- 2023.09.22
アメリカで発表された新型ランクルの丸目仕様に熱視線。
ランドクルーザーといえばどんな悪路でも高い走行性能を売りにするヘビーデューティなスペックで世界中で愛されているトヨタを代表するモデル。その新型は、これまであったランドクルーザー プラドからランドクルーザー250の名前で登場。日本には2024年に導入予定だとアナウンスされたが、アメリカではもう詳細が発...続きを読む
ランドクルーザーといえばどんな悪路でも高い走行性能を売りにするヘビーデューティなスペックで世界中で愛されているトヨタを代表するモデル。その新型は、これまであったランドクルーザー プラドからランドクルーザー250の名前で登場。日本には2024年に導入予定だとアナウンスされたが、アメリカではもう詳細が発...続きを読む
ピックアップトラックといえば日本では昔から商業車的な意味合いが強くてあまり身近ではないという人も多いけど。今の日本ではその大半が軽トラック。乗用車として使えるモデルはほとんどない。所変わってアメリカだと、ピックアップトラックはライフスタイルに根付いているクルマだったりするので、いわゆる巨大なボディの...続きを読む
ネイティブアメリカンが愛用した一枚革の履物に端を発するハンドソーンモカシン。かつて多くの職人がいた米北東部メイン州のファクトリーは急激に減少し、現在では僅か2社とも言われている。その工房を訪れ、失われゆく伝統技術の現状を確かめる。 数年でまた数を減らした絶滅危惧の伝統製法。 米国ニューイ...続きを読む
1980年に発行された『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』(リサ・バーンバック著)には「WHERE TO SHOP」という項目があり、プレッピーたちが通うべき17の衣料品店がリストアップされている。その冒頭には「本当のプレッピーは衣類を普通のデパートやショッヒ...続きを読む
1980年に発行された『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』(リサ・バーンバック著)にはプレッピーたちが通うべき17の衣料品店がリストアップされている。掲載ショップの半数以上は現存を確認できなかったが、とくに重要とされる3店のうちの1つがナンタケット島にある「マレーズトガリーショップ」。40年以...続きを読む
オフィシャル・プレッピー・ハンドブックの著者、リサ・バーンバック女史。彼女自身がプレッピーかどうかはさておき、少なくともプレッピーという概念を定着させた第一人者。我々はどうしても彼女に会いたいのだ。ならば、探しに行こう!(という名目の、セカンド編集部・パピー高野による、楽しい楽しい編集後記です) ...続きを読む
日本人の平均身長はもう伸びることなく30年近くほぼ横ばいといわれている。 30代の平均身長は、女性が158.2㎝、男性が171.5㎝(※)。あなたは平均より高いだろうか? それとも低いだろうか? この記事では、実際には背比べをすることは叶わないが、著名人や漫画やアニメの登場人物の身長を羅...続きを読む
日本人の平均身長はもう伸びることなく30年近くほぼ横ばいといわれている。 30代の平均身長は、女性が158.2㎝、男性が171.5㎝(※)。あなたは平均より高いだろうか? それとも低いだろうか? この記事では、実際には背比べをすることは叶わないが、著名人や漫画やアニメの登場人物の身長を羅...続きを読む
日本人の平均身長はもう伸びることなく30年近くほぼ横ばいといわれている。 30代の平均身長は、女性が158.2㎝、男性が171.5㎝(※)。あなたは平均より高いだろうか? それとも低いだろうか? この記事では、実際には背比べをすることは叶わないが、著名人や漫画やアニメの登場人物の身長を羅...続きを読む
日本の夏は本当に暑い! 私はそんな暑い夏からちょっとだけエスケープ、7月にアメリカ・ロサンゼルスに行って来ました! なぜ行ったかは、後日ここでお話しさせていただくのでお楽しみに…♪ アメリカはやっぱり心地がいい! バラエティに出させてもらう前は頻繁にアメリカを訪れていました。映画のプレミ...続きを読む
毎月第2日曜日にカリフォルニア、パサデナのローズボウルで開催されているのが、全米最大級のフリーマーケット。編集部でも久しぶりに行ってみたが、昔と変わらない熱気に包まれていた。アメリカンヴィンテージ好きならば誰もが憧れる、その会場の様子を紹介しよう。 ヴィンテージバイヤーが早朝から押しかける、全米最...続きを読む
アメリカンカルチャーをテーマごとにヴィンテージプロダクツで紹介した『My Freedom!』の著者・田中凛太郎さんが主宰するヴィンテージショー『Inspiration』が、ついにパンデミックを乗り越えて開催された。場所をパサデナに移し、約120店のヴィンテージディーラー、ショップ、ブランドが集結。ス...続きを読む
アメリカに来たらやっぱり行きたいアンティークモール。アメリカには様々なところにアンティークモールが存在するが、中でもパサデナとベニスにある巨大なショップは一度行くべき場所。ここではそんなアンティークショップを紹介する。 古書やレコードの他、レディースも充実のPasadena Antique Mal...続きを読む
カリフォルニアには1949年にオープンした『Bob’s BIG BOY』というお店がある。ここでは毎週金曜日にクルマ好きが自慢の愛車に乗って、ハンバーガーを食べに集まってくる。そこにはまるでCar Showさながらの光景が広がっていた。その様子を取材してきた。 毎週末がCar Show、クルマ好き...続きを読む
アメリカントラディショナルと聞けば、アイビールックなど東海岸の香り漂うファッションを想像するだろう。しかし、カリフォルニアン・トラディショナルはイメージしにくい。しかし、ここThe Strongholdの店内を見回せば納得。アメリカの歴史を感じることのできる、西海岸のジェントルかつカジュアルなスタイ...続きを読む
古着をコーディネイトに取り入れている、LAのファッション通たちをスナップ。すべてヴィンテージだけでなく、新しいものとうまく組み合わせるなど、様々な工夫をして自分らしく着こなしていた。 1.Bryan Hornkohl @kondacutekindanot OUTER : 1950s ...続きを読む
LAでは、古着をどのようにファッションに取り入れているのか。そこで古着をうまく取り入れているヴィンテージ好きの老若男女をスナップ。自由な発想で思い思いのスタイルを楽しむファッショニスタがたくさんいた。 1.Williz Victor @theinsigne 2.Carson ...続きを読む
昨今、日本でも草レースが開催されるようになり、流行とは程遠くとも、旧車ファンの中ではホットロッドがひとつの文化として浸透してきているように感じる。ホットロッドを紐解くには、まずは本物の車両や歴史に触れるべし。というわけで、歴代の車両が格納されるNHRAミュージアムに潜入。 ホットロッドの文化がわか...続きを読む
アメリカの国民食と言えばハンバーガー、フライドチキン、ピザ、サンドイッチなど……。どれもがこの15年から20 年の間に都市部を中心に非常にクオリティが上がり、そして抜群に美味しくなっているのだ。中でもフライドチキンを挟んだサンドイッチは、以前からそのフォーマットは存在したものの、ここ数年で訪れた一大...続きを読む
楽器の街、御茶ノ水の老舗ギター・ショップ『ウッドマン』。オーナーの坂尻誠一氏が1998年9月にオープンしたお店で、ギターだけではなくバンジョーやマンドリン、そしてウクレレまで、オーナー自らアメリカで買い付けてきた価値のある品々が並ぶ。今もアメリカに憧れ続ける坂尻誠一氏に買い付けの魅力について聞いた。...続きを読む
ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む
2023年2月に行われた新興ヴィンテージイベント「LAヴィンテージ・ランデブー」。アメリカでは、こんな古着好きのためのお祭りみたいなイベントが各地で開催されている。こうしたイベントは地元民だけでなく、全米、さらには海外からも注目を集めている。 お宝しかない中から究極のお宝を探すイベント。 ...続きを読む
「旧いモノはカッコいい!」と叫ばれる時代になって、フリーマーケットは存在感を高めている。カリフォルニア州パサデナにあるザ・ローズボウル・アメリカズ・スタジアムの周囲の敷地で、月に1回開催されるローズボウル・フリーマーケットは出店者数は2500以上というメガサイズ。インテリア雑貨、ファッション雑貨、古...続きを読む
ヴィンテージ古着をテーマにしたトレードショーのブームのきっかけでもある『Inspiration LOS ANGELES』。毎年アメリカで開催されていたイベントだが、2023年は3年ぶりの開催となった。その様子をお届けする。 3年ぶりに待望の開催。ヴィンテージ古着の一大イベント。 今でこそ...続きを読む
暖かくなってくると無性にシャツが欲しくなる。歳を重ねる毎にこだわりが強くなる自分がいる中で、以前から気になっていたアメリカンブランド/INDIVIDUALIZED SHIRTS、通称"インディビ"を取材させてもらおうと思い、「USONIAN GOODS STORE(ユーソニアングッズストア)」へと足...続きを読む
昔から憧れていたカリフォルニアには、毎週末に各地でイベントがわんさか開催されている。数十年前から内容も雰囲気も全く変わらずに行われているイベントもあれば、逆に新しい時代のトレンドやテクノロジーによって誕生したイベントもある。ずっと変わらないけど、進化も続けるカリフォルニアは、ヴィンテージカルチャーに...続きを読む
「パクス・アメリカーナ」というラテン語があります。超大国アメリカ合衆国の覇権による「平和」を意味する言葉です。それが転じ「アメリカーナ」という言葉は様々な意味合いを持つようになりました。それはアメリカ合衆国やアメリカ人特有の歴史や伝統、文化、芸術を意味する言葉であり、カントリーやブルースを含む多様な...続きを読む
昨年の9月末、豪徳寺にオープンした「ネイビーブレザーSTORE」というショップをご存じだろうか? Dig-it編集部から【ブレザー偏愛家】という異名をつけられてしまったこともあり(笑)、最近、多くの人から「豪徳寺の『ネイビーブレザーSTORE』には行った? 面白かったよ」と声をかけられる。肩書きに恥...続きを読む
さまざまな人種が集まるファッションとカルチャーの街、ニューヨークでひときわ目立ったお洒落な人々をスナップ。どんなスタイルがトレンドなのか、一挙にチェックしていこう。 ニューヨークのファッションピープル、15人のこだわりスタイル。 Glen Graham/Podcast Host of 95kil...続きを読む
アメリカでもホットロッドカルチャーが色濃く受け継がれているのが西海岸。乾いた空気と暖かい気候はヴィンテージカーには最適のエリアだ。そんなカリフォルニアで戦後すぐに生まれた、いわゆるトラディショナルなスタイルのホットロッドだけを集めたイベントが開催された。そこに集まるマシンたちに、アメ...続きを読む
カリフォルニアの乾いた荒野に見渡すかぎりの4WD。ヴィンテージモデルから最新モデルまで。土埃と砂塵を巻き上げて豪快なエンジン音が鳴り響くここは4WD たちの巨大レースイベント。ここでは4WDだけが正義なのである。 アメリカ中の四駆好きが集まる、白熱の9日間。 4WDのクルマを所有している人のどれ...続きを読む
世田谷にあるグリル&ダイニング用賀倶楽部で、アメリカンクラフトビールの販売がスタートした。選りすぐりのビールのラインナップは、夏に向けて徐々に増えていく予定。そこで用賀倶楽部のクラフトビールをチェック! 「用賀倶楽部」マネージャー・藤枝健司さん アメリカンのワインやクラフトビールを中心に...続きを読む
ライフスタイルの指針のひとつにしてきたアメリカンヒーロー。アメリカンヒーローを語るとき、その人物が身に着けていたものについ注目してしまうもの。彼らが愛用したエピソードを知るだけで俄然そのアイテムのオーラが増し、手に入れたくなる。 音速超えだけじゃない。〈チャック・イェーガー〉は『MA-1 を着て冷...続きを読む
僕らがライフスタイルの指針のひとつにしてきたのはアメリカンヒーローの存在。憧れのアメリカンヒーローたちがこだわった着こなしやモノ選びの流儀、そしてライフスタイルの哲学から学べることがある。真似できなくてもいい。少しでも近づきたいだけなのだ。 スタイルある着こなしに学びたい7人のアメリカンヒーロー ...続きを読む
要らないモノは捨てるよりも誰か欲しい人に売ればいいんじゃない? という極めてシンプルな思いで生まれたフリーマーケット。誰かの要らないモノはどこかの欲しい人に受け継いでもらう、そんなリサイクルでアメリカの旧きよき文化が受け継がれていく。それを最も感じるのは西海岸ではローズボウル・フリーマーケットだ。 ...続きを読む
今月は先月に引き続きなんと「アメリカ特集」。実は先月、編集部総出でいつも以上に気合いを入れて取材をしまくった結果、かなりの取材ネタが掲載できないという事態になってしまいました。というわけで、今月もう1 回やっちゃいます。現地取材ネタはもちろんだけど、いつものごとくアメリカ大好きな我々のフィルターを通...続きを読む
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ビール市場で流行中なのがクラフトビール。まるで果実のような芳醇なホップの風味は、世代・性別を問わずに支持者が多い。特にクラフトビールの本場であるアメリカの銘柄はとりわけ人気が高い。そんなわけで、アメリカンカルチャーを愛し、ビールを愛する雑誌「Lightning」が今楽しみたいアメリカン・クラフトビー...続きを読む
我々の日常にはアメリカ由来のモノで溢れています。昔見た映画の影響なのか、近所の先輩が乗っていたデカくてうるさいハーレーダビッドソンの影響だったのか、ライフスタイルのそばにはいつもアメリカがありました。毎年3月発売の特大号では、アメリカンカルチャーを取り上げてきました。そして28周年号の今年も懲りずに...続きを読む
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アメリカだけでなく世界的にも権威のあるカーショーであるPebble Beach Concours d’eleganceにボビー・グリーン率いるOld Crow Speed Shopが磨き上げられた1930年代のレーシングカーをひっさげて登場した。由緒正しきヒストリーを持つクラシックカーだけが出場を許...続きを読む
すっかり春めいてきたが、冬のニューヨークで敢行したスナップをお届け! ニューヨークのリアルなアウター事情を洒落人たちのポートレートで紹介。防寒対策だけではないスタイリッシュで洗練された都会的なスタイルを密かに参考にしてみるのも悪くない。傾向としてハーフ丈以上、やや長めのアウターが主流となっている。 ...続きを読む
小さな頃はミニカーで遊んでいた子どもも、大人になるとそのまま実車に、という例はアメリカでは珍しくない。そんな人たちはガレージをおもちゃ箱にしてしまう。こうしてアメリカのガレージカルチャーは次世代へ受け継がれていく。 ガレージではなく、ここはショールーム。 誰もが驚くようなガレージを所有し...続きを読む
自動車大国アメリカのクルマ好きはガレージにこだわる人が多い。広大なスペースに自分の「好き」を詰め込んだ空間は、もはや私設博物館。ガレージを夢見る人たちのお手本になる。夢のような空間だ。 もはや博物館並みのコレクション。 クルマ好き、バイク好きの夢の空間といえばガレージの存在。自分の好きな...続きを読む
カリフォルニア・サクラメントの空気感をそのままに、良質なプロダクツをチョイスするALL GOOD原宿店。デイリーユースに使えるカジュアルなグッズは必見です! サクラメント同様、DIYな佇まい! 東京・原宿にあるキャットストリートの奥にショップを構えるALL GOOD NEVER BETT...続きを読む
アメカジの定番アイテムであるスウェットとTシャツ。無地も大人っぽくていいけど、僕らがついつい惹かれてしまうのがプリントもの。その中でも不動の人気を誇るのが、大学や高校で実際に使われてきたカレッジ系。その本丸NCAARが日本に上陸を果たした! 古着ブームのなか、注目したい「NCAA®」。 古着でカ...続きを読む
アメリカ西海岸最大のフリーマーケットとして本誌でも幾度となく紹介してきたローズボウルのフリーマーケットも、このコロナ禍のおかげでずっと中止。でも、ワクチン接種が始まったおかげで、4月の第2日曜日に、なんと13カ月ぶりに再開された。 ずっと自粛していただけに、誰もが心機一転。旧きよきアメリカが西...続きを読む
ガレージインテリアという言葉があるくらい、じつは家よりも持ち主の趣味や趣向がよりダイレクトに表現されるのがガレージ。いつかはガレージをと思っている人だけでなく、ガレージを持っていない人でも、部屋のインテリアの参考になる空間は多い。そのなかでもガレージカルチャーの本場アメリカの上級者たちのガレージを紹...続きを読む
創刊から今までもLightningのものさしに必ず存在してきたもの、それがアメリカンカルチャー。デニムやレザージャケット、クルマやインテリアまで、そのベースにはいつもアメリカがあった。 ド直球から変化球まで、ヨーロッパモノだって日本製だって「なんだかアメリカっぽい」なら大好物。肩ひじ張らずに、あー...続きを読む
一見、アメリカのどこにでもある商店の佇まい。でも何のショップかもわからないここは、中に入ってびっくり。 そこにはかつてのカリフォルニアの街並みの断片があった。 何の変哲も無いショップのなかは、カリフォルニアの歴史的遺産が満載。 映画産業で栄えた街ハリウッドの北側の山を越えた場所。いわゆるバレーエリア...続きを読む
日本からも多くのバイクウエアをLAに紹介するショップ「TRI.co」のオーナーとして活躍するウィルさんの自宅屋上は、生まれ育った街シカゴに似てるというLAのダウンタウンを眺めながら過ごせる場所。一人ここで物思いにふけられるこの場所が好きだという。 バイクにアート、この場所は自分にとってのタージ・マハ...続きを読む
スケートボードの歴史を紐解くならば、'70年代に通称“DOGTOWN” と呼ばれる、カリフォルニア州ヴェニスビーチの吹き溜まりで結成されたスケートクルー“Z-BOYS” たちの軌跡を欠かすことはできない。当時のスケートシーンで何が起こったのかを知れば、彼らが後に文化として語りつがれるようなったその理...続きを読む