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ラーメン小池

  • 2024.06.20

初代フェアレディZをオマージュしたスペシャルなZが登場。ただしアメリカで(涙)

フェアレディZといえばアメリカでも多くのファンを獲得した人気モデル。現行モデルは第6世代で、そのデザインは初代フェアレディZをオマージュしたことで往年のファンにも広く受け入れられている。そんなZがアメリカでヘリテージエディションを登場させた。初代240Zのイメージをさらに投影させたネオクラシックなス...続きを読む

  • 2024.06.19

マスタングの市販最強(最凶)、最高額モデルの続報届く。やっぱりハンパない

以前、その全貌が明らかになったフォード・マスタングの市販レースバージョンともいえるGTD。V8エンジン搭載で800馬力を誇るというモンスターだったけれど、さらにそのGTDのカーボンシリーズがパッケージとして登場するだけでなく、内装も公開された。もはやプレミアム感もここまで来ればコレクターズカーといっ...続きを読む

  • 2024.06.17

実録! デニムの色落ちレポート【色落ち、ヒゲ、アタリも上々。仕上がってきた】

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.06.14

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.17

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.06.14

少量生産のハンドメイドプロダクツに出会える代官山のセレクトショップ。

マシンメイドの大量生産品が当たり前の現代で、ひとつひとつ職人たちによるハンドメイドのアイテムは、今では稀少であるだけでなく、人の温もりを感じるクラフトマンシップがその魅力。時間が経つとともに愛着が湧き、永く愛せるモノばかり。決して安くはないかもしれないけれど、そんなハンドメイドの逸品を使う喜びはひと...続きを読む

  • 2024.06.10

浪速のセレクトショップ「American Wannabe(アメリカンワナビー)」のホットロッドプロジェクトに迫る。

大阪は心斎橋にあるセレクトショップ「アメリカンワナビー」がショップの世界観を表現するホットロッドを仕上げるプロジェクトを立ち上げた。まずはボディのペイントを敢行するためにデザイナーでペインターのL.氏が来阪し、手描きによるペイントを敢行。インストアイベントも同時開催し、心斎橋が熱気に包まれた。 年...続きを読む

  • 2024.06.07

アメリカで新生ジープ・ワゴニアの末弟がEVで登場。3兄弟体制に

かつて悪路走破性を高めた4WDの都市型ワゴンとして登場したジープのワゴニア。さらに後年には高級SUVとしてグランドワゴニアを登場させ、アメリカンSUVの元祖とも言えるのがワゴニアの存在だ。そんなワゴニアが2022年式で復活したことは記憶に新しいけれど、そのラインナップに新たなワゴニアであるワゴニアS...続きを読む

  • 2024.06.06

オールドスクールな自転車(BMX)が集まる濃くてゆるーいイベント

1970年代にアメリカで生まれた自転車カルチャーのひとつがBMX。今や当たり前のスタイルだけど、そんなBMXの世界にもヴィンテージが存在。まだ車両のデザインや作りにスタンダードなスタイルがなく、アメリカの自転車メーカーが試行錯誤して製作していた黎明期のBMXたちは、今ではオールドスクールBMXとして...続きを読む

  • 2024.06.05

こだわる大人の愛車録。「ii-inc岩城さんが出会ったヴィンテージワゴニア」編

クルマやバイク選びは人それぞれ。移動手段であれば何でもいいよという人もいれば、デザインやカラー、中身にこだわりたい人、クラシックなモデルに心惹かれる人などなど。そんななかでも愛やこだわり、それに独自のセンスで愛車を選ぶ人の審美眼とストーリーを紹介する愛車録。今回は広告中心にクリエイティブやコンサルタ...続きを読む

  • 2024.06.03

2シーターで驚愕の7000cc! シボレー・コルベットのレアモデルは流麗にして獰猛

1960年代から1970年代のアメリカは、マッスルカーと今では言われる流行が存在。各社がハイパフォーマンスなクルマを次々と生産していた。アメリカン・ピュアスポーツカーであるシボレー・コルベットもそんな時代には大排気量のモデルがラインナップされていた。そんな「あの頃のアメリカ」を感じる1台を紹介。アメ...続きを読む

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  • 2024.05.29

実録! デニムの色落ちレポート【色落ちのメリハリがますます出てきて仕上がってきた編】

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.05.28

Schott(ショット)が不朽の名作『The Godfather(ゴッドファーザー)』とファッションで共演する。

1913年にアメリカで生まれたSchottはライダースジャケットの名作であるワンスターを生み出し、現在も多くのバイカーやミュージシャン、それにファッショニスタたちに愛されるブランド。そんなSchottがマフィア映画の金字塔『The Godfather』をモチーフにしたコレクションを展開。この共演は見...続きを読む

  • 2024.05.27

伝説のサーフムービーが48年の時を経て甦る。

アメリカでサーフィンがカルチャーとして育っていった1960~1970年代。そのなかでも文化が成熟していった1970年代には数多くのサーフムービーが制作された。そんな映画の中でもバイブルと言われる作品『MANY CLASSIC MOMENTS(メニイ・クラシック・モーメンツ)』がHDリマスター版となっ...続きを読む

  • 2024.05.22

アメリカらしい「個性しか感じない」シュウインのスティングレーをヴィンテージモデルで再確認。

チョッパーのようなアップハンドルにクルマのようなシフトノブ、ビーチクルーザーを小型にしたようなフレームなど、それまでの自転車のスタイルをガラリと変えて1960年代に登場したシュウインのスティングレー。アメリカ独自のクルーザーバイシクルとして生まれたスティングレーのオールドモデルが年々希少価値が高まっ...続きを読む

  • 2024.05.22

ストリートカーナショナルズ2024に集まった普段使いの旧車たち。

お台場にアメリカ旧車たちを筆頭にアメリカンなクルマ愛好家が集結。「ストリートカーナショナル2024」はストリートカー、つまりナンバーを取得し、車検を通している普段使いされている旧車たちのカーショーだ。そのなかでもこのイベントはアメリカンなスタイルで乗られているクルマたちにフォーカスしたイベントだ。今...続きを読む

  • 2024.05.21

STURDYのPOP UPイベントが大阪JELADO WESTで開催。関西のレザー愛好家が集結した!

ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースに昔ながらのスタイルを現代に昇華させたプロダクツを展開するジェラードの大阪店である「JELADO WEST」で、横浜の自社ファクトリーで職人たちによるハンドメイドのレザーアイテムを展開する「STURDY LAGGAGE SUPPLY」がポップアップイベントを開催...続きを読む

  • 2024.05.18

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.16

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.05.15

ジャパントラックショーで目からウロコな現在の日本のトラック文化を知る

幼いころに大型ダンプや消防車など、働くクルマが大好きだったという思い出を持っている人は多いと思うけど、そんなかつての思い出が甦ってくるイベントが横浜のパシフィコ横浜で開催された。「ジャパントラックショー」はその名の通り、働くクルマの祭典。車両からパーツ、それに働くクルマ専用の様々な機器の新製品を披露...続きを読む

  • 2024.05.13

アメリカのチューニングメーカー「ヘネシー」のエスカレードは850馬力の怪物仕様

世界にはメーカー純正のクルマに手を入れて、新車ながら各所をアップデートしたモデルを市販するチューニングメーカーが存在する。それは純正よりもラグジュアリーだったり、ハイパフォーマンスだったり、さらにはラグジュアリーなうえにハイパフォーマンスだったりと、それぞれのチューニングメーカーがノーマルのモデルを...続きを読む

  • 2024.05.09

奇妙なフォルムが愛らしい塊根植物がGLADHAND COREを埋め尽くした。

かつてはコアな趣味のひとつだったけれど、今ではグリーンインテリアの代表格にもなって、多くの愛好家のいる塊根植物。太古の時代から進化をしていない独特なフォルムが特徴で、感度の高い男性にハマッている人が多いという。そんな塊根植物が原宿のGLAD HAND & Co.(グラッドハンド)の直営店であ...続きを読む

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  • 2024.05.08

アンティークの天然石コレクションをジュエリーへと昇華。その誕生ストーリーにロマンがある。

シンプルで飽きの来ないデザインに、アンティークの天然石をアクセントに生み出される気鋭のブランドLaVIOLA(ラヴィオラ)。ゴールドを基調に、時代を経ても変わることのない価値をジュエリーへと落とし込み、代々受け継がれていくようなアクセサリーを目指すブランドだ。そこにはヴィオラ奏者として世界中を旅して...続きを読む

  • 2024.05.03

もはややりすぎなほど凶暴化した新たなラムトラックのオフロードパフォーマンスモデル。それがRHO。

アメリカでは4ドアセダンよりも人気のあるピックアップトラック。仕事はもとより、人も荷物も運べるし、趣味にもうってつけということから、ピックアップトラック大国の名前を欲しいままにしている。事実アメリカブランドはピックアップにかなり力を入れていて、様々な需要に向けた数多くのモデルをチョイスができることが...続きを読む

  • 2024.05.02

裁縫男子、ジーンズの裾上げに挑戦する

ジーンズを購入したときにほとんどの人が体験するのが裾上げ。吊しのジーンズは誰にも合うように長めのレングス設定になっているので、筆者のような短足男子は常に裾上げが必要。筆者の場合はロールアップしてもかなり裾が余るくらいなので、高校生のころから日本の裾上げ文化のお世話になっている(ちなみにジーンズの本場...続きを読む

  • 2024.05.02

普段使いもできるゴルフウエア。タレント「ユージ」氏が手がけるゴルフライン「CRONOS BLACK」が始動

これまでのスポーツウエアを機能だけでなく、ファッション性を高めたデザインで展開するCRONOS(クロノス)からゴルフラインとして生まれたCRONOS BLACKがローンチした。このラインはタレントのユージ氏がディレクターとして参加するだけでなく、ブランドアンバサダーにマギー氏を迎えて華々しくスタート...続きを読む

  • 2024.04.26

愛され続けて60年。2025年式フォード・マスタングに60周年記念パッケージが登場

アメリカ車の金字塔ともいうべき爆発的なセールスを記録したフォード・マスタングはアメリカ車の歴史に燦然と輝くモデル。現代になってもマスタングは根強くアメリカでは生き続け、なんと60周年という長寿モデルにまで成長した。そんなマスタングの60歳を記念して、2025年式にスペシャルなパッケージが登場。これま...続きを読む

  • 2024.04.26

新ブランド「ON THA st CORNERS」で新進気鋭を体現せよ。ローンチに合わせてイベントも開催。

アーティストであるjackkn(ジャックン)/Maison J(メゾンジェイ)のプロデュースによる新たなアパレルブランド「ON THA st CORNERS(オンザストリートコーナーズ)」が誕生。ブランドの発足とともにFace Recordsのアパレルやグッズというコラボ企画も登場し、のっけから話題...続きを読む

  • 2024.04.25

メンズ誌編集者の散財ダイアリー! 時計はヴィンテージ顔とサイズ感で選ぶべし。

ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロール(徘徊)しながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む

  • 2024.04.24

新型ダッジ・チャージャーは世界初の電動マッスルカーとして登場!

アメリカ車の個性といえば巨大なパワーを持ったマッスルカーの存在。大排気量のエンジンで高トルク、高馬力を売りにするクルマが長年受け入れられてきた。といっても大国アメリカでも燃費が悪く、過度なパワーのあるクルマは、もはや一般性は低く、趣味性の高いスペシャルなモデルというイメージに。そんなマッスルカーを電...続きを読む

  • 2024.04.23

フォード・ブロンコ・ラプターのスペシャルパッケージが登場。アメリカの話ですが

フォードが誇る4WDモデルとして多くの愛好家がいるフォード・ブロンコ。その新型が往年のアーリー・ブロンコをオマージュして現代に甦ったことで、今や北米の4WDファンの視線を釘付けにしている。そんな新生ブロンコは近年ますます進化し、悪路走破性をさらに高めたラプターモデルも登場。そんなブロンコ・ラプターに...続きを読む

  • 2024.04.20

百車繚乱! 展示車両は購入も可能。オートモビルカウンシルに集った世界の稀少車たち

クラシックカーからヤングタイマーまで、世界中の名車が集い、プライスが付いている車両はその場で現車を購入できるというイベント「オートモビルカウンシル」が幕張メッセで開催された。そこに集った世界各国の名車たちをレポート。見るだけでなく購入もできるというだけで多くの自動車愛好家たちが集合。まさに自動車文化...続きを読む

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  • 2024.04.19

実録! デニムの色落ちレポート【色落ちがはっきり出てきて雰囲気増し増し編】

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.04.17

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.15

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.04.12

「力」や「速さ」こそ正義というアメリカらしい車種はまだキャデラックに健在

アメリカ車といえば大排気量のV8エンジンを搭載し、あふれるトルクでグイグイと走るというイメージはかつてのもの。現在ではEVやハイブリッドカーも多数存在し、しっかりと世界のエコフレンドリーな流れに乗って「かつて」のイメージは払拭されている。といってもなかには「往年」のマッスルカーを思わせる凶暴なモデル...続きを読む

  • 2024.04.11

DIYでレザークラフトに挑戦! 完成までの軌跡(大げさ)。

世の中に自分好みのカメラストラップを見つけられなかったことから、自分で作ってやるとスターディ・レザーアカデミーに入学した筆者。裁縫が趣味というだけで、レザークラフト未経験のなか、無謀にも栃木レザーと金属パーツで理想のカメラストラップを制作しようと奮闘する記録の最終章。はたして理想のカメラストラップに...続きを読む

  • 2024.04.10

イースター・ジープ・サファリに登場したジープ純正のカスタムコンセプトモデルに胸熱

アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む

  • 2024.04.09

DIYでレザークラフトに挑戦! いよいよ制作編。

個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのは取材用に使っているカメラのレザー製ストラップ。レザー小物としては単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人には当たり前だけどなかなかハードル高し...続きを読む

  • 2024.04.07

DIYでレザークラフトに挑戦! 下準備編

個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのはレザー製カメラストラップ。単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人にはなかなかハードル高し。思いつきで始めたDIYで果たして想像通りのアイテム...続きを読む

  • 2024.03.31

ジープファミリーの末っ子、レネゲードはフィアット500と兄弟関係の世界戦略モデル

ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む

  • 2024.03.30

メンズ誌編集者の散財ダイアリー「たまには浮気してもいいよね」編

ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む

  • 2024.03.22

日本のブランドながら日本で発売されないインフィニティQX80の新型が登場

日本では販売されていない国産車ブランドとして存在しているインフィニティ。そのなかでも最も大きく、パワフルなSUVとして君臨するQX80の新型が発表された。インフィニティが登場以来注力している高級感や洗練されたデザインはそのままに、パワフルなドライブトレインで巨大なボディをぐいぐいと引っ張ってくれるス...続きを読む

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  • 2024.03.21

実録! デニムの色落ちレポート【クルマイジリで汚れて久々に洗濯したぞ編】

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.03.19

カジュアルに乗れるジープとして生まれた「ジープ コンパス」ってどんな性格なの?

ジープと聞けば悪路走破性の高さに重きを置いたクロカン4WDのイメージが強いけれど、現在のジープのラインナップにはスパルタンなモデルから、高級モデルや街乗りをメインとした乗用車的モデルまで幅広いラインナップを誇っている。その中でもコンパクトカテゴリーに存在するのがジープ・コンパスの存在。カジュアルに乗...続きを読む

  • 2024.03.15

アメリカ黄金時代を知るフルサイズカーがシボレー・インパラの存在

旧いアメリカ車好きが一度は憧れる巨大なフルサイズカー。そんなフルサイズカーカテゴリーに長らく君臨していた名車がシボレー・インパラの存在。巨大な車格と豊富なバリエーションだけでなく、ハイパフォーマンスなモデルや、ヒスパニック系アメリカ人にはローライダーのスタムベース車両としても時代を築いた。まさにシボ...続きを読む

  • 2024.03.14

「成仏したベルト」に見るヴィンテージワークスの経年変化がスゴイ。

ベルト専業で30年以上という世界的に見てももはや唯一無二と言っても言い過ぎではないのがヴィンテージワークス。素材となるレザーをベルトのカタチにカットしてから染色するという手間の掛かる工程を経て生み出されるプロダクツは、長く使い込むことでヴィンテージのベルトさながらの雰囲気へと育っていくのが特徴だ。そ...続きを読む

  • 2024.03.13

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.14

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.03.12

ガレージインテリアに欲しい、知る人ぞ知るモーター系アンティークは枯渇する前に手に入れるべし。

将来はガレージを持ってそこにお気に入りのクルマやモーターサイクルを置きたいという夢を持っている人も多いと思う。かくいう筆者もいつかは屋根付きガレージで、そこに大好きな空間を作ってみたいと思っている1人。もちろんそんなガレージは、インテリアにだってこだわりたいわけで、主役のクルマやモーターサイクル(も...続きを読む

  • 2024.03.11

GLAD HAND&Co.(グラッドハンド)とPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とのコラボアイテムの第2弾が登場。

ハンドメイドやハンドペイントなど、昔ながらの「アメリカ」を感じるモノ作りを信条とするGLAD HAND&Co.(グラッドハンド)と、シルバーアクセサリーをメインに展開するPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とのコラボレーションに新たなアイテムが登場。アクセサリーではなく、ウエ...続きを読む

  • 2024.03.09

複雑ながらも長い歴史のあるクライスラー300がまたも生産終了

かつてはアメリカ3大メーカーのひとつに君臨していたクライスラーのフルサイズカーとして存在していたのがレターシリーズと言われるクライスラー300。クライスラーがステランティスのひとつのブランドになった現在も4ドアセダンとして継続していたけれど、2023年モデルで生産終了に。じつはこのモデルはちょっとや...続きを読む

  • 2024.03.08

かつて日本にも輸入されていたアメリカブランド、ビュイックは今や中国で大成長

アメリカ車好きの中ではメジャーな存在だったGMが保有するビュイックブランドは、バブル世代にはよく知られた存在だけど、現在は日本への正規輸入はない。いわば旧車党以外には忘れ去られたアメリカ車ブランドかもしれない。そんなビュイックは実は今でも存在し、かつてとは違ったアプローチで展開しているって知ってた?...続きを読む

  • 2024.03.07

世界最速の働くクルマはドバイで走っている。

子どものころって、なぜか働くクルマがやけに好きだったという話はよく聞く。トラックはもちろん、工事用車両や建設機械、それにゴミ収集車、さらにはパトカーなどなど。きっとそれは一般的な乗用車とは違う車格や、商用車ならではのデザインやカラーによるところも大きい。なかにはスーパーカーよりも働くクルマが好きなん...続きを読む

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