- 2025.03.17
大定番のMA‒1。初期の仕様と着用時のバランス感が最高の1着に出会った。
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「フライトJKTの中でここ数年お気に入りだったのがWEP。胸の大きなポケットが収納力抜群で使いやすいんだけど、ハンドウォーマーがない点が不満だった」と語るライトニング編...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「フライトJKTの中でここ数年お気に入りだったのがWEP。胸の大きなポケットが収納力抜群で使いやすいんだけど、ハンドウォーマーがない点が不満だった」と語るライトニング編...続きを読む
元々はワークウエアとして誕生したデニム。海を超えてここ日本に伝わり、今では世界をリードする存在になった。そんなジャパンデニム業界を60年以上に渡り第一線で走り続けてい「エドウイン」のことをあなたはちゃんと知っていますか? EDSシリーズとは? 1961年にブランドとして始動した「エドウイ...続きを読む
1970年代に生まれ、2000年代初頭に姿を消したアウトドアブランド「カリブーマウンテニアリング」が新たなモデルを引っ提げ、日本で復活を果たした。 かつて存在した通好みのブランドを復活 鹿のマークが特徴的なブランド「カリブーマウンテニアリング」。古着好きでも、実際にアイテムを見たことのあ...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載から厳選したアイテムを紹介する。 ...続きを読む
業界屈指のヴィンテージスウェットのコレクターで知られる「ウエアハウス 東京店」店長・浅井耕太郎さん。数ある資料のなかでも浅井さんが注目するのがアメリカを代表するスポーツウエアブランド「スポルディングス」のカタログ。この3冊を見るだけでも、各年代のスウェットシャツを考察することができるのだ。 191...続きを読む
「2nd」編集部の一員が最近購入したアイテムや気になるモノを紹介する連載企画。今回は「Youtube『断然革靴派』を通して、自分の語彙の単調さや記憶の曖昧さに改めて辟易している。というわけで、本を大量に買い込んだり、ラジオを聞いたりしてる毎日」と語る、おすぎ村がお届けする。 ジュリアスタート オプ...続きを読む
「READYMADE」がセレクトショップ「ROYAL FLASH 神宮前店」の30周年を祝したエクスクルーシブアイテムを3月15日(土)にリリース! ヴィンテージミリタリーダッフルバッグを再構築したジャケット登場! 2013年にブランドをスタートした「READYMADE(レディメイド)」が、...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「白馬取材で鍵をなくしたことに気づく直前、お土産屋さんで野沢菜モチーフのキーホルダーを買っていた。もしかしたら、紛失の予兆があったのか!?」と語る旅好き編集・めぐミルク...続きを読む
史上最高のゴルファーとも称されるジャック・ニクラウスの愛称をその名に冠するアメリカンカジュアルブランド「ゴールデンベア」。今季は、デイリーながらもプレッピーなマインドを宿した秀作が揃い踏み。 カバーオールの軽やかさを活かして大人のプレッピースタイル 武骨であるはずのワークジャケットも、シ...続きを読む
世界的なヴィンテージコレクターとして名高く、自身の名を冠するブランド、Nigel Cabournのディレクターとしても知られる彼はデザイナーとして50年以上にわたり活躍してきた 。 その記念として刊行された初のバイオグラフィー『VINTAGE NIGEL CABOURN』。テキストはすべて日・英・中...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランド「PALLADIUM(パラディウム)」は、『星の王子さま』とコラボしたブーツ2 アイテムをリリース。日本ではパラディウムのオフィシャルストアS-Rush各店舗などで、3月14日より販売を開始する。 600以上の言語に翻訳された物語とのコラボ 『Le Peti...続きを読む
英国最古のシープスキンファクトリーとして知られる「オーウェンバリー」が手掛けるムートンジャケットのオーダー会が「FRAME青山」にて期間限定で開催される。今回のイベントでは、見本を実際に目にしながらジャケットのデザイン、素材のカラーを選ぶことができ、自分好みのムートンジャケットを作ることができる。ぜ...続きを読む
28年前にスタートした「市松」は、「鎚目」というブランドのアイデンティティたる技法を軸としながら常に試行錯誤を重ね、新たな技法を生み出し、進化を続けてきた。伝統の「鎚目」、新技法「鑽(たがね)」を解説。 ほかのブランドには真似できない、試行錯誤の末の技法 湘南にある工房にて、職人が地金から一点一...続きを読む
今日のアメリカンカジュアルにおいて欠かすことのできないアイテムのひとつであるスウェットシャツ。その歴史は今から100年以上にも前に遡り、時代とともに発展を遂げてきた。そんなヘリテージプロダクトの魅力を自他ともに認めるスウェット愛好家に聞いた。 スウェットとは? 旧いカタログからその変遷を読...続きを読む
今月号の『2nd』は「IVY(アイビー)& PREPPY(プレッピー)」特集です。これまで何度も取り上げてきた弊誌得意のトラッド企画ですが、今回は「トラディショナル」という言葉を用いず、より狭義の「IVY」と「PREPPY」に絞り、深く掘り下げます。第1特集「IVY&PREPPY 2...続きを読む
“地球に敬意を -ONE EARTH-”をスローガンに掲げるjohn masters organicsは、昨年限定発売し、爽やかな香りで人気を博したレモネード香るヘアミスト「G&Cリーブインコンディショニングミスト レモネード」を、2025年3月13日(木)に定番品として発売する。 ジューシーで爽...続きを読む
1970年代、フランスのテニスコートやバスケットボールアリーナでは、競技用シューズとして「パラディウム」が着用されていた。当時、スポーツにも注力していた「パラディウム」は、快適さや機能性、スタイルをアスリートに提供。数多くのトップアスリートが「パラディウム」を選んだ時代があった。半世紀以上を経て、当...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近、久々にカメラ熱にうなされている。いま欲しいのはニコンZf。俺がかつて最初に手に入れたFM2をオマージュしたデザインでフルサイズ。こいつがあれば、革ジャンウォーキ...続きを読む
2023年にスタートした「RE-CRAFTED」プログラムは、回収したアルミニウム製のRIMOWAスーツケースを一つひとつ丁寧に改修し、ユーズドスーツケースとして販売する循環型プログラムだ。この度、「RE-CRAFTED」最新コレクションがRIMOWA.comに登場し、3月12日より発売を開始する。...続きを読む
メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(バルクオム)は、2025年3月12日(水)より、スキンケアラインの6製品を処方・パッケージともに一新し、リニューアル発売する。今回のリニューアルでは、『THE REPAIR LOTION』(薬用化粧水)、『THE BODY WASH』(薬用ボディウォ...続きを読む
英国ライフスタイルブランドバブアー「バブアー」が、大阪エリア3店舗目となる直営店舗を天王寺MIO1階に3月7日(金)オープン! 天王寺MIO先行発売アイテムに注目! 同店では、ブランドの代名詞ともいえるワックスジャケットをはじめ、今や春夏コレクションの定番となったピーチスキンジャケットをラインア...続きを読む
英国ライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」と、ニューヨークを拠点にストリートカルチャーを体言するメンズブランド「NOAH(ノア)」が再びタッグを組み、2025年春夏コレクションから海をテーマにしたカプセルコレクションを発表する。バブアーの伝統的なメンズウェアと、ノアのサーフィンやスケー...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 今回は2nd編集部・みなみ188がお届け。 「アイビープレップスター」のトートバッグ 2010年にスタートし、しばし...続きを読む
アメリカ・ペンシルベニア発の老舗アウトドアブランド「ウールリッチ」。バッファローチェックの生みの親としても知られる同ブランドから、2025年春夏に展開される新作をピックアップする。 革新的な機能素材で、常にアウトドアシーンの先頭に立ち続ける。 1830年に創業した老舗アウトドアブランド「ウー...続きを読む
株式会社ポーラは、国内外から人気の観光地である沖縄県において、無形文化財や国の伝統的工芸品に指定されている染物「紅型(びんがた)」のデザインでパッケージを彩った「アロマエッセゴールド フェイスケア 4 点キット N Okinawa Limited Edition」を、2025年3月10日より沖縄県内...続きを読む
株式会社ユナイテッドアローズが展開する「Steven Alan(スティーブン アラン、以下SA)」が、LUMINE有楽町に「STEVEN ALAN YURAKUCHO」をオープンする。店舗限定アイテムやノベルティを用意し、シックな大人のための芸術性やクラフトマンシップを感じるこだわりのアイテムをそろ...続きを読む
アートに例えられるほど美しいジュエリーを生み出すHorizon Blue。その創作意欲はライフスタイル全般にまで範囲を広げつつある。陶器のトルソーは、オーナーであるTakaをモチーフに、実際に施しているタトゥーと同じデザインを入れた唯一無二のプロダクツ。ジュエリーケースでありながら、お香立てとして使...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 今回は2ndブランドディレクター・おすぎ村がお届け。 「アウトドアリサーチ」のダウンビーニー 10年以上も前のこと、...続きを読む
ワークブーツを中心に茶芯ブーツが多く揃うスタンプタウン渋谷。店内奥にはブーツのリペア専用工房が併設され、リクラフターと呼ばれるリペア職人が日々、手を動かしている。そんな彼らが解く茶芯ブーツの魅力とは? 同じブーツでも履く人によって変わる芯の見え方。 これまで数え切れないほどのブーツのリペ...続きを読む
六本木 蔦屋書店(東京都港区)は、2025年3月1日(土)から3月30日(日)まで、ネイティブアメリカンによるハンドメイドジュエリーやラグのトランクショー「CORNERS -美の共感-」を開催中だ。1920~40年代のビンテージ品を中心に展示販売するほか、併設するライブラリースペースでは歴史的価値の...続きを読む
クラークスは2025年に創業200周年を迎える。この節目を記念し、クラフトマンシップ、イノベーション、そして世界的な影響を与えたレガシーを紹介する一連のセレブレーションを一年を通じて開催する。これは見逃せない! ドキュメンタリーフィルム『Clarks 200. Somerset to the Wo...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 今回は2nd編集部の若手編集・ナマタメがお届け。 「トレイルバム」のバックパック 今号で、中目黒の企画を担当したので...続きを読む
ワシントン条約による規制で、タイマイの商業取引は禁止されている。鼈甲(べっこう)はタイマイの甲羅の加工品。6世紀末に中国から日本へ伝来したとされ、国内で本格的に加工製品が作られるようになったのは17世紀、江戸時代と言われている。かの徳川家康も愛用したのが鼈甲の眼鏡だ。現在では希少価値の高い素材のため...続きを読む
ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 1943年から採用された、米海軍の『N-1 WIN...続きを読む
インペリアル・エンタープライズ株式会社は、池沢早人師(いけざわ さとし)作『サーキットの狼』の漫画連載50周年を記念して、サーキットの狼×セイコー コラボウオッチをPREMICOオンラインショップで販売開始した。 『サーキットの狼』連載50周年記念 公式コラボウオッチ 本記念腕時計は、作...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 今回は副編集長のパピー高野がお届け。 W.デーヴィッド・マークスの『ステイタス アンド カルチャー』 『AMETOR...続きを読む
合わせやすくて脱ぎ履きしやすくてカッコイイ。しかも大好きなヴィンテージスタイルにもピッタリな万能シューズを求める方に、WEARMASTERSの新作スリッポンをオススメしたい。本当に万能なので、一度履いたら抜け出せなくなること間違いなし! WEARMASTERS Lot.872 Slip-On ス...続きを読む
ヨーロッパのヘリテージファッションを牽引してきた展示会「UNION」が、2025年3月5、6、7日の3日間、東京・渋谷で初開催され、我々クラッチマガジンも出店する。先ほど設営が終わったので少し早めに読者の皆さまにお知らせする。 ベルリンで年2回開催されている展示会「UNION」が初上陸 「UNI...続きを読む
拘りの素材・縫製でベーシックなカットソーを28年に渡り作り続けているグッドオン(Good On)の旗艦店があるのをご存じだろうか。今回は東京の恵比寿に店舗を構える旗艦店の魅力をご紹介したいと思います。 2018年に恵比寿にオープンした旗艦店。 旗艦店がオープンしたのは今から7年前の201...続きを読む
ユニークなキャラクターが魅力を放つ、洗練されたネクタイコレクションが発売。ムーミンの世界観を取り入れたデザインが、日常のコーディネートにさりげない遊び心と華やかさをプラスしてくれる。ムーミンファンはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりの一本だ。 ベーシックなデザインで使いやすい「アルフ...続きを読む
美容室チェーンを約350店舗展開する株式会社アルテジェネシス(横浜市中区/代表取締役社長:吉村 栄義)のグループ会社である株式会社ニューヨーク・ニューヨーク(京都市伏見区/代表取締役社長:小崎 昌平)は、2024年12月21日付でグランド理美容株式会社より理容事業を譲受した。今後、GRANDブランド...続きを読む
昨年に待望の第二弾ローンチが発表され、ライトニング本誌でもその詳細を伝えてきたシュガーケーンの“SCSC”プロジェクト。今号では、甲乙つけがたい1942年前期と1945年後期モデル2つのモデルのディテールを比較する。 大戦の最初期モデルと最後期モデルを比較。 これまでライトニング...続きを読む
眼鏡という存在が、昔とは変わってきた。視力矯正のためのギアでありながら、自分のスタイルを引き立てるためのファッション・ツールという要素が求められる。歳を重ねるほどにその存在意義は大きくなり、年齢に合った深みや渋さ、時に上品な佇まいを演出するのに欠かせない存在になっている。洋服と同じように眼鏡もコーデ...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは一世風靡し、近年も再び人気を集めているハンティングブーツだ。 RED WING|6-INCH...続きを読む
数々のレザープロダクトを世に送り出してきたブランドの、レザーを知り尽くした男たちはどんなメインテナンスキットを使っているのか? 11人のレザーマスターたちにブラシにクリーム、クリーナーなど、革をじっくり育てるための愛用アイテムを教えてもらった。 1.「レッドウィング・シューストア」青山店ストアマネ...続きを読む
世界中のインディゴファンを魅了するピュアブルージャパンの色落ちだが、今回リリースされた新作も見逃せない。その名も「カスリセルビッジデニム」だ。濃色・淡色のインディゴがランダムに現れる仕様で、従来の色落ちとは違う、ユニークなエイジングが楽しめるのだ。インディゴファンを自認する読者諸君! 一味違う色落ち...続きを読む
MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーであるニューエラは、2025年3月18日(火)・19日(水)に6年ぶりに日本で開催される**「MLB TOKYO SERIES 2025 Presented by Guggenheim」**を記念したスペシャルコレ...続きを読む
「SHOHEI OHTANI × IMAYO」オフィシャルコラボレーションジュエリーが3月1日(土) 午前11時より、IMAYO 公式オンラインブティック他にて318個限定受注発売される。 SHOHEI OHTANI OFFICIAL「K18 SHIPPO DIAMOND PENDANTS」 ...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 今回は編集長の上田がお届け。 「カムコ」のコーデュロイジャケット 1970 年代の映画でウディアレンやダスティン・ホ...続きを読む
レザージャケットの真骨頂は経年変化にあり。馬革のポテンシャルを最大限引き出すために厳選したポーランド産の最上級の原皮からオリジナルレシピで仕上げたダブルヘリックスの馬革の質感は、アメリカンヘリテージの風合いを甦らせる。今回、着用し、エイジングした3モデルを紹介する。ダブルヘリックスが馬革の仕上げを追...続きを読む