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コーディネイトの記事一覧(4ページ目)

  • 2023.07.19

「アイビー&ネイビー」オーナー・小野雅之さんの、スイムパンツを使った大人夏コーデ。

関西の服好きが通うセレクトショップ「アイビー&ネイビー」の名物オーナーの小野雅之さん。アイビーや古着に精通したセレクトが人気を博す同店を率いる小野さんの今夏はパッチワークマドラスのジャケットをメインにスイムパンツを合わせるオリジナリティ溢れるコーデを披露。 コーディネートの肝は全体のバランス感覚で...続きを読む

  • 2023.07.18

「KAY STANDARD STYLE」慶伊道彦さんの伝統×モダンな夏の着こなし。

日本のタイ業界を牽引するフェアファクスの創業者。現在はインスタグラムやYou Tubeを中心に自らのスタイルを発信する「KAY STANDARD STYLE」慶伊道彦さん。圧倒的な見識で洒落者たちを魅了する慶伊さんの伝統とモダンを掛け合わせた夏スタイリングを拝見。 スタイリングにおいては、伝統とモ...続きを読む

  • 2023.07.18

混ぜてもいいんです!デニム&ミリタリーMIXコーデ!!

デニムとミリタリーの要素をMIXしたスタイルは、個性を演出できる今夏ファッションのマストテクニック。薄色系デニムのボトムスにはミリタリーアイテムのトップスを、逆にミリタリー系ボトムスにはデニムアイテムのトップスを選べば、バランスよく全身のコーディネイトが決まるはずだ。スニーカーやハットなどMIXスタ...続きを読む

  • 2023.07.17

「リゾルト」デザイナー・林芳亨さんの夏のシンプルコーデ。

「リゾルト」デザイナーの林芳亨さんは、リゾルトのデザイナーを務めるジーンズ業界の重鎮。シンプルながらもスタイリッシュなスタイリングに熱狂的なファンも多い。この夏もジャストサイズをシンプルなスタイリングで着こなしている。 定番品をジャストサイズでシンプルに着ています。 「定番のものが好きな...続きを読む

  • 2023.07.16

「ニートハウス」店長・石崎威さんが着こなす、定番トラッドコーデ。

パンツ専業ブランド、ニートが手がけるオーダー専門店「ニートハウス」の若き店長・石崎威さん。ドレスを軸としたエレガントなスタイルが得意な石崎さんは、品の良いカジュアルトラッドに定評がある。定番のトラッドアイテム同士を組み合わせていながら、色やちょっとしたバランスで随所にハズしを加える技ありコーデを必見...続きを読む

  • 2023.07.15

「アーカイブ&スタイル」代表・坂田真彦さんの、ストライプ×ストライプで着崩すカジュアルトラッド。

「アーカイブ&スタイル」代表の坂田真彦さんは、名だたるブランドでデザイナーとして活躍後、「アーカイブ&スタイル」を2004年に始動。トラッドを独自のセンスで着崩すスタイルの洒落者だ。ストライプ×ストライプが気分で、あえて同じピッチのストライプを合わせて違和感を楽しんでいるという坂田流サマートラッドを...続きを読む

  • 2023.07.14

フリーエディター・山下英介さんが着こなす、オシャレ上級者のサマートラッド。

2022年1月にWebマガジン『ぼくのおじさん/MON ONCLE』(www.mononcle.jp)を創刊したフリーエディターの山下英介さんは、1930年代前後のフランスのアーティストをイメージしたセットアップスタイルがこの夏の気分。いわゆるアメトラのようにカテゴライズされるものではなく、多種多様...続きを読む

  • 2023.07.13

「clutch cafe London」が勧める、この夏の着こなし。扱うブランド数は世界随一。

ファッション誌『クラッチ マガジン』の世界観とアイテムをそのままにセレクトしたショップが英国ロンドンにある「clutch cafe London」。ヘリテージブランドやジーンズカジュアルブランドなど扱うブランド数は世界随一で、トラッドには一家言ある英国の洒落者たちで賑わっている。そこで働くスタッフた...続きを読む

  • 2023.07.13

「アナトミカ東京」店長・山根領太さんの、シアサッカー素材のセットアップコーデ。

山根領太さんは世界中の洋服好きが注目する、「アナトミカ」の国内旗艦店である東京店の店長。同店が夏に展開しているシアサッカー素材のセットアップが、自身の夏のトラッドスタイルの定番アイテムだそう。同系色のワントーンにまとめるセンス、見逃せない! 素材、シルエット、色味すべてがちょうどいいセットアップで...続きを読む

  • 2023.07.12

「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さんの、70年代プレッピーの着こなし。

「サンカッケ」デザイナーの尾崎雄飛さんは1980年生まれ、43歳。アイビー好きな父親の影響でどっぷりハマり、今や純度の高いスタイルを求めるほどに。そんな尾崎さんのこの夏は、”アイビーリーグ卒業生70年代スタイル”。マドラス×ポロシャツの着こなし、ご覧あれ。 今の自分に、一番似合うアイビースタイルで...続きを読む

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  • 2023.07.11

「フェニカ」が勧める、この夏の着こなし。つくり手の思いを繋ぐトラッドショップ。

ビームスで2003年にスタートした「フェニカ」は“デザインとクラフトの橋渡し”をコンセプトのセレクトショップ。トラッドショップの中でも、ジャパニーズトラディショナルを提案する同店、スタイリングにもジャパンクラフトが散りばめられており、新しいアイテムとの出会いが楽しめるだろう。 日本各地の手仕事を衣...続きを読む

  • 2023.07.11

「サンタセッ」オーナー・大貫さんのカラーで遊ぶアイビーコーデ。

2023年3月21日に新店舗「サンタセッ ムニ」をオープンしたばかりの「サンタセッ」オーナー 大貫達正さん。42歳の現在もアイビー熱は冷めない。やっぱり一番好きだという60年代のアイビールックで、ポロシャツ、マクレガーのドリズラージャケットと60年代頃のアイビーファッションの王道アイテムを使用したス...続きを読む

  • 2023.07.10

洒落者たちに学ぶ、夏の小物選び。【メガネ&アクセサリー編】

洒落者たちに共通するのは、彼らの洗練された小物選び。シンプルになりがちな夏の装いにはメガネや時計、アクセサリーといったアイテムは欠かせない。なぜそのアイテムを、そのスタイルに合わせるのか。洒落者たちの装いから学んでいこう。 メガネは太セル、薄色レンズが旬。 2nd編集部が取材した業界人の半数以上...続きを読む

  • 2023.07.10

野暮ったくならないミリタリーショーツコーデを目指すなら3種のトップスを活用せよ!

「白Tee」「ロンTee」「開襟シャツ」という3つの王道アイテムを、カジュアルな装いにぴったりなミリタリーショーツでスタイリング。ミリタリーショーツは4ポケットのベイカーデザインや6ポケットのカーゴショーツ、IPFUなどトレーニングショーツまで、そのバリエーションも豊か。そんな訳でスタイリングテーマ...続きを読む

  • 2023.07.09

「ユーソニアングッズストア」が勧める、この夏の着こなし。サマートラッド愛に溢れた優良店。

夏のファッションは案外難しい。シンプルな着こなしになるほど、お洒落の難易度は上がる。そんな時は頼りになるトラッドショップへ。「ユーソニアングッズストア」はサマートラッド愛に溢れた優良店だ。今シーズンはとくに1960年代のアイビースタイルをイメージしたスタイリングをオススメしているという同店...続きを読む

  • 2023.07.09

ジャーナリストのクリストファー・ベリーさんの、リラックス感あるジャケットの着こなし。

ジャーナリストのクリストファー・ベリーさんは、プレップスクール、米国ペンシルベニア大学出身、本国の「ラルフ ローレン」店舗に勤務していたという生粋のトラッドマンだ。11歳からファッションに目覚め、特にコーディネイトに欠かせないというジャケットの夏の着こなし術を見せてもらった。 出身地...続きを読む

  • 2023.07.08

「スマートクロージングストア」マネージャー・姫野賢次さんが着こなす、大人のサマートラッド。

「スマートクロージングストア」マネージャーの姫野賢次さんは1981年生まれ、41歳。最近は健康のためにジムやプールに通い運動をしているという健康志向の姫野さんが提案するこの夏の着こなしはズバリ、明るい色を差し色として取り入れた大人のスタンダードスタイルだ。 大人のスタンダードなサマートラッドです。...続きを読む

  • 2023.07.08

ミリタリーセットアップはマルチに使える初夏の注目アイテムなのだ。

本来ミリタリークロージングの世界ではセットアップが基本。でも組み合わせて着るとワイルドさが全面に出てしまうので、色使いやアクセサリー選びには気を使って活用したい。そんな訳でオススメの軍モノセットアップをセレクト! クリーンなスタイリングでゴリゴリ感を軽減させる! アクの強い印象の軍モノセ...続きを読む

  • 2023.07.07

「Jプレス&サンズ 青山」が勧める、この夏の着こなし。アメトラスタイルの「今」を提案。

イェール大学内で創業、トラッドとはなんたるかを知る数少ないブランド「Jプレス&サンズ」。青山店はトラッドショップながら、ポップなカラーリングのアイテムが目を引く。トラッドを深く理解しているからこその、トラッドファッションの「今」を提案するスタッフが、この夏のコーディネイトを披露してくれた。 トラッ...続きを読む

  • 2023.07.07

「レショップ」スタッフ・勝河拓さんの、ダメージジーンズでもきれい目な夏の着こなし。

ドレッシーなセレクトに定評がある「レショップ」。スタッフの勝河拓さんは「エディフィス丸の内店」勤務後、青山の名店「レショップ」の販売員に。アメリカものをアメリカっぽく見せないスタイルが得意だ。そんな勝河さんがラギッドでアメリカらしいアイテムを、品よくまとめる夏コーデを教えてくれた。 アメリカものを...続きを読む

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  • 2023.07.06

「ジー・エム・ティー」プレス・ミウラシュランさんの、夏のチルデンニットコーデ。

トラッド好きなら夏もスタイルを楽しみたい。「ジー・エム・ティー」プレスのミウラシュランさんは1984年生まれ、39歳。暑苦しくない、着心地も見た目も洒落てる大人のアイテム選びのコツをコーディネイトで見せてもらった。 これからの季節は素材で遊ぶ。 「チルデンニットにボタンダウンシャツ、細畝...続きを読む

  • 2023.07.05

「G.B.Gafas渋谷店」が勧める、この夏の着こなし。メガネありきのコーディネイトを楽しむ。

トレンドの服を着ていても、メガネが合っていなければどこかチグハグな印象になってしまう。ファッション性の高いセレクトで一目置かれているメガネ店「G.B.ガファス」は、メガネだけでなく全身のファッションまでを考えたトータルコーディネイトが得意だ。そしてここで働くスタッフもまた洒落者たちが多い。メガネでト...続きを読む

  • 2023.07.05

「ニート」ディレクター・西野大士さんの異色セットアップ。

PR業と並行してパンツ専業ブランド「ニート」を切り盛り。その忙しい日々の合間を縫って、ネットや店頭で欲しいものをディグる日々なディレクターの西野大士さんが、ちょっと面白いセットアップを教えてくれた。リネン素材の「ニート」らしいリゾートスタイル、ご覧あれ。 極厚リネンのセットアップをカジュアルなリゾ...続きを読む

  • 2023.07.04

「トゥモローランド」バイヤー・川辺圭一郎さんのフレンチ調マリンスタイル。

「トゥモローランド」バイヤーの川辺圭一郎さんは、ドレスからカジュアルまできちんとセオリーに沿ったコーディネートを見せたかと思えば、自由なMIXスタイルも披露する名物PR・バイヤー。そんな川辺さんがアイビーの花形である紺ブレをメインアイテムにしつつ、実はアメリカモノは一切使っていないという遊び心と裏テ...続きを読む

  • 2023.07.03

「エクスプローラー」が勧める、この夏の着こなし。創業以来変わらない姿勢。

日本国内のみならず各国から厳選したアイテムを揃える、愛知県名古屋市に1998年に創業したセレクトショップ「エクスプローラー」。時代に合わせたセレクトに固執せず、国内だけでなく、各国から厳選した品揃えに全国から来店客が訪れる。そんな同店のスタッフたちが纏う今夏のファッションを追った。 生産背景にこだ...続きを読む

  • 2023.07.03

「VAN」商品開発 本部長・宮原道人さんのマドラスジャケットの着こなし。

夏に映えるマドラス柄。特にマドラスジャケットの着こなしは洒落者ならでは。そんなアイテムを紹介してくれたのは「VAN」商品本部 本部長の宮原道人さん。今年はフリマで集めていたキッズ用のアイビーなアイテムを我が子が着られる年になってきたので親子アイビーコーデを楽しみたいと語る宮原さん流のコーデがこちら。...続きを読む

  • 2023.07.02

「アーバンリサーチ」プレス・中山さんのポロシャツ×セットアップの着こなし。

暑い季節にセットアップを着こなせられればかなりのおしゃれ上級者だろう。「アーバンリサーチ」プレスの中山慶人さんにセットアップのカジュアルとドレスのバランス感覚を披露してもらった。趣味はヤングタイマーな愛車でのドライブという中山さんのコーディネイトに注目あれ。 セットアップの着こなしは、カジュアルと...続きを読む

  • 2023.07.01

「ビームス プラス 原宿店」が勧める、この夏の着こなし。四者四様のブレザースタイル。

夏のファッションはシンプルな着こなしになるほど、お洒落の難易度は上がる。そんな時は頼りになるトラッドショップへ行こう。学生から大人まで老若男女が訪れる、言わずと知れた名トラッドショップ「ビームス プラス 原宿店」はネイビーブレザーを着こなす洒落者たちが迎えてくれる。彼らの夏コーデも見逃せな...続きを読む

  • 2023.07.01

「シップス」バイヤー・瀬谷さんの、素材で楽しむ夏のドレスカジュアル。

老舗セレクトショップ「シップス」でバイヤーを務める瀬谷俊法さんは1994年生まれの28歳。インドアな性格で休日はネットで映画やアニメ鑑賞をして過ごすことが多いという瀬谷さんがこの夏のおすすめスタイルを見せてくれた。 素材で楽しむ夏のドレスカジュアルです。 ...続きを読む

  • 2023.06.30

「エンメ」プレス・堀内さんの夏のジャケットコーデ。

夏はカジュアル全盛になりがちだが、洒落者たちはそんな季節でもおしゃれを楽しんでいる。「エンメ」プレスの堀内凜太朗さんは1996年生まれの26歳。普段の休日はカフェ巡りやサウナ、ゴルフを楽しむという。そんな堀内さんのこの夏のコーディネイトをご紹介。 気に入ったものは、何枚でも常備してしまいます。 ...続きを読む

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  • 2023.06.24

初夏は“セットアップ”でお手軽コーデ!

デニムのセットアップはワークスタイルの基本であるが、近年のセットアップは、ワークテイストがやや薄く、都会的な雰囲気を持つスタイリッシュな雰囲気の物が多い。こなれ感も演出できるオシャレなデニムセットアップに注目だ! 抜け間あるスタイルが楽しめるデニムショーツとカバーオール。 セットアップの...続きを読む

2nd
  • 2023.06.19

アンダー3 0若手編集部員がジャラーナで本気買い。

1977年創業、上野・アメ横に店を構えて30年以上の老舗アメカジショップ「ジャラーナ」。デニムやスウェットなどの王道や、BDシャツなどのトラッドアイテムなど、僕らの定番がリーズナブルな価格で揃っている。所狭しと並ぶ名品の数々に圧倒されながらも、それぞれの趣向でリアルに欲しいものを物色。果たして、どん...続きを読む

  • 2023.06.13

定番スニーカー「アウトドアスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

アウトドア用の靴とひと口に言ってもピンキリで、トレッキングやアルパイン用のシューズもあるがそれだと街履きにはオーバースペック。トラッドな格好に合わせるアウトドアスニーカーを選ぶならファッション性も高いハイキング用ぐらいがちょうどいい。なお、それでも機能性は十分すぎるほど高い。革靴であろうがスニーカー...続きを読む

  • 2023.06.12

定番スニーカー「コートスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。「コート」と名にあるとおり、テニスなどの競技用コート上で着用することを目的としたスニーカー。色は必ず白でなくてはいけないという厳密なルールがあり、シンプルで合わせやすいというメリットはもちろん、白一色のなかでいかにデザイン...続きを読む

  • 2023.06.11

定番スニーカー「ミリタリートレーナー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

ミリタリーウエアの人気と同じように、スニーカーもミリタリーがひとつの覇権を握る。ファッションとしての火付け役は間違いなく、ジャーマントレーナーに違いない。その後、様々なブランドからドイツ以外のミリタリートレーナーも展開。次いで日の目を浴びることになる。長く愛され続ける定番モデルの中からセカンド編集部...続きを読む

  • 2023.06.10

定番スニーカー「レトロランニングスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。...続きを読む

  • 2023.06.09

定番スニーカー「デッキスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞ...続きを読む

  • 2023.05.19

アメリカ製シャツの名門「インディビ」が提案する今季のブレザースタイル3選。

ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む

  • 2023.05.16

編集部より、夏のオシャレを悩む男たちへ。

夏のオシャレは難しい。身につけるウエアの数が必然的に少なくなるぶん、どうしても装いがシンプルになりがちだ。お洒落上級者だと思われているファッション業界人の面々だって、裏では「着こなし(ファッション性)」と「夏の暑さ(実用性)」との間で常に揺れ動いている。そんな彼らからリアルに2nd編集部が学んだ夏の...続きを読む

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  • 2023.05.07

アメリカ製よりアメリカらしい、メイドインジャパンを着る。

昨今、メイドインジャパンのプロダクションは目を見張るものがある。〝アメリカ以上にアメリカらしいプロダクツ〟においては本家以上だ。その土台には、90年代に起こったヴィンテージレプリカブームで培われた経験やノウハウが確実にある。日本の生地や縫製技術に信を寄せるブランドたちのアイテムでコーディネイトした...続きを読む

  • 2023.05.05

ブラックデニムどう穿くのが正解? コーデの流儀は洒落者たちを参考にしよう!

穿き慣れているはずのデニムも、ブラックになった途端、印象は激変。どう穿けばより小慣れて見えるのか。どう穿くと黒の利点が活かせるのか。ミリタリーやトラッド、アメカジと自分が好きなテイストに合わせてファッションを楽しむ。黒デニム巧者たちに独自のコーディネイト術をお聞きする。 1.ちょっとイナたいの...続きを読む

  • 2023.04.12

新作を着てみたシリーズ。Vol.02 サウンドマン編

ロンドン在住時に日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。 日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こなすジャパンプロダクツ...続きを読む

  • 2023.03.30

ハーレーダビッドソン120周年モデル! 旅バイクと呼ぶにふさわしい、2台のローライダー。

2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。カスタムのひとつの方向性から生まれたローライダーはさらに進化を続ける。足周りの性能はもとより、ロングライドまで可能にした2 台は見果てぬ地平性の向こうまでと、今だ冷めやらぬ冒険心に火を着けてくれる。 まだ見ぬ世界の果てだってローライダーとなら...続きを読む

  • 2023.03.30

日常の街、いつもの相棒「ハーレーダビッドソン」のナイトスタースペシャル。

2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。メモリアルな年に登場たのが、空冷スポーツスターのDNAを受け継ぐ水冷エンジンのナイトスターだ。そのスタイリッシュかつ軽量&コンパクトな車体は、街乗りがとにかく楽しい。新しい『スペシャル』ではより装備が充実し、さらに行動範囲が広がりそうだ。 最...続きを読む

  • 2023.03.29

ブラックデニムはトラッドにも着こなせる! 可能性広がるメンズコーデを提案。

インディゴが王道なら、ブラックは鉄板か。それにしては、ブラックデニムのことを知らなすぎる。そろそろ本気で考える時が来たのだ。いまやブラックデニムは濃淡のバリエーションはもちろんのこと、カジュアルだけでなく、ドレスな着こなしまで当たり前になっている。6着のコーディネイトから大人のブラックデニムを感じた...続きを読む

  • 2023.03.28

現代版アメトラ・スタイルはここで学ぼう。「ネイビーブレザーSTORE」に潜入!

昨年の9月末、豪徳寺にオープンした「ネイビーブレザーSTORE」というショップをご存じだろうか? Dig-it編集部から【ブレザー偏愛家】という異名をつけられてしまったこともあり(笑)、最近、多くの人から「豪徳寺の『ネイビーブレザーSTORE』には行った? 面白かったよ」と声をかけられる。肩書きに恥...続きを読む

  • 2023.03.24

「:colon」が提案する、カラーで魅せる、トラッドの新解釈。

語源に引っ張られてトラッドを“保守的”と捉えているとしたら、それは少しもったいない。なぜなら鮮やかなカラーや、軽妙な素材感の服さえあれば、定められた様式美の中でも十分に魅せられるから。むしろ僕たちはそんな服にこそ惹かれるし、今季の「コロン」はまさしくトラッドの地平を広げる服で色めいている。 ...続きを読む

  • 2023.03.16

ルコックスポルティフと、かせきさいだぁの“心地いい”生活。

1882年にフランスで創業した総合スポーツメーカーのルコックスポルティフ。「コンフォート」をキーワードに展開する、爽やかでちょっとレトロなスニーカー&ウエアをラッパーでありながら近年ではアーティストとしても活躍する、かせきさいだぁがゆる〜く着こなす。 「コンフォート」で交わるルコックスポル...続きを読む

  • 2023.03.15

老若男女の洒落者をロンドンでスナップ! 真似したくなる着こなし15選。

ロンドンで職業年齢男女さまざまなファッショニスタをスナップ。紳士淑女の街ロンドンらしく、ジャケットを上手に着こなしている人や、カジュアルでも上品さのあるスタイルが目立った。 カジュアルでも上品さの残る、キレイめロンドンスタイル。 Wiliam & Bridget Stanford ...続きを読む

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