- 2024.06.02
「SUGAR CANE」Director・福富雄一の大人のワークスタイル。
アメリカンスタイルのシンボルでもあるデニム素材を中心に、本場仕込みのワークウエアを作り続けている「SUGAR CANE」。そのディレクターである福富雄一氏が、プライベートで愛用するデニムや、デニムを使ったコーディネイトはどのようなものなのか、気になる私服をチェック。 アイテム選びで清潔感あるキレイ...続きを読む
アメリカンスタイルのシンボルでもあるデニム素材を中心に、本場仕込みのワークウエアを作り続けている「SUGAR CANE」。そのディレクターである福富雄一氏が、プライベートで愛用するデニムや、デニムを使ったコーディネイトはどのようなものなのか、気になる私服をチェック。 アイテム選びで清潔感あるキレイ...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。学生時代に古着と音楽にどっぷり浸かり、UK・USのユースカルチャーが大好物な「ビームス 二子玉川」スタッフの井上健斗さんは一番好きだという[501]でコーデ! クリエイティブなリメイク性も感じるヴィンテージの[501]...続きを読む
皆さんこんにちは。 気持ちのよい暑さが続く初夏、毎日を楽しんでますか? 今回もわたしの「スウェーデン里帰り」第二弾をお届けします。前回は首都・ストックホルムのアートや目につくかわいいものを紹介しました。「普通の観光情報ではない、LiLiCoらしいエピソードが興味深かった」という反響をいただきま...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「グリーンに夢中なここ最近、今狙っているのがスニーカー。グリーンのスニーカーはよくあるけれど、絶妙な色味のものはまだ見つからない。結局出会いなんだよね」と話すライトニング編集部...続きを読む
やはりアメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだろう。学生時代から現在至るまで生粋の古着ラバーな「メイデンズショップ」ディレクター兼バイヤー・牧野真也さんならどう合わせるのか。古着もうまく取り入れるトラッド巧者のスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて...続きを読む
石油大国として知られるクウェートに、新たなブランドが誕生した。若きデザイナーが手掛けるクウェートブランド、JABSでは裁断から縫製まで、すべてを一貫して自社工場で行うという。一体どんなブランドなのか、ポップアップショップの様子も合わせて紹介する。 クウェートから世界へ、本物志向の注目ブランド。 ...続きを読む
6月8日(土)、9日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催されるハンバーガーフェスティバルの初日(8日)の16時から19時まで、ハッピーアワーが開催される。これは各キッチンカーで販売されているI.W.ハーパーのハーパーソーダが500円になるだけでなく、用賀倶楽部で販売されるカリフォルニアワインが200円オフ...続きを読む
イタルデザインの創設者、ジウジアーロが描いたデザイン画を、忠実に再現するために、細部は職人によるハンドメイドで仕上げられた。今の時代では考えられないほどのコストと手間がかけられている。117クーペの流麗なボディ・デザインは、時を経た今も決して色あせていない。 シ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「この前、夜のルーフバルコニーでたばこを吸っていたらUFOを撮影しちゃった。ドローン? 凧? にしては動きが不自然? 気になる方は動画をお見せしますよ(笑)」と話すライトニング...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「ファイブワン」の本店となる銀座店の若き店長、泉 敬人さんは前職ではカジュアル業界にいたこともあり、ミックススタイルを得意とする。トラッド巧者のスタイルバランス、トラッドなデニムの着こなしを取材した。 自分で色落ちさせ...続きを読む
ハンドメイドシルバーブランド、「LARRY SMITH」のオーナー、林田吉史氏。自身も職人である林田氏にとって、ファッションにはこだわりがありつつも、作業の邪魔にならない実用性も重要。長年付き合える定番アイテムを、自分らしく着こなすスタイルには、多くの人にとって参考になる部分がたくさんある。 作業...続きを読む
去る 5月10日、目の覚めるような晴天の下、JeepⓇ Wranglerのプレス発表会が行われた。場所は渋谷 の中心である MIYASHITA PARK の屋上。雑誌やテレビ、WEB メディアが多く出席し、晴天の気候と相 まって、会場はムンムンとした熱気に包まれている。それもそのはず、毎日目にしない...続きを読む
世界のスタートアップと日本企業を結びつける活動をしているScrum Studioは、2024年5月14日(火)に、博報堂本社内のUniversity of Creativityで、グローバル事業共創プログラム『Well-BeingX』『AgeTechX』の合同イベントを開催した。The Smarte...続きを読む
月刊ライトニングの5月30日発売の7月号は今注目したいバイカースタイルを大特集。自分のライフスタイルを大事にするバイク好きたちの愛車や身のまわりのアイテム、ファッションまでを大特集した内容は必見だ。 バイクにもファッションにも「自分流」を貫く人たちのライフスタイルに迫る。 今月は人気のバ...続きを読む
「レザーエイジング」というカテゴリーを世に知らしめ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの天神ワークス。その天神ワークスの代表・髙木さんと本誌モヒカン小川がタッグを組み、「オイルドキップレザーの可能性を広げるプロジェクト」を立ち上げ、ライトニングでも数回にわたり紹介してきたのはご存知の通り。で今回、遂に完成したの...続きを読む
ショットというとワンスターをはじめとするレザーアイテムのイメージが強いが、今夏のショットのラインナップは一味違う。夏のファッションにぴったりのシャツやショーツが数多くリリースされているのだ。柄で遊ぶのもよし、セットアップで街を闊歩するのもおすすめだ。夏のコーデにお困りのあなた! 今年の夏は、ショット...続きを読む
広い庭に美しい白いフェンス。アメリカンスタイルの居住空間には そんなイメージがある。このバイナルフェンスはアメリカ発祥の PVC(ポリ塩化ビニル)素材を使った全天候型のエクステリアである。 アメリカでの実例から紐解く、フェンス選びの必要性とは? アメリカンスタイルの住宅様式には、真っ白い...続きを読む
さまざまな出来事がある現代、今を生きる人々へのメッセージソングをコンパイルアルバム「LOST MESSAGE~CHAOS~」が本日、5月29日(水)に発売となった。令和の現代で、石井竜也なりの想いが表現され、尚且つ繊細なアレンジの楽曲が収録された周到な作品である。現代に対する警鐘的なメッセージが盛り...続きを読む
COSTCOやIKEAといった大型店舗がひしめく埼玉県三郷市に誕生した「カリフォルニアモーターズ」。カフェとブックストア、ポップアップストアを併設した、新しいスタイルのカーショップだ。そのコンセプトは「主張するライフスタイルと日常の融合」。ここは趣味人たちの憩いの場所でもあるのだ。 西海岸テイスト...続きを読む
多くのレザージャケット愛好家に聖地とも言われる御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」。レザージャケットやブーツなどを膨大にセレクトし、お気に入りのレザーアイテムに必ず出会えるショップとして人気だ。そんなバーンストーマーがオリジナルで革ジャン用コンチョボタンを製作。これは見逃せない。 お気に入...続きを読む
知識とコレクションともにヴィンテージのスペシャリストと言える「Attractions」のディレクター、西崎智成氏。ヴィンテージに対するリスペクトの気持ちがあるからこそ、業界内でも一目置かれる存在となった。そんな西崎氏のコーディネイトと、気になる愛用品を特別に見せてもらった。 ヴィンテージへのリスペ...続きを読む
アップルがWWDC24について詳細を発表した。日程は現地アメリカ太平洋夏時間で6月10日(月)〜14日(金)。日本でも注目される基調講演は日本時間で6月11日午前2時から。筆者も取材にご招待いただいたので、例年通り現地からのレポートをお届けできそうだ。 アプリ開発者にとって注目のイベントWWDC2...続きを読む
99gと超軽量で、許可取り不要で飛行可能な飛行カメラHOVERAir X1 Smartを作ったZERO ZERO ROBOTICSの創業者兼CEOであるMQ(Mengqiu) Wangさんが来日。本日からの一般発売に向けて取材に対応した。同機はクラウドファンディングで2億円以上を集めた製品で...続きを読む
デニムなどのカジュアルアイテムを中心に取り扱う「JELADO」のオーナー、後藤洋平氏。私服を見せてもらったところ、ヴィンテージ業界でも話題のアイテムをいち早くコーディネイトに取り入れていた。そんな後藤氏にコーディネイトのコツと、愛用しているものを訊いた。 プリントシャツをラフに着こなす大人のコーデ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
トラッド好きがアメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。アメリカの老舗シャツメーカー「インディビジュアライズドシャツ」のディレクターを経て昨年から海外ECサイトのMDに就いた早野 海さん。海外ドラマを見て気になった色合わせを最近オーダーしたお気に入りのジャケット...続きを読む
1913年にアメリカで生まれたSchottはライダースジャケットの名作であるワンスターを生み出し、現在も多くのバイカーやミュージシャン、それにファッショニスタたちに愛されるブランド。そんなSchottがマフィア映画の金字塔『The Godfather』をモチーフにしたコレクションを展開。この共演は見...続きを読む
パイロットコーポレーションは、福祉を起点に新たな価値や文化を創造するヘラルボニーとのコラボレーション商品として、同社が契約を結ぶアーティストによる“異彩のアート”をデザインした消せるボールペン『フリクションボールノックゾーン×ヘラルボニー』を5月28日(火)より数量限定にて発売する。今回「思うままに...続きを読む
最新のスープラがトヨタから発売され(GRスープラ/DB型)、多くのスポーツカー好きを熱狂させている。その祖先ともいうべきクルマが、セリカXXだ。ダルマセリカと呼ばれたA20から続くセリカ・シリーズは、6気筒を積んだXXから、セリカとスープラに分かれていった。 6気筒エンジ...続きを読む
トラッド巧者たちのスタイルからトラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ることだが、アメトラの枠組みを広げる「Jプレス&サンズ」の舵取り役を担う黒野智也さんはどう着こなすのだろうか。フランスのファッションアイコンの...続きを読む
30年以上ともはや老舗のセレクトショップともいえる東京は旗の台にある「フルネルソン」。オーナーの水野さんの独特な審美眼でセレクトされるアイテムだけでなく、オーナーの個性がそのまま店内に表現された空間は良い意味でクセが強い。そんなショップが少なくなってきた今だからこそ、こういうスタイルの場所に行ってみ...続きを読む
Pherrow'sにとって馴染みがあり、原点回帰を思わせるナイロンフライトジャケット。久しぶりにコレクション入りとなったL-2Bはヴィンテージのディテールを再現しつつも独自の解釈でモダナイズされ、洗練された1着へと仕上がっている。早速チェック! ヴィンテージのディテールを再現した限定ジャケット。 ...続きを読む
ゼブラは、おだやかな色合いのラインマーカー「マイルドライナー」で使われているインクをそのままガラス瓶につめた「マイルドライナーのもと」を、5月27日(月)より全国文具取扱店で発売。 300以上のグラデーションの組み合わせでわたしだけの表現をサポート ゼブラは、これまでマッキーやサラサなど...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。個人のInstagramアカウントにて、#毎日デニム生活という企画を、ストーリーズにて配信する大のデニム好き「ビームス プラス 丸の内」スタッフの佐藤亮介さんの、トラッドなデニムの着こなし方とは? クラシカルなトラウザ...続きを読む
難しく思われがちな上下デニムのコーディネイト。ヴィンテージデニムを知り尽くしたプロ、「WAREHOUSE 」PRマネージャー、藤木将己氏ならどう着こなすのか。アイテム選びや細かな着こなし術などを愛用品とともに教えてもらった。 デニムを知り尽くしたからこそできる、気負わない自然なスタイル。 ...続きを読む
アメリカでサーフィンがカルチャーとして育っていった1960~1970年代。そのなかでも文化が成熟していった1970年代には数多くのサーフムービーが制作された。そんな映画の中でもバイブルと言われる作品『MANY CLASSIC MOMENTS(メニイ・クラシック・モーメンツ)』がHDリマスター版となっ...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルからトラッドなデニムの着こなしの楽しさも見えてくる。国内シャツメーカー「メーカーズシャツ鎌倉」で若くして店舗統括のチーフマネージャーを務める庄子晃功さんは、「このデニムじゃないと成り立たない」が...続きを読む
2019年12月23日にマークXは生産を終了し、その幕を下ろした。1968年に登場したコロナ・マークIIから通算51年の歴史をもち、数多くのクルマが登場しては、モデルチェンジをして消えていった。本個体は今となっては貴重な2代目の最終型&最高級グレードのLGだ。 6気筒エンジン...続きを読む
アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。「サンカッケー」のデザイナーであり、自身のYouTubeチャンネルの第一回のテーマは「リーバイス」だったほど数多のデニムを穿きこなしてきた尾崎雄飛さんもデニムパンツにはジャケットを合わせる着こなしを提案。そのポイントとは...続きを読む
「fake α」のショップマネージャー澤田一誠氏といえばダブルライダースジャケット。愛車であるTriumph ボンネビルT120や、シルバーや革小物など、ダブルライダースジャケットを中心にトータルでコーディネイトされている姿はお手本にしたい。 さりげないアクセントを入れたオールブラックコーデ。 ...続きを読む
クラフトビールとULハイキングや山遊びに使えるギアを扱う『ドリフターズスタンド』。ビールは角打ちスタイルで楽しめるため、ハイキングやアウトドア好きのコミュニティの場に。そんな店をオープンさせたのは旅とハイキングをこよなく愛するタケミチさん。なんと、普段はメーカーの社員として勤務。パラレルキャリアとし...続きを読む
歴史的な円安やアフターコロナの影響もあって、なかなかアメリカに行く機会が作れないのも仕方ない。そんな時は日本でもアメリカを感じられるレストランで、そのうっぷんを晴らすべし! 日本人向けにアレンジされているから、本場で食べるよりも美味しいかも!? 1.デビルクラフト 五反田店|伝統的なシカゴピザとオ...続きを読む
いまアメリカで最も盛り上がっているレース、「キング・オブ・ザ・バガーズ」。サドルバッグを装備したツアラーで競うというものだ。当初はスポット的な余興的レースだったが、いまや全米が注目するシリーズ戦に拡大。これに端を発し、ツアラーでスポーツするというムーブメントが生まれつつあるのだ。その様子をお届け! ...続きを読む
数年前までは「アメトラに合わせるならリジッドでしょ!」と豪語していた2nd編集部も、最近では色落ちデニムが気になる様子。特に好みの「色落ち具合」の話で、編集部の話題は持ち切りに。校了を間近に控えているにも関わらず、急遽編集会議を開催。発端となった副編集長のパピー高野と編集・ナマタメがあーでもない、こ...続きを読む
モトサロンが取り扱っているスマホマウントシステムの「Optiline」はワンタッチで取り外しができ、マウントだけの状態でも目立たないため、車体のスタイリングが崩れないという非常に便利で有用性のあるアイテムなのだ。 スマホを車載するときも、バイクやクルマの内装デザインを犠牲にしない秀作。 この“O...続きを読む
ハーレーダビッドソンの「グランド アメリカン ツーリング」という、フラッグシップ的シリーズを支える「ロードグライド」と「ストリートグライド」の看板モデルが、2024年にリニューアルされた。最新モデルは性能そのものがよく、ノーマルのままでも走りが面白くなっている。カスタムシーンを大きく変えるかもしれな...続きを読む
世界的な活躍でデニム業界では知らない人はいないBerBerJinのバイヤー、藤原裕氏。そんな藤原氏はヴィンテージデニムをどうコーディネイトしているのか。気になる着こなしと、デニム以外の愛用品も見せてもらった。 デニムを軸としてヴィンテージを楽しむスタイル。 BerBerJinのバイヤーで...続きを読む
世界の旧きよきヴィンテージに触発され、あらゆる細部に至るまで独自解釈した後、いま着られるワードローブとして再定義する「オーベルジュ」の服作り。日本の服飾業界を代表する最強粋狂人・「オーベルジュ」小林学さんは、2年前から「シーアイランドコットンデニムプロジェクト」に挑んできた。それは、小林さんがパリで...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』の編集部が、実際に自分の足で見つけた「トラッドショップ」のなかからごく一部をご紹介。ネットでの手軽な買い物もいいけれど、わざわざ実店舗へ足を運んで、アイテムを吟味する楽しさを久しぶりに味わってみてはいかがでしょうか。 ...続きを読む
チョッパーのようなアップハンドルにクルマのようなシフトノブ、ビーチクルーザーを小型にしたようなフレームなど、それまでの自転車のスタイルをガラリと変えて1960年代に登場したシュウインのスティングレー。アメリカ独自のクルーザーバイシクルとして生まれたスティングレーのオールドモデルが年々希少価値が高まっ...続きを読む