- 2025.12.05
トルクフルな乗り味と軽快なスタイルが最高に楽しい!【I LOVE SPORTSTER第83回】
スポーツスター愛が強いハーレー乗りにその魅力とこだわりについてお聞きする連載企画。今回は叔父と兄の影響でハーレーに乗るようになったという畠山大輝さんにお話を伺った。 大きすぎない軽量ボディにパワフルなエンジンが魅力 「叔父と兄がハーレーに乗っていたことがキッカケで、バイクに興味をもつようになり2...続きを読む
スポーツスター愛が強いハーレー乗りにその魅力とこだわりについてお聞きする連載企画。今回は叔父と兄の影響でハーレーに乗るようになったという畠山大輝さんにお話を伺った。 大きすぎない軽量ボディにパワフルなエンジンが魅力 「叔父と兄がハーレーに乗っていたことがキッカケで、バイクに興味をもつようになり2...続きを読む
ネイティブアメリカンたちが絶対神として崇める『太陽』。その創造主のもっとも近くを飛ぶ神聖な動物である『イーグル』。その2つのモチーフを1つにしたのが、この「ゴッドサンズ」である。 LONGHORN SKULL series アメリカ西部に生息するロングホーンのスカルをモチーフとしたシリーズ。ウエ...続きを読む
愛車にまたがり人馬一体となって風になるとき、お気に入りのヘルメットの中で私の髑髏(シャレコーベ)は恍惚の境地へ。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレーに乗りながら路上(...続きを読む
横浜を拠点に展開するアメカジショップである「ヒース」。アメリカンクロージングへの深い造詣と優れた生産背景から生まれるオリジナルプロダクツは、クオリティが高く、ハーレー乗りも納得のデザインと機能美をもち合わせる。その中でも注目したいのが、ライダースジャケットとヘビーネルシャツだ。 ネルシャツのインナ...続きを読む
旅の途中や日々の撮影、アメリカでの経験など、日常で感じたハーレーシーンを自分なりの目線で紹介したい。ロングラン、カスタム、レースなどなど盛りだくさんで走ります! Episode 121 Back on the road アメリカに1カ月以上滞在したのは、何年ぶりだろう。「ボンネビルスピードウィー...続きを読む
世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 オールシーズン活躍する熱帯向けの名作野戦服 今回ピックアップするのは、1960年代にベトナム戦争で投入された...続きを読む
芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイするぜ! イーストウッドがバイクに乗る、旧いB級作品も一見の価値あり。 最近、日本のアニメ『ダンダダン』の主人公、オカルンの名前にちなん...続きを読む
チョッパーのことを掘り下げていくと必然的にアメリカのカスタムシーンを避けては通れない。そんなアメリカの「いま」をふたつのSHOWからPick!! カメラマン/マツモトカズオさん|福岡在住のジャーナリスト。アメリカのカスタムシーンを多数取材し日本のメディアに伝えている一方、海外誌に日本の...続きを読む
ヴィンテージの名作ヘルメットを現代に甦らせる、ハイクオリティなリプロダクトで人気を博す「TT&CO.」が、カスタムパーツをリリース。量産向けとはいい難い尖りまくったデザインのパーツ展開に注目したい。 70年代のクレイジーな時代への憧れを形に コンセプトはズバリ「70s チョッパー...続きを読む
現在のチョッパーシーンにおいてカリスマ的人気を誇るラックMCだが、この記事では25周年を迎えた同店の過去の作品たちをアーカイブ的にピックアップ。杉原雅之氏というビルダーの成長の軌跡と卓越の技をここに見る。 Kaiser Cruiser Ⅰ 長らくラックのホームページのトップ画を飾る初期の...続きを読む
今回の特集に合わせて、というワケではないのだが去る2025年8月10日に京都の「平安神宮」にて日本を代表するといっても過言でないチョッパーショップ、ラックMCの創業25周年を祝う25thパーティーが開催された。ここでは当日のようすと多くの人を惹きつけるビルダー、杉原雅之氏の魅力について語ってみたい。...続きを読む
“日本のチョッパー史”の流れの中で生まれた“日本独自の手法”を感じさせる作品群をピックアップ! いまや世界のシーンにも影響を与える珠玉のチョッパーたちを紹介しよう。 Motorcycles DEN|TITAN 1988年に米国、オークランドのカスタムショーで製作者の佐藤由紀夫氏が日本人初...続きを読む
日本のチョッパーシーン、その歴史の大まかな流れをツボをおさえて簡潔にレクチャー。いまや世界から注目を集める我が国のチョッパーが、どのように発展し、進化してきたのか……、 未来を切り拓くための“温故知新”の精神をもって、駆け足で紹介して行きたい。今回は前編・中編に続いて現在に至るまでを追ってみる。 ...続きを読む
この記事では日本のチョッパーシーン、その歴史の大まかな流れをツボをおさえて簡潔にレクチャー。いまや世界から注目を集める我が国のチョッパーが、どのように発展し、進化してきたのか……、未来を切り拓くための“温故知新”の精神をもって、駆け足で紹介して行きたい。前編では黎明期の1970年代以前から80年代の...続きを読む
この記事では日本のチョッパーシーン、その歴史の大まかな流れをツボをおさえて簡潔にレクチャー! いまや世界から注目を集める我が国のチョッパーが、どのように発展し、進化してきたのか……、未来を切り拓くための“温故知新”の精神をもって、駆け足で紹介して行きたい。まずは、黎明期の1970年代以前から80年代...続きを読む
70~80年代にかけて一度は廃れ、滅んだかのように見えたチョッパーという存在を2000年代に復活させ、再び息を吹き込んだスタイルがここに紹介するネオチョッパーだろう。その正しき理念についてここでは語りたい。 新たな時代に向けたチョッパーにまつわる提言 ここまでの特集で「ロングフォーク」「オールド...続きを読む
ストックから無駄な要素を削ぎ落とし、よりシンプルに走りを求めて生み出されたフリスコスタイルは、ともあすれば我々にとって最も手に入れやすいチョッパーのカテゴリーだろう。ここではごく簡単ながら、それを作り上げる虎の巻的な要素の数々を名車を紹介しつつ伝えたい。 走りの性能を追求した都市型チョッパーが基本...続きを読む
チョッパーというものをわかりやすく伝えるために解説するなら冒頭はロングフォークに譲るが時系列的に源流といえるのが、このオールドスクール。“伝統的”という意味をもつスタイルをここでは解説していこう。 基本形は“レーサーレプリカ”。ボバーから始まったチョッパーの起源 現在、さまざまな手法やスタイルが...続きを読む
まずチョッパーの特集として初っ端から取り上げるのは多くの人が思う浮かべるであろう王道中の王道、ロングフォーク。その誕生の逸話から現在に至る進化の過程についてまで、エポックメイキングな車両とともにここで簡単に解説してみたい。 チョッパー黎明期に影響を与えた雑誌の存在 実はロングフォークの誕...続きを読む
ルール無用の自己表現の手段であり、そしてサイコーの自己満足といえるチョッパーという乗り物。チョッパーのスタイルが無限にあるように、チョッパーを愛する理由や楽しみ方もチョッパー乗りの数だけあるはず。そこで今回はチョッパーを愛してやまない「ウエストライド」の代表中井さんのスタイルにフォーカス。 正解の...続きを読む
ルール無用の自己表現の手段であり、そしてサイコーの自己満足といえるチョッパーという乗り物。チョッパーのスタイルが無限にあるように、チョッパーを愛する理由や楽しみ方もチョッパー乗りの数だけあるはず。そこで今回は名古屋「プライドロック」のオールドスクールな車両に乗る女性オーナーのスタイルにフォーカス。 ...続きを読む
チョッパーとは、ルールに縛られない究極の自己表現であり、乗る者にとってはサイコーの自己満足を味わえる相棒だ。スタイルの数だけ個性があり、愛し方も楽しみ方も千差万別。今回は、そんなチョッパーを心から愛する「19マイル」の阿部さんにチョッパーの魅力を伺った。 まだ見ぬ絶景道を夢見てチョッパーと旅に出る...続きを読む
ルール無用の自己表現の手段であり、そしてサイコーの自己満足といえるチョッパーという乗り物。チョッパーのスタイルが無限にあるように、チョッパーを愛する理由や楽しみ方もチョッパー乗りの数だけあるはず。そこで今回はチョッパーを愛してやまない「EVILACT」代表のMINATOさんのスタイルにフォーカス。 ...続きを読む
「CLUB HARLEY」編集部では現在さまざまなコラボアイテムの企画を進行中! どんなものがあるかひと足先に公開!! 2輪車乗りの定番バッグメーカーにクラブハーレーモデルを別注!with CHROME INDUSTRIES 1995年創業、メッセンジャーバッグなどスタイリッシュでタフなバッグな...続きを読む
兄弟誌『Lightning』で好評発売中のアイテムの中から、ハーレー乗りにオススメなグッズを厳選し、このたび『クラブハーレー』のオンラインSHOPにて販売を開始しました!! 革ジャンやブーツとも相性抜群な茶芯のホースハイドを使用したバッグ3種類。どれも使い込むほどに味わいを増していく経年変化が魅力で...続きを読む
アメリカンバイクの旧車レース「A.V.C.C.」にマニアが集合! 4月20日に筑波サーキットで開催された第一戦に突撃したぞ!! レースとオフのどっちもカッコいいライダーといっぱい出会いました。 ハーレー史上、一番カッコいいエンジンです 齋藤龍一さん/1983 XR1000 「35年...続きを読む
「ラングリッツ・ジャパン」が主催する「ラングリッツ・クロス・ラン」は今回で7回目。旗艦店を構える東京、名古屋の両地域から中間地点の静岡を目指す。ハーレーで参加したタフなバイク乗りの姿を切り取った。 H-Dを中心に新旧入り混じる車両が自走参戦。ナックルヘッドやフラ...続きを読む
横浜のロックンローラー、ジョニーさんがハーレーをゲットしたと聞いて会いに行った。横浜でのライブ、そして撮影を兼ねたプチツーリングへ。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレ...続きを読む
初めて海外へ行ったのは大学2年生のころ。当時第二外国語で履修していた中国語のレベルアップを図るため、中国・北京に短期留学に行ったときだった。まあ、こう書くと勤勉な学生だったようなイメージだが、実はこの留学は裏の理由があった。当時住んでいたアパートの近所に「国際会館」という外国人専用の寮があり、同じ中...続きを読む
「シップジョン」のマイク・イライアスが来日し、日本のファンとともに走るラリー「SHIP JOHN MOTORCYCLE RALLY Presented by WESCO JAPAN」は今回3回目の開催。「ウエスコジャパン」から滋賀の「Cafe Zon」まで、質実剛健を愛するタフなバイク乗りたちのラン...続きを読む
ハーレー乗り=黒なんてイメージが強いが、その固定概念に縛られるのはもったいない。カラーリングをパンツに採り入れてみれば、見た目も軽くなるうえ、こなれた印象になる。 カラフルにキメるなら黒をうまく使おう! 季節を問わず組み合わせ自由自在。 明るいカラーリングでも、ハーレー乗りらしさを演出したいなら...続きを読む
女性ライダーはモノトーンをベースに個性的なアイテムを取り入れるのが上手い! 真似したくなるハーレー乗り女子の着こなしを13スタイル紹介する。 ストリートを感じさせるアーバンなスタイル ちえさん/1948 FL ヴィンテージバンダナを用いたミナミメイドのハットや、ラブイアーアートのロ...続きを読む
旅の途中や日々の撮影、アメリカでの経験など、日常で感じたハーレーシーンを自分なりの目線で紹介したい。ロングラン、カスタム、レースなどなど盛りだくさんで走ります! Episode 120 Lowrider dreams come true 僕がハーレーを最初に意識したのは、「ショベルヘッド」の「F...続きを読む
スポスタに興味ある人なら誰でも参加OKというフレンドリーなイベント、「MIDジャパンスポーツスターミーティング」でファッションチェック! その場のノリでスポーツスターに即決!速くて乗りやすくて大正解!! 武内修平さん/2017 XL1200NS 「ずっと憧れてたし、周りが乗り出した...続きを読む
2009年にカリフォルニア・オレンジカウンティで誕生した「ボーンフリー」。いまや最も有名な屋外型カスタムショーとして世界中からファンが訪れている。今年は去る6月21、22日の週末に開催され、過去最大級の来場者数を記録!そんな世界最高のショーの模様をレポートし、“本場”の空気感をお届けしていく。 会...続きを読む
世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ウエスタン文化を体現する銘品 今回ピックアップするのは、ジーンズと並んで、アメリカを象徴するワークウエアであ...続きを読む
2025年5月6日の開催で32回目を迎えた歴史あるイベント「IKURA’S AMEFES」。アメフェス史上初の悪天候の中、多くのハーレーが来場した。個性豊かなカスタムを施したハーレーのなかでもとびっきりゴージャスな車両を10台ピックアップして紹介する。 アメフェスで人気のチョロスタイル ...続きを読む
芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイするぜ! 消耗品的なチープさをあえて継ぐような作品 前世紀の1960年代から70年代にかけて数多く乱造されたアメリカンインターナショナル...続きを読む
今年1月に発表され、既に発売されているハーレーの2025年モデルだが、いま最も高い人気を誇る「ブレイクアウト」と「ローライダーST」、2機種の日本導入に遅れが生じ、発売時期が未定のままだった。しかし、ついに満を持して販売がスタート。皆が気になる2モデルの最新型に編集部アメミヤが試乗してその魅力に迫っ...続きを読む
いま九州で最も勢いのあるカスタムショー「ヒルズマーケット」。ショーでありながら出展車両の販売も行うという無二のイベントに訪れていたハーレー乗りたちの姿をキャッチ! 昨年までの会場は熊本だったが、今年は北九州にて4月6日に規模を拡大して開催。九州のみならず、全国からカスタムが集ま...続きを読む
代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)は、2025年10月4日(土)、5日(日)に、クルマ・バイクを中心とするカルチャーイベント「YOUR MARKET(ユアマーケット)」を初開催する。「イケてる趣味を本気で楽しみ、死ぬまで遊び倒す」をコンセプトに、「PORKCHOP GARAGE SUPPLY」や「TA...続きを読む
サンダンスのフルカスタムに乗るオーナーさんをご紹介。各車両の年式は製作年でゴザイマス。まずは前編に続いて後編、5人5色のカスタム・ライフをお届け。 TCソフテイルでショベルFXEを再現する究極のレトロモッド 相楽輝さん/2012 Super GlideⅢ 2012年に、あの所ジョー...続きを読む
サンダンスのフルカスタムに乗るオーナーさんをご紹介。各車両の年式は製作年でゴザイマス。まずは前編、5人5色のカスタム・ライフをお届け。 ドライカーボンの軽量ボディが自慢 大和武蔵さん/2018 Trans-Am Carbon 十代のころからバイクに乗りはじめ、好きが高じて某メーカー...続きを読む
ハーレー乗りは夏はどんなファッションをしている? アメカジから個性派まで12人のリアルな着こなしを紹介! 純正愛と洒落感が共存する夏のバイカースタイル 池田孝弘さん/2012 FLSTN 「ずっとこのモデルを探していたんです」と話す池田さんは、純正のスタイルにほれ込み、カスタムは最...続きを読む
ファッションアイテムでもありながら、安全を守るお守りでもあるシルバージュエリー。作り手の志向、哲学などによって、デザインや造形が異なるものの、身に着けることで、ハーレー乗りの魂が宿る。新たな相棒を見つけて、ハーレーとともに走り出そう! THE FLAT HEAD(フラットヘッド) 激しいタテ落ち...続きを読む
ヘビーデューティなスペックと、流行に左右されることのないオーセンティックなスタイルを武器に、ハーレー乗りのワードローブを展開する「アイアンハート」のレザープロダクツ。ブランドの看板といえるデニムは、国内生産のオリジナル生地を使用し国内工場で仕上げる100%ジャパンメイドが大きな特徴だが、レザーに関し...続きを読む
登場から既に半世紀以上が経過しているもののいまなお高い人気を誇るモデル、ショベルヘッド。この企画では、その問題点や解決策を世界的H-DエンジニアであるZAK柴崎氏がレクチャー。医術にも似た工学理論についてをお伝えしたい。 「サンダンスエンタープライズ」代表・柴崎“ZAK”武彦|ショベル...続きを読む
会いたい人へ会うためのツールであるライカとハーレー。今回は桐生まで一泊の旅。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレーに乗りながら路上(road)にて気になる人や風景を発見...続きを読む
2023年より本格始動した「フルブラスト」は、多方面から注目を集めている実力派のレザーブランドだ。ディレクターであると同時にクラフトマンでもあるHAL氏は、東京のストリートシーンで知る人ぞ知る重鎮。いままでエンターテイメントシーンで活躍していた同氏が一からレザークラフトを修行し、完全ハンドメイドで一...続きを読む
1998年に創刊した『クラブハーレー』ですが、この号で通算300号を迎えることができました!! というワケで、300号記念と皆さまへの感謝へのしるしに有名&人気ブランドとコラボし、みんなの「こんなのがほしかった!!」を実現するべく、オリジナルアイテムを緊急企画!! 準備段階のものも含めてドド...続きを読む