楽しい手書き時間を教えてくれるドイツの筆記具ブランド「Schneider(シュナイダー)」の新商品。

1938年創業の「シュナイダー」は“普段使い”をコンセプトに優れた品質と快適な書き心地を追求している筆記具ブランドだ。今回はファインライナーとスクール万年筆の新色が日本上陸。コスパ抜群の新製品で、手書き時間をよりいっそう充実させたい。

使いやすさを追求したコスパ良好のファインライナー。Topliner 967(トップライナー 967)

色鮮やかな発色が目を引く水性染料のファインライナーペン。線幅は0.4mm。ペン先は金属で覆われているので、スケールで線を引いたり、テンプレートを使ってイラストを描いたりするのにも適している。製造はMade in Germanyにこだわり、本体の82%が再生プラスチックを使用。環境に配慮したシュナイダーのものづくりの哲学が反映されている。単体販売の他、全10色が揃ったセットも展開。

全長約142mm、胴軸径約13mm、重量約9.5g、単体 税込286円/10色セット 税込2860円、2024年10月1日発売予定

カラーバリエーション。

ペン先のパイプ部は金属製。2〜3日キャップを閉め忘れても乾きにくいインクを使用している。

クリップはカーブを描き、挟みやすい仕様。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインも格好良い。

新色の「ブラック」がポップな色彩のイメージを覆す。WAVY[ ウェイビー ]

ドイツ本国では学校用万年筆として親しまれている低価格帯モデル。ボディは流麗なフォルムが波を立てて水中を泳ぐシャチの姿を彷彿し、ポップで鮮やかなカラーリングも特徴的。そんな「ウェイビー」の新色は今までの色使いとは一線を画すブラックカラー。ビジネスシーンでも使いやすいのが嬉しいポイントだ。ラバーグリップは人間工学に基づいた握りやすい設計に。スチールペン先は「A」となっていて、右利きでも左利きでも書きやすい仕様となる。万年筆をこれから使ってみたいユーザーにもおすすめな1本。

万年筆:収納時約147mm・筆記時約156mm、胴軸最大径約15mm、重量約17.7g、両用式、スチールペン先A(中字相当)、税込2420円、2024年10月1日発売予定

カラーバリエーション。

ブルー

グリーン

オレンジ

ピンク

【DATA】
問い合わせ:シュナイダー(ジイテックス)
TEL078-272-1791

(出典/「趣味の文具箱 2024年10月号 Vol.71」)

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。