- 2024.02.23
イカツい顔を持った欧州日産のフルサイズバン。日本市場にもどうですか?
CAR Lightning世界の自動車メーカーは販売する国によって、それぞれの文化に合わせて車種もチョイスされて販売されている。つまり世界で同じ車種が販売されてるわけではないのだ。例えば日本のメーカーの車種が日本では売られていないモデルがアメリカやヨーロッパで売られていることも珍しいことではない。もちろんその逆に、日本にしか...続きを読む
世界の自動車メーカーは販売する国によって、それぞれの文化に合わせて車種もチョイスされて販売されている。つまり世界で同じ車種が販売されてるわけではないのだ。例えば日本のメーカーの車種が日本では売られていないモデルがアメリカやヨーロッパで売られていることも珍しいことではない。もちろんその逆に、日本にしか...続きを読む
日本のクルマ好きの間でもコアな人気を誇るアメリカ車。といっても、そんなアメリカ車にも人気車種やブームを作ったモデルは存在する。いわゆる「市民権を得たアメリカ車」といえばシボレー・アストロがその筆頭かもしれない。日本でもブームを巻き起こした遊べるアメリカ車であるアストロを深掘りしてみる。 アメリカの...続きを読む
アメリカ車が好きな人でもその好みは様々。そのなかでも他の国のクルマでは味わえないのがフルサイズのピックアップトラックやフルサイズバンの存在。とくにアウトドア愛好家の注目株がフルサイズバン。大きなボディで人も荷物も積めることで、アメリカンなアウトドアを目指すなら最適。そのなかでもシボレーから発売される...続きを読む
アウトドアや旅、それにバイクや自転車を積んだ移動など、本気で趣味を謳歌している人がチョイスすることが多いのがバンの存在。荷物もギアも人もいっしょに移動できるし、趣味のスタイルによって思い思いのカスタムをすることで、趣味には欠かせない相棒になってくれる存在。といっても、本気な人ほどスタイルのあるバンを...続きを読む
世の中、SUVやクロスオーバー車が猛威をふるっている昨今の自動車業界だけど、もっと趣味性の高いクルマが好きな人たちが気にしている車種がバンの存在。アウトドアやキャンプ愛好家が急増したことも手伝って、人もクルマも乗せられて、ちょっと人とは違うクルマで趣味を謳歌したい人たちにうってつけなのがバンだったり...続きを読む
バンといえば箱型のスクエアなフォルムに多くの人が惹かれる車種。乗用車とは違って室内が広いので、いろいろな趣味の道具や人を乗せてアクティブなライフスタイルの相棒になってくれるだけでなく、そのルーツを商用車に持っている「働くクルマ」的な側面もコアなクルマ好きにはうれしいところ。でもバンといっても実にいろ...続きを読む
目的地を自由に決めて、陽が沈めば車中泊ができるモーターホーム。中にはキッチンやシャワーも完備し、まさに動く家という装備が1台に詰まっているクルマのこと。 そんなクルマを購入し、維持するのはそこそこハードルの高さを感じてしまうが、モーターホームに憧れている人にはうれしいレンタルモーターホームが存...続きを読む
4WD化、そしてリフトアップしたことで実際よりもより短く見えるボディ。そこにパンクバンドのグラフィックでラッピングした魅惑のシェビーバンを紹介しよう。オーナーの神山さんは埼玉県川越市にあるアメリカ車専門店の代表。しかし見るからに東京カーライフと呼びたい全身ラッピング車だ。 ボディにはEri...続きを読む
リフトアップ仕様のフルサイズバンに仕事道具を満載して東奔西走するピンストライパーが愛用する仕事の相棒。オーナーの二宮さんは茨城県水戸市でピンストライパーとして活躍。仕事にも遊びにもフルに活用するバンライフに東京のスタイルを感じたため、ここで紹介する。 仕事から遊びまでオールマイティな相棒。...続きを読む
サーフィンやビーチキャンプといった遊びの達人たち。そんな彼らの愛車を拝見するとともに、遊び道具を満載にしたクルマの積載術も拝見! 遊びの達人たち総勢11人のクルマ選びと、楽しみ方を参考にしてみてはいかがだろうか? 1.1991 GMC VANDURA STARCRAFT×Genki Mea...続きを読む
クルマを中心とした生活スタイルのバンライフ。ここ日本でも注目されているカーライフスタイルだ。でも、どうせやるなら人とは違う個性的なクルマで楽しみたい。そこで150万円以内で購入できる個性的なバン&ピックアップを厳選して紹介する。ぜひ参考にしてみてほしい。 価格高騰中!? 今が買い時...続きを読む
アメリカ好きならば、仕事の相棒にもアメリカを求めるのは当然のこと。そこで仕事で活躍するアメリカ車とそのオーナーを紹介。ヴィンテージのアメリカ車と一緒に働く、楽しい日常に迫ります! 初めて訪れたアメリカで、カッコよく早朝のフリーウエイを疾走する働くクルマに心ときめいた人も多いはず。そこで今回は日...続きを読む
日本におけるフルサイズバンの伝道師ともいえる店が横浜・港北ニュータウンにある。まさに「大きな」買い物であるフルサイズバンについて、30年に渡る知識と確かな技術を持つ同社には全国からユーザーが集まってくる。 オトナのバニングを目指すならココで。 アメリカンフルサイズバンの専門店として今年で...続きを読む
キャンパーには様々な種類があるけれど、趣味で使うからには誰でも自分に合ったディテールや使い方があるはず。横浜でサーフショップを営む梶川さんは、今まで数々のキャンパーを乗り継いできたが、自分のスタイルに完全にハマるものに出会えず、シボレーのバンを改造して自分仕様のサーファーズバンを作ってしまったという...続きを読む
フルサイズバンは、大きな荷物がカーゴルーム内に積めるとあって、GM、フォード、クライスラーがそれぞれモデルをラインナップし、鎬を削ってきた。しかし、まずは2003年にダッジラムバンが、続けて2014年にフォードEシリーズが、相次いで生産を終了。最後に残ったのは、今回紹介するシボレーのエクスプレスのみ...続きを読む
’61年にフォードの小型車であるファルコンレンジからデビューしたエコノライン。特にパッセンジャーモデルは、ファルコンエコノラインと呼ばれボディサイドにモールが備わる豪華な仕様となった。初代モデルはVWタイプ2を意識して登場したため、全長4.2m程度と同時期に登場したシボレーコルベアバンやダッジA10...続きを読む
ルーフにボードを載せて、友人たちとボロボロのクルマでサーフトリップ、そんなシーンがアメリカでは古くから当たり前のように存在した。それが映画にもなって、いつしかそれはカルチャーに……。と、昔話はさておき、現代でもサーファーたちにクルマが必要なのは変わらない。カリフォルニアのサーフポイントで、「今」のサ...続きを読む
茅ヶ崎にあるボタニカルショップ、ボヘミアンズの代表であり、ガーデナーとしてクリエイティブな庭を創り出す菊地さんは、レトロな風合いがオシャレな雰囲気を醸し出す1978年式のシボレーのシェビーバンを愛用中。シェビーバンの魅力についてお話を伺った。 「経年変化ってカッコいい!」と納得させるラットスタイル...続きを読む
程よく力の抜けた独特の雰囲気で、いま人気急上昇中のヴァナゴン。その魅力を体感するべく、大阪の専門店GAKUYAの皆さんと3台のヴァナゴンでキャンプに行ってきた。 ▼GAKUYAさんのヴァナゴンはこちらの記事にも登場! ところで、ヴァナゴンってどんなクルマ? エコかどうかという基準で...続きを読む
今回は、フォルクスワーゲン・ビートルのコンポーネントを使った派生モデル、通称タイプ2と呼ばれるトランスポーターを紹介。中でもフロントウインドーが二枚に分割された'67年までのアーリーモデルにスポットを当ててみる。その変遷を辿れば、自然と変わらぬ人気の秘密がわかる! まずはVWトランスポーターの歴史...続きを読む
クライスラーの経営不振を機に日本から撤退してしまったダッジだが、ピックアップトラック「ダッジ・ラム」、フルサイズバン「ラムバン」ともに現在でも仕事のクルマとしてや、遊びを楽しむ人の趣味のクルマとして見かけることの多い人気のアメリカ車だ。ダッジのその歴史と魅力を紹介していこう。ちなみにLightnin...続きを読む
アメリカを感じられる新旧のクルマが競演。アメリカ車を代表するトラディショナルな車両と、時代も生産国も異なるクルマを「4WD」「トランスポーター」「スポーツ」といった3つのテーマで比較していく。新旧のクルマを並べることで、各車両が持つ強烈な個性が浮き彫りになるため、お互いの魅力がより明確になってくる。...続きを読む
友人や家族と遊びに行ったり、仕事道具を載せたりと様々な使い方ができるバンは、いまや日本では、定番人気を誇るクルマといっても過言ではない。しかし、日本では似たようなカタチのミニバンも多く走っているため、どうしても無個性に感じてしまう人も多いはず。バンとひと言で言っても、フルサイズのものからミニバン、ア...続きを読む
Lightning2020年8月号のバン特集で取材に協力していただいたショップの在庫車両から、編集部が気になった中古バンを厳選して紹介! いずれも情報は2020年6月20日前後の情報になるのですでにSOLD OUTのものがあるかと思われるが、相場感覚を得るのに使えるバイヤーズガイドとしてぜひ参考に。...続きを読む
おしゃれな人やライフスタイルを楽しんでいる人から支持を集める商用バン。バンだからこそ手に入る遊びの幅、楽しい時間はほかのクルマでは手に入らない格別なものだ。それぞれのライフスタイルを投影したかのようなカスタムが施されたカスタム車両は、まさに乗る人その人を表しているかのよう。これからバンをカスタムして...続きを読む
多くの自動車は短いスパンでモデルチェンジを繰り返し、人気に陰りが出ると、誰にも気付かれずにひっそりと消えて行く。ところが登場から何世代にも渡ってその名前が受け継がれ、伝統を継承するがごとく生産され続けるロングセラーも存在する。もちろんバンやワゴンも例外ではなく、各社を代表するモデルとしてしっかりと次...続きを読む
セカンドシートとサードシートを倒せば広大なスペースが出現し、サーフボードだって積めるし、家族で車中泊もできてしまう。天災の多い日本においては、万が一の時に立派な避難場所になってくれる、そんな広々とした空間が魅力の、GMCサバナがベースの、極上コンバージョンモデルを使い倒せ! ▼バンについて詳し...続きを読む
一見バンの専門店かと思ってしまうこの佇まい。実はカッコいい空間を手掛ける、とあるデザインファクトリーなのである。なんでも全て建材運搬用の作業車だそう。早速見せていただこう。 会社のイメージに合う堅牢かつクラシックな見た目と作業車としての機能性を両立させたバンたち。 ここ日本では、建材や資材を運搬...続きを読む
お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田さんは、DIYのスペシャリストとしても知られ、最近では「SATA builder’s」の“作田さん”名義で、ユーチューバーとしても活動中。そんな作田さんが手掛けた特別なハイエースを紹介しよう! ヤレた雰囲気をペイントで再現した“作田さん”のハイエース。 ...続きを読む
いまアストロに注目が集まっている。日本では’90年代に脚光を浴び、多く輸入されたため、現在でも多くの車輌が残り、高年式ながら比較的価格もこなれているという。 そんな当時のカスタムはローダウンなどドレスアップ系が多かったが、現在、編集部が注目しているのは、商用車のグリルを装着した通称「カーゴフェ...続きを読む
VWの商用車として長年人気を誇るトランスポーターは、実はリフトアップしたワイルドなスタイルがよく似合う。アウトドアに連れ出したい「ちょいリフト」のススメ! 最新のT6モデルもアウトドアに似合うワイルドな一台に大変身。 旧くはワーゲンバスの名称でおなじみフォルクスワーゲンのトランスポーターは、現在...続きを読む
国産バンもいいけれど、やっぱり外国車、そしてヴィンテージバンに憧れる。男前な面構えでありながら、ケーキショップのトランポとして活躍するシェビーバン。旧車ながら機関をアップデートし、実用的に使っているオーナーを紹介する。 働くクルマとして活躍するヴィンテージバン。 千葉県鎌ケ谷市にあるパテ...続きを読む
毎年発売される数多くの車種に埋もれ、目立たない存在のバンに、オフロードエッセンスを加えてドレスアップするのが流行のきざし。海外のバンに比べ、そのポテンシャルの高さに目を向けてもらいにくい国産バンが、その魅力を最大限に引き出されて生まれ変わった2台を紹介しよう。 いまカスタムするなら都会的なオフロー...続きを読む
“オラオラ顔”のローダウンスタイルが主流のハイエースカスタムにおいて、お茶目な丸目の顔でリフトアップしたキャンピング仕様を「フレックス・ドリーム」が提案! いまハイエースを買うなら、絶対このスタイルでしょ!! クラシックな佇まいと男らしいアウトドア感を併せ持つ1台。 いまハイエースのカス...続きを読む
フォードのトランスポーターであるE-150に乗る秋山さん。全長5.5mを超えるビッグボディで市街地を走るにはちょっと躊躇してしまいそうだが、スムースに街を移動する彼の姿を見ていると、なんだか勇気が湧いてくる! フルサイズなのでキャンプ道具も満載に出来ちゃうんです! キャンプ道具などのプロデューサ...続きを読む
タフさと使い勝手の良さからアストロを愛してやまないというカメラマンのヒロさん。そんなアストロ好きな彼の愛車は、仕事や趣味などで使うために自分仕様のユニークなカスタムが施された一台となっていた。 ▼アストロについて詳しく知りたい人はこちらの記事もチェック! アメリカ車の風格とミニバンと...続きを読む
愛犬家であり多岐にわたる趣味を持つ「Anea Cafe/Botanize」代表・anekenさんの愛車は、現行車のVWトランスポーター。彼らしいカスタムが施されたT6はアーバンオフローダーのお手本としてチェックしたい。 シンプルながらも存在感のあるフェイスがお気に入り! おしゃれなドッグ...続きを読む
高年式のアメリカ車のバン専門店として知られるエクスワークス。そんな同店が提案するフォードE-150にカーゴフェイス& オフロードタイヤを装着したカスタムスタイルは、まるで軍用車のような迫力ある佇まいを醸していた。 見るからにヘビーデューティなフルサイズバン! 現在生産されているアメリカの...続きを読む
今月号の「Lightning」は“バン”特集。これからのライフスタイルに最適な、大容量でアウトドアにも最適なクルマ「バン」の紹介から、バンのある生活まで深掘り! そして特別付録には、3月号のミニスキットル、5月号のフリマトートに続いて「真鍮製キーフック」が付いてくる。 もちろん本来の使い方はキーホ...続きを読む
夏休み目前! いろいろと生活様式が新しくなったりする中で、「独立した空間」というものに脚光が浴びている。その中でも、アウトドアで遊ぶ機会は増えることだろう。そこで注目なのが、バン。大きな1ボックスボディには人も荷物もたくさん載せられて、アウトドアアクティビティなどの遊びにもってこいのクルマだ。 購...続きを読む
特徴的なヘッドライトベゼルと丸みを帯びたキュートなボディから、今なおファンが多い初代フォード・エコノライン。オレンジカウンティで80歳の爺さんがサーフビークルとして乗っていたという、 真っ赤なパッセンジャーワゴンが日本上陸を果たした。こんなクルマを趣味の相棒に選べば、移動中すら楽しくなること間違いナ...続きを読む
日本を代表するシンガーソングライターであり、その普遍的な詩と唯一無二の声で幅広い年代層から支持されている森山直太朗さん。愛車は近年、世界中で盛り上がっているフォルクスワーゲン・ヴァナゴンのウエストファリア。でも街で走っているヴァナゴンとは、一味も二味も違う雰囲気。実はコレ、何年も掛けた渾身の、フルカ...続きを読む
バンといえば仕事用のクルマや、家族で出かけるためのワンボックスカーをイメージする人も多いのでは? 以前は人や荷物をたくさん積むためだけを目的として無個性なバンも多く見かけたが、最近は趣味や遊びを謳歌している人ほど、スタイルの一環として、欧州車やアメリカ車など自分らしいバンを選ぶ傾向にあるのだ。 ...続きを読む