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ジープの記事一覧

  • 2025.10.03

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...続きを読む

  • 2025.07.30

どっちを選ぶ? 日常を冒険に変えてくれるJEEP「ラングラー」と「コマンダー」

舗装路、未舗装路での快適性を両立し、日常とアウトドアをシームレスにつなぐ。家族でのキャンプや荷物の多い移動でも活躍し、使い方次第でその魅力はさらに広がる。ジープは、今の自分たちにちょうどいい“自由”をくれる車だ。 アクティブに過ごす、俺たちの週末。ラングラーで、街がもっと自分らしく。 ア...続きを読む

  • 2025.01.06

天気の良い日は幌を開けて走りたい!「2005 ジープ ラングラー スポーツ」が今の気分。

第二次世界大戦中に開発された軍用車ウイリスMB型にルーツを持つジープは、生産するメーカーが代わり、モデルチェンジを重ねながら、現在までそのDNAを受け継いでいる珍しい車種だ。中でもジープラングラーはCJシリーズの後継モデルとして87年に登場。CJシリーズと比較してより街乗りや普段使いがしやすいよう改...続きを読む

  • 2024.06.07

アメリカで新生ジープ・ワゴニアの末弟がEVで登場。3兄弟体制に

かつて悪路走破性を高めた4WDの都市型ワゴンとして登場したジープのワゴニア。さらに後年には高級SUVとしてグランドワゴニアを登場させ、アメリカンSUVの元祖とも言えるのがワゴニアの存在だ。そんなワゴニアが2022年式で復活したことは記憶に新しいけれど、そのラインナップに新たなワゴニアであるワゴニアS...続きを読む

  • 2024.06.05

こだわる大人の愛車録。「ii-inc岩城さんが出会ったヴィンテージワゴニア」編

クルマやバイク選びは人それぞれ。移動手段であれば何でもいいよという人もいれば、デザインやカラー、中身にこだわりたい人、クラシックなモデルに心惹かれる人などなど。そんななかでも愛やこだわり、それに独自のセンスで愛車を選ぶ人の審美眼とストーリーを紹介する愛車録。今回は広告中心にクリエイティブやコンサルタ...続きを読む

  • 2024.04.10

イースター・ジープ・サファリに登場したジープ純正のカスタムコンセプトモデルに胸熱

アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む

  • 2024.03.31

ジープファミリーの末っ子、レネゲードはフィアット500と兄弟関係の世界戦略モデル

ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む

  • 2024.03.19

カジュアルに乗れるジープとして生まれた「ジープ コンパス」ってどんな性格なの?

ジープと聞けば悪路走破性の高さに重きを置いたクロカン4WDのイメージが強いけれど、現在のジープのラインナップにはスパルタンなモデルから、高級モデルや街乗りをメインとした乗用車的モデルまで幅広いラインナップを誇っている。その中でもコンパクトカテゴリーに存在するのがジープ・コンパスの存在。カジュアルに乗...続きを読む

  • 2024.01.22

サンデーメカニックへの道。エキゾーストマニホールドのガスケットを自分で交換するぞ!【追加作業が増えて難易度爆上がり編】

旧車乗りなら、軽めの整備やメンテくらいは自分でやれるようになりたいというサンデーメカニック志望の筆者ラーメン小池が、プロのメカニックによる指導の下に本格的なメカニック作業を教えてもらうという思いつき企画がこれ。当初は愛車のへダース(エキゾーストマニホールド)に使われているガスケットを交換するだけのは...続きを読む

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  • 2024.01.15

サンデーメカニックへの道。エキゾーストマニホールドのガスケットを自分で交換するぞ! [事件は現場で起きた編]

旧車に乗っていると、フルレストアされたクルマでもないかぎり、いろいろな要整備案件は出てくるもの。そんな修理やメンテをしながら乗るという作業は必須で、旧車好きにとってはそんなところをひとつひとつ克服してクルマが良くなることがうれしかったりする。そんなメカニカルな作業を少しでも自分でできればクルマへの愛...続きを読む

  • 2023.12.27

チェロキーの兄貴分という都会派ジープがグランドチェロキーの存在だ。

コンパクトで街乗りを重視したSUVとしてのデザインながら、ジープ伝統の悪路走破性も持ったモデルとして登場したチェロキー。瞬く間に多くの人に受け入れられた名車のひとつだけれど、その兄貴分として高級感をプラスしたチェロキーとして誕生したのがグランドチェロキー。日本では今や正規輸入ではグランドチェロキーし...続きを読む

  • 2023.12.26

日本でもっとも売れたジープ、それがチェロキーだ。

ジープと言えばラングラーに代表される「いかにも」なモデルがクロカンスタイルの王道だけど、街乗りメインの4駆派にもっとも有名なジープといえばチェロキーの存在。じつは現行モデルはアメリカでは販売されているけれど、現在は日本では正規輸入されていないという車種。日本では今や兄貴分のグランドチェロキーのみの展...続きを読む

  • 2023.11.29

道無き道もお手の物というトラック。それがジープ グラディエーターの存在だ。

ピックアップトラック(以下ピックアップ)の人気が高いアメリカでは、通常のセダンよりもピックアップの方が販売台数が多い国。1人1台のお国柄ということもあって、人がたくさん載せられるクルマよりも、たくさんの荷物を載せられるクルマの方が便利だと思う人が多いというわけ。そんなピックアップのなかでも悪路走破性...続きを読む

  • 2023.11.28

じつはちょっと歴史があるジープ・ラングラー・アンリミテッド。

ジープの誇るフラッグシップモデルであるラングラーに存在するアンリミテッドというモデル。これはどんなモデルかというと、日本人はラングラー初の4ドアモデルと認識している人が多いかもしれないけれど、実はこれ元々はロングホイールベースモデルのこと。というわけで、そんなアンリミテッドモデルの歴史といっしょに、...続きを読む

  • 2023.11.19

ラングラーは、軍用ジープのDNAを持った直系フラッグシップモデルなのだ。

昔の人(BMWをベンベーと呼んでた世代)は四角い4WDはすべてジープと言っていたけど、ジープはあくまでもブランド名で、その中にいろんなモデルが存在する。その中でもフラッグシップモデルといえばジープ・ラングラーの存在。ジープそのものの歴史は戦前までさかのぼるけれど、ラングラーの登場は1980年代。とい...続きを読む

  • 2023.11.17

シープにおける最強の走破性能を持ったモデルがルビコンの称号なのだ。

ジープのラインナップにたびたび登場するルビコンというグレード。これはアメリカに実在する過酷なオフロードであるルビコントレイルにちなんで付けられたネーミング。つまりこの名前が付けられたモデルはオフロード性能を極限まで高めていることを意味する。つまりジープ本来のスペックを市販最高レベルまで煮詰めたモデル...続きを読む

  • 2023.10.11

ソフトトップを全開で、ジープラングラーでビーチへ出かけよう!|JEEP WRANGLER UNLIMITED SPORT

現在のジープラングラーシリーズのルーツとなった軍用車は、簡素なホロが備わるだけのオープンカーのような車両だった。そんなDNAを持つジープに乗るんだから、トップを開けて風を感じてドライブを楽しみたい。安全装備も充実した現行のジープで、オープンエアを満喫する方法教えます! 乗りやすく進化した現行ジープ...続きを読む

  • 2023.08.22

全方位ヘビーデューティ! ミリタリーなクルマカタログ。

オフロードの走破性が高く走る道を選ばない、そんな無骨なオフロードヴィークルだからこそミリタリーテイストがよく似合う。どんな悪路も走破できるパワフルさはもちろん、カスタムでより自分好みに仕上げるのもおもしろい。そんなミリタリーテイストのクルマをご紹介。 カスタムも楽しいミリタリーなクルマ。 ここで...続きを読む

  • 2023.08.21

軍用車譲りの「道無き道を征く」仕様のジープラングラー。

ミリタリーにこだわるなら趣味性に特化したクルマを選びたい。ヘビーデューティ車両の代表格であるオフロードヴィークル「ジープラングラー」は、第二次世界大戦中にデビューし、世界中で活躍したジープの元祖「ウィリスMB」がルーツ。ミリタリー由来の高い走破性がアウトドアで大活躍する大きな理由となっている。 ア...続きを読む

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  • 2023.06.24

フルサイズジープ(ワゴニア、チェロキー、グランドワゴニア)というSUVの源流。その系譜を追ってみる。

ジープといえば車高が高く、ショートボディのスパルタンなクルマを想像する人がほとんどだけど、ジープの歴史にはその走破性の高さはそのままに、居住性を高めてタウンユースを前提とした大きなワゴンボディのジープが存在する。それがジープ・ワゴニアに代表されるモデルたち。 今、それらはフルサイズジープと呼ば...続きを読む

  • 2023.05.23

カスタムの可能性を感じる過激なJeepのコンセプトモデルたち。

クルマには発売前に必ずコンセプトカーと呼ばれる実寸大のプロトタイプが作られる。もちろん、ほとんどの場合、コンセプトモデルは各国の法律や安全基準、それに生産効率などの理由から、まったく同じデザインで発売されることはないけれど、メーカーの「こうしたい。こんなクルマにしたい」という情熱を思いっきり反映させ...続きを読む

  • 2023.04.24

イメージしたのはアメリカのウエストコースト! 西海岸風クラシックジープ。

我々が青春を過ごした’90年代も気づけば30年も前のこと。その頃に流行ったクルマは、ネオヴィンテージと言っても大袈裟ではない。そんな’90sを象徴するチェロキーをよりクラシックに仕上げた個体を紹介する。オーナーはモトの本池良太さん。ジープ・チェロキーに独特なカスタムを施した、西海岸風のネオクラシック...続きを読む

  • 2023.03.30

新しいJeep®グランドチェロキーと過ごす、大人時間。家族や仲間、そして一人でも。

昨年、待望のモデルチェンジを果たした5代目ジープ・グランドチェロキー。この注目モデルを本誌でもお馴染みのSUV好き業界人がインプレッション。一人目は、スタイリッシュなドッグカフェの走りであるアネアカフェのオーナーであり、塊根植物ブームの火付け役であるボタナイズのオーナー”アネケン“こと横町健さんに感...続きを読む

  • 2022.12.27

すべてが極上のSUV。Jeep®Grand Cherokee

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「海外のVAN LIFEで、ゲーミングPCをキャンピングカーに搭載し、大自然の中でFPSに興じている人の動画を見て衝撃を受けた。これは楽しそう!」と語る、編集部の...続きを読む

  • 2022.10.27

【クルマ専門店ガイド】ヴィンテージのアメリカンSUV“JEEP ワゴニア”の専門店「バディオート」|神奈川・横浜

クルマの専門店をクルマとともに紹介していく連載『クルマ専門店ガイド』。今回はヴィンテージのアメリカンSUV『JEEP ワゴニア』の専門店であるバディオートにお邪魔した。 納得のいくクルマだけを扱う、信頼できる相棒的ショップ。 ワゴニア専門店として知られる神奈川県横浜市のバディオート。代表...続きを読む

  • 2022.09.29

【クルマ専門店ガイド】タイガーオート|Jeepのことならすべてお任せ!

クルマの専門店をクルマとともに紹介していくこの企画。今回はJEEP 正規販売店の老舗として有名な埼玉県のショップ「タイガーオート」を紹介する。 長年の実績による技術力と知識、ノウハウが売りのジープ専門店。 JEEP専門店として本誌にもたびたび登場するタイガーオート。その魅力は正規販売店の...続きを読む

  • 2022.08.04

埼玉県三郷市に西海岸スタイルのカーショップ「カリフォルニアモーターズ」8月末オープン!

8 月末にオープンが決定した『カリフォルニアモーターズ』。本誌も注目している新しいスタイルのカーショップだ。今回は、そのコンセプトについて深掘りする! COSTCOとIKEA で有名な埼玉の三郷にオープン! コストコやイケアといった大型ショップが軒を連ねる埼玉県三郷市に、西海岸スタイルの...続きを読む

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  • 2022.03.30

Grand Cherokee Lでワンランク上の週末を。|Jeep

3列シートを持ち、大人7人が快適に移動が可能ジープブランドのフラッグシップモデル新たにデビューしたグランドチェロキーL は、ワンランク上のアウトドアアクティビティに最適な相棒だ。 普段のアウトドアもちょっとだけ豪華な週末になる。 全く新しいフロントマスクと3列シートを装備したゆとりある居...続きを読む

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  • 2022.01.18

長渕アニキの名曲『JEEP』のように……幌を外したOh! My Jeepで海を見に行きたい!

長渕剛の『JEEP』をご存じだろうか?  1990年にリリースされた、全編アコギがメインの名曲だ。歌詞中には「俺は海を見に行くところ」とか「幌を外したジープ」の言葉が躍り、まさしく長渕アニキは、ジープを“海グルマ”として使っている(と思う)。 というわけで、ここでは長渕剛と4WDをこよなく愛す...続きを読む

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  • 2022.01.05

V8を載せたマッスル・ジープ「1986 AMC Jeep CJ-7」に注目!

レトロな雰囲気の残る’80年代のCJジープに、最新のV8エンジンを搭載。電子制御の4 速オートマや、クーラー、パワステなど、見た目以上に快適に走行できる装備満載のレストモッズとでも呼びたい快適ジープに注目だ。 最新のジープにも勝てる実力の持ち主! 2021年のはじめ、最新のジープに6.2...続きを読む

  • 2021.09.18

悪路を疾駆する地上最強のピックアップ「Jeep® GLADIATOR」日本上陸!?

今年に入り、ついに日本への導入が決定的となった「Jeep® GLADIATOR(ジープ グラディエーター)」。2018年にロサンゼルスオートショーで発表され、日本上陸がいつになるのか憶測が飛んでいただけに注目を集めている。ヨーロッパではすでにデリバリーの始まったグラディエーターだが、いま一度どんなク...続きを読む

  • 2021.01.11

ついに発表! ワゴニア再始動! JEEP WAGONEERが帰ってきた。

SUV人気の今、世界中で新型のSUVが続々デビューしている。アメリカはもちろん、ヨーロッパ、日本でも人気のアウトドアの相棒に最適な最新SUVを厳選して紹介! 今回紹介するのは、2020年9月にFCAがプレスリリースと広報画像を発表したことで、話題となった新型グランドワゴニア。Lightning本誌で...続きを読む

  • 2020.10.23

高級SUVのルーツとなった、ジープの名作4ドアワゴン「ワゴニア」。

この写真のワゴニアのオーナーは日本屈指のワゴニア専門店であるバディオートの水野氏。17年前ショップのオープン準備で初めてアメリカに買い付けに行った際に出会ったという代物なんだそう。それ以来、乗っていて、バディオートの看板となっている一台だ。 ワゴニアといえば、30年ぶりに復活することもあり再び...続きを読む

  • 2020.10.20

ずいぶん立派になった30年ぶりの「ただいま」。 2021 ジープ・グランドワゴニア・コンセプト

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、自身’87年式グランドワゴニアを所有し、最新型がどこまでファンに受け入れられるか楽しみにしている、アメリカ車をこよなく愛する男・ラーメン小池がお届け! 「出す出す詐欺...続きを読む

  • 2020.07.20

最強SUV「Jeep Wrangler(ジープラングラー)」の最強モデル“ルビコン”はもはや別物!

「自動車は専用に整備された道路を走るもの」そんな常識はコイツには全く通用しない。人が歩くことすら困難な砂漠の奥地やゴツゴツした岩場、さらに雨上がりの泥濘んだ河岸だって、最強のJeepをもってすれば到達できない場所はない。Jeep最強グレード、「Wrangler Unlimited Rubicon(ラ...続きを読む

  • 2019.11.09

どこでも泊まれる! 最強アウトドアJeep® はいかが?

以前紹介した記事に登場したルーフにテントを搭載したラングラーを気になっている人も多いのではないでしょうか? ▼記事はこちら そこでこのカスタムジープを改めて紹介したい。神奈川のテックフォーがプロデュースした'12年式ラングラー・アンリミテッドのデモカーだ。 2012 Jeep®...続きを読む