- 2021.10.23
ファーストアローズ直伝! 自分で作るペンダントカスタム講座。
FASHION Lightningシルバーアクセサリーの楽しさは、ファッションとして着けて楽しむだけじゃない。いろんなモチーフを組み合わせたり、ビーズをあしらったりヒモを変えたりと、シルバーアクセを自分仕様に作り上げる“カスタム”も、シルバーの魅力のひとつだ。 そこで、人気シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」によ...続きを読む
シルバーアクセサリーの楽しさは、ファッションとして着けて楽しむだけじゃない。いろんなモチーフを組み合わせたり、ビーズをあしらったりヒモを変えたりと、シルバーアクセを自分仕様に作り上げる“カスタム”も、シルバーの魅力のひとつだ。 そこで、人気シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」によ...続きを読む
最初のひとつを手にしてから、シルバーアクセサリーの魅力に惹かれ、ひとつじゃ何か物足りない。2連、3連……と徐々に着け足したくなってしまうもの。コーディネイトの応用編として、複数本着用のセオリーを解説しよう。 1.同じ太さのブレス(3本)は、デザインのトーンでグラデーションを。 自分にしっくりくるブレ...続きを読む
シルバーアクセサリーの醍醐味は、様々なアイテムを組み合わせる“コンビネーション”にあり。ペンダントヘッドを組み合わせれば、胸元にもインパクトが生まれ、お洒落度もグンとアップする。が、しかし! ただ好きなアイテムをやみくもに組み合わせればいいってもんじゃない。ルールを無視すれば、せっかくのシルバーも台...続きを読む
雑誌「Lightning」のほか、兄弟誌の「2nd(セカンド)」「CLUTCHmagazine」でお馴染みのブランドが勢ぞろいするオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス(通称・ヘリフェス)」が今週末の6月26日(土)・27日(日)の2日間開催が開催される。 こちらのイベントでは...続きを読む
創業は1996年。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」だが、現在も代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している。 時代は変われど、変わることなきクラフトマンシップを守り続ける男たちの技術の粋がここにある。 2021年はそんな「ファースト...続きを読む
北関東に位置し、首都圏からのアクセスも良く、関東圏のベッドタウンとしても人気の群馬県伊勢崎市で、「アリゾナフリーダム」に出逢える店がある。 27年前に古着店としてオープンした「ラッシュバレー」は、オモチャっぽくない本物のシルバーアクセサリーを扱いたいとアリゾナフリーダムをセレクトするようになり、は...続きを読む
原宿店の上にあるファーストアローズのファクトリー。ここで、ファーストアローズのほぼすべてのアイテムが、熟練の職人による手作業で生み出されている。今回は、人気アイテム“フェザー”が産声を上げる瞬間をレポートする。 一つひとつ手仕事で生まれる、至極のシルバーアクセサリー。 1.下書きをする。 ...続きを読む
我々が日常的に使っているメタル製品のひとつ、ファスナー。そのルーツを辿ると、現在目にするようなカタチではなく、なんとも無骨な荒々しいものであった。そんな服飾工業パーツに惚れ込み、それをアクセサリーへと昇華させたブランドを尋ねた。 歴史に埋もれた珍奇な服飾工業パーツに美しさを見た。 インダストリアルと...続きを読む
普遍的でありながら、独創性を併せ持つデザインが魅力の「FIRST ARROW’s(ファーストアローズ)」。顧客には芸能人など著名人や、男性だけでなく女性も多くおり、幅広い層から愛されているシルバーアクセサリーブランドである。 卓越した技術とこだわりの素材選びにより生まれる、長年の使用に耐えうる...続きを読む
常日頃からシルバーアクセサリーを身に着けていると、傷や汚れは避けられないもの。それもエイジングとしての愉しみのひとつだが、磨くほどに輝きを取り戻していくのもシルバーの魅力。スタイルによっては、美しく磨いて、手入れされたシルバーのほうが似合うってこともある。 ここでは、「FIRST ARROW's(...続きを読む
モチーフ、デザイン、コンビネーションなど、多くの要素があることで、その奥深さを教えてくれるシルバーアクセサリーの世界。その醍醐味を教えてくれるのが、多くのラインナップを一度に見ることができるショップの存在である。日本におけるシルバー文化をけん引する「ファーストアローズ」の直営店に足を運んでみてはいか...続きを読む
東京は高円寺の商店街に突如出没するコンクリートで覆われた怪しい場所。「ファーストアローズ」の文字があるが、ほとんどオープンしていることがない。地元の人たちからも謎のスペースであるここに潜入してみた。 カフェでもあり、ガレージでもあり、ショップでもある空間。 「ファーストアローズ」といえば原宿にショッ...続きを読む
女性の憧れというイメージが強いダイヤモンドだが、その歴史や楽しみ方を知れば知るほど、ダイヤモンドとは男こそ持つべきものだとつくづく思う。そこでこれまでのイメージを覆す、男のためのダイヤモンドを紹介しよう! ダイヤ誕生の物語を知れば、男もダイヤに魅了されるはず。 男性にとってダイヤモンドは、“女性への...続きを読む
男性が身につけるネックレス、バングル、リングといえば、シルバーアクセサリーが欠かせない。特にアメリカンジュエリーの繊細な細工や、ターコイズなど天然石と組み合わせたものなど、クラフトマンシップ溢れるアイテムは男心をつかんで離さない。さらに、ネイティブアメリカンの伝統あるモチーフは、その意味合いを学ぶな...続きを読む
ネイティブアメリカンのジュエリーをはじめ、男性にとってシルバーは最も身近なアクセサリーのひとつ。放置すると酸化して真っ黒になることもあるため、久々に身に着ける場合は、磨いて白く輝かせてから装着したいもの。そこで、シルバーの形状で使い分ける3 種類のメンテ方法を紹介する。 1.面の多いバングルはクロ...続きを読む
アメリカのアクセサリーを語る上で外せないのがティファニー。1837年に創業し、スターリングシルバーの純度を92.5%と決めたのは実はティファニーだ。そのオールドモデルが、いま再びの注目を集めている。男性が付けるべき最も旬なアクセサリー、オールドティファニーを紹介する。 アメリカンジュエリーの代表格...続きを読む
アメリカのシルバージュエリーはネイティブアメリカンがシルバージュエリーを作り始めたのは1800年代中頃。その中心となったのが、いまも伝統的なシルバージュエリーを作り続けるナバホ族だ。ナバホ族のシルバースミスたちがいなければ、このカルチャーはなかったと言っても過言ではないだろう。 アメリカのシルバー...続きを読む
日本のシルバージュエリー界の草分け的存在として知られる「ARIZONA FREEDOM」。創業以来、伝統的な手法を継承し、作り続けられてきたイーグルやフェザーに加え、刻み込まれてきた太陽とアラベスクもブランドを象徴するモチーフとして在り続ける。 「ARIZONA FREEDOM(アリゾナフリーダム)...続きを読む
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ここ数年、個人的に気になっているキーワードがアフリカ。そのキッカケとなったプロダクツが上の写真でバングルの下に引いているブルーの布。インディゴ染めに惹かれ、数年前から集めていたが、歴史などをネットで調べるものの、ヴィンテージであるというのがわかっても、詳細な情報は出てこなかった。 トゥアレグ族のシル...続きを読む
昨今、インディアンジュエリーがブームとなっている。ひとえにインディアンジュエリーと言っても、千差万別。ヴィンテージにこだわる人もいれば、アーティストやターコイズに夢中になる人もいる。ひとつ言えることは、その歴史を知れば、インディアンジュエリーはもっとおもしろくなる! 【1880年代~】ナバホ族のブ...続きを読む
北海道・函館のセレクトショップ「インディアンバレーロード」では、シルバーアクセサリーの人気ブランド「アリゾナフリーダム」が直営店並みに揃う。品揃え、商品知識の豊富な推奨する正規代理店として認められた「Recommended Store」であり、貴重なショップとして知られている。 「アリゾナフリーダ...続きを読む
以前弊誌でも特集を組んだが、巷では’90年代ブームが続いている。かくいう私も’90年代のモノやスタイルに回帰している。冷静に考えると、これは気分的なところが大きい。というか気分でしかない。昔は「一周して」などと言っていたファッションのブームの繰り返しが、2000年代になってから感じられなくなっていた...続きを読む
創業は1987年。長い歴史と高い技術力から生み出される作品はワイルドなものからカワイイものまで実に幅広く展開する「BIG HAND ビッグハンド」。すべて少数精鋭のアーティストによるハンドメイドで作られている。ビッグハンドは全国に熱狂的な愛好家たちを有し、中でも複数個着けを楽しむ通称“甲冑”スタイル...続きを読む
もうすぐ年の瀬。今年一年を振り返る季節だが、この一年を振り返ると……実は3つもサングラス を失くしてしまいました。自慢ではないが、ガキの頃からあまりモノを失くさないたちで、100円ライターもほとんど失くさずに最後のガスまで絞り出すし、コンビニ傘も、盗られたことは何度もあるが、自分の過失で失ったことは...続きを読む
かつてのシルバージュエリーのブーム以来“ネイティブ・アメリカンの石” というイメージが根強く残るターコイズ。現在も高い人気を誇りシルバーと共に装着している人も多いが、ターコイズについて詳しく理解している人は決して多くなく、知れば知るほど底が見えない世界だと気付かされる。 そこで、ターコイズを選...続きを読む
男性が身につけるという意味でポピュラーな宝石といえば、ターコイズ。アメリカンジュエリーには欠かせないものだ。しかし、ターコイズに限らず宝石はジュエリーになった状態で見ることがほとんど。実際に、どうやって原石からジュエリーへと変化していくのか、アメカジ好き、アメリカンカルチャー好きなら気になるところ。...続きを読む
世の中には様々なシルバーアクセサリーがあるけれど、好みのモノを選ぶとき何を基準にしているだろうか? 正直、その時の気分が大きく影響するんではなかろうか。 大人になって変わる、メンズがアクセサリーに求めるもの。 30代になり、社会的にも個人的にも気持ちの変化があり、大きくて重いアクセサリーを敬遠するよ...続きを読む
ターコイズ業界の権威であるジョー・ダン・ロウリー氏がプロデュースするターコイズジュエリー「LFC」の即売会が、ご存じショットグランドストア東京にて開催される。また別冊ライトニング『アメリカン・ターコイズ』の発売を記念して、ローンチパーティも併催する。もちろん入場は無料で、様々なコンテンツが催される。...続きを読む
日本古来の素材や技術を使ったジュエリーブランドである「ichi イチ」の新作が実に興味深い。日本において古代から近世にかけて発展した「たたら製鉄」をご存じだろうか? 砂鉄や鉄鉱石を粘土製の炉で木炭を用いて純度の高い鉄を生産する昔ながらの製法で、映画『もののけ姫』を観た方なら、鉄の製造現場であるたたら...続きを読む
ブーツの愉しみ方のひとつは、自分好みにカスタマイズして履くこと。レザーの種類からパーツまでカスタムオーダーするのも夢があるが、手持ちのブーツでも印象をガラッと変えられる優れたアイテムがWhite’s Bootsから登場した。 こちらがそのシューレースジュエリー 製作を手掛けたのは、ターコ...続きを読む
先日原宿に大型店舗として移転したことが話題となった、アメリカンなセレクトショップ「ハミングバーズヒルショップ」。ネイティブアクセサリーに造詣のある同店舗でもしっかりとプッシュされている注目アクセサリーブランドがヴィンテージアクセサリーショップAtelier Ninon(アトリエ・ニノン)とし...続きを読む
家族へのクリスマスプレゼントはさておき、一年間がんばった自分へのご褒美に、シルバーアクセサリーを手に入れてはいかがだろうか。ちょっと値は張るが、高いからにはそれなりのわけがある! そこで長く愛用し、愛着の湧くモノとなる逸品をここでご紹介。今こそ自分だけのシルバーを手に入れよう。 ザラつき感のある質感...続きを読む
ファストファッションの人気は根強い。しかしその一方で、プロダクツの背景やストーリーに注目する人たちも、確実に増えている。ファッションに限らず、例えばクラフトビールの盛り上がりや、広く定着したサードウェーブコーヒーなども、その流れに含まれるだろう。 そんな今だからこそ紹介したいアクセサリーブランドがあ...続きを読む
アメリカンインディアンのスピリットを具現化したインディアンジュエリー。華麗なるスタンプワークや鮮やかなターコイズを施した作品は、彼らの歴史や思想を反映したメッセージであり、今もなお世界中の人々を惹きつけている。 毎回好評を博しているビームスが提案するインディアンジュエリーの数々が一堂に会し...続きを読む
本誌2016年7月号のP92-93で2ページにわたってご紹介しているのがこちら。ターコイズ界の世界的権威であるジョー・ダン・ロウリー氏が手掛ける希少価値が高く、グレードは一級品のナチュラルターコイズのみを使用したジュエリーブランド「LFC」だ。 そんな同ブランドを扱う代官山...続きを読む