モンチッチに特撮ヒーロー、レトロ雑貨から古着に家具まで! 世代を超えるお宝が集う南町田「昭和蚤の市」へ

2026年8月29日(土)、南町田グランベリーパークに隣接する「水道みち」のケヤキ並木にて、第3回目となる「昭和蚤の市」が開催された。当日はあいにくの雨予報にもかかわらず、会場には朝早くから多くの人々が詰めかけ、熱気あふれる一日となった。緑豊かなケヤキ並木の下にズラリと立ち並んだブースには、国産・舶来を問わず、時代を超えて大切に愛されてきた昭和時代の「モノ」たちが一堂に会した。

熟練の技と現代のセンスが交差する、令和の「楽市楽座」

会場を歩いて印象的だったのは、来場客だけでなく出店者にも若い世代が見受けられることだ。長年古物を扱ってきた熟練の店頭はもちろん、普段は古着店やヴィンテージストアを営む若い出店者のブースも立ち並び、伝統的なアンティークと現代的な感性が絶妙にミックスされているのも特徴だ。商業施設に隣接するオープンなロケーションも手伝い、買い物ついでに通りかかった平成生まれと見られる来場者がふらりと足をとめ、興味津々にレトロな品々を覗き込む姿も多く見られた。

今も昔も人の心を掴む「昭和の力強さ」

店頭を彩るのは、どこか愛くるしいキャラクターソフビや特撮ヒーローのメンコ、かき氷機「きょろちゃん」、モンチッチ、アデリアのグラスといったレトロ雑貨たち。さらにヴィンテージ古着や時代を経た味のある家具、コカ・コーラの瓶ケースまで並び、まさに目移りするほどバラエティ豊かなラインナップだ。これらは単なる「過去の遺物」ではない。現代でも復刻版がヒットしたり、海外のコレクターからも「Japanese Vintage」として世界的に再評価されたりと、カルチャーとして今なお愛され続けているものばかりだ。昭和という時代が持っていたプロダクトの圧倒的な力強さと、時代を超えて人々の心を躍らせるデザインの魅力を、目の前で実感させられる。

世代を超えて「お気に入り」を探す贅沢

「昭和を知らない」世代にとってはエモーショナルで新しい体験として、「昭和ド真ん中」の世代にとっては懐かしい幼少期や青春時代との再会として――。ブース越しに店主と来場者が笑顔で会話を交わし、お気に入りの逸品やご贔屓のショップを見つけていく空間は、まさに令和に蘇った現代の楽市楽座だ。入場無料でふらりと立ち寄れるオープンな雰囲気も、このイベントの大きな魅力と言える。

次回の開催予定

回を重ねるごとに熱気と注目度を増している「昭和蚤の市」。次回は2027年1月30日(土)、今回と同じ南町田グランベリーパーク横・水道みちにて開催が予定されている。時代を超えて受け継がれる「昭和レトロ」の熱気を、ぜひ次回は現地で体感してみてほしい。

【イベント概要】
⦁ イベント名    : 昭和蚤の市
⦁ 開催日時     : 2026年8月29日(土)10:00〜15:00
⦁ 会場       : 南町田グランベリーパーク横 水道みち(入場無料)
⦁ 次回開催予定   : 2027年1月30日(土)同会場にて開催予定 ※悪天候の場合は翌日に順延
⦁ 公式インスタグラム: @showa_nominoichi

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昭和40年男 編集部
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昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
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