CLUTCH

日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。

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CLUTCHの記事一覧(10ページ目)

  • 2023.03.09

世界中のヴィンテージファンから愛され25年。増し続ける「BerBerJin」の存在感。

アメリカファッションへの憧れからヴィンテージというジャンルを作り上げた日本。いまや日本はヴィンテージウエア大国として知られ、世界各国から希少なヴィンテージウエアを買い付けに来るほど。その中心でもあり、常に業界を牽引し続けるBerBerJinは生ける伝説だ。そんなBerBerJinのディレクター、藤原...続きを読む

  • 2023.03.08

ニューヨーク最新ファッションスナップ! どんなトレンドが来ているかチェック!

さまざまな人種が集まるファッションとカルチャーの街、ニューヨークでひときわ目立ったお洒落な人々をスナップ。どんなスタイルがトレンドなのか、一挙にチェックしていこう。 ニューヨークのファッションピープル、15人のこだわりスタイル。 Glen Graham/Podcast Host of 95kil...続きを読む

  • 2023.03.07

ベテラン理容師が自身の集大成として作ったバーバー「バーバリアン」|千葉・浦安

クルマや音楽などクラシカルなアメリカンカルチャーをこよなく愛する斉藤佳孝氏が、30年にわたる自身の理容師キャリアの集大成として作ったショップが「BARBERIAN」だ。高い技術を要する伝統的なバーバースタイルを重んじる店は、インテリアもまた重厚感のあるクラシカルなプロダクトで占められている。 ...続きを読む

  • 2023.03.05

神宮前の人気バーバー「ウルフマンバーバーショップ」の栃木にある1号店。|栃木・佐野

「WOLFMAN BARBER SHOP」の1号店は栃木県の佐野市にあるのはご存知だろうか。原宿の店はブラックを基調とした旧き良き時代の東海岸寄りのイメージだが、この店舗は佐野という場所もありホワイトを軸にサブウェイタイルや古材というギャップのあるコンビネーションで、空の広い西海岸がよく似合いそうだ...続きを読む

  • 2023.03.04

「ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ルーム No.6×ノース ノー ネーム」のトリプルコラボの超限定モデルが発売!

「ルーム No.6」、「ノース ノー ネーム」という、お馴染みの人気ブランドが話題のプロジェクトに登場する。それが「ワイルドサイド ヨウジヤマモト」プロジェクト。3月に発売される超限定のモデルは、それぞれのブランドの特徴を生かした、最高にクールなアイテムになっている。 「ワイルドサイド ヨウジヤマ...続きを読む

  • 2023.03.03

クラシックな空間に若い感性が見事に調和した実力派バーバー「ダイス バーバーズ クラブ」|千葉・中央区

閑静な住宅街の中で異彩を放つ「DICE BARBERS CLUB」。サブウェイタイルとウッドを基調とした落ち着いた雰囲気で、味のあるヴィンテージ品が数多く使われている。そんな旧きよき時代の雰囲気に、ギターやUKのモーターサイクルジャケット、ネイティブアメリカンの民芸品、ロウブローアートなどが飾られ...続きを読む

  • 2023.03.02

「フェローズ」から登場! メガネ専門店と初コラボの新作アイウエア。

Pherrow'sから2023年春夏コレクションとしてリリースされた新作のアイウエアは、メガネ専門店であるPARIS MIKIとのコラボレーション。両社のコラボは今回が初。ファッション性の高さはもちろん、強度や付け心地などにもこだわった、2タイプのアイテムが登場した。 Pherrow's×PARI...続きを読む

  • 2023.03.01

パリ、ニューヨーク、ロンドン、カッコいい大人たちの個性がぶつかり合う、誌上写真館オープン!

真冬のパリ、ロンドン、ニューヨーク。CLUTCH Magazineの十八番は世界の洒落者ポートレートだったのだが、ここ3年、編集部スタッフは得意技を想うように発揮できなかった。せいぜい年に一回がやっと。しかし状況は好転し、思い切って世界を股にかけてみた。 2月発売だから...続きを読む

  • 2023.03.01

バーバー初心者でも入りやすい! カジュアルな雰囲気が心地よいバーバー「クロケ」|千葉・流山

首都圏の注目エリア・流山にある「Cloquet」は一見すると美容室のようなムードを持つが、れっきとしたバーバー。ほとんどの建具や什器がアンティークで、中には100年以上前のプロダクツもあるという。内観との調和、さらには清潔感のある空間にまとめ上げられた店内は心地よさに溢れている。 すべてにアン...続きを読む

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  • 2023.02.28

理容ひと筋の高い技術と、ジャンルを問わない器の広さで人気のバーバー「ゴールドシザーズ」|愛知・名古屋

外観の重厚感ある厳格な雰囲気から、ブリティッシュスタイルのバーバーの影響を受けているかと思いきや、店内にはクラシカルなタトゥアートやペナントなど、旧きよきアメリカンテイストも違和感なく融合させていると評判の「GOLD SCISSORS」。ジャンルにとらわれ過ぎないフラットさが年代や嗜好を問わず多くの...続きを読む

  • 2023.02.26

プロが認める技術力! 雰囲気もスタイルもNo.1の呼び声高い床屋「BARBA(バルバ)」|東京・神田

クラシカルなアメリカンスタイルを打ち出し、数多くの同業者や海外からの来店者が訪れる、現代のバーバーカルチャーを牽引する人気店「THE BARBA TOKYO」。 アーリーアメリカンをイメージする内装は細部にいたるまでの徹底したこだわりが感じられ、にわかではない本物のバーバースタイルを生み出している...続きを読む

  • 2023.02.25

ヴィンテージの王道LEVI’Sと通なLeeの名品ばかりを収集する男。

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな様々なジャンルのコレクターの中から、ここではヴィンテージデニム、中でもLEVI'SとLeeの名品を数多く...続きを読む

  • 2023.02.24

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ俺視点の古着やアンティークたち。Vol.01

古着やヴィンテージ、アンティークと呼ばれるアイテムは、現代では生み出せない時代を経た風合いや作り、それにその時代ならではデザインだったりと魅力はそれぞれ。その中にもいわゆる王道的なアイテムは多く、それらにはコレクターもいるほど。ただ、いわゆる古着やアンティークの選び方も、デザイナーになると、そのチョ...続きを読む

  • 2023.02.24

ストリート感がカッコいい! 静岡を代表するカルチャー系バーバー「サードシェーブ」|静岡・静岡市

静岡の国道沿いに建つ一軒家。店舗兼住居のこの建物には昭和の理髪店でもなく、流行のクラシックバーバーでもない、ギャラリースペースを兼ね備えた第三のバーバー「バーバーアンドトランジットギャラリー サードシェーブ」がある。身だしなみを整えるだけではなく、地域のハブとなり、非日常的な刺激をも得られる感度の高...続きを読む

  • 2023.02.23

機能美という家具選び。vol.30「Salon Waiting Leather Sofa」

とかくファニチャーといえば、デザイナーやそのデザインセンスによって名作と呼ばれることがあるが、そんなファニチャーの歴史の裏側には、その対極にある機能美あふれるファニチャーも存在する。見た目こそ派手ではないが、そんな質実剛健なヴィンテージファニチャーにスポットを当ててみる。 Salon Waitin...続きを読む

  • 2023.02.22

京町家に欧米バーバーと日本の床屋が見事に融合!「バーバーヒグチ グルーミング&スパ」|京都・伊勢谷町

築100年以上の京町屋を改装した「BARBER HIGUCHI GROOMING & SPA」。欧米の伝統的なバーバーカルチャーに影響を受け、そのスタイルを日本でも取り入れたいという思いが膨らみ、そのままを取り入れるのではなく、日本らしさ、京都らしさを見事に融合させてオリジナリティを創出して...続きを読む

  • 2023.02.21

ヴィンテージ好き必読の書! 田中凛太郎氏が10年ぶりに待望の第4弾を上梓。

『My Freedamn!』シリーズなど、数々のコレクタブルな本を出版し続けている田中凛太郎氏。この度、Heller’s Cafeオーナー、ラリー・マッコイン氏の貴重なヴィンテージコレクションを紹介する書籍を上梓。『King of Vintage』シリーズの第4弾となるこちらの書籍は、10年ぶりのリ...続きを読む

  • 2023.02.21

Stevenson Overall Co.代表・多賀谷氏が「アガル」モノたちを紹介! 散財連載【俺とモノ】

日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む

  • 2023.02.20

バーバー人気の火付け役! LAにも進出する「ミスターブラーズカットクラブ」|東京・原宿

現在のバーバームーブメントの火付け役として国内外に6店舗を構え、人気を加速させる「MR.BROTHERS CUT CLUB」。オリジナリティを感じさせる装飾のほとんどはスッタフ自身がDIYで手がけたもの。スタッフのセンスが反映された空間は雑多なようでいてダイレクトな魅力として伝わるものがあるのだ。 ...続きを読む

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  • 2023.02.19

ネオクラシックを代表する銘車。「1995 MERCEDES-BENZ E320(S124)」

クラシックカー連載が始まって以来、1970年代前後の世界的銘車を紹介してきたがネオクラシックと呼ぶにふさわしい1990年代の銘車。'90年代とはいえ、すでに30年ほど前の個体。クラシックカーと言うには少々早いが、世界的に認知され、いまも世界中で走るMERCEDES-BENZ 124型を紹介する。 ...続きを読む

  • 2023.02.18

三茶の住宅街にある完全予約制マンツーマンバーバー「バリカン」|東京・三軒茶屋

古着屋も多く並ぶ三軒茶屋の閑静な住宅街の中に佇む、完全予約制のバーバーショップ「BARRIQUAND」。1席のみでマンツーマン対応、外観から内装、小物に至るまでオーナーの會田マコトさんがこだわり抜いた逸品が揃う、大人の男性を惹きつけてやまない空間が広がっている。 日本のバーバーブームが本格化す...続きを読む

  • 2023.02.17

「CLINCH」から満を持して生まれた新作ブーツ。

世田谷にあるシューリペアショップBrass Shoe Co.が展開するオリジナルブランドCLINCHに新作ブーツが登場。約2年ぶりの新作というコンラッドブーツは、ヴィンテージのマーチングシューズから着想を得て、CLINCHならではのオリジナリティで仕上げたモデルへと昇華させる。流麗なフォルムとワック...続きを読む

  • 2023.02.16

’30年代アメリカな空間! 日本屈指の実力バーバー「ウルフマンバーバーショップ」|東京・原宿

これぞバーバーショップの趣を体現したような本格的な雰囲気を漂わせるWOLFMAN BARBER SHOP。原宿の遊歩道にあるサロンはヘアスタイルだけでなく、インテリアやそこで働くスタッフのスタイルまでこだわり抜かれた空間となっている。 栃木県佐野市で創業し、2017年に「WOLFMAN BAR...続きを読む

  • 2023.02.15

ムートンライダースという新機軸。上質な素材で見せる大人のライダースジャケット。

旧きよきヴィンテージウエアの世界観を大事にしながらも、洗練されたデザインで新たなスタイルを提案するOrgueil。ブランドの歴史も10年を迎え、ますますそのプロダクツに磨きがかかっている。今季のヘビーアウターのなかでも注目株がムートン製ライダースジャケット。シンプルなデザインながら、しっかりと主張す...続きを読む

  • 2023.02.15

イギリスでジャパンプロダクツが知れ渡る夜明け前。

ロンドン在住時にひょんなことから日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。日本の良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こなすジャパンプロダク...続きを読む

  • 2023.02.13

米国流儀のオールドスクールカスタム4選。

2022年12月4日、横浜ホットロッドカスタムショー2022(以下HCS)が開催された。ムーンアイズが主催するHCSは日本のビルダーにとっての最高峰の舞台であり、まだ日本にカスタムカルチャーが根付いていない頃から海外ゲストを招待して日本と海外のシーンをクロスオーバーさせるなど、日本のカスタムカルチャ...続きを読む

  • 2023.02.09

味のあるローマ数字が魅力のバックリー。|ROLEX OYSTER PERPETUAL DATEJUST “Buckley Dial”

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルをここで紹介する。 ROLEX OYSTER PERPET...続きを読む

  • 2023.02.07

THE REAL McCOY’Sの、レイヤリングで構築されるM‐65システムに迫る。

今ではミリタリーウエアだけでなく、アウトドアウエアでも一般的になったレイヤリングシステム。それは、それぞれのアイテムが天候や温度域に合わせて重ね着を可能にすることで、あらゆるフィールドに対応した機能服として登場した。そのなかでも有名なのが、1965年に採用された米軍のM-65システム。名作と言われる...続きを読む

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  • 2023.02.05

ミリタリージャケットが本物である事の価値とは? ALPHA INDUSTRIESから読み解く。

ALPHA INDUSTRIESは、陸・海・空の最も過酷な状況から身を守る為にデザインされた、真のアメリカ生まれのミリタリーブランド。彼らが手掛けた代名詞的な存在である“MA-1”を始めとする高機能なミリタリーアウターは、制式コントラクターとしてアメリカ国防総省の依頼を受けて、長年アメリカ軍のために...続きを読む

  • 2023.02.03

制式採用された栄誉ある時計。海軍に支給されたミリタリーウォッチの魅力とは?

ヴィンテージウォッチの分野でも極めてマニアックなミリタリーウォッチ。国内随一の品揃えを誇る名店キュリオスキュリオの萩原秀樹氏への取材を交え、海軍に支給されたモデルの魅力について解説する。 王道のダイバーズから幻のモデルまで見つかる。 ヴィンテージウォッチの世界において、海軍が使用していた...続きを読む

  • 2023.02.01

海軍由来の銘品たち。戦争をきっかけに発展した腕時計。

腕時計には戦争をきっかけに発展を遂げた歴史があり、海軍と縁がある傑作も数多い。BLANCPAIN、IWC、Breguetの注目モデルから、そのルーツに触れる。 1.各国の海軍に納入されたブランドの代表作。 1735年、スイス・ジュラ地方の小村ヴィルレで工房を立ち上げたBLANCPAINは、現存す...続きを読む

  • 2023.01.28

高機能化された英国海軍のスモックパーカ。

クラシカルなデザインに定評のあるOrgueilから新作アウターを紹介。英国海軍が採用していたスモックパーカをベースにミリタリー生地で知られるベンタイルとプリマロフトを合わせた高機能ジャケットはこの冬活躍してくれるはず。 クラシカルとハイテクが共存する極上アウター。 未だ年代やディテールなど、不透...続きを読む

  • 2023.01.26

極寒地へ向かう作業員たちのために作られたカタパルトジャケット。

U.S.NAVYの知られざる銘品カタパルトジャケット。極寒地へ向かう航空母艦の上で任務に就く工員たちを波の飛沫や強風などから守った防寒具として活躍したモデルをThe REAL McCOY’Sが再構築。 防寒性能はもちろん日常着としても機能的。 カタパルトとは、航空母艦から航空機を射出するための機...続きを読む

  • 2023.01.24

海軍とスカジャン。横須賀という土地柄と海軍兵士に好まれた刺繍。

戦後、米兵のスーベニアとして生まれたスカジャン。その名の由来である神奈川県横須賀には海軍基地があり、当然、スカジャンを手にした海軍兵士も多いはず。ここでは海軍とスカジャンの関係性について考察する。 アメリカ兵の母国へのお土産として誕生したスカジャン。 鷲、虎、龍、日本地図などのモチーフを...続きを読む

  • 2023.01.22

N-1の後継として登場したデッキジャケット「A-2」。

デッキジャケットといえば、先に紹介した襟ボア付きのN-1の印象が強いが、後継モデルとして、1960年代に登場したA-2デッキジャケットも根強い人気を持つ。ファッションとして取り入れやすいシルエットやデザインも大きな魅力だ。 ファッションとの両立が図れる均衡の取れた銘作。 アメリカ海軍の艦...続きを読む

  • 2023.01.20

見慣れたシャツにも海軍由来のものがあるって知ってた?

普段何気なく袖を通しているウエアにも海軍由来のアイテムは存在する。その代表格とも言えるのがコーディネイトの着回しにひと役買ってくれるシャツだ。FULLCOUNTのCPOシャツやシャンブレーシャツもそのひとつだ。 日常に溶けやすい普遍的なデザインのNAVYもの。 ミリタリーウエアの魅力はタ...続きを読む

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  • 2023.01.16

海軍パイロットに長く愛された革ジャン「G-1」おすすめ4選。

空母の上から飛び立つ米海軍航空隊パイロットのために開発されたレザーフライトジャケットG-1。襟に装着されたムートンが特徴で1940年代に登場以来、30年以上も愛され続けた銘品として知られる。 1.Pherrow's 1.3ミリ厚のゴートスキンをオリジナルのツヤ出しコーティングを施...続きを読む

  • 2023.01.14

N-1とは? デッキ上の兵士たちを極寒から守ったジャケットの魅力に迫る。

コットンのアウトシェルに裏ボアが装備された保温性の高いミドル丈のジャケット。アメリカ海軍に採用されたN-1デッキジャケットは現代服としても大いに活躍してくれる機能性を持っている。 遮風性と保温性に優れたジャケット「N-1」。 ダッフルコート、ピーコートとともに、ミリタリー色が強いネイビー由来のア...続きを読む

  • 2023.01.12

海軍生まれのピーコート。遮風性の高さは厚手のウールメルトンならでは。

ウールを圧縮することで遮風性を高めたウールメルトンを使用したピーコート。いまや見慣れたデザインだが、元を辿ればピーコートも海軍で採用されていた銘品だ。 ジェントルマンによく似合うピーコート。 ダッフルコートと双璧をなすウールアウターの代表格といえばピーコートだ。縮絨ウールの肉厚なメルトンをメイン...続きを読む

  • 2023.01.10

ダッフルコートとは? 英国海軍が採用したことで広く知れ渡ったウールアウターの元祖。

ウール製コートの定番として世界的に愛されているダッフルコート。起源は民族衣装、漁師など諸説あるが、広く認知されたのは英国海軍に採用されてからだろう。 大戦時には完成されていたウールアウターの元祖。 トグルと呼ばれる特有のボタンが付けられるダッフルコート。まるでブランケットを身体に巻き付けているよ...続きを読む

  • 2023.01.06

新宿・歌舞伎町で「海軍のイベント」! 甲板の寒さを耐え凌ぐアウター三昧。

かつてアメリカ海軍が甲板の上で奮闘する兵士たちを、厳しい寒さから守るために国費で開発されたデッキジャケット。これが現代の寒さにも対応する重厚なアウターとして大人気。但し、当時のものは流石に80年も経つと経年劣化が進み、実用に耐えられるコンディションのものはとても高価でマニアたちに取引されているお宝に...続きを読む

  • 2023.01.06

英国海軍ならではの道具的ディテールの面白さを知っているか?

モノづくりやヴィンテージにおいて米海軍用の服ばかりがフィーチャーされるが英国海軍のウエアにもディテールやデザインの面白さはある。Soundmanがデザインのモチーフとしたジャケットは極めて珍しいアイテムだ。 興味深いディテールが詰まったロイヤルネイビーの服に惚れた。 ヴィンテージそのもの...続きを読む

  • 2023.01.04

服、雑貨、ヴィンテージ……海軍モノに魅せられた男の秘蔵コレクション。

ヴィンテージコレクターとしても知られるサトルネイビー氏。名前からも察しの通り、特にネイビーもののコレクションは業界でも屈指だろう。そんな彼のアトリエに潜入し、貴重なアイテムたちを見せてもらった。 SATORUNAVY(サトルネイビー)さん 1974年生まれ。北海道出身。中学生の頃、リーバ...続きを読む

  • 2023.01.02

「キング」と呼ばれる美しいワークブーツ。ホワイツの経年変化をとくと見よ。

創業から一貫して良質な革を用いた堅牢な作りをハンドメイドという手法で貫き「キング・オブ・ブーツ」との呼び声を欲しいがままにしてきたWHITE'S BOOTS。タフさはもちろんクラシカルで美しいフォルムは、私たちを魅了する。そんなホワイツを愛用する業界人たちの美しくエイジングされたブーツを本人たちの声...続きを読む

  • 2022.12.31

『SNOW PLANT』ファン垂涎のビッグパッチが発売される!

North No Nameのオーナーでありデザイナーでもある堀川氏が、自身のバックボーンにあるヴィンテージ古着や雑貨とともに、自社ブランドのプロダクツも展開する旗艦店『SNOW PLANT』限定で、恒例のビッグパッチセットが発売される。今年はここで紹介する2パターンをリリース。どちらも2023年1月...続きを読む

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