傷もステッカーも、旅の履歴書。リモワのユーズドに出会う「Life Cycles」が銀座で開催!

使い込んだデニムやレザージャケットに、その人だけの表情が生まれるように、旅を重ねたアルミニウムのスーツケースにも独特の味わいがある。ボディに刻まれた傷やへこみ、旅先で貼ったステッカー。その一つひとつに惹かれる人にとって、見逃せないイベントが開催される。リモワが2026年10月16日(金)から18日(日)までの3日間、Ginza Sony Parkで開催するポップアップイベント「Life Cycles」。職人の手で修復されたユーズドスーツケースの展示をはじめ、修理の実演や新たなカスタマイズサービスなどを通じて、ひとつの道具を長く使い続ける楽しさに触れられる。

旅の痕跡を残し、次のオーナーへ。世界初の「RE-CRAFTED」実展示

今回の目玉は、リモワの循環型プログラム「RE-CRAFTED」の世界初となる実展示だ。

2023年にスタートしたこのプログラムは、リモワ製のユーズドアルミニウムスーツケースを回収し、職人が修復して次のオーナーへとつなぐもの。旅の証である傷やステッカーなどは風合いとして残しながら、機能面は細部まで丁寧に整えられる。

これまで年に数回、オンラインのみで販売されてきたスーツケースを、今回は実物で見られる。会場には毎日異なる30点が並び、来場者は1台の購入抽選に応募できる。

一例だが、上記の写真は当日並ぶユーズドのリモワ。左から2013年製の「TOPAS 77 MW」、2002年製の「JUMBO TROLLEY OPAL ’63」、2008年製の「TOPAS MINI TROLEY」などがラインナップ。年代ごとのディテールはもちろん、使われ方によって異なる表情を見比べるのも楽しみだ。

誰かの旅を支えてきた道具を受け継ぎ、今度は自分の旅の記憶を重ねていく。古着やヴィンテージを楽しむ感覚にも通じる、1台との出会いが待っている。

出品例の「JUMBO TROLLEY OPAL ’63」(2002年製)。傷やステッカーが残るボディに、旅を重ねてきた時間がにじむ。販売価格は未定

長く使える理由を、メインテナンスの現場から知る

会場の「Care Centre」では、専門の技術者がスーツケースを修理する様子を間近で見られる。長年の使用を支える構造や、それを整える手仕事に目を向ければ、リモワの魅力がさらに見えてくるはず。

対象モデルのアルミニウム製スーツケースを持っている人は、事前予約により無料のメンテナンスサービスを受けることもできる。愛用の1台をこれからも使い続けたい人にとって、うれしい機会だ。

ハンドルやホイールを選んで、自分らしい1台に

使い込むことで生まれる個性に加えて、色の組み合わせで自分らしさを表現する楽しみも用意されている。

新カスタマイズサービス「Original ユニーク」が、このイベントで世界に先駆けて登場。「Original」コレクションの対象スーツケースに、全10色の定番カラーから選んだハンドル、ホイール、ラゲージタグを組み合わせられる。

「Original ユニーク」のカスタムパーツは、ハンドルセット5万600円、ホイールセット2万7500円、ラゲージタグ1万5400円

シルバーのボディに鮮やかな色を利かせるか、落ち着いた配色にまとめるか。旅の相棒だからこそ、細かなパーツまで好みを反映したくなる。

限定アイテムや、ブランドの歴史をたどるツアーも

会期中には、リモワの歴史やクラフツマンシップ、デザイン哲学を紹介する約20分間の少人数制ガイドツアーも開催される。予約制のツアーでは、世界各地から集められた特別なスーツケースなど、特別な展示品にまつわるストーリーにも触れられるという。

ギフトショップには、東京の空港コード「TYO」をデザインしたイベント限定チャームが登場。ラゲージタグおよびスーツケースの購入者を対象に、限定デザインのホットスタンプも用意される。

長く使い、手を入れ、その時間ごと次へと受け継ぐ。「Life Cycles」は、そんな道具との付き合い方を考える3日間。次の旅に連れていきたくなる一台を、銀座で探してみてはいかがだろう。

上/会場となるGinza Sony Parkの外観イメージ。「Life Cycles」は日本を皮切りに、今後世界を巡回する予定。

RIMOWA「Life Cycles」開催情報

会期:2026年10月16日(金)〜18日(日)
会場:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5-3-1)
時間:10:00〜19:00(最終入場18:30)
※10月16日(金)のみ10:00〜18:00(最終入場17:00)
入場料:無料
予約:事前予約推奨。予約・入場にはRIMOWA LINE公式アカウントの友だち追加とID連携が必要。

イベントご来場時の注意事項や予約詳細については、事前に必ずイベント特設サイトをご覧ください。
イベント特設サイト https://www.rimowa.com/jp/ja/stories/lifecycles-tokyo2026.html

問い合わせ:リモワ クライアントサービス
TEL:03-6733-9850

この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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