- 2025.12.19
【FUSTY WORKS × VOLCOM】ストリートとガレージカルチャーの現場が交差するスペシャルコラボが実現!
ストリートの奥にある“理由”を描くアーティスト、FUSTY WORKS。モノが生まれた理由や背景にこそ美学を見出す彼のスタイルは、VOLCOMが掲げる「True To This」と強く共鳴する。 FUSTY WORKS(Ken Sugihara)とは? ローブローアートとガレージ/チョッ...続きを読む
ストリートの奥にある“理由”を描くアーティスト、FUSTY WORKS。モノが生まれた理由や背景にこそ美学を見出す彼のスタイルは、VOLCOMが掲げる「True To This」と強く共鳴する。 FUSTY WORKS(Ken Sugihara)とは? ローブローアートとガレージ/チョッ...続きを読む
米国発のアウトドアブランド「Eddie Bauer」の2025年秋冬コレクションにて、「AVIREX」とのコラボレーションアイテムを展開する。 「Eddie Bauer」2025年秋冬コレクションにて、「AVIREX」とのエクスクルーシブアイテムを発売 株式会社水甚が運営する米国発のアウトドアブ...続きを読む
2025年秋冬、ジェラードらしいネイティブアメリカン、ミリタリー、クラシックなワークウエアなど、厳選されたヴィンテージモチーフが息づく至高のコレクションが到来。Lightningがその中からおすすめアイテムを厳選して紹介する。 Salem Coat [Lot No_AG12420] 6年...続きを読む
MEN'S BIGI(メンズビギ)はブランド50周年を記念し、英国を代表するアウターブランドBaracuta(バラクータ)の名作「G9」をベースに別注したスペシャルモデルを発売する。 12月12日(金)より全国の MEN'S BIGI店舗・オンラインにて販売スタート。 株式会社ビギが展開するME...続きを読む
「フォースピード」は、代表の須山さんがデザインから縫製に至るまでを一貫して手がけるレザーブランド。一着ずつ作る丁寧な仕事ぶりで、ユーザーの理想に寄り添った一着を仕立ててくれる。基本的にカスタムオーダー形式を採用しており、革の種類はもちろん、裏地、ボタン、ジッパーといった細部まで自由に相談できるのがう...続きを読む
12月、革ジャン好きにとって一年で最も心が躍る季節。連日レザージャケットを求める来店客で賑わう御殿場のバーンストーマーに、Y’2 LEATHERより25AWシーズン待望の新作モデルが到着した。今回登場したのは、実測約3mm厚という圧巻のボリュームを誇るステアハイド(雄の成牛革)を使用したスポーツジャ...続きを読む
兵庫県・姫路にてコードバンをはじめとする馬革専門タンナーとして、世界にその名を轟かす「新喜皮革」。また奈良県・宇陀にて1857年に創業した鹿革専門タンナー「藤岡勇吉本店」。どちらも日本が誇る皮革工場であり、品質の高さは世界トップクラス。そんなビッグタンナーとタッグを組んで「フラットヘッド」が理想とす...続きを読む
米国発のアウトドアブランド「Eddie Bauer」の2025年秋冬コレクションにて、「BILLIONAIRE BOYS CLUB」とのコラボレーションアイテムを展開、2025年12月6日(土)より発売中だ。 Eddie Bauer × BILLIONAIRE BOYS CLUB 株式会社水甚が...続きを読む
流行に左右されないスタンダードなデザインに、過酷な環境にさらされるバイク乗りを考慮した堅牢さを融合した「アイアンハート」のモノ作り。当然レザーへのこだわりも相当なモノ。そこで、使われている革に注目しつつ、魅力的なアイテムを紹介しよう。 【馬(渋なめし)】モーターサイクルジャケット|シングルとダブル...続きを読む
アウトドアに造詣が深く、セレクトショップのディレクションなども務めるスタイリスト・平健一氏が手がける「T SPEC GEAR」。そんな同ブランドから、「NORMAL EXPART」の人気ダウンベストが限定カラーで発売中だ。 T SPEC GEAR×NORMAL EXPART Down Vest F...続きを読む
国内外の名ブランドが放つ渾身の一着には、それぞれの哲学と技が息づいている。レザージャケットに定評のあるブランドの定番、そして新作まで、最高の相棒たちを一挙に29ブランド29アイテムを紹介しよう。 THE REAL McCOY'S(ザ リアルマッコイズ) 「ザ・リアルマッコイズ」は、ミリタリーやワ...続きを読む
トラッドにおいて、“黒”はどこか異質で、特別な存在だ。フォーマルにも、カジュアルにも馴染みながら、常に品と芯の強さを宿す。そんな「黒のトラッド」を象るコートを厳選して紹介。 OLD JOE 黒の持つ重厚さを纏うバルマカーンコート。丁寧なハンドクラフトによるディテールと、クラシック太番手の...続きを読む
PS Paul PS(ポール・スミス)は、次世代のテイストメイカーたちに向けた新たな取り組みとして、2025年秋冬シーズンより『JAPAN LIMITED PROJECT』を始動した。年間を通じて、さまざまなコラボレーションアイテムやシューズ、バッグ、アクセサリーなどを日本限定で発売していく。 第...続きを読む
「ヴァン」がこの秋冬に繰り出す新作アウターは、安心感のある正統派なアイビースタイルでありながらちょうどいいオリジナリティを讃えた秀作揃い。 スタジアムジャンパー ボディにメルトン、袖に牛革を使用した定番のスタジャン。背面にはアップリケ刺繍が施され、付属のワッペンは好みの場所に縫い...続きを読む
冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden B...続きを読む
秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしている。その膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選した。前回に引き続き今回は後半の10アイテムを紹介する。 バーンストーマー ×セプティズ|『アニー・ホール』のあのパンツをデニム生地...続きを読む
秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしている。その膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選した。今回は前半の10アイテムを紹介する。 ブルックス ブラザーズ × ウィリス アンド ガイガー|アメトラ御大同士が手を取ったとい...続きを読む
Lightningのランボルギーニ三浦がプロデュースするポップアートの専門ストア。それが『ポップアート バナナズ』。今回は販売開始したばかりの1920~’40年代の映画ポスターとルネ・マグリットの作品、さらにはNORTH NO NAMEに別注した特別なコーチJKTをご紹介する。全て数十年前に作られた...続きを読む
ミリタリーの老舗、中田商店が手がけるオリジナルブランドモーガン・メンフィスベル。中田商店というと、ミリタリー一辺倒のイメージが強いが、実は革ジャンの老舗で’80年代の革ジャンブームの火付け役だった。なんと1960年代から革ジャンを取り扱っているのだ。そんな中田商店のオリジナルブランドだからこそ、レザ...続きを読む
登山家が極寒の頂を目指すために託した装備、文豪が探検に臨むため求めた一着……。個人のオーダーは、やがて時代を超えて受け継がれる名品へと昇華した。それは、ブランドと顧客が交わす最もパーソナルなコラボレーションである。 1.文豪の探検心を形にした、サファリの傑作|Willis & Geiger...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「校了が近づいてくると、飲食が唯一の息抜きになります。マウントレーニアとポッキーつぶつぶいちご味の組み合わせは至高。校了までもうひと息。頑張ります!」と語る編集・パピー...続きを読む
宮城県大崎市に、ファインクリークを愛してやまない男がいる。男の名は齊藤勝良。東北にその名を轟かす名セレクトショップ、ウルフパックのオーナーだ。ファインクリーク愛が高じて、ショップの2階をレザー専用フロアにしてしまったほど。齊藤さんが愛する、ファインクリークの銘品を見ていくことにしよう。 FINE ...続きを読む
群雄割拠の革ジャン業界において、カルト的な人気を誇り、独自のスタイルを貫くファウンテンヘッドレザー。アメリカンヘリテージをベースとしながらも、細身でスタイリッシュ、現代的な佇まいを見せる彼らのレザージャケットは、どこのカテゴリーにも属さない、まさに“唯我独尊”の存在感を放っている。 XI|シンプル...続きを読む
生きたレザーの質感にフォーカスし、“バーニングダイ”をはじめとする唯一無二のレザースタイルを提案するストラム。我流を貫き、その意思を思うがままにかき鳴らすことで、オリジナリティを磨き上げる孤高のレザーブランドだ。デザイナー桑原和生がレザーで表現するストラムのモノ作りの哲学、彼が革ジャンを通して描き出...続きを読む
白と黒。対極にあるふたつの色の革を素材とし、独自のエイジング加工と着色技法“The Ore”が、表情と時間を刻み込む。象徴的なカラベラを冠した革ジャンから読み取るATSU LEATHER WORKSのレザークラフトの哲学。 手作業で描く、時間と色気。 手を加えるほどに“生きた表情”を帯びていく、...続きを読む
電車や車といった快適な空間から、暑さや寒さにさらされる屋外へ。都市生活は日々、急激な気温差や天候の変化に直面している。実はその環境こそ、自然で磨かれた「コロンビア」の技術が生きる場だ。撥水性や通気性といったアウトドア由来の機能を街に最適化し「コロンビア ブラックレーベル」は、都市生活者の毎日を快適に...続きを読む
スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第二回はL.L.ウッドさんとともにミリタリーウエアについて考えます。 シーズンも着こなしもワイドレンジな一着 近藤 いきなりですが、リーさんにとっ...続きを読む
100年以上にわたり、アウトドアと日常の垣根を越える名品を生み続けてきた「エル・エル・ビーン」。誠実なモノづくりと顧客への真摯な姿勢は、現代まで脈々と受け継がれている。伝統を守りながらも進化を恐れない、その精神こそが、今も世界中の人々を魅了し続ける理由だ。 愛される理由は機能美とその誠実さ ...続きを読む
アメリカンカジュアルの定番アウターとして君臨するミリタリージャケット。フライトジャケットのなかで最もポピュラーな[MA-1]やフィールドジャケット[M-65]などの王道は勿論、今季のバズリクソンズのなかで注目したいのが、パッチや色柄に特徴を持つジャケットだ。コーディネイトが楽しくなるこれからの時期に...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日家のエアコンを業者に分解洗浄してもらいました。そのおかげか長らく続いていた謎の咳が出なくなった。夏もまだまだ暑さが続きそう。洗浄、おすすめです」と語るトラッド大好...続きを読む
“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに掲げる「ビームス プラス」と上質な生地選びを基軸に、ミニマルで機能的なワードローブを作り上げる英国ブランド「スタジオ ニコルソン」がコンセプトコレクションを発表した。 今回のコレクションでは、“銀幕からの教え“をテーマに、1960から1970年頃...続きを読む
仙台市のヴィンテージストア「TRUE VINTAGE」と、レザーブランド「天神ワークス」による異色のコラボレーションが実現。TRUE VINTAGEの創業15周年を記念して、限定発売されるのは、オイルドキップレザーで仕立てたレーシングジャケット。1970年代のヴィンテージ古着をベースに再構築された、...続きを読む
この春2nd編集部が気になっているアウター、革靴、眼鏡などなど、厳選して紹介! これさえあれば着こなしの幅が広がること間違いなし。 ショップ移転10周年を祝う、贅沢なエンブロイダリーハンティング|トリビュート×メイデンズショップ オランダ発の高度な手刺繍技術に定評のあるブランド「トリビュ...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「今号では本当に色々な、そして大量のローファーを見ました。足幅が合わないといった理由で敬遠していたのですが、今号を機に買ってしまいました」と語るナマタメがお届け。 「エル・エル・ビーン」のアルナ・ジャケット 暑くなったり、夜は急に冷...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「初めて買った古着は仏軍の[M-47]。新品にしか目がなかった僕が古着を買うようになったきっかけの一本です。おまけにヨーロッパ服にもハマって散財してた頃が懐かしいなぁ」と語るパピーたかのがお届け。 サイエンス ロンドン×マルセル ラサンス×シ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ジャックダニエルの取材でアメリカ・テネシー州に行ってきた。驚いたのは、ナッシュビルに古着ショップが多かったこと。中には弊誌「Lightning」をたくさん置いてくれて...続きを読む
天神ワークスのプロダクツと言えば上質なレザーをイメージするファンは多いはず。素材はもちろんだが、実は職人の技と、デザイナーのアイデアやセンスが詰め込まれていることを、ここで証明しよう。レザーと向き合い、レザーの可能性に挑む天神ワークスの手仕事をご覧あれ! 上質を極めたデイリーウエアが誕生。 SJ...続きを読む
岐阜の名店「フィリップ66」に、“アメカジ界のアニキ”と呼ばれる男がいる。その男の名は林仁。アメリカを愛し、カジュアルを愛する男。その男が今いちばん惚れ込んでいるのがファインクリークだ。ヴィンテージを数多くみてきた林さんには、ファインクリークの革は、まさにヴィンテージのように見えるという。ファインク...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「実はスカジャンが好きでコツコツ集めている。ヴィンテージでこれイイ! と思ってもびっくり仰天プライスですぐには買えないので、これからも地道に集めていくよ......。」...続きを読む
The Flat Headから新作のディアスキンジャケットがデビューする。ディレクター、タンナー、縫製職人……生産に携わる全員が長年鹿革を扱ってきたベテラン揃い。鹿革を知り尽くした彼らが生み出す最高の一着とは—— ディアスキンのプロ集団が作り上げた最高傑作。 ’90年代のカジュアルファッションに...続きを読む
現代的なテックウエアを中心としたアーバンアウトドアスタイルに抵抗を覚える人は多い。しかし現代に即した機能性やシルエットがもたらす安心感は、古着では得難いのも事実。それに意外にも、テックウエアはプレッピースタイルと相性が良かったりする。クラシック好きなら、「ウールリッチ」というブランドの説得力について...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「フライトJKTの中でここ数年お気に入りだったのがWEP。胸の大きなポケットが収納力抜群で使いやすいんだけど、ハンドウォーマーがない点が不満だった」と語るライトニング編...続きを読む
アメリカ・ペンシルベニア発の老舗アウトドアブランド「ウールリッチ」。バッファローチェックの生みの親としても知られる同ブランドから、2025年春夏に展開される新作をピックアップする。 革新的な機能素材で、常にアウトドアシーンの先頭に立ち続ける。 1830年に創業した老舗アウトドアブランド「ウー...続きを読む
ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 1943年から採用された、米海軍の『N-1 WIN...続きを読む
レザージャケットの真骨頂は経年変化にあり。馬革のポテンシャルを最大限引き出すために厳選したポーランド産の最上級の原皮からオリジナルレシピで仕上げたダブルヘリックスの馬革の質感は、アメリカンヘリテージの風合いを甦らせる。今回、着用し、エイジングした3モデルを紹介する。ダブルヘリックスが馬革の仕上げを追...続きを読む
ミリタリーやワークといったアメリカンクロージングは、機能美を追求したデザインであり、ファッションとして着用した際に、その機能性を体感できる機会は多くない。ただ気温の厳しい冬となれば、話はまったく別となる。ミリタリーアウターであれば、保温性や運動性を体感でき、ワークブーツであれば、耐寒性や耐久性が身に...続きを読む
当時の最高品質の素材を使って作られるミリタリーガーメンツは、今の時代でも十分に通用する。The REAL McCOY’Sの産み出すプロダクツは、当時の空気感をも再現した精緻なモノ作りで、他の追随を許さない。この冬は、The REAL McCOY’Sのミリタリーアウターで、街に繰り出そうではないか。 ...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は同ブランドを初期から支える、アイコニックダウン「オールパーパス」をご紹介。 フィールドと時代を股にかける、...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは東海岸のエッセンス感じるフィッシングジャケットだ。 Willis&Geiger|Ei...続きを読む
ミリタリーブランドの第一線で活躍する、バズリクソンズ企画統括の亀屋さんを招き、深淵なるフライトジャケットの世界から、汲めども尽きぬ情報の泉をお届けする。今回取り上げるのは、「民間衣料品に影響を与えた黎明期の飛行服」だ。 アビエーション・アソシエイツのデザインルーツとは? アビエーション・アソシエ...続きを読む