革ジャンの新機軸がここに。アメリカンでありながら細身でスタイリッシュな「FountainHead Leather」

群雄割拠の革ジャン業界において、カルト的な人気を誇り、独自のスタイルを貫くファウンテンヘッドレザー。アメリカンヘリテージをベースとしながらも、細身でスタイリッシュ、現代的な佇まいを見せる彼らのレザージャケットは、どこのカテゴリーにも属さない、まさに“唯我独尊”の存在感を放っている。

XI|シンプルなデザインがたまらない!

映画『インディ・ジョーンズ』で主演のハリソン・フォードが来ていたことから、通称“インディ・ジャケット“と呼ばれるのがこちらのモデル。アメリカ陸軍航空隊の代表的なフライトジャケットであるA-2の袖と裾のリブを無くしたようなすっきりとしたデザインが印象的だ。1.5㎜厚のフルベジタブルタンニン鞣しの馬革をアニリン染料で仕上げており、着込んでいくうちにくっきりとした皺が刻まれていく。サンドウィッチの茶芯仕様で、経年で出現してくる茶芯も美しい。コーディネイトを選ばないシンプルなデザインも嬉しい限り。21万8900円

ファウンテンヘッドレザーを取り扱う山口県・山口の名セレクトショップ、マンボ。その名物スタッフが篠田さん。ファッショナブルな着こなしで、SNS人気も高い。今回は新作のXIをクールに着こなしてくれた

OMICRON|ライダース初心者の方にもおすすめ!

1940年代のライダースジャケットをベースに、ファウンテンヘッドレザーなりの解釈で現代的に甦らせた意欲作。シンプルな意匠ながら、大振りな襟やベルトのスナップボタンなどが個性を主張している。オリジナル特有のゆったりしたシルエットを解消し、アームホールを細くし、若干着丈を長くすることで今っぽいスタイリッシュなフォルムを実現した。革は前ページのXI同様のフルベジタブルタンニン鞣し・アニリン仕上げの馬革を採用しており、エイジングは折り紙付き。ブラック、ブラウン共に着込むほどに茶芯が出現する。21万8900円

ファウンテンヘッドレザーを取り扱う山口県・山口の名セレクトショップ、マンボ。その名物スタッフが篠田さん。ファッショナブルな着こなしで、SNS人気も高い。今回は新作のXIをクールに着こなしてくれた

【問い合わせ】
マスファルト
TEL03-6383-4006
http://www.masphalto.jp/

(出典/「Lightning 2025年12月号 Vol.380」)

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モヒカン小川
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モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
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