- 2023.06.25
世界を変える、IRON HEARTの肉厚ヘビーオンスデニム。
CLUTCH Magazine移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて「THE LISTED PRODUCTS」と呼ぶ。世界18ケ国に卸先を持ち、世界中のデニム愛好家から支持されるヘビーオンスデニムの先駆者、IR...続きを読む
移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて「THE LISTED PRODUCTS」と呼ぶ。世界18ケ国に卸先を持ち、世界中のデニム愛好家から支持されるヘビーオンスデニムの先駆者、IR...続きを読む
断然革靴派であるセカンド編集部。バックナンバーを遡ってみたら最後のスニーカー特集は6年も前のことだった。ずいぶん久しぶりにスニーカーに目を向けてみて、分かったことがたくさんあったので、編集部で急遽感想戦を開催することに! 不気味くん|所有率「革靴5:スニーカー5」という編集部で最もフラ...続きを読む
昨今の古着ブームも手伝ってか、スニーカーもヴィンテージが人気。なんと靴を汚すためのペンもあるらしい。そんな噂を聞きつけた編集部ナマタメがスニーカーのエイジング加工に挑戦! 服も靴も流行はヴィンテージ。 昨今の古着ブームが関係しているのか、それとは別軸での流行なのか定かではないが、...続きを読む
2023年4月25日にオープンしたパタゴニアの軽井沢店。白馬店同様、圧倒的な大自然のなかで堪能するパタゴニアは、いつもとまたひと味違って最高だ! 山へ行こうが行くまいが寄って損なしパタゴニア。 長野県・軽井沢。大自然に囲まれ、登山・釣り・スキーなど多様なアウトドアアクティビティを楽しめる...続きを読む
デニムのセットアップはワークスタイルの基本であるが、近年のセットアップは、ワークテイストがやや薄く、都会的な雰囲気を持つスタイリッシュな雰囲気の物が多い。こなれ感も演出できるオシャレなデニムセットアップに注目だ! 抜け間あるスタイルが楽しめるデニムショーツとカバーオール。 セットアップの...続きを読む
冬の寒さが厳しい東北・秋田では、断熱対策は必須。そこで選ばれたのが、モンタージュの樹脂サッシだった。その機能の実力を伺ってきた。 冬は冷気を感じず、夏は涼しいモンタージュという選択。 昔ながらの住宅が並ぶエリアに突然現れる白いサーファーズハウス。玄関口には星条旗が掲げられ、住居と併設して...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「オールドマンズテーラー」のガーデナージャケット|スタイリスト・吉村祥吾...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルを紹介。 1972 ROLEX Ref.6265 OYST...続きを読む
横浜の超人気スポット、山下公園やマリンタワーから徒歩数分の場所を歩いていると物凄い叫び声が聞こえた。びっくりして近寄ってみると、人だかりができていた。その奥にはお馴染みの俳優が乱闘中。聞くとドラマの撮影。スマフォの地図アプリで場所を何度も確認したが、私がこれから訪ねようとしていた場所は、まさにその撮...続きを読む
他の追随を許さない圧倒的な品揃えで全国にその名を轟かす名セレクトショップ、BARN STORMER & CO.。 特に目を見張るのがレザーアイテムの充実ぶり。ブーツや革靴、革小物はもちろん、驚くべきは革ジャンの在庫数。常時300着以上を揃えているというから、ここはまさに「革ジャンの楽園...続きを読む
常日頃様々なファッションアイテムと出会う2nd編集部。ブランドやショップを訪れて触れる良品の数々の中から、気になるアイテムをピックアップ。これからの季節にぴったりな4アイテムに注目してほしい。 1.「アナクロノーム」のロールアップスリーブチャイナカバーオールシャツ|シャツでもない、カバーオールでも...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
1988年、DENIME設立時にデザイナーとして活躍し2010年には、RESOLUTEの設立とともにデザイナーに就任した林芳亨氏。スタイリッシュなデニムスタイルは常に業界でも注目され彼独自の感性に共感する人も多い。そんな林氏が愛するヴィンテージは、自ら長く使い続けることで自分色へと変化させたリアルヴ...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップの一つが「ゴダール ハバダッシェリー」。テーラリングを軸としたフレンチシックを提案する同店なら、フレンチトラッドの本質と出会うことができる! 今、学ぶべきはフレンチトラッドの本質。 フレン...続きを読む
「JOURNAL STANDARD」や「IÉNA」など、⾐⾷住美を展開する株式会社ベイクルーズが手掛ける「ACME Furniture」が今年創業40周年を迎えるにあたり、これまでもACME Furnitureと数々の取り組みをおこなってきたアーティスト・花井祐介⽒との特別なコラボレーションアイテム...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。北海道で絶大な支持を得るセレクトショップ「アーチ」の東京2店舗目となる南青山は、ユーロミリタリーやワークを軸に、そこへアジャストするアイテムを厳選。優良な日本ブランドも揃う同店もまた押...続きを読む
半年前、編集部に入りました「ボク」ことナマタメです。突然ですが、この夏の予定はもう決まりましたか? ボクは今年こそ、おもいっきり外遊びを楽しむつもり。久しぶりにキャンプや音楽フェスにも行きたいし憧れのフライフィッシングにも挑戦したいと考えています。当然ウエアやギアにもこだわります。 大好...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がまずはここへ! というショップをご紹介。USメイドに心惹かれるなら、いざアメカジの聖地・上野へ。そのときには「ジャラーナ」を押さえておきたい。46年もの間親しまれる同店はアメリカブランドの大定番から重衣料の名品まで数多く...続きを読む
自身が手掛けるSUN/kakkeのデザイナーであり、ブランドのディレクション、さらにはYoutubeチャンネル『尾崎雄飛の洋服天国』を配信するなど多岐に渡り活躍する尾崎雄飛氏。尾崎にとって、深い思い入れのある大切なヴィンテージとは一体どんなものなのか。見せてもらった。 機能のために積み上げられたデ...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。数多の優良ショップが鎮座するエリア・原宿でレジェンド店員がいる「原宿キャシディ」はぜひ訪れたいショップの一つ。そんな同店の魅力、そしておすすめ5アイテムをご紹介。 洋服を知るなら賢人...続きを読む
この春から上京する新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップをピックアップ。〝国内最大級の取り扱い点数を誇る海外古着専門店〟を謳い文句に展開する「古着屋ジャム」。原宿でありながら約595平米の広大な売り場には1万点の古着が山のように並ぶ。古着のトレジャーハントを体...続きを読む
世界的なヴィンテージコレクターとしても知られる35SUMMERSのCEOの寺本欣児氏。作り手としてもその類まれなセンスとディレクション能力で、歴史の徒花となってしまったブランドを実名復刻するストーリーテラーでもある。そんな寺本氏が自分自身のルーツになったというのが、米国海軍のデッキジャケットだった。...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ヴィンテージのスウェードバッグが忘れられず……。 「あのスウェード製のヴィンテージトートは手放さなけれ...続きを読む
——気がつけばもう15年近くこの街で働いて、食べてきた。 神宮前3丁目に直営店を構えるファッションブランド、glambのテリーと申します。この度Dig-itで連載の機会をいただき、「原宿ランチクルーズ」というテーマでこの街で暮らしてきたアパレル人として、生活者目線で「おいしい!」「好きだ!」と...続きを読む
スニーカー好きにとって「ミタで買う」という行為は、まさしく特別な体験に成り得る。下駄や草履の販売店というルーツを持ち、92年に現在の上野・アメ横に場所を移し、「ミタスニーカーズ」として門出を切ると、一躍人気店となった。今では世界屈指の名店として、国境を越えて詣でる信者も後を絶たない、そんな同店の魅力...続きを読む
もしあなたが「プレパラトリースクール(名門私立高校)に通っていた学生たちの、伝統に反抗してアイビーを着崩した自由なファッションで……」と答えるのだとしたら、それは半分正解で半分間違いと言えます。プレパラトリースクールに通っていた学生たちを指す言葉であったことに間違いはありませんが、「彼らがどういうふ...続きを読む
ジーンズ(デニム)が好きな人、とくにデニムラバーとも呼ばれる狂信的(良い意味で)な人たちが大事にしているのが穿き込むことで生まれる色落ち。 着用や洗濯を繰り返すことで持ち主のライフスタイルが刻まれるかのような経年変化をするのが「カッコいい」とされるのはデニムやレザーならではの楽しみだ。 ...続きを読む
残りの半生、共に歩み続けるだろう、とっておきのヴィンテージとは? 日本を代表するシューリペア&カスタムショップであるBrass shoe co.の松浦稔氏に聞いてみた。数多くのヴィンテージシューズを蘇らせてきたスペシャリストが選んだ1足は、ヴィンテージのブーツを再構築した至高のプロダクトだった。 ...続きを読む
これなら履いてて間違いない。そう思えるかどうかは、“もし教科書を作ったら載る靴なんだよ”ってお墨付きを得た名作だけ。世界中からファンが詣でるアメ横の名店「ミタスニーカーズ」クリエイティブ・ディレクターの国井栄之さんに聞いた10足なら、間違いなくそれに該当するでしょ? 1.コンバース「キャン...続きを読む
ネイティブアメリカンスタイルをルーツとする原宿発の老舗シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」。彼らの間ではシルバーは単なるアクセサリーではなく、その形や柄に様々な意味が込められている。直感的にデザインから選ぶのもいいが、モチーフの意味を知って選ぶことで、さらに味わいが深くなるはずだ。知っ...続きを読む
'90年代、当時の生産拠点でもあったコロンビア工場の閉鎖とともに長らく市場から姿を消し、いわゆる裏原の文脈でも珍重された名モデルが、偏狂的なディテールワークと気の利いたアップデートのもと、ジャパンメイドで蘇った。 “細かいことは気にしない”を細かく気にした名復刻。 名門ケッズのプロフェッ...続きを読む
アウトドア用の靴とひと口に言ってもピンキリで、トレッキングやアルパイン用のシューズもあるがそれだと街履きにはオーバースペック。トラッドな格好に合わせるアウトドアスニーカーを選ぶならファッション性も高いハイキング用ぐらいがちょうどいい。なお、それでも機能性は十分すぎるほど高い。革靴であろうがスニーカー...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。「コート」と名にあるとおり、テニスなどの競技用コート上で着用することを目的としたスニーカー。色は必ず白でなくてはいけないという厳密なルールがあり、シンプルで合わせやすいというメリットはもちろん、白一色のなかでいかにデザイン...続きを読む
そのブランド名が示すとおり、ライフスタイルに寄り添う相棒のようなメガネを、日本のメガネの聖地でもある福井県鯖江の職人たちの技術をメインに生み出すSTEADY(ステディ)。ここのメガネをずっと愛用している筆者であるが、だいたい毎年のように新作を物色。最近ではもはや、あえて自分では選ばず、デザイナーであ...続きを読む
ミリタリーウエアの人気と同じように、スニーカーもミリタリーがひとつの覇権を握る。ファッションとしての火付け役は間違いなく、ジャーマントレーナーに違いない。その後、様々なブランドからドイツ以外のミリタリートレーナーも展開。次いで日の目を浴びることになる。長く愛され続ける定番モデルの中からセカンド編集部...続きを読む
外遊びしていれば、天候や気温、周りの自然環境など様々な状況に遭遇する。そんな時には自分の経験に加えて、ウエアやギアのスペックも非常に重要となる。道具を言い訳にしないためにも、最強かつオシャレなウエアを手に入れるべし! 1.トップス|快適な環境に保つ素材選びと手ぶらで遊べる収納力。 近頃はアウトド...続きを読む
最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む
国内外で多数の作品を発表し、国内美術館に作品が収蔵されるなど、注目の集まる美術作家の世界を写真とインタビューで紹介。今井俊介さんは、大規模個展「今井俊介 スカートと風景」(東京オペラシティアートギャラリー)が好評開催中の美術作家だ。ストライプや円形の組み合わせというシンプルな構成要素とビビッドな色使...続きを読む
暑い夏がやって来る。いつの時代も、いくつになっても、白Tこそが夏の王道。デニムにはもちろん、この夏、大注目のワイドなチノパンや軍パンにもピッタリ合う。 白いTシャツならなんでもいいのか? ソリッドなアイテムだからこそ、そのクオリティやフィット感にはこだわりたい。 白Tならココ! って既に...続きを読む
カナダで生まれたトラディショナルなスウェットブランド、ジムマスターを知っているか? 日本に上陸してからは、とびきり賑やかでファニーなプリントのTシャツがたくさんリリースされていてオレたちもお気に入りのブランドなんだぜ。週に一回のオレたちの「勝負の日」には、ユニフォームとして採用しているぐらい。...続きを読む
ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースにしながら、現代の技術を駆使して現代のコーディネイトにも通用するスタイルでプロダクツを発信するJELADO(ジェラード)の大阪店で、横浜でハンドメイドのレザーバッグやレザージャケットを生み出すSTURDY LAGGAGE SUPLY(スターディ・ラゲッジサプライ...続きを読む
20世紀初頭のドレスワークスタイルをブランドの世界観とするOrgueil。デザイナーを務める西嶋秀浩氏が、これまで目にし、そして手にしてきたもの。そんな中でも彼がとくに興味をそそられたヴィンテージについて訊いた。 いまのブランドの世界観やジャンルのきっかけ。 「建物や家具、フォント、ペン、パッケ...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞ...続きを読む
関西でも随一のアロハシャツのストックを誇る滋賀県にあるろーぐす。6月下旬から7月上旬に入荷予定のサンサーフの新作の情報が到着した。アロハシャツのなかでも人気のオリエンタルなモチーフは、サンサーフならではの鮮やかな再現性だけでなく、ヴィンテージのアロハシャツの中でもクオリティに定評があるマリヒニ・スポ...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。パンツ専業ブランド「ニート」のディレクター・西野大士さんが常備するのは、スタンダードの最上級、ニューバランスの[993]。 ...続きを読む
世界中のヴィンテージロレックスのトップコレクターがこぞって収集していることで話題を集めているWMT。ヴィンテージロレックスをオマージュしたディテールが人気の所以だが、その再現っぷりが半端ではないため、ロレックスのコレクターの心を鷲掴みにしているのだが、新たに遊び心満載のシリーズが登場した。 そ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界ではいろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな世間のものさ...続きを読む
アイビーの文化的な側面に対しても造詣が深い「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャーの鈴木太二さん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはこちら! 常...続きを読む
ドメスティックジーンズ黎明期から真摯な物づくりでファンを増やしてきたのが桃太郎ジーンズだ。芯の部分は変わらずとも、時代に合わせて変化を続けてきた。だからこそジーンズといった定番アイテムも常に新鮮な印象があり、かつオーセンティックな雰囲気も持ち合わせている。いわゆるアメカジだけでなく、シンプルなスタイ...続きを読む
これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。「ユーソニアングッズストア」のディレクター兼バイヤーを務めるなど、同社のキーパーソンである髙梨祐人さんが常備するのは、ニューバラ...続きを読む
古着キュレーターとして知られ、2011年に自身のブランドBONCOURAを設立した森島久氏。ヴィンテージ全般への造詣が深く所有するコレクションは新旧限らず多岐にわたる。幅広いアンテナで、長年ヴィンテージを見てきた森島氏が選ぶお気に入りは、ヴィンテージジャケットの中でも希少なものだった。 間違い探し...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「トゥモローランド」バイヤーの川辺圭一郎さんが販売員、プレス、バイヤーを経て選んだ常備靴とは。 常備スニーカーQ&am...続きを読む
セカンド誌連載でもお馴染み、シューズインポーター、GMTの名物プレスのミウラシュランさん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはずばり、プロケッズのコロンビア製「ロイ...続きを読む
これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。「ケネスフィールド」デザイナーの草野健一さんが一目惚れして愛用しているのは、ミリタリーラスト(木型)を採用しているディアザムラー...続きを読む
アメリカ屈指のハンドメイドによるワークブーツメーカーWESCOを日本で広く浸透させた第一人者として知られる「ウエスコ・ジャパン」の代表、岡本直氏。数多くのWESCOのブーツを見てきた彼が選ぶ、とっておきのヴィンテージは友から譲り受けた1足だった。 自分の目で確かめライフスタイルに合うか否か。 ブ...続きを読む
「革靴を履きたい季節はいつ?」と聞かれると僕は「夏だ!」と答える。夏は、ボトムスとTシャツやシャツなど軽装になりがちなので、足元は逆に革靴でスタイルアップをしたいからだ。しかし、日本では5月末~7月頭にかけて梅雨があるため、気軽に革靴を履けなくて日々のスタイリングに困っていたのは、きっと僕だけではな...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。クラシックなメガネや人気のフレンチヴィンテージを取り揃えている一方で、アート性が高いブランドまで幅広く取り扱う「緑青」店長の宮...続きを読む
『旅の小道具』をテーマに、男心をくすぐるようなバッグや小物を展開する「バスコ」のオーナー、並木健氏。手放せないと挙げたヴィンテージは、質実剛健なアメリカのメールバッグ。使い込まれたからこそ醸し出すレザーの色気が、並木氏のプロダクツにも共通している。 自社のプロダクツにも影響を与えた、モノ作りの原点...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「アーチ東京」でジェネラルマネージャーを務める原 祐輔さんのマイベストは、すでに8年ほど履き...続きを読む
コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「サンカッケー」デザイナーの尾崎雄飛さんは、1970〜1980年代のオールドスクールなスケートスタイルに憧れてヴァンズを買ったの...続きを読む
アメリカンクロージングをベースに現代の要素を取り入れながらアレンジを施したオリジナルのプロダクツを長年展開してきたジェラード。2005年6月にJELADOが始動してから今年で18周年。その集大成として300着限定のスペシャルなデニムジャケットをリリースするぞ! 18周年記念300着限定! Age ...続きを読む
2003年に誕生し、"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、主に北欧などから集められた新旧デザインを融合する、ライフスタイル提案型の品揃えで人気の「ビームス フェニカ」。人々の生活に寄り添い続ける当たり前を見つめ直し、新たな解釈や時流に沿って再定義したフェニカな暮...続きを読む
夏のファッションの風物詩であり、そのアート性の高さからコレクタブルアイテムとしても人気を博すヴィンテージハワイアンシャツ。その貴重なアートピースの復刻を手掛けることで知られる「サンサーフ」のディレクター、中野喜啓氏のお気に入りは一体どんなハワイアンシャツなのか。 存在感とアート性の高さが魅力のコレ...続きを読む
デニムかミリタリーか──。 アメリカンカジュアルのファッションシーンにおいて、その2つのカテゴリーは欠かせない存在です。そのどちらにも内包している男らしさや機能美は、アメカジ好きを虜にして止まない要素。例えば爽やかな印象の薄色デニムに、ラフな雰囲気のジャングルファティーグを組み合わせたミックス...続きを読む
新作からヴィンテージまで、日々様々なブランドやショップへと取材で訪れるメンズファッション誌「セカンド」。数多の逸品と出会う中で、スタッフ自身も初夏にきたいと思うアイテムを10点ピックアップ! 街を歩くのが楽しくなるサンダル、シャツ、ジャケットをご紹介。 1.「chausser(ショセ)」のボタンサ...続きを読む
愛好家が増殖中のスーパー銭湯やサウナなどに代表される入浴カルチャー。そんな時代が来る以前からほぼ毎日銭湯に通っているのが、ジャパンデニムでは知らない人はいないフルカウント代表の辻田幹晴さん。 まさにライフワークとして銭湯に通い続ける大先輩が教える銭湯のあれこれ。個人的におすすめの銭湯から入浴の...続きを読む
毎日のようにいろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション大好きセカンド編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてぜひご覧ください! 1.「USエアフォース」のIPFUト...続きを読む
まるでアメリカの片田舎にありそうなドライグッズストア。ここは元バイクビルダーでワークウエアコレクターである各務英人さんがオーナーを務める知る人ぞ知る愛知の名店である。そこにはワークウエアはもちろん、貴重なアドバタイジンググッズなど数々のお宝が販売されていた。 全国のヴィンテージコレクターを虜にする...続きを読む
常に御洒落欲を刺激するアイテムと遭遇しているセカンド編集部。取材のたびに「コレ!コレ!」とうなってしまうアイテムと出会う、そんな恵まれた環境だからこそ、知識と直感で惹かれる良品をこちらにピックアップ! 物欲を刺激する、そんな4品にご注目あれ。 1.「TOWN TOPIC(タウントピック)」のジ...続きを読む
滋賀県でも指折りのセレクトショップにして、ミリタリーやデニムなど、圧倒的なストックを誇る「ろーぐす」。そのなかでも春夏のシーズンに特に力を入れているのがアロハシャツ。県内でもトップクラスのストックは圧巻。そのなかでも注目モデルをここに紹介。 21版という職人技が織り成すアートな1着。 ヴ...続きを読む
米軍横田基地の目と鼻の先にあり、アメリカンな店がひしめく福生。そんな地において、2022年11 月新たにオープンしたGOOD KING’ S SQUADRON。場所柄基地で使われた放出品を大量に扱っているのが特徴。“日本のアメリカ” で、レアな軍モノを掘り起こしにいこう。 ほとんどが横田基地からの...続きを読む
アメリカンカジュアルスタイルが好きな我々にとって、必ず1本は持っておきたいのが、DIGNA Classicの象徴的なモデル、“Jimmy”だ。この大定番モデルに新作が登場! チタンのノーズパッドを装備し、汗をかく夏でもズレにくくなっている。 ウエリントンのフレームで、大人気のDIGNA C...続きを読む
穿き心地の良いジーンズを筆頭に世界的評価の高いFULLCOUNT。ブランドの創業者であり、現在もプロダクツのディレクターを務める辻田幹晴氏。そんな彼がBrown's Beach Jacketを継承することとなった際に手に入れた、現在も手放せない逸品がある。着心地もよく、カラーも希少な愛用のスポーツジ...続きを読む
2023年3月30日に全国14店舗目となる下北沢店がオープンした「古着屋JAM」。業界髄一の商品数から導き出した情報をもとに、知っておきたい古着の基礎知識やウンチクをたっぷりと紹介する。古着の超定番、リーバイスの501について深掘りしていこう。 細かいことを気にせずにラフに穿けるのが魅力。 ...続きを読む
パナマハットにアロハシャツ。最高に相性の良いこれらのアイテムを手掛けるブランド同士がタッグを組んで、他に類を見ない魅力的なハットが完成した。製作を手掛けたのは、THE FAT HATTER が展開するブランド『Mr.FATMAN』。今回はアロハシャツ研究家である SUN SURF の中野さんと、自身...続きを読む
切り取られた素材が本来の居場所を離れて新たな物語を紡ぐ芸術表現「コラージュ」で独自の世界を構築するアーティスト・M!DOR!さん。ビジュアルで魅せるクリエイターであり、幻想的でどこかノスタルジックでありながらときおりユーモアも感じさせるM!DOR!さんの作品の魅力に迫ります。 「私...続きを読む
ヴィンテージミリタリーウエアのリプロダクションを手掛けることで世界的評価の高いBUZZ RICKSON'S。長年、ディレクターを務める亀屋康弘氏が選ぶとっておきのヴィンテージは、銘品として名高いA-2だ。最初に手に入れたヴィンテージは検証のために解体してしまったという、亀屋さんとA-2とのエピソード...続きを読む
紳士服業界の重鎮・赤峰幸生さんが世界のトラッドを解説するセカンド誌での連載。ついに最終回を迎えるにあたり特別編として、赤峰さんにとって3年ぶりとなるイタリア出張に同行。衣・食・住を一貫するクラシック文化の奥深さを、改めて実感させてもらった。 ちょい不良だけがイタリア文化にあらず! ...続きを読む
春の陽気に誘われて、服装は軽やかで結構。だからこそ足元だけは、程よい重厚感の革靴で安心感を。人気ブランドから、気になる新作が続々登場! そこでセカンド編集部が見逃せない10品を推薦する。 1.日本上陸20周年で新店が横浜にオープン、港町横浜をイメージした限定品が登場! インドネシア生まれ...続きを読む
英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む
日本製ブレザーの展開や、国内ファクトリーブランドとのコラボなど、ジャパンメイドに積極的なJプレス オリジナルスの試みと考えに迫る。Jプレスの最重要人物、バイヤー・黒野智也さんに日本製のブレザーにこだわる理由をお聞きした。 目指すはブレザーが「当たり前」の時代。 昨年から日本製ブレ...続きを読む
純粋に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品とは。老舗セレクトショップ「Pt.アルフレッド」店主の本江浩二さんは、自身の言う“実用品衣料”として長く愛用している5アイテムを紹介してくれた。 国産モノはとに...続きを読む
東京・原宿のヴィンテージショップの銘店として知られるFake α。長年に渡り店長を務める澤田一誠氏には、大切に集めてきた複数のライダースジャケットコレクションがある。そんな中から特に思い入れの強い1着を見せてもらった。カスタムを続けてなんと現在3代目になるというこだわりのライダースジャケットとは? ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。素材、縫製のすべてを最高水準の日本製にこだわるのがブランドコンセプトの「オーベルジュ」デザイナー・小林 学さんの愛用品5アイテムを拝見。 信頼する職人と二人三脚で生み出...続きを読む
ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む
単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。約40年ファッション業界で活躍している編集者の小暮昌弘さん。メンズ誌で培ったその目に留まった5アイテムとは。 作り手の思いを感じる ジャパンメイドが好き。...続きを読む
ライトニングといえばアメリカ。これは創刊号から変わらない本誌の大切なテーマのひとつ。もちろんジャパンメイドやヨーロッパ生まれのプロダクツもたくさん紹介しているが、その根底にあるのは、どこかアメリカの匂いが感じられる物ということ。 そんなライトニングの編集部員5人が初めてアメリカを感じた、思い出...続きを読む
近年、再び注目を集めている古着。しかし、古着と言っても、アメカジ系、ヨーロッパ系、比較的新しいものからヴィンテージに至るまで幅広い。そこで、今話題の掘り出し物を見つけるのに楽しい「倉庫古着屋」から、目当てのものが必ず見つかる、特徴を打ち出したセンスのいい古着屋を紹介! いずれも編集部が取材に訪れたこ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイド・イン・ジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。25年前に来日し、日本のファッションに興味を持ち、ファッションライターとして活躍するデーヴィッド・マークスさんの愛用品5ア...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こな...続きを読む
かつてメガネはほとんどがセルロイドと呼ばれる生地で作られていた。アセテートという量産向けの生地に取って代わられて以降、同時に失われつつあるメガネの製法がある。それは「芯張り」と呼ばれるテンプルの製法で、誰もが職人と認める人は日本にたったのひとりしかいない。その唯一の職人、ジャパントラッドを担う注目の...続きを読む
アメリカらしいお店が並ぶ襟はは東京にたくさんあるけど、第二次世界大戦後に闇市のひとつだった上野のアメヤ横丁は当時の佇まいも残る貴重な場所。ここでアメリカーナを探すぜ! 飲んじゃう前にローラー作戦決行だ! 上野のアメ横へGO! 校了が近づいていたある日の編集部。モヒカン小川とランボルギーニ三浦が、...続きを読む
夏のオシャレは難しい。身につけるウエアの数が必然的に少なくなるぶん、どうしても装いがシンプルになりがちだ。お洒落上級者だと思われているファッション業界人の面々だって、裏では「着こなし(ファッション性)」と「夏の暑さ(実用性)」との間で常に揺れ動いている。そんな彼らからリアルに2nd編集部が学んだ夏の...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 60年代にもきっと存在した架空のロングウイング。 遡ること一年半前、2022年3月号でお披露目となった...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「グレースラックスの定番とはなんぞや?」が始まり。 アメトラのボトムスといえばデニムやチノをはじめ様々...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 実用より美しさを重視した唯一無二のサイドゴア。 これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作っ...続きを読む
メイドインジャパンにこだわるデザイナーとして活動するサンカッケーの尾崎雄飛さん。定番として約8年間作り続けるセットアップスーツも、生地作りから縫製まですべて国内製。ジャパントラッドを担う、注目の1 0 人の一人であり、高品質かつ理想の物作りには本邦の職人魂が欠かせないと語る服達人に、日本製への強いこ...続きを読む
2023年は、アメリカが誇る2大アウトドアブランドがアニバーサリーを迎える。コロンビアが創業85 周年、パタゴニアが創業50周年になるのだ。そこで記念すべき両ブランドの春の新作から、注目のモデルをここで紹介する。 コロンビアは創業85周年、パタゴニアは50周年。 アメリカには、数多くのア...続きを読む
英国や北欧が主流となるニットウエア産業において、ジャパンメイドにこだわり続けるファクトリーブランドがバトナー。日本が誇る伝統的な技術のバトンを受け継ぐなか、独自のシーアイランドコットンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦。次世代のジャパニーズトラッドを生み出している。ジャパントラッドを担う、注目の...続きを読む