2nd

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

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2ndの記事一覧(24ページ目)

  • 2023.06.10

定番スニーカー「レトロランニングスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。...続きを読む

  • 2023.06.10

一度見たら強く記憶に残る作品を発表する美術作家・今井俊介に注目!!

国内外で多数の作品を発表し、国内美術館に作品が収蔵されるなど、注目の集まる美術作家の世界を写真とインタビューで紹介。今井俊介さんは、大規模個展「今井俊介 スカートと風景」(東京オペラシティアートギャラリー)が好評開催中の美術作家だ。ストライプや円形の組み合わせというシンプルな構成要素とビビッドな色使...続きを読む

  • 2023.06.09

カナダで生まれのジムマスターを知っているか?[BATTLES of gymmaster]

カナダで生まれたトラディショナルなスウェットブランド、ジムマスターを知っているか? 日本に上陸してからは、とびきり賑やかでファニーなプリントのTシャツがたくさんリリースされていてオレたちもお気に入りのブランドなんだぜ。週に一回のオレたちの「勝負の日」には、ユニフォームとして採用しているぐらい。...続きを読む

  • 2023.06.09

定番スニーカー「デッキスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞ...続きを読む

  • 2023.06.08

私の常備スニーカーを紹介! ニューバランスの[993]|「ニート」ディレクター・西野大士さん

コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。パンツ専業ブランド「ニート」のディレクター・西野大士さんが常備するのは、スタンダードの最上級、ニューバランスの[993]。 ...続きを読む

  • 2023.06.07

BEAMS の「HAPPY OUTSIDE BEAMS」によるプロデュースで、“外遊びを楽しむための家“をリリース︕

住宅ブランド『LIFE LABEL(ライフレーベル)』より、ビームスが手掛ける「HAPPY  OUTSIDE BEAMS(ハッピー アウトサイド ビームス)」がプロデュースした規格住宅商品がリリース! 提 案するのは、外遊びを楽しむための拠点となるような住宅「Sunny Track House pr...続きを読む

  • 2023.06.07

私の常備スニーカーを紹介! スペリートップサイダー×ビームス プラスのCVOスウェード2|「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャー・鈴木太二さん

アイビーの文化的な側面に対しても造詣が深い「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャーの鈴木太二さん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはこちら! 常...続きを読む

  • 2023.06.06

私の常備スニーカーを紹介! ニューバランスの990v3|「ユーソニアングッズストア」ディレクター・髙梨祐人さん

これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。「ユーソニアングッズストア」のディレクター兼バイヤーを務めるなど、同社のキーパーソンである髙梨祐人さんが常備するのは、ニューバラ...続きを読む

  • 2023.06.05

私の常備スニーカーを紹介! アディダスのカントリー|「トゥモローランド」バイヤー・川辺圭一郎さん

コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「トゥモローランド」バイヤーの川辺圭一郎さんが販売員、プレス、バイヤーを経て選んだ常備靴とは。 常備スニーカーQ&am...続きを読む

  • 2023.06.04

私の常備スニーカーを紹介! プロケッズのコロンビア製「ロイヤル プラス スウェード」|「GMT」プレス・ミウラシュランさん

セカンド誌連載でもお馴染み、シューズインポーター、GMTの名物プレスのミウラシュランさん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはずばり、プロケッズのコロンビア製「ロイ...続きを読む

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  • 2023.06.03

私の常備スニーカーを紹介! ディアザムラーソロ×アーチのUSアーミージムシューズ|「ケネスフィールド」デザイナー・草野健一さん

これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。「ケネスフィールド」デザイナーの草野健一さんが一目惚れして愛用しているのは、ミリタリーラスト(木型)を採用しているディアザムラー...続きを読む

  • 2023.06.02

雨の日でもグッドイヤーウェルテッドを履きたいならリーガルのGORE-TEX®シリーズが最適解だ。

「革靴を履きたい季節はいつ?」と聞かれると僕は「夏だ!」と答える。夏は、ボトムスとTシャツやシャツなど軽装になりがちなので、足元は逆に革靴でスタイルアップをしたいからだ。しかし、日本では5月末~7月頭にかけて梅雨があるため、気軽に革靴を履けなくて日々のスタイリングに困っていたのは、きっと僕だけではな...続きを読む

  • 2023.06.02

私の常備スニーカーを紹介! プーマのヴラド シュテンツェル|「緑青」店長・宮川佑介さん

コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。クラシックなメガネや人気のフレンチヴィンテージを取り揃えている一方で、アート性が高いブランドまで幅広く取り扱う「緑青」店長の宮...続きを読む

  • 2023.06.01

私の常備スニーカーを紹介! ジャーマントレーナーの白スニーカー|「アーチ東京」ジェネラルマネージャー・原 祐輔さん

コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「アーチ東京」でジェネラルマネージャーを務める原 祐輔さんのマイベストは、すでに8年ほど履き...続きを読む

  • 2023.05.31

私の常備スニーカーを紹介! ヴァンズのスリッポン|「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さん

コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカー。「サンカッケー」デザイナーの尾崎雄飛さんは、1970〜1980年代のオールドスクールなスケートスタイルに憧れてヴァンズを買ったの...続きを読む

  • 2023.05.30

「ビームス フェニカ」を体現する、エッセンシャルなもの10。

2003年に誕生し、"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、主に北欧などから集められた新旧デザインを融合する、ライフスタイル提案型の品揃えで人気の「ビームス フェニカ」。人々の生活に寄り添い続ける当たり前を見つめ直し、新たな解釈や時流に沿って再定義したフェニカな暮...続きを読む

  • 2023.05.29

2nd編集部が初夏に着たい、サンダルにシャツ、そしてジャケット。

新作からヴィンテージまで、日々様々なブランドやショップへと取材で訪れるメンズファッション誌「セカンド」。数多の逸品と出会う中で、スタッフ自身も初夏にきたいと思うアイテムを10点ピックアップ! 街を歩くのが楽しくなるサンダル、シャツ、ジャケットをご紹介。 1.「chausser(ショセ)」のボタンサ...続きを読む

  • 2023.05.28

今月の2nd編集部の買い物報告。

毎日のようにいろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション大好きセカンド編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてぜひご覧ください! 1.「USエアフォース」のIPFUト...続きを読む

  • 2023.05.27

2nd編集部がディグる、これから定番になりそうなアイテム4選。

常に御洒落欲を刺激するアイテムと遭遇しているセカンド編集部。取材のたびに「コレ!コレ!」とうなってしまうアイテムと出会う、そんな恵まれた環境だからこそ、知識と直感で惹かれる良品をこちらにピックアップ! 物欲を刺激する、そんな4品にご注目あれ。 1.「TOWN TOPIC(タウントピック)」のジ...続きを読む

  • 2023.05.26

古着屋JAMプレゼンツ! リーバイスの501 デニムパンツの市場価値とは?

2023年3月30日に全国14店舗目となる下北沢店がオープンした「古着屋JAM」。業界髄一の商品数から導き出した情報をもとに、知っておきたい古着の基礎知識やウンチクをたっぷりと紹介する。古着の超定番、リーバイスの501について深掘りしていこう。 細かいことを気にせずにラフに穿けるのが魅力。 ...続きを読む

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  • 2023.05.25

「コラージュ」で独自の世界を構築するアーティスト・M!DOR!に注目!

切り取られた素材が本来の居場所を離れて新たな物語を紡ぐ芸術表現「コラージュ」で独自の世界を構築するアーティスト・M!DOR!さん。ビジュアルで魅せるクリエイターであり、幻想的でどこかノスタルジックでありながらときおりユーモアも感じさせるM!DOR!さんの作品の魅力に迫ります。 「私...続きを読む

  • 2023.05.24

紳士服業界の重鎮・赤峰幸生さんが、3年ぶりのイタリアで再確認したクラシックの真髄とは?

紳士服業界の重鎮・赤峰幸生さんが世界のトラッドを解説するセカンド誌での連載。ついに最終回を迎えるにあたり特別編として、赤峰さんにとって3年ぶりとなるイタリア出張に同行。衣・食・住を一貫するクラシック文化の奥深さを、改めて実感させてもらった。 ちょい不良だけがイタリア文化にあらず! ...続きを読む

  • 2023.05.23

この春、話題の革靴10足。2nd編集部が厳選して紹介!

春の陽気に誘われて、服装は軽やかで結構。だからこそ足元だけは、程よい重厚感の革靴で安心感を。人気ブランドから、気になる新作が続々登場! そこでセカンド編集部が見逃せない10品を推薦する。 1.日本上陸20周年で新店が横浜にオープン、港町横浜をイメージした限定品が登場! インドネシア生まれ...続きを読む

  • 2023.05.22

土曜の横浜にだけ現れるウィークエンドストア。

英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む

  • 2023.05.22

「Jプレス オリジナルス」が日本でブレザーをつくる理由。

日本製ブレザーの展開や、国内ファクトリーブランドとのコラボなど、ジャパンメイドに積極的なJプレス オリジナルスの試みと考えに迫る。Jプレスの最重要人物、バイヤー・黒野智也さんに日本製のブレザーにこだわる理由をお聞きした。 目指すはブレザーが「当たり前」の時代。 昨年から日本製ブレ...続きを読む

  • 2023.05.21

ジャパンメイドに惚れた男の愛用品。「Pt.アルフレッド」店主・本江浩二さんの5アイテムを紹介。

純粋に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品とは。老舗セレクトショップ「Pt.アルフレッド」店主の本江浩二さんは、自身の言う“実用品衣料”として長く愛用している5アイテムを紹介してくれた。 国産モノはとに...続きを読む

  • 2023.05.20

ジャパンメイドに惚れた男の愛用品。「オーベルジュ」デザイナー・小林 学さんの5アイテムを紹介。

別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。素材、縫製のすべてを最高水準の日本製にこだわるのがブランドコンセプトの「オーベルジュ」デザイナー・小林 学さんの愛用品5アイテムを拝見。 信頼する職人と二人三脚で生み出...続きを読む

  • 2023.05.19

アメリカ製シャツの名門「インディビ」が提案する今季のブレザースタイル3選。

ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む

  • 2023.05.19

ジャパンメイドに惚れた男の愛用品。ファッションエディター・小暮昌弘さんの5アイテムを紹介。

単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。約40年ファッション業界で活躍している編集者の小暮昌弘さん。メンズ誌で培ったその目に留まった5アイテムとは。 作り手の思いを感じる ジャパンメイドが好き。...続きを読む

  • 2023.05.18

日本全国のおすすめ古着屋ガイド。【保存版】

近年、再び注目を集めている古着。しかし、古着と言っても、アメカジ系、ヨーロッパ系、比較的新しいものからヴィンテージに至るまで幅広い。そこで、今話題の掘り出し物を見つけるのに楽しい「倉庫古着屋」から、目当てのものが必ず見つかる、特徴を打ち出したセンスのいい古着屋を紹介! いずれも編集部が取材に訪れたこ...続きを読む

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  • 2023.05.18

ジャパンメイドに惚れた男の愛用品。執筆者・デーヴィッド・マークスさんの5アイテムを紹介。

別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイド・イン・ジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。25年前に来日し、日本のファッションに興味を持ち、ファッションライターとして活躍するデーヴィッド・マークスさんの愛用品5ア...続きを読む

  • 2023.05.17

たったひとつの技法を、50年間極め続けた鯖江の職人。【ジャパントラッドを担う、注目の10人】

かつてメガネはほとんどがセルロイドと呼ばれる生地で作られていた。アセテートという量産向けの生地に取って代わられて以降、同時に失われつつあるメガネの製法がある。それは「芯張り」と呼ばれるテンプルの製法で、誰もが職人と認める人は日本にたったのひとりしかいない。その唯一の職人、ジャパントラッドを担う注目の...続きを読む

  • 2023.05.16

編集部より、夏のオシャレを悩む男たちへ。

夏のオシャレは難しい。身につけるウエアの数が必然的に少なくなるぶん、どうしても装いがシンプルになりがちだ。お洒落上級者だと思われているファッション業界人の面々だって、裏では「着こなし(ファッション性)」と「夏の暑さ(実用性)」との間で常に揺れ動いている。そんな彼らからリアルに2nd編集部が学んだ夏の...続きを読む

  • 2023.05.16

【REGAL×2nd別注】大好評だったオリジナル革を今度はロングウイングで!

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 60年代にもきっと存在した架空のロングウイング。 遡ること一年半前、2022年3月号でお披露目となった...続きを読む

  • 2023.05.16

【BARNSTORMER×2nd別注】アメトラ界の「真」定番スラックスを目指して。

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「グレースラックスの定番とはなんぞや?」が始まり。 アメトラのボトムスといえばデニムやチノをはじめ様々...続きを読む

  • 2023.05.16

【chausser×2nd別注】ヒールが高いサイドゴアが欲しかった!

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 実用より美しさを重視した唯一無二のサイドゴア。 これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作っ...続きを読む

  • 2023.05.16

「サンカッケー」の日本の職人にしか成し得ない気概に満ちたセットアップです。【ジャパントラッドを担う、注目の1 0 人】

メイドインジャパンにこだわるデザイナーとして活動するサンカッケーの尾崎雄飛さん。定番として約8年間作り続けるセットアップスーツも、生地作りから縫製まですべて国内製。ジャパントラッドを担う、注目の1 0 人の一人であり、高品質かつ理想の物作りには本邦の職人魂が欠かせないと語る服達人に、日本製への強いこ...続きを読む

  • 2023.05.15

「バトナー」が糸から研究して、日本でも着やすいシーアイランドコットンを開発しました。【ジャパントラッドを担う、注目の10人】

英国や北欧が主流となるニットウエア産業において、ジャパンメイドにこだわり続けるファクトリーブランドがバトナー。日本が誇る伝統的な技術のバトンを受け継ぐなか、独自のシーアイランドコットンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦。次世代のジャパニーズトラッドを生み出している。ジャパントラッドを担う、注目の...続きを読む

  • 2023.05.14

アメリカのワークウエアを日本で作ることとは。【ジャパントラッドを担う、注目の10人】

アメリカ服の象徴にして、その時々の時代感が投影された往年のワークウエアたち。長年アメリカで活動していた「ポストオーバーオールズ」デザイナー・大淵 毅さんと、大淵さんとともに働き、2006年に帰国して独立した「コロナユーティリティ」デザイナー・西 秀昭さん。アメリカのワークウエアをベースとしつつ、単な...続きを読む

  • 2023.05.13

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「Lee」エドウィン クリエイティブディレクター・細川秀和さん

ジーンズ御三家の一角、リー。その象徴である“101”をはじめ、同ブランドの核を成す製品は、各工程を日本の実力派工場が担っている。オールスター体制で望む理由とそのメリットを、ジャパントラッドを担う注目の10人であり、同ブランドの舵取り役である「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和さんにお聞...続きを読む

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  • 2023.05.12

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「CHAMPION」ヘインズブランズ ジャパン アクティブウェア商品部 部長・立浪和晴さん

誰もが知るチャンピオンの傑作スウェットの歴史を紐解き、現代へと蘇らせる。創業100周年の節目として企画された、この特別な作品は、なぜ日本で作られることとなったのか。陣頭指揮をとった責任者である立浪和晴さんに、その意義をお聞きする。 アーカイブを真実と呼べるほど忠実に復刻した製品を作ろう...続きを読む

  • 2023.05.11

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「LACOSTE」工場長・柴田善己さん

テニスウエアとして生を受けながら、今やファッション界においても不朽の名作として親しまれている“L.12.12”。90年前にすでに完成の域に達していた、このポロシャツのオリジンをいかにして継承するのか。その任を一身に背負ったラコステの国内工場の長であり、ジャパントラッドを担う、注目の10人の一人、柴田...続きを読む

  • 2023.05.10

「リゾルト」13年目にして初となる新品番は大戦モデルをリプロダクト。

服好きなら注目して止まないデニムブランド「リゾルト」。意外にも新型のラインナップは、2010年のデビュー以来初。デニム賢人の林芳亨さんの編集力が存分に発揮された、ひと筋縄ではいかない大戦モデルの魅力に迫る。 20年前に研究し尽くしたモデルをリゾルト流に再生。 新しいモデルがラインナップさ...続きを読む

  • 2023.05.09

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「FAR EAST MANUFACTURING」デザイナー・林芳亨さん

あの林さんがシャツを作った。その噂を聞いただけで四角四面のトラッドとは一線を画すシャツであることは十分想像できた。だが実際に見たそれは、そんな陳腐な想像を遥かに越えて真面目に遊んでいた。日本で新たに産声をあげたBDの名門ファーイーストマニュファクチュアリング。知らずに春は迎えられない。ジャパントラッ...続きを読む

  • 2023.05.08

シャツの名門「インディビ」を徹底解剖! 知られざる製造方法とは?

暖かくなってくると無性にシャツが欲しくなる。歳を重ねる毎にこだわりが強くなる自分がいる中で、以前から気になっていたアメリカンブランド/INDIVIDUALIZED SHIRTS、通称"インディビ"を取材させてもらおうと思い、「USONIAN GOODS STORE(ユーソニアングッズストア)」へと足...続きを読む

  • 2023.05.08

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「D.C.White」クリエイティブディレクター・石原協さん

“風合い”や“面構え”など、非常に感覚的な部分を共有しなければならない、メンズカジュアルの服作りにおいて国産であることは大きなアドバンテージだ。その感覚を的確に持つデザイナー10名に注目した。その1人、流行とは関係なく、一生涯にわたって着られるジャパントラッドを生み出せるのがDCホワイトの石原協さん...続きを読む

  • 2023.05.07

アメリカ製よりアメリカらしい、メイドインジャパンを着る。

昨今、メイドインジャパンのプロダクションは目を見張るものがある。〝アメリカ以上にアメリカらしいプロダクツ〟においては本家以上だ。その土台には、90年代に起こったヴィンテージレプリカブームで培われた経験やノウハウが確実にある。日本の生地や縫製技術に信を寄せるブランドたちのアイテムでコーディネイトした...続きを読む

  • 2023.05.06

2nd編集部が春から初夏、季節の変わり目に着たい服と靴、そしてバッグ。

旬の新作から1点物のヴィンテージまで、日々数多のブランドやショップの逸品と出会うセカンド編集部。そんな一期一会を繰り返すスタッフたちがピックアップした、季節の変わり目にピッタリな服、靴、バッグ10アイテムをご紹介。 1.「SCYE(サイ)」のセットアップ。 コロナ禍の閉塞感とマスクに別れ...続きを読む

  • 2023.05.05

ブラックデニムどう穿くのが正解? コーデの流儀は洒落者たちを参考にしよう!

穿き慣れているはずのデニムも、ブラックになった途端、印象は激変。どう穿けばより小慣れて見えるのか。どう穿くと黒の利点が活かせるのか。ミリタリーやトラッド、アメカジと自分が好きなテイストに合わせてファッションを楽しむ。黒デニム巧者たちに独自のコーディネイト術をお聞きする。 1.ちょっとイナたいの...続きを読む

  • 2023.05.04

買うなら今しかない!? ヴィンテージ化するブラックデニムの未来。

古着市場におけるブラックデニムの人気は、ここ10年上昇の一途を辿っている。 リーバイスの米国製ジーンズ自体の人気が世界中で高まっていて、買い付けすら困難になりつつあるという。今後は本格的に“ヴィンテージ”として認められるのか。ヴィンテージバイヤー・栗原道彦さんに現状と予測を聞くとともに、今!押さ...続きを読む

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