CARの記事一覧

  • 2024.11.07

【今の気分はこの一台】今でも新車で買えるブリティッシュヴィンテージ。2008年式MORGAN(モーガン)4/4

Lightning

自分のスタイルを表現するファッションの一部としてクルマに乗る。そんなスタイルにぴったりのクルマを今の気分で提案するのがこの企画。クルマを単なる移動手段というよりも、ファッションと同じようにライフスタイルのひとつとしてチョイスする。そんな選び方があってもいい。趣味人にはクルマ選びも大事な要素なんです。...続きを読む

  • 2024.10.24

静謐な気品とパフォーマンスを宿す英国生まれのジェントルマン。1964年式アストンマーティンDB5のステアリングを握る喜び

CLUTCH Magazine

'60年代から現代まで続く名作映画に主役顔負けの存在感で度々登場し、“The Most Famous Car in the World”の称号で知られるASTON MARTIN(アストンマーティン) DB5。あらゆるカテゴリーにおいて最高峰のクオリティを追求するハイエンドな趣味人が唸る英国生まれの最...続きを読む

  • 2024.10.18

ナローポルシェとハーレーのナックルヘッド、趣味人らしい六輪生活というモーターライフ。

CLUTCH Magazine

“キング・オブ・レザージャケット”の異名を持つレザーブランド、『Langlitz Leathers』を日本に浸透させた第一人者である岡本隆則氏。様々なカテゴリーのヴィンテージプロダクツに精通する氏のモーターライフの背景には、Langlitz Leathers創業者の影響があった。 Lang...続きを読む

  • 2024.10.04

メーカーの威信をかけてレストアされた世界最古のベントレーTシリーズが完成。往年のラグジュアリーサルーンの威厳が甦る。

Lightning

英国の高級車の代表格でありながら、積極的にレースに参戦するなど、ラグジュアリーとパフォーマンスを両立させるブランドとして名高いベントレー。イギリス車のどのブランドも経験した数々の危機を乗り越えながらも100年以上の歴史を誇るブランドとして今も君臨している。そんなベントレーの歴史の中でも欠かせないモデ...続きを読む

  • 2024.10.02

超稀少。イベント限定で登場した世界に6台しかないディフェンダーは鮮やかなカラーが特徴。

Lightning

クルマにはいつの時代も稀少車と呼ばれるモデルが存在する。その価値は大量生産品なのに、少量しか存在しないというプレミアム感だったり、同じモデルでも仕様がまったく違う「他人とはかぶらない」という立ち位置が世界のクルマ好きたちの心を踊らせてくれる。ランドローバーが今回、発表したのは2つのモデルでそれぞれ3...続きを読む

  • 2024.09.23

【クルマ専門店ガイド】歴代レンジローバーの専門店「レンジャーズ」|東京都目黒区

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに特化していたり、カスタムを得意としているなど、個性的な専門店も数多く存在する。今回はそんな専門店の中から、歴代レンジローバーやディスカバリーに特化したレンジャーズを紹介。 レンジローバーといえばこのショップ! クラシックと呼ばれるファーストモデ...続きを読む

  • 2024.09.22

オプション無しでも1600万円超え。往年のアメリカ車らしさを牽引するダッジ・デュランゴのスペシャルモデル。

Lightning

ダッジを代表するフルサイズSUVであるデュランゴに、またもや凶暴なモデルが発表された。Dodge Durango(ダッジ・デュランゴ)SRTヘルキャット・ハンマーヘッドと名付けられたこのモデルは、710馬力というマッスルカー。往年のアメリカ車らしいスペシャルなモデルはパワー至上主義のアメリカ人たちに...続きを読む

  • 2024.09.21

宇宙船らしさは健在! シトロエンSMを本家DSオートモビルズがトリビュート・コンセプトモデルに再解釈。近未来的デザインが甦った。

Lightning

その性能よりもデザイン性の高さが群を抜くシトロエン。「フランスのエスプリが利いた」なんていう広く言われる言葉以上の前衛的なデザインを自動車に落とし込むことで、メジャーではないけれど、コアなファンを持つブランド。そんなシトロエンから1970年代のシトロエンSMを現代的にオマージュしたコンセプトモデル「...続きを読む

  • 2024.09.20

ラグジュアリーSUVのパイオニアであるリンカーン・ナビゲーターの2025年モデルが発表される。極まる高級感にセレブも興味津々。

Lightning

今やロールスロイスやランボルギーニにもSUVモデルが存在するなど、世界各地でスタンダードとなるSUVというカテゴリー。そのなかでも元祖SUVといえばアメリカ車がパイオニアだった。現在の北米でも依然、SUVやクロスオーバーの存在はスタンダードで、そのなかでも富裕層に向けたモデルがリンカーン・ナビゲータ...続きを読む

  • 2024.09.10

名車が並ぶ!クルマ、バイク好きのクラブハウスというガレージライフ。

Lightning

千葉県の森の中に作り上げた究極の趣味部屋プロジェクト。アメリカンカルチャーを愛し、大自然の中でクルマやバイクと共に人生を遊び尽くす趣味人のガレージライフを紹介。そこには趣味人にとっては夢のような空間が広がっていた。 旧い馬小屋をリフォームしたクラブハウスをイメージした圧倒的空間。 ...続きを読む

  • 2024.09.04

昔の顔して中身は新車というクラシック・ディフェンダーのV8モデルが本国で登場。その内容はプレミアムカー必至。

Lightning

ランドローバー・ディフェンダーといえばスクエアなボディに丸目のフェイスをいまだに想像する人も多いであろう。2020年にフルモデルチェンジしてモダンなスタイルに生まれ変わったけれど、まだまだクラシック・ディフェンダーの人気は衰えない。事実、英国本国では旧型モデルをレストアしたクラシック・ディフェンダー...続きを読む

  • 2024.08.29

世界に10台しか存在しないロールス・ロイス。その仰天の中身を見てみたい。

Lightning

クルマにはよく限定車と呼ばれるレアなモデルが存在し、それが中古車市場でもプレ値で流通するなんていうのはよくある話。当然スペシャルな仕様だからたくさんは作れない、でもメーカーとして挑戦したいというギリギリのバランスで生まれるモデルが歴史的にも多く、そのアプローチは決して購入できなくても自動車好きをいつ...続きを読む

  • 2024.08.28

GMCのフラッグシップSUV、ユーコンの2025年モデルが登場。V8エンジンは健在!

Lightning

2024年の夏になるとクルマ業界では翌年の2025年モデルの発表が活気づく。マイナーチェンジもあればフルモデルチェンジもあるけれど、とにかく新たなモデルが生まれることはクルマ好きにとっては耳よりなニュースであることは間違いない。そんななか、おそらく日本では誰もキャッチアップしていないだろう、ちょいと...続きを読む

  • 2024.08.26

大きくて強くてイカツイ、いかにもアメリカンなピックアップトラックは健在。ラムHDのルナエディションが正体を現した。

Lightning

アメリカではスタンダードなサイズとして各メーカーがしのぎを削るフルサイズピックアップのカテゴリー。そのなかでもいかにもアメリカらしいデザインで人気のラムトラックからスペシャルなパッケージが誕生。ノーマルのラムをさらにワイルドに、走りも強化されたハイパフォーマンスな1台に仕上がっている。 オーバース...続きを読む

  • 2024.08.25

ちょっとポップでレーシー、それでいてラグジュアリーなトヨタ・タンドラの追加パッケージが登場。北米での話ですけど。

Lightning

北米マーケットでは日本の自動車メーカーも「郷に入りては……」な車種展開。日本には存在しないモデルが各メーカーからラインナップされている。そのひとつがトヨタが主に北米で展開するタンドラ。これはフルサイズの車格を持った実にアメリカンなピックアップトラック。そんなタンドラにちょいと気になるパッケージが登場...続きを読む

  • 2024.08.24

フォード・マスタング60周年記念モデルに裏メニュー的モデルが追加。往年のボディカラーが復活した。

Lightning

今年の4月に発表された2025年式フォード・マスタングの60周年記念モデル。1965年式である初代をオマージュしたデザインをちりばめた限定モデルとして発表された。そんなスペシャルなモデルにさらに裏メニュー的に追加されたのがブリタニーブルーのボディカラー。後出しジャンケン的な追加だけど、限定のなかの限...続きを読む

  • 2024.08.23

【クルマ専門店ガイド】日本にないランドクルーザーを逆輸入「ピーユーティーデポ」|神奈川県相模原市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに特化していたり、カスタムを得意としているなど、個性的な専門店も数多く存在する。今回はそんな専門店の中から、世界中から並行輸入車などを扱っている神奈川のPUT DEPOTを紹介。 日本でも珍しい海外仕様の逆輸入車をお探しならここ。 神奈川県にある...続きを読む

  • 2024.08.11

誕生から40年。アラフィフ世代垂涎のスーパーカー、フェラーリGTO(288GTO)を深掘り。

Lightning

アラ還、アラフィフ世代といえば空前のスーパーカーブームを体験した世代。欧米のレーシングスペック級の斬新なデザインのクルマたちは、実車を見るだけでなく、プラモデルやミニカーを収集したなんていうエピソードも珍しくない。エキゾチックなクルマたちになぜこんなにもみんなが注目したのか? それは誰が見たって「普...続きを読む

  • 2024.08.09

2025年式フォードPIUが登場。ん? PIUって何だ? 説明します。

Lightning

一般的な自動車のニュースにはなかなか出てこないネタ、しかも日本ではコア層しかいないアメリカ車のなかでもさらにコアなネタをしっかりと掘り下げてみようと、フォードのPIUの新型が発表されたぞという話題をお届け。そもそもPIUって何? という人がほとんどだと思うので、ちょっとネタにしてみようかと。じつはこ...続きを読む

  • 2024.08.05

フォードが生み出した荷物を乗せない!? ストリート仕様のピックアップトラック。

Lightning

ピックアップトラックというとキャビンの後方に荷台があって、どこか牧歌的なイメージを抱く人も多いと思うけれど、アメリカでは商用車だけではなく一般乗用車として乗る人も多い車種。そのおかげでボディサイズから価格帯までじつにバリエーションが豊富。いわゆるアメリカ三大メーカーもこぞって多くのピックアップトラッ...続きを読む

  • 2024.08.05

【クルマ専門店ガイド】W123のことならおまかせ! 「ファイブセンス」|東京都足立区

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。ここではW123型を中心としたメルセデスベンツのミディアムクラスを得意とするファイブセンスと、おすすめの1台を紹介する。 メルセデスベンツの中でもW123をメインで取り扱う専門店。 東京都にあるメルセデスベンツW123をメインで取り扱う5Senceは、...続きを読む

  • 2024.08.03

市販モデルで1000馬力超え! ヤバすぎるコルベット「ZR1」が誕生。スプリットウィンドーも復活しZR1の歴史は新ステージへ。

Lightning

現在の自動車業界といえば環境性能を前面に打ち出したハイブリッドやEV開発などばかりが目立っているようだけど、昔ながらのガソリンエンジン車もまだ開発は終わったわけではない。とくにアメリカではいまだにガソリンのV8エンジン信仰者が数多く、普段はハイブリッドやEV車に乗っていても、ここぞというときには大排...続きを読む

  • 2024.07.30

アメリカ・ゴールデンエイジのボディカラーで生まれたキャデラックの電動オープンカーコンセプト「SOLEI(ソレイ)」

Lightning

アメリカではリンカーンと並ぶ高級車ブランドであるキャデラック。GM(ゼネラルモータース)傘下のハイエンドブランドとして今でもアメリカン・ラグジュアリーカーに君臨するブランドだ。そんなキャデラックがコンセプトカーとして高級オープンカーを製作。往年のボディカラーと、現代的なEVシステムを組み合わせたその...続きを読む

  • 2024.07.13

ヘネシーパフォーマンスが仕上げたラムトラックはダッジ・バイパーをオマージュしたスーパートラックに。

Lightning

アメリカのチューニングメーカーであるヘネシー・パフォーマンスが発表したラム・トラックは、ダッジの生んだスーパーカーであるバイパーをモチーフにハイパフォーマンス化させたモデル。ピックアップトラック=荷物を載せて走る商用車ではなく、荷物も載せられるスポーツカーへと仕上げてしまった。アメリカにはNASCA...続きを読む

  • 2024.07.01

【クルマ専門店ガイド】修理工場ならではの安心感「ミヤマエオート」|神奈川県川崎市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに強いショップや、修理やカスタムを得意とするショップなど、その特徴もさまざま。今回は欧州車を数多く取り扱う修理工場「ミヤマエオート」と、ここで数多く取り扱っているルノーキャトルを紹介する。 品揃えはもちろん、欧州車の修理なら新旧問わずおまかせ。 ...続きを読む

  • 2024.06.26

アメリカ大陸を爆走した映画『キャノンボール』のランボルギーニ・カウンタックが共演女優と再会。

Lightning

クルマ好きにはカルトな人気を誇る映画『キャノンボール』。世界中のスーパーカーがアメリカ大陸横断レースに参加するストーリーは、全米だけでなく日本のクルマ好きたちも魅了した。そんな映画で記憶に残るのが美女2人が乗る改造されたランボルギーニ・カウンタック。当時のスーパーカーが爆走するシーンは有名。そんなか...続きを読む

  • 2024.06.23

【クルマ専門店ガイド】アメリカ車を幅広く取り扱う「マリンコーポレーション」|千葉県柏市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーや車種に特化したマニアックな店も少なくない。そんな中からここではアメリカ車や世界中のヴィンテージカーを専門に扱うマリンコーポレーションと、特に得意としているマスタングを紹介する。 オリジナルからカスタムまで、フォード・マスタングのことならおまかせ。...続きを読む

  • 2024.06.22

独自開発された名機スポルトマチック|1971 PORSCHE 911T SUNROOF COUPE/SPORTMATIC

CLUTCH Magazine

クラシックカーの王道として愛されるナロー911。なかでも1960年代に独自に開発されたスポルトマチックはPORSCHEブランドの本質を知るにふさわしいクルマだ。美しいボディラインはもちろんスポーツカーらしいトルクフルな走りと軽快さ、そして実用性を兼ね備えた唯一無二の銘車として後世に語り継がれるべき1...続きを読む

  • 2024.06.21

えっ? 車内でピザが焼ける? 道無き道で優雅にワインが飲めるコンセプトモデルが北米レクサスから誕生。

Lightning

レクサスといえば北米マーケットで販売を開始し、現在では日本を初め、世界中でそのネットワークを広げていった高級車ブランド。その中でも圧倒的な存在感を放つSUVがGXだ。日本国内では新型のGX550が2024年の秋から販売されるというけれど、アメリカでは今回の新型GXの発売を記念して、モノグラムGXが登...続きを読む

  • 2024.06.20

初代フェアレディZをオマージュしたスペシャルなZが登場。ただしアメリカで(涙)

Lightning

フェアレディZといえばアメリカでも多くのファンを獲得した人気モデル。現行モデルは第6世代で、そのデザインは初代フェアレディZをオマージュしたことで往年のファンにも広く受け入れられている。そんなZがアメリカでヘリテージエディションを登場させた。初代240Zのイメージをさらに投影させたネオクラシックなス...続きを読む

  • 2024.06.19

マスタングの市販最強(最凶)、最高額モデルの続報届く。やっぱりハンパない

Lightning

以前、その全貌が明らかになったフォード・マスタングの市販レースバージョンともいえるGTD。V8エンジン搭載で800馬力を誇るというモンスターだったけれど、さらにそのGTDのカーボンシリーズがパッケージとして登場するだけでなく、内装も公開された。もはやプレミアム感もここまで来ればコレクターズカーといっ...続きを読む

  • 2024.06.12

「TROPHY CLOTHING」Director・江川真樹の大人ミリタリーコーデと愛用品

CLUTCH Magazine

「TROPHY CLOTHING」のディレクター、江川真樹氏はその日に乗るクルマやバイクに合わせてコーディネイトを決めるという。そんな江川氏のスタイルの基本はミリタリー。ヴィンテージもミックスし、行き過ぎない上品なミリタリースタイルは、参考にしたい点がたくさんある。 武骨なだけでない、気品あるキレ...続きを読む

  • 2024.06.10

浪速のセレクトショップ「American Wannabe(アメリカンワナビー)」のホットロッドプロジェクトに迫る。

Lightning

大阪は心斎橋にあるセレクトショップ「アメリカンワナビー」がショップの世界観を表現するホットロッドを仕上げるプロジェクトを立ち上げた。まずはボディのペイントを敢行するためにデザイナーでペインターのL.氏が来阪し、手描きによるペイントを敢行。インストアイベントも同時開催し、心斎橋が熱気に包まれた。 年...続きを読む

  • 2024.06.09

大幅にマイナーチェンジした、いすゞの世界戦略モデル「ジェミニ」

Lightning

大きく技術的な進歩を遂げた80年代。多くの名車が生まれ、矢継ぎ早にモデルチェンジを繰り返した。ここで登場するジェミニもそんなクルマのひとつ。 マイナーチェンジで洗練された初代ジェミニの後期モデル いすゞ・ジェミニは当時いすゞが 技術提携していたGMの世界戦略...続きを読む

  • 2024.06.07

アメリカで新生ジープ・ワゴニアの末弟がEVで登場。3兄弟体制に

Lightning

かつて悪路走破性を高めた4WDの都市型ワゴンとして登場したジープのワゴニア。さらに後年には高級SUVとしてグランドワゴニアを登場させ、アメリカンSUVの元祖とも言えるのがワゴニアの存在だ。そんなワゴニアが2022年式で復活したことは記憶に新しいけれど、そのラインナップに新たなワゴニアであるワゴニアS...続きを読む

  • 2024.06.06

“GT”の名を冠したDOHC4気筒マシン「ベレット GTR」

Lightning

いすゞを代表する旧車といえば、117クーペとベレットであることは間違いない。 多くのバリエーションモデルが存在するが、 その中でも走りに振ったモデルが、このGTRだ。 耐久レース優勝車の市販バージョン '63年に登場したベレットは、コンパクトで軽量なホ...続きを読む

  • 2024.06.05

こだわる大人の愛車録。「ii-inc岩城さんが出会ったヴィンテージワゴニア」編

Lightning

クルマやバイク選びは人それぞれ。移動手段であれば何でもいいよという人もいれば、デザインやカラー、中身にこだわりたい人、クラシックなモデルに心惹かれる人などなど。そんななかでも愛やこだわり、それに独自のセンスで愛車を選ぶ人の審美眼とストーリーを紹介する愛車録。今回は広告中心にクリエイティブやコンサルタ...続きを読む

  • 2024.06.03

2シーターで驚愕の7000cc! シボレー・コルベットのレアモデルは流麗にして獰猛

Lightning

1960年代から1970年代のアメリカは、マッスルカーと今では言われる流行が存在。各社がハイパフォーマンスなクルマを次々と生産していた。アメリカン・ピュアスポーツカーであるシボレー・コルベットもそんな時代には大排気量のモデルがラインナップされていた。そんな「あの頃のアメリカ」を感じる1台を紹介。アメ...続きを読む

  • 2024.06.03

4気筒モデルで人気の旧車といえば、痛快な走りを予感させるセリカ

Lightning

トヨタの4気筒モデルとして、旧車の人気も高いセリカ。特にこのLB(リフトバック)は、数あるセリカの中でも高く支持されている。アメリカのクルマから影響を受けたエクステリアは、やはりこの時代ならではの雰囲気を時を経た今でも感じることができるここで紹介するLBは、18R-G型DOHC直列...続きを読む

  • 2024.05.31

巨匠ジウジアーロのデザインを、職人がハンドメイドで仕上げた117クーペ

Lightning

イタルデザインの創設者、ジウジアーロが描いたデザイン画を、忠実に再現するために、細部は職人によるハンドメイドで仕上げられた。今の時代では考えられないほどのコストと手間がかけられている。117クーペの流麗なボディ・デザインは、時を経た今も決して色あせていない。 シ...続きを読む

  • 2024.05.31

新型Jeep Wrangler(ジープ・ラングラー)の発表会に潜入!!

Lightning

去る 5月10日、目の覚めるような晴天の下、JeepⓇ Wranglerのプレス発表会が行われた。場所は渋谷 の中心である MIYASHITA PARK の屋上。雑誌やテレビ、WEB メディアが多く出席し、晴天の気候と相 まって、会場はムンムンとした熱気に包まれている。それもそのはず、毎日目にしない...続きを読む

  • 2024.05.29

「ライフスタイルと日常の融合」をコンセプトに掲げるライフスタイルショップ「カリフォルニアモーターズ」

Lightning

COSTCOやIKEAといった大型店舗がひしめく埼玉県三郷市に誕生した「カリフォルニアモーターズ」。カフェとブックストア、ポップアップストアを併設した、新しいスタイルのカーショップだ。そのコンセプトは「主張するライフスタイルと日常の融合」。ここは趣味人たちの憩いの場所でもあるのだ。 西海岸テイスト...続きを読む

  • 2024.05.28

リトラを搭載した、豪華装備のスポーティカー「セリカXX」

Lightning

最新のスープラがトヨタから発売され(GRスープラ/DB型)、多くのスポーツカー好きを熱狂させている。その祖先ともいうべきクルマが、セリカXXだ。ダルマセリカと呼ばれたA20から続くセリカ・シリーズは、6気筒を積んだXXから、セリカとスープラに分かれていった。 6気筒エンジ...続きを読む

  • 2024.05.25

優しく、ジェントルな乗り味の”身の丈フラッグシップ”マークII

Lightning

2019年12月23日にマークXは生産を終了し、その幕を下ろした。1968年に登場したコロナ・マークIIから通算51年の歴史をもち、数多くのクルマが登場しては、モデルチェンジをして消えていった。本個体は今となっては貴重な2代目の最終型&最高級グレードのLGだ。 6気筒エンジン...続きを読む

  • 2024.05.23

Optilineのワイヤレス充電マウントシステムはオフィス・自宅でのデスク作業、クルマでも使える!

Dig-it

モトサロンが取り扱っているスマホマウントシステムの「Optiline」はワンタッチで取り外しができ、マウントだけの状態でも目立たないため、車体のスタイリングが崩れないという非常に便利で有用性のあるアイテムなのだ。 スマホを車載するときも、バイクやクルマの内装デザインを犠牲にしない秀作。 この“O...続きを読む

  • 2024.05.22

ストリートカーナショナルズ2024に集まった普段使いの旧車たち。

Lightning

お台場にアメリカ旧車たちを筆頭にアメリカンなクルマ愛好家が集結。「ストリートカーナショナル2024」はストリートカー、つまりナンバーを取得し、車検を通している普段使いされている旧車たちのカーショーだ。そのなかでもこのイベントはアメリカンなスタイルで乗られているクルマたちにフォーカスしたイベントだ。今...続きを読む

  • 2024.05.22

西陣織で内装を仕上げられた、究極の高級乗用車グロリアスーパー6

Lightning

欧米と圧倒的差があった50年代の日本車。それでも、技術者たちは、日々研究を重ね、国産車初となる3ナンバーの高級車を開発。それがこのグロリアスーパー6だ。西陣織があしらわれた室内を見ると、本物の“高級”がどういうものなのかがわかる。 トヨタより先に登場したプリンス製6気筒エン...続きを読む

  • 2024.05.20

ハンバーガーフェスティバル開催決定。6月8日、9日は横浜赤レンガ倉庫に集合だ

Lightning

多くのハンバーガー愛好家のみならず、イベント好きにも大好評だったハンバーガーフェスティバルが今年も横浜赤レンガ倉庫で開催が決定! 2日間とも入場無料なので、気軽にハンバーガーを食べに来て、一日中食べ歩きができるイベント。その他、フリーマーケットやアパレルブランドの販売ブース、それにクルマやモーターサ...続きを読む

  • 2024.05.19

全長を310mm延長した、4人乗りのフェアレディZ

Lightning

旧車Zは2シーターが人気だが、2by2を選ぶという選択肢もある。個性が尊重されるこの時代、あえて人とは違う亜流を選ぶのもあり。そして、何よりていねいに乗られてきた個体が多いのも事実。Zの価格高騰が続くなか、今が買い時の1台である。 後部座席が設けられた家族で乗れるZカー ...続きを読む

  • 2024.05.16

当時トップレベルのCd値を実現した、フェアレディ240ZG

Lightning

日本のみならず、海外でも爆発的人気を誇ったフェアレディZ。海外では2.4Lエンジンを搭載し、240Zという名前で発売された。1973年、ついに国内でも2.4Lモデルが搭載される。そのトップグレードが240ZGだ。 Gノーズを装着したことで最高速210km/hを達成 ...続きを読む

  • 2024.05.15

ジャパントラックショーで目からウロコな現在の日本のトラック文化を知る

Lightning

幼いころに大型ダンプや消防車など、働くクルマが大好きだったという思い出を持っている人は多いと思うけど、そんなかつての思い出が甦ってくるイベントが横浜のパシフィコ横浜で開催された。「ジャパントラックショー」はその名の通り、働くクルマの祭典。車両からパーツ、それに働くクルマ専用の様々な機器の新製品を披露...続きを読む

  • 2024.05.13

アメリカのチューニングメーカー「ヘネシー」のエスカレードは850馬力の怪物仕様

Lightning

世界にはメーカー純正のクルマに手を入れて、新車ながら各所をアップデートしたモデルを市販するチューニングメーカーが存在する。それは純正よりもラグジュアリーだったり、ハイパフォーマンスだったり、さらにはラグジュアリーなうえにハイパフォーマンスだったりと、それぞれのチューニングメーカーがノーマルのモデルを...続きを読む

  • 2024.05.13

”4バルブ・3キャブレター2カムシャフト”のS20型エンジンを搭載したフラッグシップのフェアレディZ

Lightning

ハコスカGT-R同様にレーシングスペックを与えられたZ。それがフェアレディZ432だ。当時の生産台数はわずか400台強。多くの個体が消えていった中、極上の状態で保管されていた個体を紹介。 豪華な仕様の432とスパルタンな432R '69年に登場するフェアレディZは、テ...続きを読む

  • 2024.05.10

”ジャパン”の名にふさわしい、硬派な5代目スカイライン

Lightning

ジャパンは改造車ベースとして人気を博したが、それゆえ、多くの個体が後世に残ることなく潰されていった。 そのような状況の中、本個体は奇跡的にサバイブした1台。オリジナルのまま現存すること自体が珍しいジャパン。その凛々しい姿を瞳に焼き付けていただきたい。 丸目四灯を引き継ぎ、...続きを読む

  • 2024.05.07

197台のみ生産された、希少な中でもさらにレア仕様のケンメリGT-R

Lightning

多くの“R仕様”が存在するC110型スカイラン、通称“ケンメリ”。それでもやはり、本物のGT-Rがもつオーラは別格だ。ここでは希少なGT-Rの中から、さらにレアな仕様のケンメリRを紹介する。 希少なケンメリに中でも さらに珍しいヘッドの個体 スカイラインにS型DOHC2リッ...続きを読む

  • 2024.05.04

オーナーとともに半世紀走り続けてきた、オリジナル塗装の残る2000GT

Lightning

とかくGT-R仕様のドナーにされがちなグレードのGTだが、本個体は震災を潜り抜け、令和の時代までサバイブしてきた1台。実際に乗られてきた個体なので、車内は完全オリジナルではない。しかし、そういった個体だからこそ、置物ではないリアリティが感じられる。光り輝くハコスカのフ...続きを読む

  • 2024.05.03

もはややりすぎなほど凶暴化した新たなラムトラックのオフロードパフォーマンスモデル。それがRHO。

Lightning

アメリカでは4ドアセダンよりも人気のあるピックアップトラック。仕事はもとより、人も荷物も運べるし、趣味にもうってつけということから、ピックアップトラック大国の名前を欲しいままにしている。事実アメリカブランドはピックアップにかなり力を入れていて、様々な需要に向けた数多くのモデルをチョイスができることが...続きを読む

  • 2024.05.01

独自のディテールをもつ、45年式“ヨンゴー”スカイライン

Lightning

現存しているハコスカの多くが“GT”である。そして、その大部分が“R仕様”に変更されているのも事実。そのため、今ではフルノーマルの個体のほうが価値のある場合も。フルノーマル、4枚ドア。そしてシャープなサーフィンライン。シンプルなまでの美しさに、目を奪われる──。 GT-R登場の陰...続きを読む

  • 2024.04.30

クルマやバイクがアメリカンカルチャーを作ってきた。ライトニング編集部員が振り返るクルマ・バイク特集30年史

Lightning

ライトニングでは30年の歴史の中で、時にド直球に、時にマニアックにアメリカンモーターカルチャーをピックアップしてきた。30年の間に巻き起こったムーブメントやカスタムの流行などを踏まえながら、それぞれの時代をクルマとバイクで振り返る。ここではライトニングの兄弟誌であるハーレーダビッドソン専門誌『クラブ...続きを読む

  • 2024.04.28

熱狂は今も続く“ハコスカ”スカイラインGT-R

Lightning

旧車シーンで、頂点に立つのがスカイランであることは間違いない。特に人気なのがGT-Rであり、それも2枚ドアのハコスカだ。ここでは足回りなどにモディファイが加えられているものの、抜群のコンディションを維持しているGT-Rを紹介しよう。 専用パーツがおごられた、特別仕様の...続きを読む

  • 2024.04.26

愛され続けて60年。2025年式フォード・マスタングに60周年記念パッケージが登場

Lightning

アメリカ車の金字塔ともいうべき爆発的なセールスを記録したフォード・マスタングはアメリカ車の歴史に燦然と輝くモデル。現代になってもマスタングは根強くアメリカでは生き続け、なんと60周年という長寿モデルにまで成長した。そんなマスタングの60歳を記念して、2025年式にスペシャルなパッケージが登場。これま...続きを読む

  • 2024.04.25

存在することが奇跡! 究極のプレミアム、赤のケンメリGT‐R

Lightning

真紅のGT-Rの中でも非常にレアなモデルといえるのがケンメリGT-R。そもそもわずか3カ月しか販売されることがなかったため、総生産台数がわずか197台、さらには赤いボディは7台しか発売されず、現存するのはわずか4台という説もあるほど……。その貴重なモデルをご覧あれ。 ケンメリにも存在した真紅のGT...続きを読む

  • 2024.04.24

新型ダッジ・チャージャーは世界初の電動マッスルカーとして登場!

Lightning

アメリカ車の個性といえば巨大なパワーを持ったマッスルカーの存在。大排気量のエンジンで高トルク、高馬力を売りにするクルマが長年受け入れられてきた。といっても大国アメリカでも燃費が悪く、過度なパワーのあるクルマは、もはや一般性は低く、趣味性の高いスペシャルなモデルというイメージに。そんなマッスルカーを電...続きを読む

  • 2024.04.23

フォード・ブロンコ・ラプターのスペシャルパッケージが登場。アメリカの話ですが

Lightning

フォードが誇る4WDモデルとして多くの愛好家がいるフォード・ブロンコ。その新型が往年のアーリー・ブロンコをオマージュして現代に甦ったことで、今や北米の4WDファンの視線を釘付けにしている。そんな新生ブロンコは近年ますます進化し、悪路走破性をさらに高めたラプターモデルも登場。そんなブロンコ・ラプターに...続きを読む

  • 2024.04.22

”スカイラインレッド”をまとい今も現役で走り続ける箱スカGT-R

Lightning

旧車は、減ることはあっても増えることは決してない。ある意味、自然界における絶滅危惧種のようなもの。しかし、それでも保有者によって大事に守られている個体もある。日本を象徴する日の丸のような、鮮烈な赤をまとったGT-R──。現存するニッポン・ヴィンテージカーの頂点ともいえる名車をご覧あれ。 ...続きを読む

  • 2024.04.20

百車繚乱! 展示車両は購入も可能。オートモビルカウンシルに集った世界の稀少車たち

Lightning

クラシックカーからヤングタイマーまで、世界中の名車が集い、プライスが付いている車両はその場で現車を購入できるというイベント「オートモビルカウンシル」が幕張メッセで開催された。そこに集った世界各国の名車たちをレポート。見るだけでなく購入もできるというだけで多くの自動車愛好家たちが集合。まさに自動車文化...続きを読む

  • 2024.04.19

トヨタ2000GTは、あの時代だからこそ作れた宝石のような国産クーペ

Lightning

流れるような美しいボディラインに、高性能なツインカムエンジンを搭載し、鮮烈なデビューを飾ったトヨタ2000GTは、日本自動車業界が世界に誇る、レガシーといっても過言ではないはずだ。 世界のカーオークションにて高値で取引されている唯一の日本車 東京オリンピックから3...続きを読む

  • 2024.04.13

【クルマ専門店ガイド】Renocaを専門に取り扱う。「フレックスリノカ さいたま店」|埼玉県上尾市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップには、特定のメーカーだけを扱うマニアックな店も少なくない。ここで紹介するFLEX Renocaさいたま店もそのひとつ。FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)を専門に取り扱うカーショップだ。 FLEXの中でも数少ない、Renocaを専門に扱う希少な店。 ...続きを読む

  • 2024.04.12

「力」や「速さ」こそ正義というアメリカらしい車種はまだキャデラックに健在

Lightning

アメリカ車といえば大排気量のV8エンジンを搭載し、あふれるトルクでグイグイと走るというイメージはかつてのもの。現在ではEVやハイブリッドカーも多数存在し、しっかりと世界のエコフレンドリーな流れに乗って「かつて」のイメージは払拭されている。といってもなかには「往年」のマッスルカーを思わせる凶暴なモデル...続きを読む

  • 2024.04.11

レースカーをルーツに持つメルセデス・ベンツの至宝

CLUTCH Magazine

数え切れないほどの名車、レア車を乗り継いできた無類のクルマ好きが長年探し続け、遂に手に入れた生まれ年のMercedes-Benz 300SL。世界中の著名人に愛されたジャーマン・クラシックの至宝は、歴史や性能もさることながら、その造形美で、あらゆる趣味の一級品を求めるオーナーの直感的な感覚を刺激した...続きを読む

  • 2024.04.10

イースター・ジープ・サファリに登場したジープ純正のカスタムコンセプトモデルに胸熱

Lightning

アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む

  • 2024.04.09

Zカスタムの常識を変えた、今なお進化するカーボンZ!

Lightning

コミックスの世界から登場したかのような、カーボンで武装したフェアレディZ。もちろん心臓部分はロッキーオートお得意のRB30エンジンにスワップ済み。圧倒的な存在感、そして圧倒的なパワーをもち所有感も十二分に満たしてくれる1台だ。 軽量化+ハイパワーエンジン =モンスターZの誕生。 軽量化を...続きを読む

  • 2024.04.04

【クルマ専門店ガイド】ランドローバーの老舗専門店。「クリーブランド」|東京都三鷹市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。今回はランドローバーディフェンダーを専門に取り扱う老舗ショップ、東京都三鷹市のクリーブランドを紹介! 製造終了した今でも数多くの車両を販売する希少なショップ。 イギリスでは軍用車としても活躍しているランドローバー・ディフェンダーを専門的に取り扱っている...続きを読む

  • 2024.04.03

S30のスタイルでR34の走り! 夢が現実になったスカイライン。

Lightning

ハコスカのカスタムにも定評がある、「K’sブラスト」が仕上げたハイブリット・カスタム。それがこのS30/34スカイランだ。ロケバニのエアロを装着したS30のボディに、R34スカイラインの車体を組み合わせた。走り、見た目、快適性、すべてを兼ね備えた1台だ。 快適に乗るためにオートマをベースに。 ...続きを読む

  • 2024.03.31

ジープファミリーの末っ子、レネゲードはフィアット500と兄弟関係の世界戦略モデル

Lightning

ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む

  • 2024.03.31

アメ車の黄金期を象徴するアイコン「テールフィン」の世界

Lightning

富めるアメリカの象徴として後世に語り継がれるのが、第二次世界大戦集結後の’50年代だ。自動車は毎年のようにモデルチェンジを行い、年を重ねるごとに派手な装飾が増加していく。そのムーブメントは1959年、巨大なテールフィンという形でピークを迎える。そんなアメ車にとっての黄金期の象徴ともいえる、テールフィ...続きを読む

  • 2024.03.30

公道で味わう、究極のカスタムZのハイパフォーマンス。

Lightning

フェアレディZのカスタマイズ&チューニングは今も世界中で様々なアプローチが試されている。この個体は埼玉県の「水上自動車工業」が、自らのもつ技術をつぎ込んで製作された、究極のカスタムZだ。とはいえ乗りにくさは皆無。カスタムの新たなステージに到達した、奇跡の1台だ。 圧倒的スタイルと究極の...続きを読む

  • 2024.03.24

2Jターボのパワーを受け止める、リア285の極太タイヤを備えたフェアレディZ。

Lightning

オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む

  • 2024.03.22

日本のブランドながら日本で発売されないインフィニティQX80の新型が登場

Lightning

日本では販売されていない国産車ブランドとして存在しているインフィニティ。そのなかでも最も大きく、パワフルなSUVとして君臨するQX80の新型が発表された。インフィニティが登場以来注力している高級感や洗練されたデザインはそのままに、パワフルなドライブトレインで巨大なボディをぐいぐいと引っ張ってくれるス...続きを読む

  • 2024.03.22

どこからどう見ても新車のコンディション! 稀代の名車メルセデス・ベンツ300SL

CLUTCH Magazine

1960年に作られた名車が、ほとんど新車状態にレストアされたピッカピカ状態で日本国内に存在する。 メルセデス・ベンツ300SL。故石原裕次郎さんの愛したクルマとして、かつて「石原裕次郎記念館」(現在は閉業)に展示されていたのが300S Lのガルウイングだった。CLUTCH Magazine 2...続きを読む

  • 2024.03.19

カジュアルに乗れるジープとして生まれた「ジープ コンパス」ってどんな性格なの?

Lightning

ジープと聞けば悪路走破性の高さに重きを置いたクロカン4WDのイメージが強いけれど、現在のジープのラインナップにはスパルタンなモデルから、高級モデルや街乗りをメインとした乗用車的モデルまで幅広いラインナップを誇っている。その中でもコンパクトカテゴリーに存在するのがジープ・コンパスの存在。カジュアルに乗...続きを読む

  • 2024.03.19

2リッターの心臓を持つ、元祖ボーイズレーサー。

Lightning

小さい車格からは想像できないような動力性能。 キビキビと走るその姿は、まぎれもなくボーイズレーサー。 プリンスガレージかとりが所有するTE27は各部にチューニングを行い、 峠道が楽しくてしかたがないホットなモデルに仕上がっている。 オーソドックスで、オーセンティックな一台。 スプリンタ...続きを読む

  • 2024.03.15

アメリカ黄金時代を知るフルサイズカーがシボレー・インパラの存在

Lightning

旧いアメリカ車好きが一度は憧れる巨大なフルサイズカー。そんなフルサイズカーカテゴリーに長らく君臨していた名車がシボレー・インパラの存在。巨大な車格と豊富なバリエーションだけでなく、ハイパフォーマンスなモデルや、ヒスパニック系アメリカ人にはローライダーのスタムベース車両としても時代を築いた。まさにシボ...続きを読む

  • 2024.03.14

各部に手を入れ、現代の路上を駆け抜けるブルーバード1800 SSS。

Lightning

小さな車体に元気いっぱいのエンジンで峠を駆け抜ける。そんなボーイズレーサーのイメージを体現したのが、千葉県の「プリンスガレージかとり」が所有する510ブルだ。各部に手を入れられた本個体は、旧車の魅力を損なうことなく、 走りの刺激や楽しさを、ハンドルを握るオーナーに伝えてくれる。 走りを意識した...続きを読む

  • 2024.03.10

今なお人気のハチロクを徹底してショーアップした一台。

Lightning

見せるだけのショーカーは、申し訳ないがLightning本誌では扱わない。Lightningの基本理念は「公道であれ、サーキットであれ、走行できるもの」だ。ここで紹介するカローラ―スポーツ(AE86の輸出仕様)は、一見すると走行不能なショーカーに見える。しかし驚くことなかれ! この個体はナンバーを装...続きを読む

  • 2024.03.09

複雑ながらも長い歴史のあるクライスラー300がまたも生産終了

Lightning

かつてはアメリカ3大メーカーのひとつに君臨していたクライスラーのフルサイズカーとして存在していたのがレターシリーズと言われるクライスラー300。クライスラーがステランティスのひとつのブランドになった現在も4ドアセダンとして継続していたけれど、2023年モデルで生産終了に。じつはこのモデルはちょっとや...続きを読む

  • 2024.03.08

かつて日本にも輸入されていたアメリカブランド、ビュイックは今や中国で大成長

Lightning

アメリカ車好きの中ではメジャーな存在だったGMが保有するビュイックブランドは、バブル世代にはよく知られた存在だけど、現在は日本への正規輸入はない。いわば旧車党以外には忘れ去られたアメリカ車ブランドかもしれない。そんなビュイックは実は今でも存在し、かつてとは違ったアプローチで展開しているって知ってた?...続きを読む

  • 2024.03.07

世界最速の働くクルマはドバイで走っている。

Lightning

子どものころって、なぜか働くクルマがやけに好きだったという話はよく聞く。トラックはもちろん、工事用車両や建設機械、それにゴミ収集車、さらにはパトカーなどなど。きっとそれは一般的な乗用車とは違う車格や、商用車ならではのデザインやカラーによるところも大きい。なかにはスーパーカーよりも働くクルマが好きなん...続きを読む

  • 2024.03.06

【クルマ専門店ガイド】日本屈指のFIAT500専門店。「データコミュニケート」|神奈川県横浜市

Lightning

日本全国にあるクルマの専門ショップ。今回はFIAT 500を数多く扱う老舗ショップ、横浜市のDATA COMMUNICATEを紹介。旧いクルマはどうしても快適性に劣ることがあるが、FIATのクラシカルな見た目はそのままに、現代でも乗りやすくするカスタムが得意なカーショップだ。 販売や修理はもちろん...続きを読む

  • 2024.03.05

半世紀を越えてもなお愛されるワーゲンバスの魅力をその系譜でディグってみる。

Lightning

VW(フォルクスワーゲン)の歴史をさかのぼるとタイプ1ことビートルと並んで重要なモデルがタイプ2ことワーゲンバスの存在。愛くるしいデザインと、シンプルなスタイルで生まれ、気がつけばその歴史は70年以上という長寿車。時代は変わり、スタイルや性格は変わったけれど、その歴史を見ながらワーゲンバスを掘り下げ...続きを読む

  • 2024.03.04

五感に訴える、稲妻の刺激! 歴代スカイラインで最も異端なDR30型。

Lightning

今も続くスカイラインシリーズの中で、もっとも異端と呼ばれているのがDR30型。伝統の6気筒から、4気筒に変更されるのも、その激烈なる走りは、コンセプトストーリーの「戦場ヶ原の稲妻」を体現し、今でもその走りは多くのドライバーを魅了し続けている。 歴代スカイラインで唯一4気筒がトップグレード。 ...続きを読む

  • 2024.03.01

OLD CROW(オールドクロウ)の新作はDuesenberg(デューセンバーグ)の伝説的レーサーをモチーフにした意欲作。

Lightning

アメリカはカリフォルニアでOld Crow Speed Shop(オールドクロウ・スピードショップ)を主宰する生粋のホットロッダーであるボビー・グリーンのライフスタイルをアイテムに落とし込むブランド「OLD CROW」。その新作は、ボビーの所有する1920年式のデューセンバーグをベースにした当時のレ...続きを読む

  • 2024.02.29

日本のブランドだけど、そのスペックはアメリカ車。北米市場を席巻するインフィニティQX80の威圧感。

Lightning

日本のメーカーだけど、日本では発売されていないブランドがあることはよほどのクルマ好きでなければ知らないかもしれないけれど、かつてはトヨタの展開するレクサスもそんなブランドだった。日産にも同じようなブランドが存在していて、それが北米マーケットを中心に展開するInfiniti(インフィニティ)だ。そのラ...続きを読む

  • 2024.02.29

スバル360の見た目はそのままに最新のユニットを移植! 進化したてんとう虫。

Lightning

なんとも可愛いエクステリアの“てんとう虫”。しかし、このクルマを現代の交通事情で使うには、ちょっと、いやかなりの忍耐力が必要になる、そこで、行ったのがエンジンスワップ。しかし、この作業もちょっと、いやかなり大変だった模様。技術の結晶ともいえる、DADDYの技をご覧あれ! エンジンルームで輝く赤...続きを読む

  • 2024.02.28

オーナーと過ごした年月だけ、進化を続けたスカイラインは唯一無二のハコスカ進化系。

Lightning

長い年月を過ごすごとで、愛車との結びつきはより一層深くなる。そして、愛車は必ず応えてくれる──。車体、エンジンに手を入れ、そして外装をアップデート。L型のハコスカは、今日も日常を走る。 カーボンをまとったハコスカ進化系。 それまで旧車に乗ったことがなく、大石さんにとって初の国産旧車となっ...続きを読む

  • 2024.02.25

アメリカで大成功するトヨタ製ピックアップトラックの代表格がタコマの存在。

Lightning

ピックアップ大国である北米マーケットでは、本国のアメリカメーカーだけでなく、日本を始めとした多くのメーカーがピックアップトラックを投入している。その中でもアメリカメーカーの牙城を崩して成功したのがトヨタがリリースするTACOMA(タコマ)の存在。日本では販売されていないミッドサイズ・ピックアップだが...続きを読む

  • 2024.02.24

高度なレストア技術で見事に再生! スターロード的GT-R“快適旧車”の基本がここにあり。

Lightning

旧車もかつては新車だった。 その時に輝きを取り戻す作業、 それがレストレーションだ。 スターロードが手掛けたGT-Rは、 高度なレストア技術で見事に再生。 そしてクーラーやパワステも搭載し、 令和の時代でも元気に走り続ける。 技が光り、奥深いレストレーションの世界。 令和の世になり、ハ...続きを読む

  • 2024.02.23

イカツい顔を持った欧州日産のフルサイズバン。日本市場にもどうですか?

Lightning

世界の自動車メーカーは販売する国によって、それぞれの文化に合わせて車種もチョイスされて販売されている。つまり世界で同じ車種が販売されてるわけではないのだ。例えば日本のメーカーの車種が日本では売られていないモデルがアメリカやヨーロッパで売られていることも珍しいことではない。もちろんその逆に、日本にしか...続きを読む

  • 2024.02.22

カロバンの新しいスワップドナー、最適解はスイフトスポーツのエンジンだった。

Lightning

今、エンジンスワップのドナーとしてポピュラーなエンジンも古くなり、徐々に入手困難になっている。そこで定番パワーソースへの依存から脱却し、新しいスワップドナーを模索する。 新しいパワーソースで快速カロバンが完成! エンジンスワップされるポピュラーなエンジンというと、日産ではRB系の6気筒や...続きを読む

  • 2024.02.22

VWゴルフが今年で生誕50年と聞いて、初代モデルが気になってしまった人へ。

Lightning

押しも押されぬ世界の名車のひとつといっても言い過ぎではないのがVW(フォルクスワーゲン)ゴルフ。ビートルと並び偉大なる庶民のクルマとして生まれ、誕生からモデルチェンジを繰り返しながら現在も存在しているってのがそのすごさ。なんとその生まれは1974年で、今年で50歳という。そうなると50年目のモデルよ...続きを読む

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