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アートの記事一覧

  • 2025.11.22

「ファッションとアートの違いを知ったからこそ、 今は自分の素をさらけ出して絵に込めることができる」アーティスト・奥田雄太

ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫るTHE VISUAL PERFORMER。今回は花をモチーフに絵画作品を制作する、アーティストの奥田雄太さんが登場。ファッションデザイナーから画家へと転身し、「感謝」の思いを込めた花を描き続ける奥田さん。止まることなく描き続ける日々の先に見つめるものを、最...続きを読む

  • 2025.11.17

原版元による海外印刷のため、制作等に約半年もかかる『美術の物語 ポケット版』11月17日重版出来。

株式会社河出書房新社より、エルンスト・H・ゴンブリッチ著『美術の物語 ポケット版』(2024年10月18日初版発売)の重版3刷が2025年11月17日出来。世界累計刊行部数800万部超、35カ国で翻訳! 世界一読まれている美術本のコンパクト版は美術ファン必見の一冊だ。 エルンスト・H・ゴンブリッチ...続きを読む

  • 2025.11.08

ヴィンテージアート毎週発売! 「ポップアート バナナズ」からアートなコーチJKTも登場

Lightningのランボルギーニ三浦がプロデュースするポップアートの専門ストア。それが『ポップアート バナナズ』。今回は販売開始したばかりの1920~’40年代の映画ポスターとルネ・マグリットの作品、さらにはNORTH NO NAMEに別注した特別なコーチJKTをご紹介する。全て数十年前に作られた...続きを読む

  • 2025.10.07

大人の男のインテリアに。ネイティブアメリカンモダンアートのススメ。

卓越したプロダクトを通して、ネイティブアメリカンの文化や工芸を日本に伝える語り部である「CORNERS」。そのルーツを大切にしながらも、今を表現するネイティブアメリカンのアーティストたちを起用したエキシビションを開催する。 Navajo Rug for CORNERS 伝統工芸品のナバホラグは、...続きを読む

  • 2025.10.04

ChatGPTのサム・アルトマン、日本でメディアアーティストの真鍋大度、草野絵美と対談

2022年にChatGPTを発表し、ここ3年間の話題をすべてさらったOpenAIのCEO、サム・アルトマンさんが来日。西麻布のWALL_alternativeで、メディアアーティストの真鍋大度さん、草野絵美さんと対談した。その様子を現場で取材できたので、レポートしよう。 2人のアーティストと、AI...続きを読む

  • 2025.09.23

ヴィンテージのタブロイド紙を飾る、悦びを。店舗を持たない出会いの場「Woodmarquee」

タブロイド紙の写真や広告、映画のプレスフォトやロビーカードなど'60〜'90年代のヴィンテージの紙媒体を額装して売る『Woodmarquee』。店舗は持たずポップアップや古着イベントへの出店とオンラインストアで販売している。オーナーの中山ひさよさんになぜこの道に進んだのかお話を伺った。 隠れ家にあ...続きを読む

  • 2025.09.20

アーティストYOSHIROTTEN、採石場跡地エリアのユニークな建築を活用した常設インスタレーション作品を発表。2025年秋に開業予定

  大谷石の産地でもある大谷町・旧「山本園大谷グランドセンター」をリノベーションした2025年秋に開業予定の注目の施設「大谷グランド・センター」内。The Chain Museumがアート空間をプロデュースする。本施設の展示作家は、欧米ラグジュアリーブランドとのコラボレーションでも注...続きを読む

  • 2025.09.17

俺とモノ。「Stevenson Overall Co.」代表・多賀谷さんの“アガる”モノたちを紹介する散財日記。

日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたプロダクツを独自のセンスで再構築する。素材、縫製のみならず、...続きを読む

  • 2025.09.11

独占ロングインタビュー! ~横尾忠則の超大型作品集『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』書籍化までの道のり〜

今回「昭和40年男」編集部は、『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』書籍化のきっかけともなった浅見英治氏(株式会社トゥーヴァージンズ編集部 編集長)と住友千之氏(株式会社トゥーヴァージンズ 代表取締役社長)への独占ロングインタビューを行った。本作品が書籍として販...続きを読む

  • 2025.09.07

「対象を透明なビニールに刷ることで、『透明化できないよ』ということを示したかった」|アーティスト・大岩美葉

ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載「THE VISUAL PERFORMER」。今回は主に木版作品を制作する、アーティストの大岩美葉さんが登場。年齢を重ねることで生まれる皮膚の皺と、木の成長とともに刻まれる木目を織り交ぜ、人間と自然に共通する時間の尊さと美しさを表現する大岩さん。最新の...続きを読む

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  • 2025.08.10

ユナイテッドアローズより金沢21世紀美術館で開催中の展覧会「アペルト19 森本啓太 what has escaped us」とのコラボ限定グッズ8月10日発売!

株式会社ユナイテッドアローズが展開する「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」は、金沢21世紀美術館で開催中の展覧会「アペルト19 森本啓太 what has escaped us」とのコラボレーションにより、アーティスト森本啓太氏の作品をモチーフにした限定グッズを製作した。2025年...続きを読む

  • 2025.08.04

アートに囲まれて暮らしたい! カリフォルニアで見つけたギャラリーのようなミッドセンチュリー空間。

So-CALを代表するサーフタウンのひとつエンシニータス。この地でモダンな住宅デザインを手掛けるサーフサイドプロジェクトの初期の作品のひとつを紹介しよう。ビーチテイストとミッドセンチュリーモダンが融合した、ポップなインテリアが特徴だ。 無数のアートが織りなすギャラリーのような空間。 エンシニータ...続きを読む

  • 2025.08.01

おしゃれなアート&ポスターをインテリアに。ヴィンテージから限定品までこだわりのアートが揃う店。

Lightningのランボルギーニ三浦がディレクションするポップアートの専門ストア。それが『ポップアート バナナズ』。1960年代から1990年代のものを中心に希少なデッドストック品から有名作家の限定品までラインナップし、すべて熟練の職人によるオーダーメイドの特別な額装付きでお届けしている。 『ポ...続きを読む

  • 2025.07.28

日本人デザイナー初の快挙。ニューヨーク市の公式パブリックアート・プログラムに、SOAR NYの花原正基が起用。ブルックリンで壁画を制作。

ニューヨーク・ブルックリンのクリエイティブハブ、DUMBOにて、ニューヨークを拠点に活動するデザインスタジオSOAR NY(本社:ニューヨーク市ブルックリン)の代表花原正基が手がけた壁画作品(ミューラルアート)《Water Game(ウォーターゲーム)》が完成した。本作は、DUMBO地区の名所「DU...続きを読む

  • 2025.07.28

小さくてもしっかり“ミロ”してて思わず買っちゃた!

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「飾る場所の有無に関わらず、なぜかアート作品を見ると欲しくなってしまう。でもこれって自分の洋服選びと一緒。宝の持ち腐れになりがちなので気を付けなきゃね!」と語る編集部の...続きを読む

  • 2025.07.25

「消費されないアニメTシャツ」でファッションとカルチャーをつなぐ、「UACG」始動。第一弾は江口寿史氏とのコラボTシャツを発売

株式会社ユナイテッドアローズは、展開するブランド「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(以下、BY)」において、次世代顧客層へのリーチを目的とした新プロジェクト「UACG」をスタートする。本プロジェクトはMZ世代のスタッフが企画し、「アニメ・コミック・ゲーム」といった日本が誇るカルチャ...続きを読む

  • 2025.07.21

世界を挑発し続けるアーティスト、バンクシーの作品消失の謎を追う『失われたバンクシーあの作品は、なぜ消えたのか』発売

株式会社青幻舎は、ジャーナリストのウィル・エルスワース=ジョーンズ著『失われたバンクシー あの作品は、なぜ消えたのか』を2025年8月下旬に刊行する。本書では、謎多きストリートアーティスト・バンクシーが30年以上にわたるキャリアの中で創造した、現在元の形で存在しない作品たちの運命を詳細に掘り下げる。...続きを読む

  • 2025.07.20

ファッションの分野からアーティストへ転向。服飾の技術を活かしながら生み出される、山口大樹のファンタジックな世界。

ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫るTHE VISUAL PERFORMER。今回は3月に渋谷で個展を開催したばかりのアーティスト・山口大樹さんが登場。ストーリーを感じさせる作品を絵画や立体作品などで表現する山口さんは、もともと歩んでいたファッションの分野から、数年前にアーティストへと転向。...続きを読む

  • 2025.07.19

革ジャンから茶器まで……業界屈指の趣味人「Langlitz Japan」岡本隆則さんの、一生手放せないヴィンテージ。

ヴィンテージという言葉が流行するはるか前から、この世界にのめり込み、人生を捧げてきた人たちがいる。彼らが築いたコレクションは、現在のブームによって“スーパーヴィンテージ”と呼ばれるほどの存在となり、今や文化遺産の域に達している。ここで取り上げるのは、その価値を守り、未来に伝えようとする人々である。今...続きを読む

  • 2025.07.10

画業50周年を記念した「星野之宣原画展」が開催。原画に触れることで感じたカリスマの人間性

SF&伝奇マンガの巨匠、星野之宣。そのデビュー50周年と『総特集 星野之宣 大増補新版 デビュー50周年記念 想像と創造の彼方へ』『星野之宣50周年珠玉SF選集 星芒』の2冊同時発売記念による星野之宣原画展が、5月23日から6月4日まで東京・吉祥寺のリベストギャラリー創で開催された。 実物に触れ、...続きを読む

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  • 2025.05.28

ムンク「叫び」、フェルメール「牛乳を注ぐ女」など6作品が登場! 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』名画アートシリーズ第一弾発売開始

『映画ドラえもん』シリーズ45周年記念作『のび太の絵世界物語』のオープニング映像で、ドラえもんたちが数々の名画の世界を旅する印象的なシーンが、アート作品【「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」名画アートシリーズ】として商品化された。ジークレー版画とファブリックボードの形式で展開され、株式会社版三が運...続きを読む

  • 2025.05.26

『超時空要塞マクロス』のキャラクターデザイン&作画監督 美樹本晴彦トークショー「自分を作ってくれた『マクロス』」

2025年3月31日に『美樹本晴彦画集「MACROSS」』(KADOKAWA)が発売された。『超時空要塞マクロス』シリーズの膨大なイラストから厳選した350点以上を収録する総決算ともいえる内容になっている。本書の発売を記念し、収録された作品の一部をアート作品として制作し展示・販売する企画展を東京、神...続きを読む

  • 2025.05.19

野村訓市セレクトの108人をNAIJEL GRAPHが描いたポートレイト作品集が5月23日(金)発売!

アーティストNAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)によるポートレイト作品集『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』と、その関連作品等が5月23日(金)より発売となる。人間の煩悩の数である108をタイトルに掲げたこの作品集でNAIJEL GRAPHが描いたのは、作家の友人であり、幅広いク...続きを読む

  • 2025.05.15

3メートルを超える巨大な綴織作品などで話題を集める新世代の染織家・鈴木大晴さん

ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載「THE VISUAL PERFORMER」。今回は色とりどりの毛糸から1枚のアートピースを織り上げるタペストリーをメインに、3メートルを超える巨大な綴織作品などでも話題を集めた新世代の染織家・鈴木大晴さんが登場。寺社仏閣での展示や古式ゆかしい文様など...続きを読む

  • 2025.05.13

海外版の映画ポスター専門のセレクトショップ「Fine select Alchemi」。吉祥寺の街から新たなカルチャーを発信する

「住みたい東京の街ランキング」で、常に上位に顔を出す街といえば、都心の西に位置する吉祥寺。自然と文化の融合した魅力的なエリアに、また一つアートなスポットが誕生した。Fine select Alchemi(ファインセレクトアルケミ)は吉祥寺駅北口を降りて、徒歩5分。ぱっと見は小粋なポスターショップとい...続きを読む

  • 2025.03.21

注目の現代アーティストの作品と出会える「Goyo Gallery」が天王洲「TERRADA ART COMPLEX II」に移転オープン

「Goyo Gallery(代表:木村賢次郎)」は、代表自らがコレクションしたいと思う現代アーティストを取扱うギャラリー。アーティストの作家性に向き合い、ソロショーを中心に企画・運営しており、現代アートファンをはじめ、感度の高いファッション業界人からも注目されている。このたび事業拡張に伴い、天王洲 ...続きを読む

  • 2025.02.28

アクタス・丸の内店にて「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」4月20日(日)まで開催中

わずか14年間(1919~1933)という短い期間でありながら、現在の建築・工業デザインの礎を築き、いまもなお影響を与え続けるドイツの芸術学校「バウハウス」。アクタス・丸の内店(新丸ビル3F)では、2025年4月20日(日)まで、家具を通じてバウハウスのデザイン哲学を現代に継承する稀有なブランド「T...続きを読む

  • 2025.02.07

「おじいちゃん先生」柴崎春通氏と共同開発の大人のクレヨンに16色セットが新登場

ぺんてる株式会社は、新開発の固形画材「ART CRAYON(アートクレヨン)」の16色セットおよび新色8色を2025年2月7日(金)より、全国の文具取扱店にて順次発売開始。 明るい中間色8色の追加により、印象派のような豊かな表現が可能に。 「アートクレヨン」は、「大人が自由に描く豊かさを取り戻す...続きを読む

  • 2025.02.01

ポストコロナ世代を代表するイラストレーター・佐藤 薫のルーツとその世界。

ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載企画。今回は雑誌やミュージシャンとのクライアントワークなど様々なメディアで活躍し、ポストコロナ世代を代表するイラストレーターとなった佐藤薫さんが登場。先日、東京と愛知で開催されたソロエキシビション『SUNDANCE』での作品を中心に日本のマンガやアメリ...続きを読む

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  • 2025.01.31

話題の「チョコ南部」が、ヘラルボニーと多彩な味わいのチョコレートを開発! 3,000個の数量限定で発売

株式会社小松製菓(本社:岩手県二戸市)の人気ブランド「チョコ南部」は、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市 、以下:ヘラルボニー)と共創し、「choco nanbu MAGIC(チョコナンブマジック)」を1月31日(金)より3,000個の数量限定で発売する。 choco nanbu MAGIC...続きを読む

  • 2025.01.28

人気アニメのセル画の所有権をNFT化、楽座マーケットプレイスにてNFTオークション開始へ

RAKUZA株式会社(本社:東京都、代表取締役:甲斐義和)は、2025年1月28日から2025年2月4日の期間、楽座NFTマーケットプレイスにおいて、第二回目のRKCを使用したセル画所有権のNFTオークションを開催する。本オークションでは、アニメーションの歴史を彩る貴重なセル画の所有権をNFTとして...続きを読む

  • 2024.12.26

『men’s file』の編集長であり写真家のニック・クレメンツの作品を限定発売!

本誌のパートナーである『men’s file』の編集長であり、世界を舞台に活躍する写真家ニック・クレメンツ。彼がこれまでにmen’s fileの誌上に掲載した秀作の中で、彼自身がBlack & Whiteの5作品を選び、高精彩プリントをして限定販売中。全て5枚限定、自筆サインとシリアルが入る...続きを読む

  • 2024.12.06

木彫りの熊作品の抽選販売も。八雲の木彫り熊の誕生100周年を記念したイベントを「BEAMS JAPAN」店舗で12月6日より開催

株式会社ビームスの、日本の魅力を国内外に発信する事業BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、北海道八雲町の木彫り熊の誕生100周年を記念したイベント『八雲の木彫り熊 100周年』を、12月6日(金)より「ビームス ジャパン(新宿1F)」「ビームス ジャパン 渋谷」「ビームス公式オンラインショ...続きを読む

  • 2024.09.15

「お洒落だな〜」と感じるインテリアになるポップアート12選。

インテリアをお洒落にしたいと思ったとき、真っ先に考えるのが家具を変えることだろう。でも、そんなことをしなくても劇的に印象を変える方法がある。ポップアートを飾ることだ。色鮮やかな印象が強いが、それが気分をアゲてくれる上に、インテリアの挿し色として効果的。実はどんなインテリアでも飾りやすく、1枚で「お洒...続きを読む

  • 2024.07.02

絵の具にしかできない表現を模索し続けるアーティスト・品川はるな

東京造形大学在学中から絵の具にしかできない表現を模索し、シンプルながら表情豊かな絵画を生み出しているアーティスト・品川はるなさんが登場。山口聡一さんとの2人展「two sides of the same coin」に出展された作品と自身初となるインタビューをお届けしよう。 自分でコントロ...続きを読む

  • 2024.06.19

消えゆくネオンの光をアートへと昇華する、新世代ネオンアーティスト・YONEがつくる光のアートピース

大学在籍時にネオンの発光や魅力に取り憑かれ、 4月中旬、キャリア初となる個展を開催したネオンアーティストYONEさんが登場。 ロストテクノロジーとなりつつあるネオン業界の近況も踏まえ、 消えゆく、いにしえの職人業にこだわる理由を伺うべく彼のアトリエを訪ねた。 「ギラギラ華やかなネオンよりも...続きを読む

  • 2024.05.31

本質は禅にあり、月面にてマインドフルネス。「Humango Toys」のムーン ゼン ガーデン

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「この前、夜のルーフバルコニーでたばこを吸っていたらUFOを撮影しちゃった。ドローン? 凧? にしては動きが不自然? 気になる方は動画をお見せしますよ(笑)」と話すライトニング...続きを読む

  • 2024.05.13

異業種からのコラボ企画にも挑み、伝統文化に新風を吹き込む盆栽プロデューサー・小島鉄平の熱い想いを聞いた

いま、盆栽とは縁遠い世界であったはずのハイファッションや高級輸入車といった異業種からのオファーを受けて、様々なコラボレーション企画にも挑み、日本の伝統文化に新風を吹き込んでいるのが「TRADMAN’S BONSAI」代表・小島鉄平さん。彼のアトリエにて、盆栽に賭ける熱い想いを伺った。 父親...続きを読む

  • 2024.04.14

ミリタリーマニアの部屋を彩る、ミリタリー系ポスターの現在の市場価値は?

ウェア類やギアなど各ジャンルにコレクターが存在するミリタリーアイテム。そのなかでも、マニアックなジャンルといえるミリタリー関連の紙モノ(ポスター)。その知られざる魅力とヴィンテージ市場の動向について深掘りしてみる。 歴史考察の重要資料かつ アート作品としても人気。 非常に多岐に渡るミリタリーアイ...続きを読む

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  • 2024.04.09

出西窯と九州の民藝が見られる展示会が間もなく開催!

2022年秋に初開催された『出西窯と山陰の民藝』は大盛況のうちに終えることができました。そして、2024年春、第二回目の開催が決定。今回も出西窯を中心とし、同代表・多々納 真氏の監修による九州に纏わる民藝が加わる。 九州を代表する窯元から総数約3000点が揃う19日間 題して『出西窯と九...続きを読む

  • 2024.03.20

1940~1960年代にデザインされた、愛され続けるミッドセンチュリーの名作家具とは?

’90年代に大ブームとなり、今や日本でも定番として根付いているミッドセンチュリーファニチャー。ただ一言にミッドセンチュリーファニチャーと言っても千差万別で、様々なデザインやスタイルが存在。そこで日本におけるミッドセンチュリーのスペシャリストであるギャラリー1950の北修三さんに解説してもらった。 ...続きを読む

  • 2024.03.19

1940~1960年代のグラフ誌から当時の世相をウォッチング!

まさにアメリカが輝いた時代と言える、ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。建築や新しいファッション、カーカルチャーにとっても、旧きよき時代ならではの、何もかもが洗練された空気感が漂っていた。Lightning編集部が所蔵するLIFEを始めとしたヴィンテージのグラフ誌...続きを読む

  • 2024.03.09

フォトグラファーをメインに陶芸、染色、書籍編集など、多様な表現で活躍する木頃裕介の世界

古代ポリネシアンたちの漁法を起源に持つサーフィンとアートの蜜月は、戦後1960年代のヒッピームーブメント、70年代のロサンゼルスはベニスビーチを経てスケートボードや音楽などともリンクしながら世界中のストリートへと裾野を拡大していった。なかでも90年代、ニューヨークのアレッジドギャラリーがフックアップ...続きを読む

  • 2024.02.17

ヘタウマの元祖に会いに行ったのだが──。世田谷美術館謹製、アンリ・ルソーのオリジナルグッズ

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「異常干支って最近知ったんだけど、算命学で60種類ある干支の中でも精神面で他とは異なる個性(異常性)が出やすい干支があるそう。俺、二つもあるんだけど笑」と語るライトニング編集部のミリ...続きを読む

  • 2024.02.13

モダンコマーシャルアートの新たな地平を切り拓くイラストレーターMatisの世界観を築く創作への思い、そしてルーツ

アニメーションや漫画といった現代日本を代表するサブカルチャーをはじめ、戦時中のプロパガンダなどあらゆるコマーシャルアートからの影響を語るイラストレーター・Matis(マチス)さん。その多岐にわたる作風は、必然によって強度を高め、反復を重ねることで地に足の付いたアートピースへと昇華される。商業と芸術、...続きを読む

  • 2024.02.12

100年後の伝統工芸を目指す、スケートボードのアート作品。

使っていくうちにどうしても傷だらけになり、本来の使い方ができなくなってしまうスケートボードの板。それをアクセサリーやアートに加工しているのが「RE:BOARD(リボード)」のオーナー、 山﨑元弥さんだ。山崎さんはどのようなきっかけでスケートボードの板で作品を作ろうと思ったのか、生い立ちと経緯を取材し...続きを読む

  • 2023.12.30

“アイビーボーイ”を描き続ける、韓国気鋭のイラストレーター・アーロン・チャンって何者?

韓国のイラストレーター、アーロン・チャンさんは世界的に有名なファッションスナップブログ『サルトリアリスト』に影響を受けており、自身もカメラが好きだという。それもあってか、まず写真を撮り、それをベースにイラストを描くという手法をとっている。いまの画風を確立した4〜5年ほど前から、ずっとアイビーが主軸だ...続きを読む

  • 2023.12.29

カートゥーンアニメーションや漫画の表現から唯一無二の成果を生み出す美術家、陶芸家の宮下サトシの創作の根源

漫画やカートゥーンアニメーションを発想源に、陶芸という枠組みにとらわれないビビッドな印象の作品で知られる美術家・陶芸家の宮下サトシさん。その作品は、愛らしさとともにシュールさも持ち合わせ、観客を独自の世界に引き込んでいく。11月に新たな展示を開催した宮下さんに、ユニークな作品世界の描き方と、創作と真...続きを読む

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