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フェアレディZの記事一覧

  • 2024.06.20

初代フェアレディZをオマージュしたスペシャルなZが登場。ただしアメリカで(涙)

フェアレディZといえばアメリカでも多くのファンを獲得した人気モデル。現行モデルは第6世代で、そのデザインは初代フェアレディZをオマージュしたことで往年のファンにも広く受け入れられている。そんなZがアメリカでヘリテージエディションを登場させた。初代240Zのイメージをさらに投影させたネオクラシックなス...続きを読む

  • 2024.05.19

全長を310mm延長した、4人乗りのフェアレディZ

旧車Zは2シーターが人気だが、2by2を選ぶという選択肢もある。個性が尊重されるこの時代、あえて人とは違う亜流を選ぶのもあり。そして、何よりていねいに乗られてきた個体が多いのも事実。Zの価格高騰が続くなか、今が買い時の1台である。 後部座席が設けられた家族で乗れるZカー ...続きを読む

  • 2024.02.12

新型だけでなく国産旧車でも大定番の名車フェアレディZを深掘り。

国産旧車を語るうえで外すことができない名車として知られる日産フェアレディZ。その活躍は国内だけでなく、海外(とくにアメリカ市場)にまで及び、日産の海外進出の先駆者(車)になったエポックメイキングなモデルなのだ。それだけの名車を知らないままではおもしろくない。世界の自動車史にも影響を与えた名車をここで...続きを読む

  • 2023.06.30

アメリカでのセールスを目標に開発された日産のスポーツカー「Z」の魅力、再発見!

それまでのダットサンフェアレディに変わって登場したフェアレディZ。今も日本だけでなくアメリカを中心に世界中で人気のクルマだ。そんなフェアレディZの誕生物語とは? アメリカで売ることを考えた結果、世界的な大ヒットに。 フェアレディZは、それまでのダットサンフェアレディに変わって’69年に登...続きを読む

  • 2023.06.29

【フェアレディZ図鑑】Zの象徴である美しい形のGノーズ。

永遠に存在するものなんて、この世には存在しないのかもしれない。だけど心の奥になら、永遠に刻まれるものがきっとある。フェアレディZもそんなひとつ。多くのスタイルが存在するZの中でも、Gノーズを装着した独特のスタイルに独自のファンも多いのが240ZG。ここでは水上自動車がプロデュースした、240ZGの良...続きを読む

  • 2023.06.24

【フェアレディZ図鑑】フルノーマルで現存していたオートマのZ。

多くのファンを持つ、ジャパニーズ・ヴィンテージカーのフェアレディZ。今も現存するZには様々なスタイルがあるが、オートマで、パワーウィンドウもついているフルノーマルのZがあった。 あえてこのまま乗りたいフルノーマルのオートマZ。 AT、PS、PW。この文字の意味を知っている人は確実にアラフォー以上...続きを読む

  • 2023.06.23

【フェアレディZ図鑑】バイツーならではのリアの角度が、今は新鮮な魅力。

日本だけでなく、世界中にファンが存在する、フェアレディZ。スポーツカーであるZだが、実用性のあるバイツーも存在している。ひと昔は不人気車の代表格でもあったバイツーだが、今改めて見てみると後部座席があるからこそのシルエットが逆に魅力ある個性に見えてくる。 今だからこそ、バイツーに乗る。そんなスタイル...続きを読む

  • 2023.06.21

【フェアレディZ図鑑】存在自体が旧車の資料。これぞジャパンヘリテージ。

世界中のクルマ好きからも注目されているジャパニーズ・ヴィンテージカー、フェアレディZ。フルノーマルも存在するが、ここで紹介するのは「納屋物」と呼ばれる納屋の中で埃にまみれ、何十年も眠っていたような一台。高いレストア技術をもつ水上自動車が、あえてフルノーマルにする理由とは。 ネジ一本取ってもオリジナ...続きを読む

  • 2023.06.18

【フェアレディZ図鑑】セスナ機をイメージして10年以上前に仕上げた、地上の戦闘機

百台あれば百通りのスタイルが存在するZ。イベント会社に勤め多忙を極める瀬賀寛之さんの愛車は、まるで戦闘機のような、セスナ機をイメージしたZ。そんなZとの出会いを聞くと、語られたのは人と人とのつながりや縁など、人間味あふれるエピソードだった。 人と人との縁がつないだ、Zとの出会い。 マット...続きを読む

  • 2023.06.17

【フェアレディZ図鑑】アメリカで手に入れた280Zと過ごす沖縄旧車ライフ。

沖縄で生まれ育ち、アメリカ人が運転するのを見て子どものころから憧れていた左ハンドルのフェアレディZ。現在沖縄でインテリア業を営む仲間久雄さんも、そんな憧れを実現したひとり。夢を実現するためにこだわって変更したり、そのままにしたり、そんな仲間さんの一生の愛車を見せてもらった。 アメリカで出会った、左...続きを読む

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  • 2023.06.16

【フェアレディZ図鑑】鋭い加速をみせる現代的なL型チューニング。

今も現存し、多くのファンに愛されているフェアレディZ。エンジン変更やチューニング、フルレストア、フルノーマルなど千差万別なスタイルがある。ここでは6連スロットルインジェクションを採用し、爆発的な加速でクセになる走り心地を実現した240ZGを紹介。美しい赤いボディも印象的で、気持ちのいいエグゾーストノ...続きを読む

  • 2023.06.15

【フェアレディZ図鑑】ついに完成! S30/31専用エアロキット。

フェアレディZ。日本だけでなく、世界中にファンが存在する、誇るべき日の丸スポーツカー。そんなZを扱う日本でも有名な専門店のひとつ、スターロードの代表である井上正嗣さんが、「自分がカッコいいと思う物を作りたい」という思いから手掛けたファイター2の、迫力あるデザインをご覧あれ。 明確なコンセプトなんて...続きを読む

  • 2023.06.14

【フェアレディZ図鑑】正常進化した6気筒エンジンにアップデート!

日本が世界に誇る、ジャパニーズ・ヴィンテージカー。今も現存するZの多くが元気にストリートを走り続けている。ここでは、快適に旧車を乗れるようにとこだわってきたロッキーオートから、安全性と快適性と、走りのエンターテイメント性のすべてを備えたZを紹介する。 速さやパワーだけでない、安全性と快適性も重視し...続きを読む

  • 2023.04.21

800万円で買える夢。 プロパイロット2.0のアリアと405馬力フェアレディZ、どっちを選ぶ?

ざっくり800万円あったら、どんなクルマを買おう? 都内で開催された日産のジャーナリスト向けの試乗会に参加して、こんな贅沢な夢を体験してみた。 かたや、今楽しんでおかねばならない3リッターV6 DOHC直噴ツインターボ、405馬力をFRに搭載した2シーター、つまり今しか見られない男の夢...続きを読む

  • 2023.01.31

フェアレディZで大スピン! 日産女神湖氷上試乗会でe-4ORCEの凄さを体験!

クルマを運転していて、スピンって体験したことがあるだろうか? 映画やマンガなどではよく見るが、筆者は30年以上運転していて、スピンしたことは一度もなかった。 しかし、先日、たった1日で5〜6回もスピンしてしまった。場所は、長野県蓼科の女神湖。凍った湖の上で、フェアレディZや、1600万...続きを読む

  • 2022.06.25

乗って楽しくなければクルマじゃない!ロッキーオートが提案するアメリカンスタイルのフェアレディZ。

日本のクルマだが、アメリカンスタイル、そんなクルマが存在する。ここで紹介するのは240Z。つまりアメリカのZだ。ここではアメリカでカスタムされた、アメリカンスタイルのフェアレディZを紹介する。 日本の道路状況でも運転しやすい、アメリカンスタイルの日本車。 アメリカにも日本同様、旧いZの愛好家が多...続きを読む

  • 2022.01.02

V8スーパーチャージャーを搭載したドラッグカスタムのフェアレディZは刺激的!

リベット留めしたオーバーフェンダーに、排気量をアップしたL型エンジンチューンが日本のZカスタムの定番スタイル。だがV8大好きなアメリカ人は、フェアレディZにも躊躇なくV8エンジンにスワップ。アメリカ人ならではの発想で作られた、モアパワー&モアトルクを追求した過激なZの数々を紹介する。 心臓はV8エ...続きを読む