- 2024.11.01
「ダウンタウンギャング」のヴィンテージさながらのスタッズベルトで腰を飾れ。
レトロでロックな世界観をコンセプトに、日本の職人の手による高品質なプロダクトをリリースする気鋭のブランド、ダウンタウンギャング。ワイルドで、どことなく大人の不良の香りのするアイテム群が魅力だ。そんなダウンタウンギャングを代表するアイテムがスタッズベルト。あの誰もが知るロックスターのモデルをトレースし...続きを読む
レトロでロックな世界観をコンセプトに、日本の職人の手による高品質なプロダクトをリリースする気鋭のブランド、ダウンタウンギャング。ワイルドで、どことなく大人の不良の香りのするアイテム群が魅力だ。そんなダウンタウンギャングを代表するアイテムがスタッズベルト。あの誰もが知るロックスターのモデルをトレースし...続きを読む
レザーラバーなら誰しも自分だけの革ジャンを夢見たことがあるだろう。その夢は、No,No,Yes!に行けば、叶う。サイズやカラー、部材を選ぶイージーオーダーに加え、最上級は0から革ジャンをデザインするフルオーダーにも対応してくれる。もはや可能性は無限大。レザーラバーの夢を叶えてくれる、レザーテーラーこ...続きを読む
馬革にこだわり、ウォレットやバッグなどのレザーアイテムを製作しているインセプション。細部まで男のこだわりを詰め込んだアイテムに多くのファンは感銘を受ける。そんなインセプションのバッグたちをここで堂々と紹介していく。 手間ひまを惜しまない姿勢が創り出す「一生モノ」の風格。 「身に着けるもの...続きを読む
旧きよきアメリカや欧州のクラシックをベースに、それらを組み合わせたり、“妄想”を加えることで、新しいプロダクツを作り出す「ジプシー&サンズ」。特にVMCシリーズは、ジプシー&サンズが展開している製品の一部にのみ共通の世界観として設けられている。「ヴィンテージ モーター サイクル」と「ヴァハメント マ...続きを読む
暑い夏から解放され、待ちに待ったレザーの季節がようやく到来。厳冬期に入ってからもコーディネイトの主役としてレザーを着ていたいレザーラヴァーのために我らが愛してやまないショットから、冬専用レザーウエアを紹介しよう。 Schott × TAIONのワンスターにぴったりのダウンが登場! インナーダウン...続きを読む
温故知新。伝統的な素材や技術に独自のアイデアを落とし込み、他に類を見ないプロダクツを作り出す。磨き上げられた一糸入魂の手作業と、レザーカービングに彩りを与える“The Ore”と名付けられた業によって、ATSU LEATHER WORKSのデザインは生み出される。 レザークラフトの伝統技術に日本画...続きを読む
“コードバンの染色”に特化したフィニッシャー「レーデルオガワ」のオリジナルブランド「ユニコーン」。同ブランドより、イチから開発した油を染み込ませたオイルコードバンを贅沢に使って木型もイチから作った完全オリジナルのタンカーブーツが登場。ひと目見て、革好きを唸らせる傑作と確信した。 オイルも木型も イ...続きを読む
昨年にリリースされたハーレーダビッドソンX350は、普通自動二輪車免許で乗ることができるハーレーとして話題となった1台。今回は、ヴィンテージハーレーを愛するサーファーの寺谷さんにインプレを依頼。湘南でのライフスタイルの中で、実際にX350を投入してもらった。 シーサイドやストリートを流すのに最適な...続きを読む
これからの季節、大いに活躍が期待されるカバーオール。アメカジの街、上野・アメ横で働くファッショニスタがどんなカバーオールを所有し、どう着こなしているのか調査。選ぶジャケットの素材や合わせるアイテムなど、コーディネイトの参考になるスタイリングばかりだ。 「ヒノヤ本店」太田正喜さん|BURGUS PL...続きを読む
ワークウエアを起源とするタフなカバーオールをモチーフにさらにタフなマテリアルとして知られ、かつ上質な革を用いて作られたワークウエア界最高峰ともいえるレザー製カバーオール。機能美とタフなスタイルが共存しながらも、革ジャン同様にレザーの経年変化が楽しめる注目株。歴史的には存在しないアイテムながら、ライダ...続きを読む
ヴィンテージの軍用カバーオール(ユーティリティユニフォーム)を基に、当時のディテールやシルエット、生地感まで再現した、アメカジトップブランドが手がけたカバーオールをセレクト。ヴィンテージは高嶺の花だし、気軽には着られない。ならばデザインやクオリティに定評がある新品という選択肢がおすすめ。ミリタリーと...続きを読む
軍用カバーオールは兵士たちの作業用ユニフォームとして1900年代から米軍で採用が始まり、様々な形のモデルが作られていた。いわゆる民間で使われていたカバーオールの機能性の高さに目をつけた軍がカバーオールを採用したってわけだ。ここではその歴史の中から、知れば軍用カバーオールの見方が変わるうんちくを紹介。...続きを読む
カバーオールについて掘り下げると、そのディテールや、デザインに影響を与えた歴史的事象など様々な用語が登場する。ここでは、カバーオールやアメリカのワークウエアに関する押さえておきたいキーワードを解説。カバーオールを着るときに様々なうんちくといっしょに楽しむことができる。ヴィンテージ愛好家も必見の保存版...続きを読む
カバーオールに代表されるワークアイテムは、もともとアメリカのワークウエアとして生まれた。その機能に特化したデザインは秀逸で、今でもファッションではなく、リアルにユニフォームとして取り入れている企業も存在する。そんなスタイルのあるプロフェッショナルの愛用ワークウエアを拝見。ここでは東京は奥渋谷にある世...続きを読む
ポマードを初めとしたヘアケアグッズを展開するカリフォルニア発のBYRD(バード)が日本上陸10周年。そんな特別な節目にアニバーサリーパーティを開催する。さらに上陸10周年を記念して、数々のアパレルブランドとのコラボレーションも登場した。 ジェントルマンサーファーを体現できるプロダクツがその始まり。...続きを読む
1800年代後半から現在まで存在するカバーオール。その中でもデニム好きが気になるヴィンテージに対する審美眼を鍛えるには、ディテールなど細かいポイントを押さえておくとある程度の年代が想像できる。また年代によって変遷していくディテールの変化は、歴史的背景や当時の服装文化に由来していることが多いので、その...続きを読む
デニムを使ったカバーオールが一般的に主流であるが、デニム同様に高い堅牢度を持つ生地もワークウエアには数多く採用されていた。またカバーオールがここまで認知度を高めた背景には、アメリカンワークウエアを支えた数々のワークブランドの存在によるところが大きい。ここでは代表的な素材とブランドをおさらいしてみる。...続きを読む
もともとは鉄道作業員など過酷な現場で働くワーカーが着用したカバーオール。それが今や時代を超えて現代まで愛されているのは、単なる作業着を超えたファッションアイテムとしての魅力があるから。その基本的なディテールをカバーオールの歴史を紐解いて学ぼう。 そもそもカバーオールとは…… 18世紀後半...続きを読む
レールローダー(鉄道作業員)やファーマー(農家)など、今日のアメリカの礎を築いた労働者のユニフォームとして恐慌や大戦など時代の影響を受けながら進化してきたカバーオール。ヴィンテージ古着やプロダクツの時代考証に精通するウエアハウスの藤木将己さんの言葉を元に、この歴史あるワークウエアについて掘り下げてい...続きを読む
ワークジャケットという起源を飛び越えて、今やカバーオールはカジュアルファッションではスタンダードなアイテムに進化した。ヴィンテージさながらのディテールや、現代の感覚でデザインしたモノなど、そのバリエーションは数多く、思い思いのコーディネイトが楽しめる「使える」アイテムとして1着は持っていたい。そんな...続きを読む
元々は労働者たちのワークジャケットとして生まれたカバーオールだけど、そのデザインやバリエーションの多さから、ファッションアイテムとしてもスタンダードな人気を誇るアイテム。その誕生から100年以上という歴史のあるアイテムは、まだまだ進化をし続けている。ここではこの秋に手に入れたいカバーオールを厳選。定...続きを読む
ジャケットやアウターとして幅広いコーディネイトで楽しめるカバーオール。ワーク系アウターの定番として浸透していることは知っての通り。その歴史は100年を超え、いまもなお愛され続けている超ロングセラーアイテムなのだ。現在でも多くのブランドがカバーオールを展開している。ヴィンテージ系、モダン系、それにオリ...続きを読む
ジャケットやアウターとして幅広いコーディネイトで楽しめるカバーオール。ワーク系アウターの定番として浸透していることは知っての通り。その歴史は100年を超え、いまもなお愛され続けている超ロングセラーアイテムなのだ。現在でも多くのブランドがカバーオールを展開。ヴィンテージ系、モダン系、それにオリジナルデ...続きを読む
革ジャンの在庫数は約600着という驚異のセレクトを誇る御殿場の『BARN STORMER&CO.(バーンストーマー)』。ここには革ジャン愛好家たちにとっては最高の場所。年間を通してレザーに力を入れたセレクトで、自分に似合う1着に必ず出会える実力店だ。 革ジャン買うなら、ここしかない! ...続きを読む
渋谷・宮下公園のレイヤード ミヤシタパーク内に、「ラングラーストア」がある。ジーンズなどの定番アイテムから、ここでしか買えない限定アイテムまで揃っているのだ。むう、これはめちゃ気になるので、さっそくお店に足を運んでみたぞ! ラングラーの日本国内1号店に潜入するぞ! 渋谷・宮下公園にあるレ...続きを読む
1889年に創業し、130年以上の歴史を誇るアメリカが産んだジーンズブランドであるLee。数多くのマスターピースを生み出したLeeが今季、「カウボーイジャケット」と「ライダースジャケット」を“革ジャン”仕様へと進化させる。そこで革好き編集者のモヒカン小川が一足先に着用レビューを行ったぞ! ワークウ...続きを読む
今年3月に代官山T-SITEで開催された、音楽やファッションの魅力的なお店が一堂に会するマーケットイベント「DIGGIN DEEP」がこの秋、10月12日(土)と13日(日)に福岡の「六本松 蔦屋書店」で開催が決定。マーケットのほか、ヴィンテージショップの店主によるトークイベントや、地元アーティスト...続きを読む
モーターサイクルカルチャーの台頭とともに、レザーウエアを中心にアメリカでその地位を確立したバンソンレザースと、クラシックタトゥーアーティストのレジェンドであるエド・ハーディーのアートワークを落とし込んだウエアから新作が登場。どちらもアメリカンカルチャーをたっぷりと感じる仕上がりで、この秋にコーディネ...続きを読む
まだまだ残暑厳しいものの、少しずつ秋めいてきてようやくファッションが楽しめる季節が到来。そんな今年の秋はいつもよりもクールでエレガントな雰囲気をプラスしてみたいと思ったアナタ、その想いは日本屈指のシルバージュエリーブランド、ファーストアローズの作品を身につけることで現実化するだろう。 Bow &a...続きを読む
九州は大分県にある210 BURGERS(ニーイチマルバーガーズ)はバイク好きのオーナーが2021年にオープンしたハンバーガーショップ。ガソリンスタンドの跡地をリノベーションして生まれた店舗はちょっとしたランドマークになっている。といってもここはレストランだけでなく、ウエアやアクセサリーもセレクトし...続きを読む
様々なヴィンテージシーンを深掘りしている本企画。今回はヴィンテージヘルメットの世界でも、ジェット、グラフィック系ヘルメットのシーンを覗いてみよう。モーターサイクルカルチャーの発展の目脇役ともいえるヘルメットは、ヴィンテージとしての市場価値がしっかりと根付いているのだ。 ’70年代、テレビや映画のカ...続きを読む
福島県白河市のロードサイドに30年以上続くバッティングセンターがある。そのすぐ隣に建つのが『カフェ・マンデー』。レトロ調なのになぜかスタイリッシュさとフレッシュさを身に纏う個人経営のファミリーレストランだ。オーナーは鈴木英生さんと相棒の鈴木拓央さん、2人がこのレストランにたどり着くまでを聞いた。 ...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに特化していたり、カスタムを得意としているなど、個性的な専門店も数多く存在する。今回はそんな専門店の中から、歴代レンジローバーやディスカバリーに特化したレンジャーズを紹介。 レンジローバーといえばこのショップ! クラシックと呼ばれるファーストモデ...続きを読む
何かと持っていると重宝するカモ柄パンツ。本来は目立たないために生まれた柄なのに、ストリートでは見事にそのカラーリングの妙でファッションのアクセントになってくれるのがおもしろい。そんなカモ柄のなかでもボトムスに注目。さらにそのなかでもショーツをピックアップしてみる。一見アクが強そうなカモ柄も、ショーツ...続きを読む
地味なカラーリングなのに模様になっていることでコーディネイトのアクセントにもなることから、1本は持っていたいカモ柄パンツ。相棒となる1本を吟味したい。もちろん実際に兵士たちが着用したオリジナルも良いけれど、ヴィンテージに敬意を払いつつもサイジングをアップデートしたり、現代の技術でリプロダクトした渾身...続きを読む
ストライプやチェックに比べて主張が強く、コーディネイトに取り入れるのが難しく感じられるカモ柄。そこで、ミリタリースタイルに一家言ある5名に「カモ柄パンツを軸にコーディネイトを組んでください!」とリクエスト。あえて主張あるアイテムを合わせたり、シンプルなアイテムでバランスを取ったり……。参考にしたいテ...続きを読む
カモフラージュ柄をコーディネイトに取り入れるうえで、知っておくべきはその歴史やパターンの種類。どの時代の迷彩なのか、どの国の迷彩なのかを知ることで、そのアイテムへの理解度は格段に上がる。「知は服をもっと楽しくする」。カモ柄の歴史から世界各国の迷彩まで、“カモ柄総論”をご覧あれ! 01...そもそも...続きを読む
ジャパンデニムの聖地である岡山県の児島を拠点とする「ピュアブルージャパン」から、今の季節にぴったりの爽やかな5ポケットパンツの新作が届いた。インディゴのイメージが強いピュアブルージャパンだが、同ブランド初の生成りのパンツも、かなりスタイリッシュな5ポケットモデルに仕上がっている。14オンスのセルビッ...続きを読む
昨年に始動したアパレルブランド「ジェラード」のシューズ&ブーツラインである「ジェラード・ザ・ブーテッド」。第一弾のエンジニアブーツは多大な評価を得ていたが、最新作となるサービスシューズは、さらにパワーアップした印象を受ける。その製作秘話を代表の後藤さんに聞いた。 革から底付けまで各工程で徹底的に作...続きを読む
1930年代、モータリゼーションの中心地であったアメリカ・イリノイ州デトロイトでモーターサイクルアクセサリーメーカーとして産声を上げたBUCO。その後、アメリカのバイクカルチャーの発展とともに1940年代後半にはライダースジャケットの製作を手がけるようになる。無駄な装飾を極力排し、レーサーのためのウ...続きを読む
去る8月某日に都内で開催された、バズリクソンズの24年秋冬シーズンの先行受注会は毎年、有名セレクトショップで行われるスペシャルイベントで、開催中に予約完売してしまう商品もあるほどの盛況ぶり。そこで会場になったセレクトショップで、新作を使ったコーディネイトスナップと注目アイテムをピックアップ! 会場...続きを読む
動画コンテンツCLUTCHMAN TVでお馴染みの、スカジャン研究家として知られる松山達朗さんと松島親方によるスカジャン講座「スカジャンクロニクル」。今回は特別に誌面版として2024年秋に注目すべき新作のスカジャンを解説するぞ。 今季注目のスカジャンを2人が解説! “JAPAN MAP” ×...続きを読む
ヴィンテージウエアをデザインソースに現代のファッションアイテムへと再構築することで、クラシックながら、しっかりと「今の気分」を内包しているプロダクツを展開するジェラード。旧きよきアメリカに存在したワーク、ミリタリー、スポーツを起源としたウエアはどれも流行に左右されない秀作ばかり。そんなジェラードの2...続きを読む
2009年大阪市・大正区に店を構え、その後関東にも進出を果たしたシャークアタック。 インテリアに関する豊富な品揃えを武器とし、広大な倉庫型店舗はまるで大人の宝箱。 自分にとっての宝探しをするべく、まずはシャークアタックの魅力に迫ろう。 ヴィンテージからリメイクまで、あらゆる空間演出アイテムがならぶ...続きを読む
2023年に初めて開催された「革好き」のためのイベント「Leathers Day」が今年も昨年同様横浜駅直結のYOKOHAMA COASTにやってくる。普段集まることがない日本を代表するレザーブランドが大集結。馴染みのブランドと濃い時間を過ごすだけでなく、新たなブランドの発見、それにワークショップや...続きを読む
圧倒的な品ぞろえとツボを押さえてセレクトで多くのファンを魅了する滋賀にあるセレクトショップ「ろーぐす」。その魅力はセレクトだけでなく、多くのブランドに別注することで生まれる「ここだけ」のプロダクツも見逃せない。そんなろーぐすがテーラー東洋に別注したスカジャンが登場。これは見逃せない。 テーラー東洋...続きを読む
ここ数年で日本でも人気が定着したドイツのファットラバ。第二次世界大戦後にドイツは、国策のひとつとして窯業の再建に取り組んでいた。そして西ドイツを中心に生まれたのが、どこかサイケデリックな雰囲気を持つファットラバと呼ばれる陶器だった。そんなファットラバを掘り下げてみる。 今もファットラバを展開するド...続きを読む
千葉県の森の中に作り上げた究極の趣味部屋プロジェクト。アメリカンカルチャーを愛し、大自然の中でクルマやバイクと共に人生を遊び尽くす趣味人のガレージライフを紹介。そこには趣味人にとっては夢のような空間が広がっていた。 旧い馬小屋をリフォームしたクラブハウスをイメージした圧倒的空間。 ...続きを読む
自由で寛容な生き方を大切にする街が、アメリカ西海岸のオレゴン州北西部にあるポートランド。この街で「男のこだわり空間」のアイデアを探してみる。現地に点在するアンティーク店を巡ると、空間作りに役立つ表現だったり、空間を彩るファニチャーだったりと勉強になるものばかり。アメリカの日常的な情景が、空間演出のア...続きを読む
自由で寛容な生き方を大切にする街が、アメリカ西海岸のオレゴン州北西部にあるポートランド。この街で「男のこだわり空間」のアイデアを探してみた。空間作りに役立つ表現だったり、空間を彩るアンティーク家具だったりと、気になったモノ・コトをピックアップ! SHOP...1 J & M Cafe 自...続きを読む