アメリカンガレージ実例25スタイル。本場アメリカのアイデアも紹介!

  • 2023.12.12

生活の中心であり、またくつろぎの場所である家。家は、その人がどんなライフスタイルを送っているのか映し出す鏡のようなもの。その中でもガレージには特にそれぞれの個性が出るスペース。好きなクルマやモーターサイクルだけでなく、ガレージインテリアも重要。オーナーの「好き」を詰め込んだ空間は、ひと目でその人の趣味や趣向がわかるもの。そんなイイ意味で「わがままな場所」であるガレージをキーワードに趣味人たちのライフスタイルに迫ってみた。

日本のガレージハウスは究極の趣味空間。

日本に住みながらアメリカンハウス、さらにはアメリカンガレージに憧れを持つ人は多い。本場のような広大な土地、建物で作ることは難しいかもしれないが、住むエリアを理想に合わせて探したり、建築デザインで工夫するなど、こだわりを詰め込んだジャパニーズガレージハウスの実例を紹介する。

1.洗車場跡地という場所で世界観を高め続ける家作り。

元々は洗車場跡地だが、白壁が周囲の環境を遮るため周囲の環境を気にせず、この中だけで世界観を完結できるという特殊な土地。そこにウッドの質感が際立つ平屋とガレージに格納された’50年代のクルマがマッチしたアメリカンな空間だ。家作りのコンセプトは、長く住みながら風合いを増していく家であるということ。この家に住みながら家のメンテもクルマのメンテも楽しんでいる。

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広々とした洗車場跡地を利用したカーポートガレージ付きの平屋生活。

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2022年08月26日

2.旧い物好きが高じて建てたガレージは趣味仲間が集まる秘密基地に。

旧いモノ好きのオーナーが軽い気持ちで子供にラジオフライヤーを購入したら、すっかりハマってしまい、全部を収めるガレージを建てることに決定。収集したヴィンテージ雑貨をガレージにちりばめ、居心地のよい空間を演出。趣味の仲間が集まる秘密基地のような存在になっている。

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これぞ男の城! アメリカ車にハーレー、雑貨など、好きなモノをちりばめたDIYガレージ。

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2022年02月07日

3.ブラックミュージックなど、自身が好きなアメリカンカルチャーを体現したガレージハウス。

若い頃からとにかくブラックミュージックが好きで、アメリカにも何度も訪れたりカルチャーをずっと楽しんできた。リビングからの眺めが最高なガレージには愛車’68年式シボレー・インパラを格納。さらに奥にはロフトと休憩スペースに加え、工具一式も完備している。

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昔から思い描いていた、理想のアメリカンハウスの暮らしを手に入れた!

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2023年10月22日

4.バイクと音楽。好きなものだけに囲まれたガレージ。

ガレージ内の雰囲気は、若い頃から大好きだったというアメリカ車の影響が大きく、奥の壁は’57年ベルエアのテールフィンをイメージしてデザインしてあり、側面もトライシェビーで人気のボディカラーでペイント。さらにフロアは黒白の市松模様とまるでアメリカのガレージのようだ。

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これぞ理想のリタイアライフ! Zとギターに囲まれて。

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2023年09月23日

5.趣味のものを全て詰め込んだガレージは自分だけの城。

BESSのカントリーログが完成した後、そのデザインを模してガレージを作った。ヴィンテージのサーフボードやバイク、クルマ、アメリカン雑貨など、自分の趣味のものは全てガレージに詰め込み、母屋には全く置いていない、まさしく自分だけの城を作ってしまったという憧れのスタイル。

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趣味人が創り上げた唯一無二の「ログの秘密基地」。|BESS

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2023年07月28日

6.サーファーズハウスに併設した秘密基地的なガレージ。

昔ながらの住宅が並ぶエリアに突然現れる白いサーファーズハウス。玄関口には星条旗が掲げられ、住居と併設しているのは大きなガレージ。ここにアメリカン雑貨をコレクションする、アメリカ好きのオーナーが手に入れたのは、カリフォルニアに佇むような家。ガレージにはDIYやクルマなど好きなものに囲まれたご主人の秘密基地になっている。ここ日本でもアメリカ西海岸の雰囲気に囲まれて暮らすことができるという実例。

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春夏秋冬快適に暮らせる秘密は窓にあり。

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2023年06月23日

7.レースにも参加する愛車ホットロッドを自ら手を入れるピットガレージ。

自宅の横に設置されたガレージ。中には半自動溶接機やボール盤、グラインダーなどが用意され、本格的なメカニック作業もできるようにしている。ヴィンテージカーは専門店で整備すれば誰でも乗ることはできるが、公道を走る時のトラブル対応のためにも基本的な構造の理解は必要。専門店を頼りながらも、やれることは自分でやるというのが実にアメリカ的なオーナーのスタイルだ。

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人生が豊かになる、ホットロッドのある生活。

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2023年02月21日

8.日本にいながらカリフォルニアなライフスタイル。

アメリカンな住宅をプロデュースするオーナーの自宅はどこから見てもアメリカの一般的な住宅に見えるが、もちろん日本で作られたメイドインジャパンの建物だ。細かなパーツやグッズなどもアメリカにこだわった作りが魅力。ガレージにはモトクロスのバイクも並び、自分の好きなことにとことん正直に向き合ったスタイルがカッコいい。

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日本にいながら本物のアメリカンな家が実現! アメリカ好きが手掛けるカリフォルニアハウスがすごい!

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2022年06月23日

9.バイクにファッション、さらにアンティークと、まさにアメカジ好きの夢空間。

大きなビルトインガレージを併設したアメリカンハウス。ビルトインガレージは幅3.5m×奥行き4mほどのサイズで通常よりもあえて広めのサイズで設計。バイクやクルマだけでなくアメカジも大好きで、ガレージにも革ジャンやブーツなども所狭しと収納され、それぞれがガレージインテリアとしても機能している最高の空間。

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海とガレージとヴィンテージバイクのある暮らし。

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2023年10月21日

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部