GENRE ENTERTAINMENT エンタメ

ENTERTAINMENTの記事一覧(4ページ目)

  • 2025.01.26

インディ・ジョーンズ、レオン……映画の主人公と同じアイテムを身につける、レプリカの魅力と市場価値。

世の映画好きに問いたい。「あなたは好きな映画の世界に入り込みたいか」と。いわゆる憧れるキャラクターへの変身願望である。それを叶えてくれるのが映画プロップのリプロダクツである。好きな映画のアイテムをデイリーユースしてみないか? 映画をさらに好きになる入り口が映画プロップなのだ! 好きな映画に登場す...続きを読む

  • 2025.01.25

勝手に映画”古物”談義! 映画の魅力感じる服&TOY 20アイテムを厳選紹介!

映画は時代を超えて僕らの日常に色濃く影響を与える存在。ストーリーやキャラクターは感動やひらめきを与え続けてくれる。そんな映画の世界観をもっと身近に感じたい。というわけで、映画関連のヴィンテージアイテムを通して、映画の魅力を再発見してみよう! 古着業界に造詣の深いスタイリストの原田学さんと、オタク気質...続きを読む

  • 2025.01.24

映画「ビバリーヒルズ・コップ (1984)」が教えてくれた、スウェットの袖は切ってもいいんだということ。

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「グッドオン」営業チーフ・廣澤泰さんが影響を受けたという、アメリカ・デトロイト市警であ...続きを読む

  • 2025.01.23

映画の影響でカヌーが趣味に……1900年代初頭のイイ時代だったアメリカを味わえる「リバー・ランズ・スルー・イット」

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「クラウン アンド サンズ 」代表取締役・杉村聡さんが影響を受けた1本を紹介。 兄弟...続きを読む

  • 2025.01.22

映画が教えてくれた……主人公ダンバーを通じて心酔したネイティブアメリカンの英知と精神性。|ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990)

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「江口洋品店・江口時計店」店主・江口大介さんに大きな影響を与えた映画「ダンス・ウィズ・...続きを読む

  • 2025.01.21

83年4月の日本のレノン&マッカートニー|ビートルズのことを考えない日は一日もなかった。VOL.26

高校2年の新学期が始まって間もない4月20日水曜日の放課後、再び同じクラスになったビートルズ友達のHくんを誘って久々にレコード散歩に繰り出した。神保町から秋葉原までの道のりをレコード屋だけではなく、古本屋や楽器屋、ロック座(シンコー・ミュージックのオフィシャルショップ)なんかを覗いて、最後は石丸電気...続きを読む

  • 2025.01.20

「メイカーズ」手嶋慎さんおすすめ! 全50話超の鬼才リンチならではのカルトミステリー「ツイン・ピークス」

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「メイカーズ」手嶋慎さんがお気に入り「ツイン・ピークス(1992)」を紹介! 現実と虚...続きを読む

  • 2025.01.19

念願のマイカーは、映画「運び屋(2019)」に登場した1969年製のフォード[F‒250]

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「スタイル202」オーナー・山田憲吾さんがクルマの購入に際して影響を受けた映画のお話。 ...続きを読む

  • 2025.01.18

フォレストに学んだ、正直に生きる大切さ。アメリカ人も唸らせる燻製肉料理店店主が影響を受けた映画

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「T's BBQ.JAPAN」ピットマスター・鈴木猛さんが影響を受けた映画のお話。 真...続きを読む

  • 2025.01.16

ボクらをアメリカに夢中にさせた映画、ジョー ジ・ルーカスの出世作「アメリカン・グラフィティ(1973)」

まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回はハワイアンプレートのお店「ダ プレート ランチ 808」のオーナーを務める御園さんの人生...続きを読む

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  • 2025.01.14

小倉久寛 生誕70年記念 コントライブは初めてツッコミにチャレンジする意欲作

2024年で結成45周年を迎えた劇団スーパー・エキセントリックシアター。三宅裕司率いる老舗エンターテイメント集団を、ともに創立から支えてきたのが、ご存じ小倉久寛その人であります。御年70歳にして、三宅座長との10年ぶり3回目の笑いの真剣勝負となる舞台「小倉久寛 生誕70年記念 コントライブ ザ・タイ...続きを読む

  • 2025.01.10

70sのUKロックを語り尽くすトークイベント、「大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談」2月に渋谷で開催!

大貫憲章 (DJ/音楽評論家) とROLLY (音楽家)のふたりが、70年代のブリティッシュ・ロックを語り尽くすトークイベント「大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談」が2025年2月27日(木) に東京・LOFT9 Shibuyaにて開催される。 2025年2月27日(木) に東京・LOFT9...続きを読む

  • 2025.01.08

小泉今日子が“憧れの向田邦子”を鹿児島で朗読。「声で届ける向田邦子〜色と猫とテレビと、時々音楽と♬」

2024年12月15日、向田邦子が故郷のような場所と愛着を抱く鹿児島市に構え、約12,000点のゆかりの品を収蔵している「かごしま近代文学館」にて小泉今日子の朗読会『声で届ける向田邦子〜食と猫とテレビと、時々音楽と♬』が開かれた。このイベントは11月6日〜1月27日まで開催中の展覧会、『向田邦子のお...続きを読む

  • 2025.01.06

JO1初の東京ドーム公演が開催決定! 追加公演サプライズ発表にメンバー歓喜の涙

グローバルボーイズグループ“JO1” が全国ライブツアー「JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE‘」のファイナルとなる福岡公演を12月28日(土)に開催し、全国4都市14公演を完走。さらにアンコールでは、JO1単独で初となる東京ドームでの追加公演の開催をサプライズで発表。...続きを読む

  • 2024.12.24

映画館で観た『ハード・デイズ・ナイト』リバイバル上映|ビートルズのことを考えない日は一日もなかった VOL.25

ファン歴3年目を迎えた1983年はマイケルとポールのデュエット曲「ガール・イズ・マイン」のヒットから始まった。この年を代表するメガヒットであり、ポップミュージック史に残る名盤『スリラー』からの第一弾シングル。主役は当然マイケルで、ポールはゲストボーカルのはずなのだが、曲自体はポールの方が目立っている...続きを読む

  • 2024.12.19

つまずいて――他人の痛みを知った。実話に基づく映画『ありきたりな言葉じゃなく』制作秘話~渡邉 崇監督インタビュー~

テレビ朝日映像が製作した映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(渡邉 崇監督)が12月20日に公開される。同社が本格的に映画に参入する初の作品であり、共感を生むシナリオの完成度の高さ、心象描写を見事に描いた映像、そして役者陣の名演が見事に調和し、今、注目度が高まっている! 12/20公開! こんなに沁...続きを読む

  • 2024.12.16

【新宿プリンスホテル】75インチの大画面TVとサラウンドスピーカー、映像連動エンタメ照明で推しを満喫!

新宿プリンスホテルは、推しのために仕事を頑張る方々のために、お仕事終わりに推し活を楽しめる宿泊プラン「お仕事終わりの推し事応援プラン」を2024年12月20日(金)から2025年1月20日(月)まで販売する。 お仕事の後は推し事! 新宿プリンスホテルが位置する新宿歌舞伎町は、再開発により映画館や...続きを読む

  • 2024.12.12

90年代ガールポップトップランナーの名作はこうして生まれた! 谷村有美サウンド解析【後編】

シティポップブームの今だからこそ、ガールポップブームをけん引した谷村有美の極上の作品群が、どのように作られていたのかに焦点を当てたいと思う。谷村ポップスのキーマンである西脇辰弥と横内伸吾とのトリオトーク後半戦をお届け。>>前半はこちらから (写真中央)谷村有美/たにむらゆみ|シンガーソ...続きを読む

  • 2024.12.12

90年代ガールポップトップランナーの名作はこうして生まれた! 谷村有美サウンド解析【前編】

シティポップブームの今だからこそ、ガールポップブームをけん引した谷村有美の極上の作品群が、どのように作られていたのかに焦点を当てたいと思う。谷村ポップスのキーマンである西脇辰弥と横内伸吾とのトリオトークをとくとご覧あれ。 (写真中央)谷村有美/たにむらゆみ|シンガーソングライター。ピアノを駆使...続きを読む

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  • 2024.12.11

テレビゲームに唐突に表れた「RPG」は、昭和50年生まれの僕らを虜にした。

1983年のファミリーコンピュータの登場以来、昭和50年男はテレビゲームに熱中した。85年には『スーパーマリオブラザーズ』や「全国キャラバンファミコン大会」の開催などでゲーム熱はヒートアップ! アドベンチャーやシューティングがイケイケで、新しいジャンルも次々と生まれていた。その翌年の86年に『ドラゴ...続きを読む

  • 2024.12.10

FM東京「ビートルズ・スペシャル」でOAされたBBC音源。|ビートルズのことを考えない日は一日もなかった。VOL.24

今回から1983年に入ろうと思っていたが、82年の積み残しを思い出したので、ここでそのいくつかに触れておきたい。82年は話題が豊富である。まずはFM東京の『サントリー・サウンドマーケット』という番組で放送された「ビートルズ・スペシャル」だ。『サントリー・サウンドマーケット』は同年4月から鳴り物入りで...続きを読む

  • 2024.12.08

ミリタリー好き必見! ナイジェル・ケーボンの生い立ちからコレクションまで収録された一冊。

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ヴィンテージの中でも、食指が動きやすいのがミリタリー。アメリカとイギリスのものばかりなんだよね。平和な時代に生まれてよかったよ、ホントに」と語る編集部の買い物番長・松島親方が...続きを読む

  • 2024.12.06

福岡で来年1月開催の「GOLDEN DISC AWARDS」にプレゼンターとしてパク・ウンビン、パク・ボゴムの出演が決定!

第39回 GOLDEN DISC AWARDSが2025年1月4日(土)・5日(日)の 2 日間、みずほPayPay ドーム福岡にて開催されまる。海外開催は今回が 6 回目、日本で開催されるのは 2012 年の第 26 回京セラドーム大阪公演以来 2 回目となる。 プレゼンターとして、パク・ウンビ...続きを読む

  • 2024.12.03

Netflix × CLAMP × WIT STUDIOによるオリジナルアニメ「グリム組曲」の設定資料集が本日より特典付きで予約販売開始!

キャラクター原案をCLAMPが手掛け、誰もが知っているグリム童話をホラーやSFの要素を入れ込み大胆にリブートしたNetflixオリジナルアニメーション「グリム組曲」の設定資料集が、同作のアニメーション制作を手がけたWIT STUDIOより発売決定! 12月3日(火)よりWIT STUDIO公式通販サ...続きを読む

  • 2024.11.29

80年代ファン必携の書『ビートルズ・フォーエヴァー』|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVOL.23

1982年のデビュー20周年特需はレコード業界だけではなかった。その影響は出版業界にも及び、この年はビートルズ関連の魅力的な出版物が数多く刊行された。当時わたしは高校1年、小遣いとバイト代によって捻出されていたビートルズ費は主にレコードに当てられていたが、この年出た書籍は気になる内容のものが多く、そ...続きを読む

  • 2024.11.29

「渡辺真知子コンサート2025~唇よ、熱く君を語れ~ vol.1」11月30日(土)よりチケット発売開始!

愛知県内では約6年ぶりのソロコンサート。「迷い道」「かもめが翔んだ日」「ブルー」「唇よ、熱く君を語れ」など、日本のポップスシーンに残る数々のヒット曲を中心にお贈りします♪ 今を精一杯楽しみましょう! 皆さんこんにちは。渡辺真知子です。 やっと、コンサートやコラボイベント、歌番組への出演など...続きを読む

  • 2024.11.22

阪田マリンがガイドを務めた昭和レトロバスツアーレポート。『スローなブギにしてくれ』が私の原点にして頂点

11月15日、阪田マリンとともにめぐる「スカパー!昭和純喫茶バス」というツアーイベントが開催。昭和40年男編集部が同乗し、参加してきました。 中森明菜の「BLONDE」がいちばん好き 本誌昭和40年男の最新号の特集「どっこい生きてる昭和」でも掲げているように、2025年は昭和100年。衛...続きを読む

  • 2024.11.21

ビートルズの缶ペンケース【ビートルズのことを考えない日は一日もなかった特別対談VOL.7 大塚久生(ニーネ)】

ポップなメロディと等身大の言葉を激しいギターサウンドでかき鳴らすロックバンド、ニーネ。98年の結成以来、ライブ活動とCDリリースを続け、主に中央線沿線のロックシーンで熱く支持されています。そのニーネでボーカル&ギターを務めているのが大塚久生さん。彼のアーティスト活動の根本にはビートルズがあり、その影...続きを読む

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  • 2024.11.14

ファン歴2年目の復活祭初体験|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVOL.22

書籍『ビートルズ大学』によると、ビートルズファンは5つの世代に分類されるという。リアルタイム体験者の第一世代、70年代以降のメンバーのソロ活動を通してのビートルズを知った第二世代、80年のポール逮捕とジョンの死をきっかけとした第三世代、90年のポール来日などでの盛り上がりでファンになった第4世代、そ...続きを読む

  • 2024.11.14

ハーレー乗りなら昂らずにいられない、珠玉のバイカームービーが日本上陸!

いまの時代、旧い映像を掘り起こして観ることはいくらでも可能だが、当時の再現映像をVFXに頼らず、被写体の姿をリアルにカメラで捉えて一本の長編映画作品としてまとめ上げるのはそうそう簡単にできることでもない。『インディ・ジョーンズ』で登場したツインカムのスプリンガーや、OHVのジープ、あるいは『キャプテ...続きを読む

  • 2024.11.11

昭和40年男 2024年12月号 Vol.88「どっこい生きてる昭和」が発売。

昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌『昭和40年男』の最新号が発売。特集は2025年の「昭和100年」を見据えて「どっこい生きてる昭和~生活の中のあれこれ編~」。生活の中にある「昭和の風」を漂わせてくれるさまざまなアイテムを眺めていく。 昭和レトロから昭和生まれの定番まで網羅した巻...続きを読む

  • 2024.10.28

デビュー20周年怒涛のリリースラッシュ到来|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVOL.21

1982年はビートルズが「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューしてから20年目を迎えるアニバーサリーイヤー。ということで、この年は1月のオリジナルアルバムのモノ盤を皮切りに続々と毎月のように特別企画盤がリリースされた。そのなかでも大きな話題を呼んだのが、4月1日にリリースされた『リール・ミュージック...続きを読む

  • 2024.10.21

NHK教育と日テレで放送された両極のビートルズ特番|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVOL.20

サイモン&ガーファンクルの来日公演の翌月、NHK教育で『日本を変えた来訪者2 ビートルズ』という番組が放送された。66年に行われたビートルズの来日公演がどのようなものであったのかを、当事者たちの証言で明らかにするとともに、単なるロックコンサートの枠を超えたこのイベントが日本の社会及び若者たちにどのよ...続きを読む

  • 2024.10.18

SEVENTEEN史上最多点数を誇る写真展 「[HYBE INSIGHT] SEVENTEEN EXHIBITION ‘FOLLOW FELLOW’ IN JAPAN」が本日より開催!

スタジアム公演で着用した衣装などを始め、本展示会でしか見られない写真、コンテンツが盛りだくさん! 巨大スクリーンによる、スタジアム公演を疑似体験できる没入コンテンツもあり! SEVENTEENの写真展をひと足先に体験。 HYBEの日本本社であるHYBEJAPANは、HYBEが展開する展示ブランド...続きを読む

  • 2024.10.18

11月29日(金)公開の『ザ・バイクライダーズ』が公開前の一般試写会を企画!

今、バイカーたちハーレー乗りたちに話題の映画作品『ザ・バイクライダース』の日本公開が迫ってきた。そんな公開を間近にして一般に先行試写会が開催されるという情報が。気になる人ほど話題作はいち早くチェックしたいもの。バイカームービーの新たなる伝説を誰よりも早く堪能したい。 バイカームービーの話題作がいよ...続きを読む

  • 2024.10.11

雑誌『昭和50年男』の最新号はあのころ熱狂したテレビ番組を深掘りする。

「ノスタルジックな思い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトに、昭和50年(~51年3月)生まれの男性に向けた情報誌である雑誌『昭和50年男』の最新号が発売。巻頭特集は1980~90年代の主なテレビ番組。あのころ食い入るように見ていた「テレビがおもしろかった時代」を振り返る。 ...続きを読む

  • 2024.10.08

S&Gを観ながら妄想したポールの日本公演|ビートルズのことを考えない日は一日もなかった VOL.19

『タッグ・オブ・ウォー』のレコードを買った翌日、1982年5月11日、後楽園球場で行われたサイモン&ガーファンクルの初来日公演に出かけた。 2年前の1月にビートルズに興味を持ってから他の洋楽にも興味をもつようになり、モンキーズ、ビーチ・ボーイズ、ビリー・ジョエルなどのアーティストを聴きだした、...続きを読む

  • 2024.09.30

想いは果てなく、親愛なるビートルズ |ビートルズのことを考えない日は一日もなかった特別対談VOL.6 島村洋子氏

多くの著作をもつ作家・島村洋子さん。そのキャリアのスタートは80年代に若い女性の間で人気を博したコバルトシリーズでした。そこで『オール・マイ・ラヴィング』『抱きしめたい』といったタイトルの作品を発表し、自分のルーツであるビートルズへのオマージュを捧げています。70年代後半にエドウィンのCMでバッドボ...続きを読む

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  • 2024.09.24

80年代ポールを代表する名盤『タッグ・オブ・ウォー』発売|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVol.18

1982年4月21日、ポールの新シングル「エボニー・アンド・アイボリー」がリリースされた。「カミング・アップ」以来2年ぶり、ジョンの死後初の新曲とあって、我々ファンはもちろんのこと世間的にも注目を集めたシングルとなった。 『海外ウィークリー』でOAされた新曲ビデオ この年のポールは、翌5...続きを読む

  • 2024.09.18

1982年のBack to Mono|ビートルズのことを考えない日は一日もなかったVol.17

年が明けて82年。この年はビートルズのデビュー20周年ということで、アニバーサリー企画も含めて動きの多い一年であった。まず新年早々、21日にオリジナルアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から『イエロー・サブマリン』までの10作品がモノラル盤で発売された。それまで日本ではビートルズのオリジナルアルバム...続きを読む

  • 2024.09.17

ネオ昭和歌謡プロジェクト “ザ・ブラックキャンディーズ”2nd配信シングルリリース&MV大公開!

『昭和40年男』10月号『魅惑の昭和ディスコナイト』に初登場した阪田マリン。昭和好きのインフルエンサーとして人気の彼女を中心としたネオ昭和歌謡プロジェクト、 ザ・ブラックキャンディーズが昭和99年(2024年)9月9日(月)に2nd配信シングル「青いたそがれの御堂筋」をリリース。そのMVがYouTu...続きを読む

  • 2024.09.13

昭和40年男が企画・選曲したディスコ歌謡コンピ発売を記念したイベントがマハラジャ六本木で開催。

9月11日に発売された『昭和40年男』の特集は「魅惑の昭和ディスコナイト」。それに合わせ『昭和40年男』編集部が企画・監修したコンピレーションCD『昭和40年男 presents ミッドナイトステーション〜踊れ!ディスコ DE 歌謡曲~』が同日に発売された。 有名曲とレア曲が収録されたディスココン...続きを読む

  • 2024.09.12

洋画吹替の歴史を歩み続けるレジェンド声優、俺が羽佐間ァだ!

1980年代、オレたちは映画をテレビの洋画劇場で観ていた。そして、何より声優たちの見事な吹き替えを毎日のように楽しむことができた。オレたちを映画好きにしてくれた吹替声優界のリビングレジェンド、羽佐間道夫登場! とにかく驚いたスタローン役のオファー シルヴェスター・スタローン、ディーン・マ...続きを読む

  • 2024.09.11

宮沢賢治の代表作を芸術アニメに昇華、杉井ギサブロー『銀河鉄道の夜』

難解な作風から〝幻の名作〞とも呼ばれる『銀河鉄道の夜』を、作者・宮沢賢治の世界観をそのままに、巨匠・杉井ギサブローは芸術なアニメーション作品に仕立ててみせた。静謐(せいひつ)で重厚な本作は、アニメーション文学の古典として今も燦然(さんぜん)と輝いている。 わかることよりも感じることを目指す ...続きを読む

  • 2024.09.11

昭和40年男 2024年10月号 Vol.86「魅惑の昭和ディスコナイト」が発売。

昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌『昭和40年男』の最新号が発売。特集は「魅惑の昭和 ディスコナイト」。昭和(70年代後半~80年代前半)のディスコ文化及びディスコ音楽を大々的にフィーチャーした内容は昭和40年男たちの心も躍る内容が満載。 あの頃のディスコ文化に学ぶもの。 ...続きを読む

  • 2024.09.10

ストーリー、ギャグ、オシャレのツボを完璧に押さえた奇跡の一作『ゴーストバスターズ』

1985年の正月映画として公開され、キャッチーなキャラクターとノリのよさで大ヒットした『ゴーストバスターズ』。この奇跡的なエンターテイメント映画を、大ファンと公言する劇作家・井上テテと、作家と映画監督の二刀流で活躍する山本俊輔が熱く語る。 マシュマロマンの絶大なインパクト 山本 井上さん...続きを読む

  • 2024.09.09

映像・音・審美眼、スピルバーグの唯一無二

観たことのないような映像とストーリーで、映画界のあらゆる栄光を手にしてきたスティーヴン・スピルバーグ。初めて映画館で観た実写映画が彼の作品という人も多いだろう。観客を熱狂させるスピルバーグの手腕を、ファンであり、昭和50年生まれの映画監督・佐々木誠が解き明かす。 1985年は、スピルバーグにとって...続きを読む

  • 2024.09.09

『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』特別上映、緊急決定!

ポール・マッカートニーがビートルズ解散後の70年代に率いていたバンド、ポール・マッカートニー&ウイングスの貴重映像が50年の時を経て初めてスクリーンに登場。ポール自身による新たなイントロダクションと未公開映像も追加した劇場独占版で公開される。 1974年のアビイ・ロード・スタジオにタイムスリップ!...続きを読む

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