- 2023.01.07
【アメトラショップガイド】TRAVELS(トラベルズ)
FASHION 2nd(セカンド)個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は東京・原宿の「TRAVELS」をご覧あれ。 目利きのバイヤーが厳選する現地で作られた...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は東京・原宿の「TRAVELS」をご覧あれ。 目利きのバイヤーが厳選する現地で作られた...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は東京・恵比寿の「Pt.Alfred」を見ていこう。 チノパンの賢人が生み出す至極の一...続きを読む
ワックスジャケットの温もりが恋しくなってきた今日この頃。ユニセックスで人気が高まっている、バブアーの大規模なポップアップショップが茨城県古河にある“ザ キャンプ”フリークス ストアにて期間限定オープン。別注モデルの他にも、定番オイルドジャケットは直営店に匹敵するバリエーションで展開中だ。期間は202...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は東京・三軒茶屋の「SEPTIS」からお届け! “アメトラ”のいろはを伝える アメリカ...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は「HARAJUKU CASSIDY」を紹介。 40年間変わらない「らしさ」を続けるこ...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくな るショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は「USONIAN GOODS STORE」を紹介! “インディビ”の旗艦店にして“ア...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2ndスタッフが、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.Jプレス&サンズ 青山×パンクチュエーションのバケットハット|パピー高野 ...続きを読む
個性豊かなスタッフとの交流も含めて、トラッド好きならわざわざ行きたくなるショップを厳選。そんなトラッドアイテムに定評のあるショップにおすすめしたいコーディネイトを組んでもらった。洒落者たちのスタイル案、今回は「BEAMS PLUS」を紹介! アメトラ全盛期を背景に時代に沿ったスタイルを提案。 ...続きを読む
カジュアルパンツの二大巨頭の一つであるデニム。その中でも色落ちデニムは紺ブレとの相性も抜群。異なる表情を持つだけに実際に着用し、生地のハリや色の濃さ、シルエット、カジュアル度合いを独断と偏見でジャッジした。じっくり見比べていこう。 色落ちデニムとは? 一言でデニムパンツといっても、紺ブレ...続きを読む
様々なアイテムが溢れかえるカジュアルパンツ。その中でもチノパンは代表的存在で流通する数も膨大だ。そこで、実際に着用し、生地のハリや色の濃さ、シルエット、カジュアル度合いを独断と偏見でジャッジした。あなたのお気に入りの一本はどれ? チノパンとは? いまでこそカジュアルファッションの代表的...続きを読む
かかとにまでウイングチップが伸びる通称「ロングウィング」は、フローシャイムがその原型を作ったとされる。アメリカ靴の代表格として、トラッド好きを歓喜させる革靴のひとつだ。美しい光沢を放つレザーシューズに注目してほしい。ではさっそくおすすめを紹介していこう! 1.フウガシン 往年のグ...続きを読む
数あるアイウエアのシェイプのなかでも、AOやタートオプティカルが築き上げたボストン・ウェリントンシェイプはアメリカンでクラシック。ブレザーにだってベストマッチ。今回はおすすめの6アイテムをピックアップしてご紹介! 1.白山眼鏡店 ジョン・レノンも愛用したことで知られる日本の名門ブ...続きを読む
ストリートからドレススタイルまで幅広くファッショニスタに愛されるベースボールキャップ。ブレザースタイルにおいてももちろん例外ではなく、プレップな茶目っ気を演出できる。コーデのポイントになるおすすめのベースボールキャップをご紹介しよう。 1.エベッツフィールドフランネルズ×Pt.アルフレ...続きを読む
「軍服」由来のブレザーに対して、レジメンタルストライプも所属していた「連隊」を示す役割があったとされ、大まかな出自は同じ。相性が悪いわけがない。特に光沢感のあるレップはJKTスタイルに効果てきめん。今回はそんなレジメンタルのレップタイ6アイテムを紹介。 1.サウスウィック アメリ...続きを読む
紺ブレスタイルにあまり馴染みのない諸兄でも、「これさえ合わせておけば間違いない」という定番アイテムを紹介。定番から新作まで、どれを選んでも外れなしのアメトラカタログ決定版。今回はトラッドと言えばこのアイテムから、とも言える「オックスフォードのBDシャツ」をピックアップ! 1.ギャンバー...続きを読む
『2nd』でもお馴染み、浅草発の革靴ブランド「ウィールローブ」。これまではカジュアルな印象の強いクロムエクセルレザー主流の展開だったが、今季ワインハイマーの革を使ったモデルが仲間入り。 革靴好きが喜ぶ、磨いた分だけ応える革。 工藤 新作のワインハイマーは磨くことでより美しさが際立...続きを読む
紺ブレをはじめとするジャケットスタイルにおいて、絶妙な「ハズシ」の役割を果たすベースボールキャップ。なかでもメジャーリーグとはひと味違う「ニグロリーグ」のキャップがあれば、個性派のあなたも大満足なアメトラスタイルが完成する! アメリカンニードルが生み出したBBキャップ。 アメトラスタイル...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。長年にわたりアイビー、そしてネイビー・ブレザーに魅せられ続けているお二人による、“今、紺ブレをどう選ぶか”の道標を対談とルックから探っていく。 何でもありの時...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。東京オリンピックをきっかけに日本に浸透したブレザー。そこから1970年代半ばまでの「ブレザー全盛期」の着こなしをお二人にお聞きした。 “ニューポート”の名付け...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。1960年代から今日に至るまでのアイビーそしてネイビー・ブレザーを肌で感じてきたお二人に、今回はアイビーとVAN、そしてみゆき族と大阪アイビーについて大いに語り合ってもらった。 ...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。お二人がその目で見てきた1960年代からのアイビーの興隆やネイビー・ブレザーについて、大いに語ってもらった。まずは1965~1975年の日本のアイビー黄金期をお聞きした。 ...続きを読む
大好きなあの人へ、1年間頑張ったご褒美に。クリスマスギフトにぴったりな最高なアイテムがそろう、英国老舗ブランド「Joshua Ellis」と「Fox UMBRELLAS」によるリミテッドストア「Christmas in England」がオープン。アーカイブコレクションの販売やオーダー受注など、各ブ...続きを読む
名門アイビーブランドのひとつ、J.プレスの120周年を記念して名作ブレザーを自分好みにカスタムできる特別なオーダーイベントを開催。今回はオーダースーツを主に手掛けるKASHIYAMAとタッグを組むことで、フィッティングにもよりこだわりを発揮することが可能に。まさに“一生もの”を手に入れる絶好の機会と...続きを読む
休日に紺ブレを着たい。そんなときにどのようにコーディネイトすればいいのか。リラックスムードを持たせつつ紺ブレで締める? それとも程よくドレスダウンさせる? トラディショナルなアイテムとクラシック感あるアウトドアアイテムをフィットさせる秘訣を、業界の洒落者3人の紺ブレ×クラシックアウトドアの装いから見...続きを読む
トラディショナルな定番アイテム、紺ブレ。休日に着るなら、ストリート感あるスポーツアイテムと合わせるがおすすめだ。ファッション業界の洒落者たちの着こなしから、「紺ブレ×スポーツ」のコーディネイトのポイントを探っていこう。 1.「ヴァン」営業部長・宮原道人さん ヴァンを象徴するネイビーブレザ...続きを読む
トラッドの定番紺ブレを休日に着こなしたい。そんなときにバランスよく見せるにはどうしたらいい? そんな疑問に答えるべく、業界人が着こなす紺ブレ×ワークの装いとポイントから今どきのスタイルを探ってみた。巧みなコーディネイト、ぜひ参考にして欲しい。 1.「ビームスF」ディレクター・西口修平さん ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「アリー」を紹介。 定番だけど本物を着たいという、ツウ好みのショップ。 20...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 色も素材も形もアレンジ現代のゲームバッグ。 英国生まれのゲームバッグといえば、カーキのツイル生地を使ったフィッ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! セカンドとしてベストなボタンダウンシャツの提案。 「インディビジュアライズドシャツ(以下IS)」と夢の協業が叶った! しかも2型のボタン...続きを読む
有名無名問わず、あらゆるアウトドアアパレルメーカーが実名復刻を果たしている昨今。この玄人ブランドの再来に歓喜する愛好家も少ないだろう。その名も「アーリーウィンターズ」。80年代に登場したフォトグラファーズジャケットがこの度、念願の完全復刻を遂げる。 これさえあれば旬なサファリルックもお手の物。 ...続きを読む
14コーデは流石に難しい? いえいえ、バランス次第で肩肘張らない洒落っ気あるファッションを謳歌できる! 【サンプル①】ヘビーデューティ時代の名品とタイドアップスタイルが邂逅。 がっしりと厚みのあるコットン素材のラグビーシャツはアウトドアミックスの必須アイテム。Vゾーンはもちろんタイドアッ...続きを読む
デニムやダウンジャケットなどに顕著だが、服とは本来道具として生み出されたもの。最低限のベーシックなデザインに、それぞれの用途に沿った機能が詰め込まれた“機能美”光るそれらの服を、総勢50名のファッション巧者たちに見せてもらう、というのが今回の特集の軸となるコンテンツである。クタクタになるまで使い込ま...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「古着屋JAM 福岡店」を紹介。 人気の古着屋JAMが九州初上陸! 関西圏を...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が求められる。休日はひたすらリラックスしたい、動きやすい服装でいたい、そんな人にはスポーツ系とのミックスがおすすめ。大人ならではの技ありコーデを見ていこう。 【サンプル①】アワードジャケッ...続きを読む
コロナ禍を契機にアウトドアスポーツとして見直されているゴルフ。若年層の新規参入でファッション文脈でも新たな動きが活発化している。とりわけ80年代前後の往年のゴルフスタイルが若い世代にかえって新鮮にうつるためか、原点回帰のクラシックスタイルを提案する新ブランドが世界中でちょっとしたブームとなっている。...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「古着屋JAM 広島店」を紹介。 いつ訪れてもフレッシュな商品に出会うことができる ...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が必要。カジュアルダウンさせるうえで強力な武器となるのがワークアイテム。今回は紺ブレ×ワークのコーディネイトをご覧あれ。 【サンプル①】ワークの2大定番でつくる休日トラッドの基本スタイル。...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「アルコンネ」を紹介。 ヨーロッパアイテムでワンランク上のコーディネートを実現。 ...続きを読む
トラディショナルな紺ブレを休日ファッションに取り入れる時にどこにポイントを置けばいいのか疑問を持つ人も多いのではないだろうか。そこで、ファッション業界の洒落者たちのコーディネイトからヒントを得よう。紺ブレ×ミリタリーの着こなしは必見だ。 1.「シップス銀座店」スタッフ・高橋省吾さん ベー...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「スイベル」を紹介。 オーナーの個性とセンスが光る商品がラインナップ。 看板...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が必要。どこまでカジュアルに傾ける? トレンドと個性のバランスを取るならば、まずはミリタリーのエッセンスを取り入れたコーディネイトはいかがだろうか。 【サンプル①】紺ブレ+カモ柄パンツに絶...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「リード」を紹介。 幅広い世代から支持される古着店。 伝統と革新をテーマに、...続きを読む
ブレザーと聞くと、真っ先に思い浮かぶのはシングルブレストだが、どうやら今季は、例年に比べて「ダブルブレスト」のブレザーがアツいらしい。その証拠に、名だたるセレクトショップ4店舗が、同時にダブルブレザーをリリースしている。各ショップのこだわりを探った。 1.UNITED ARROWS(ユナイテッ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・大須のヴィンテージショップ「フィート アップステアーズ」を紹介。 オーセンティックでありながらも質の高い...続きを読む
1960年代半ば、VANが生んだ紺ブレブームはみゆき族とともに華開き、90年代の渋カジ期には街中が紺ブレで埋め尽くされた。スタンダードアイテムながら今また紺ブレが注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。今回は異素材やデザインミックスなど、進化を...続きを読む
ブランドの名品の中からそれぞれのセレクトショップのセンスを盛り込んだ別注アイテム。個性やコーディネイトの幅を広げるうえでも有効な別注、前編に続いて今回は5セレクトショップの逸品をどうぞ。 ▼前編はこちら! 1.UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) パラブーツ 知る人...続きを読む
常にユーザーと接しているからこそ感じ取れる細やかなニーズを反映したセレクトショップ別注は、ファッションアイテムとして合わせやすい逸品ばかりだ。そこで、6セレクトショップの別注を紹介する。 1.ISETAN MEN’S(伊勢丹新宿店) フェランテ 色気を感じるロングノーズでスマートなラス...続きを読む
これは1988年秋冬のブローシャー(小冊子) にあった言葉だ。 「トラディショル・シューズ作りで定評ある日本製靴が、J. プレスのシューズを今秋からリリースする。(中略) フォーマルなオペラパンプスも含め、ウイングチップやサドルシューズなど、マンハッタンのエグゼクティブたちのビジネスシーンにも、ロ...続きを読む
1LDKの立ち上げにも参加、2016年に独立しファッションインプルーバーとしてパリを拠点に活躍する関隼平氏が、2015年デビュー、女性デザイナーの戸松朋子さんが手掛けるブランド「プレミオゴルド」と共作したこちらの一足。 プレミオゴルド × 関隼平 とある工場の...続きを読む
「革靴のロールスロイス」。そう称されるほどに圧倒的な履き心地を放つブランドがあった。ハインリッヒディンケラッカーはまぎれもなくその愛称に相応しく、多くの革靴フリークを魅了した。 しかし、140年に及ぶ技術の継承は昨年 2021年に途絶える。ハンガリーはブダペストの名門工房が、スペインのファクトリー...続きを読む
昨今、「堅すぎないドレス靴」の需要が高まっているなか、デニムや軍パンにも余裕で合わせられるVチップ人気がいっそう盛り上がっている。スーパー8シューズの堀口さんに話を聞いた。 Vチップにまつわるエトセトラ。 「アメリカの古靴を取り扱っている当店でもVチップを探しているお客さまは多い...続きを読む
今や王道と言っても過言ではない紺ブレが、俄然注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。今回は人気ブランドが今シーズン打ち出す「新作」を次々と試着&比較して、それぞれの魅力を探る。洒落者3名が考える今どきの紺ブレ論とはいかに。 ▼前回紹介した「定...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・大須のヴィンテージショップ「古着屋JAM」を紹介。 10 ~ 20代を中心に連日大盛況! 中部...続きを読む
我々が普段ロシアンカーフと呼んでいる革は、厳密に言うと “ロシアンカーフ風” であり、正真正銘はこの世にごく僅かしか存在しない。1973年に英国プリモスの沖合いで、ある一隻の沈没船が発見された。 その船名はCatherina von Flensburg。後に1786年に沈没した貨物船だと判明したそ...続きを読む
帝政ローマ時代にトナカイの原皮を非常に複雑な製法で鞣したとされる、通称ロシアンカーフ。他とはひと味違う、特徴的な菱形状のシボ目を再現したレザーがいま靴業界で流行の兆しをみせている。 特に人気ブランドがこぞって指名するのが、このふたつ。ご存じ米シカゴ発のホ—ウィン社による「ハッチグレイン」と、フラン...続きを読む
天然素材を使用したオーセンティックなものからアーバンなルックスのテック系など、多様なスタイルにフィットするスリクソンのセーターを選んでトラッドゴルファーへの第一歩を踏み出してみないか? セーターを着てプレーできる唯一のスポーツ。 上記のようなことばもあるほど、ゴルフはいまでも旧きよき文化やスタイ...続きを読む
1960年代、1990年代と度々ブームが巻き起こる紺ブレ。そして今また注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。ひたすら試着&比較を繰り返した結果見えてきた微差の魅力、そして一家言ある3名が思う今どきの紺ブレ論を語り合う。今回は「定番紺ブレ」を見...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・栄のヴィンテージショップ「CROUT SAKAE(クロウト栄)」を紹介。 全ての商品のコンディションが抜...続きを読む
銘作イエローブーツと双璧をなすティンバーランドの銘品スリーアイクラシックラグ。靴紐を通す穴、アイレットが3つ設けられていることが名前の由来となったこのシューズはティンバーランドを代表するハンドソーンモカシンシューズとして1978年に登場以来、世界中で愛されてきた。 定番オイルドレザーとは異なる...続きを読む
昨年秋冬の「革靴と紺ブレ」特集でも、大量のパドモア&バーンズ別注を紹介したが、今季もインラインはもちろん、幅広いブランドから別注のラブコールを受ける相変わらずの人気ブランドだった。 1.Padmore & Barnes クラークスのワラビーやナタリーの生産を提携工場...続きを読む
ファッションからそれを取り巻くカルチャーまで、あらゆることに興味が尽きない2nd(セカンド)編集部。あの老舗米国ブランドの周年モデルに、一生モノのブーツ、防寒もバッチリのアウターにと、その物欲は留まることを知らず、ファッションが最高に楽しい季節・秋冬の到来とともにお財布の紐は緩みっぱなし。そんな2n...続きを読む
「オールドキュリオシティ・ショップ (以下、OCS )」は、1992年に日本人デザイナーの木村大太氏がロンドンで設立したブランド。同名義でショップも運営していたが、2021年9月に閉業。ブランド自体は現存している。 そんなOCSの存在を知り、日本に持ち込んだ仕掛人のひとりが「メイデンズショップ」デ...続きを読む
革靴のソールは大まかにレザーソールとラバーソールの2種類に分けられる。本来レザーソールのほうがクラシックではあるものの、近年ドレスシーンのカジュアル化によって、ラバーソールを搭載した革靴が怒涛の勢いで増加している。 クラシックな高級革靴ブランドであるチャーチとジョンロブを見てみても、ラバーソールの...続きを読む
「ここ何年か、Pt.アルフレッドでは黒のプレーントゥに特化してサービスシューズのような雰囲気がありながら履きやすいプレーントゥはないものかと探してきたのですが、ようやく破格の1足を見つけたんです!」 興奮ぎみに話す本江さんが手にしているのは、フランス西部のトゥルランドリーで1889年に創業したとい...続きを読む
木型に日本一詳しいと言っても過言ではない松田さんが2020年に立ち上げた革靴ブランド、ハロゲイト。 木型の歴史、構造などを知り尽くした松田さんの哲学が詰まったオリジナル木型、そして革靴はあくまで”日常靴”であるべきという想いから生み出された6モデルをみていこう。 取材したのは・・・「ハロゲイト...続きを読む
メンズクロージングの原点である、英国プロダクツ。その揺るぎないヒストリーと伝統を重んじる姿勢はいつの時代も男の憧れ。いつかは手に入れたいと思わせる本物の魅力がある。そんな英国生まれの名品を厳選して紹介しよう。 1.Fox Umbrellas(フォックス アンブレラズ)の傘 ロンドン近くの...続きを読む
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ゴルフ界の名門アメトラブランドと言えばマンシングウェア。その歴史や伝統を受け継ぎ、現代にアップデートしたプロダクトは、タウン(日常)とターフ(ゴルフ)を身近なものに変える。いま最注目のブランドだ。 いつもの装いでプレーできるなんて最高の気分だ。 「リトル・ピート」の愛称で知られるマンシン...続きを読む
ビートルズの若かりし頃の写真でメンバーの前に転がっているのは、ほとんどがサイドゴアブーツ。ハロゲイトの松田哲弥さんの予想では「この時期のビートルズはあまりに忙しかったから、ローファーとかサイドゴアとかラクな靴ばかりを履いていたのでは」とのこと。なるほど、最近はローファーやサイドゴアが売れていると聞く...続きを読む
"革のダイヤモンド"とも呼ばれるハイエンドなレザー素材<コードヴァン>をはじめ、厳選されたレザーを使用し、昔ながらの木型を用いた工法で国内外で高い評価を受ける類い稀なシューズブランド「MAKERS(メイカーズ)」。東京・浅草を拠点に、デザイナー・手嶋慎によるいま注目のレザーシューズブランドだ。200...続きを読む
意外と知られていないが、奈良は日本有数の革靴産地である。そんな奈良で生まれたコトカというブランドの革靴は、純朴なつくりで革の表情と馴染みの良さを引き出している。日本語特有の「風情」や「趣」という言葉がよく似合う。 革を生かす簡素なつくりに宿る「侘び寂び」の美意識。 2020年に奈良に拠点...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! タックインでこそ真価を発揮! 定番ボトムス、定番カラーでありながら、誰もが持っているわけじゃない。どこにでもあるようで意外と穿い...続きを読む
1884年にマサチューセッツ州ミドルボロウにて創立されたオールデンは、多くの名品を展開する一方で、多くのブランドやセレクトショップからの別注も受けている。オールデンは、完成されたデザインが数多くあり、それらをベースに素材やラスト、アウトソールなどをオーダーすることが可能で、そのバリエーションは数え切...続きを読む
近年高まりつつある「クラシック」ムードも相まって、この冬は各セレクトショップがシーズンテーマに「ブリティッシュトラッド」を掲げるなど、英国にまつわるトピックが盛りだくさん。そこで本特集では、カタログや私物取材を通して、総点数200以上にもおよぶ名品や新作を紹介する。英国トラディショナルの代表格ブラン...続きを読む
いくら心臓部を担うとは言え、完成形あっての木型。革靴という形になったからこそ魅力に感じたり、気づかされたりしたことも多いと言う。ここでは、これまで木型職人・松田哲弥さんが見てきたなかから木型の観点から見ても素晴らしいと感じた名作を紹介。 取材したのは・・・「ハロゲイト」松田哲弥さん 20...続きを読む
革靴でも英国・アメリカ・フランスで主な特徴は異なるが、木型を見てもその違いは明確だ。とは言えその違いは素人目には計り知れない。そこで100を超えるブランドの木型を手掛け、“日本一、木型に詳しい男”と言っても過言ではない木型職人、松田哲弥さんに木型の奥深い世界を教わった。木型を理解すればより自分好みの...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、愛知・名古屋のヴィンテージショップ「LOVEVEGAS(ラブベガス)」を紹介。 トラッドアイテムとミリタリーやワ...続きを読む
革靴におけるもっとも重要なパーツでありながら意外と知られていない木型のこと。たしかにものすごく難しいが、木型のことを知れば知るほどそれがとてつもなく面白い世界であることに気づくだろう。 取材したのは・・・「ハロゲイト」松田哲弥さん 2020年に生まれた革靴ブランド「ハロゲイト」のモデリス...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「GRASS(グラス)」を紹介。 探す楽しみが溢れるショップ。 様々...続きを読む
今日はなにを履いて出かけようか。そこからコーディネイトを考えるのは、革靴好きのちょっとしたルーティーン。とはいえ、革靴の魅力はそれに適した装いがあるからこそ引き立つもの。ここでは、今季の新作革靴から、とくに気になった国内外ブランドの9足を厳選。デザインや素材はもちろん、製法やルーツも加味した革靴中心...続きを読む
2022年8月、渋谷にオープンした「クラークス オリジナルズ」の世界初となるコンセプトストア。「オリジナルズ」の品揃えに関しては、世界一を誇る同店に2nd編集部が潜入調査を敢行! 「クラークス オリジナルズ」の直営店が2022年8月に渋谷にオープン。 オープンしたばかりのこちらの直営店は...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「HOMIES(ホーミーズ)」を紹介。 ノンリペアで本場の空気感を残すアイ...続きを読む
「クラークス オリジナルズ」がデザートブーツ、ワラビーに次ぐ第三のモデルとしてリリース。 暖かみと愛嬌のあるルックスの裏には、50年ものあいだステッキ片手に歩み続けてきた50年の歴史がある。 ツウ好みな「トレック」も歩み続けて半世紀。 1825年に創業した英国ブランド、クラークスは、19...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、大阪・ミナミのヴィンテージショップ「CockyCrewStore(クッキークルーストアー )」を紹介。 超貴...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、大阪・ミナミのヴィンテージショップ「古着屋JAM(古着屋ジャム 堀江店)」を紹介。 全カテゴリーの古着と雑貨...続きを読む
オンオフ問わず履きこなしたい革靴。ブラック、ブラウンにこなれてきたら次に挑戦すべきは今季激熱の“オリーブ”。シックな色味でありながら足元の主役にもなる注目のオリーブカラーをバリエーション豊かにピックアップ。気になる一足との出会いがあるはず。 1.フラテッリ ジャコメッティ スクエアトゥ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「morale(革靴専門店 モラール)」を紹介。 アメリカを代表するビンテ...続きを読む
ブラック、ブラウンに次ぐ第三の選択肢として、今季はブラックスウェードと オリーブカラーというやや変化球なカラーの革靴たちが多くラインナップ。クセ強めなイメージを一変させる洒落者たちの足元の着こなしをチェックしよう! 【ブラックスウェード編】定石のブラックカラーに、ほんのすこしの個性を宿す。 ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「古着屋JAM(古着屋ジャム 京都三条店)」を紹介。 エリア最大規模の大型...続きを読む
革靴というと艶のあるブラックがスタンダードだが、今季はスウェードブラックにも注目が集まっている。ここに紹介する各ブランドが自信を持って打ち出しているスウェードブラックの革靴たちから、ブラック、ブラウンに次ぐ第三の選択肢として、今年手に入れたい1足が見つかるはず。 1.リーガル シュー&カンパニ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「haole(ハオリ)」を紹介。 国やジャンルに捕らわれないラインナップ。...続きを読む
定番と言われるのは、多くの人から長く愛されているからこそ。そんな愛され続ける定番ブランドの定番ローファーを改めてピックアップ。傑作と呼び声も高い15アイテムを見ていこう。 【定番ブランド①】CHURCH(チャーチ) 1.PEMBREY(ペンブリー) 捨て寸を長めにとったラスト126...続きを読む
フランス南西部にある小さな町、オロロン=サント=マリー。ベアルン地方と呼ばれる、この辺り一帯で親しまれてきた日差しや風を避ける被り物は後に「バスクベレー」と呼ばれ、フランスからヨーロッパ、世界各地へと広まった。「ロレール」は、“故郷“であるこの地で、現存する唯一のファクトリー。先人たちが遺したレシピ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、大阪・ミナミのヴィンテージショップ「FLAG(フラッグ)」を紹介。 アメ村の老舗ヴィンテージショップ。 ...続きを読む
今季もローファーが狙い目ということで、各定番ブランドから売れ筋のモデルだけを集めた。憧れのブランドへの入門編として、また追加ラインアップの一足として、いまいちど、このあたりの傑作を見直してみるのもいいだろう。 【定番ブランド①】Paraboot(パラブーツ) 1.REIMS (ランス...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、京都・河原町のヴィンテージショップ「ROGER'S(ロジャース)」を紹介。 子供服やライト等の家具・雑貨類ま...続きを読む
前回の「2ndフリマ」が開催されたのは、今から3年前。他愛もない編集部の雑談の中から生まれた企画だが、時勢の影響もあり、なかなか開催ができていなかった。が、ついに第4回目の開催が決定! しかも今回は赤レンガ倉庫にて青空フリーマーケット。ファッション業界人のみが出店し、私物を販売するということで、誌面...続きを読む
アメリカントラッドの歴史を語る上でなくてはならない、米国の靴文化を象徴するシューズブランド、オールデン。選りすぐりの最上級の素材を用いていて、ファッショナブルなルックスのみならず、履き心地に革新をもたらしたシューズの“新作”を見逃すな。 1.N8204 同系色ながらも目を引く異素材のコン...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、大阪・ミナミのヴィンテージショップ「magnets(マグネッツ)」を紹介。 ミリタリーアイテムの品揃えに定評...続きを読む
幅広いシーン、スタイルに合わせられるローファー。ドレスからカジュアルまでどんなスタイルに合うからこそ、カッコよく決めたいところ。そこで洒落者4名に、ドレス、カジュアルの2スタイルでどうセレクトしているのか、そして履きこなしているのか、教えてもらった。 1.「アナトミカ東京」店長・山根領太さん ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、大阪・ミナミのヴィンテージショップ「ACORN(エイコーン)」を紹介。 ヴィンテージ古着の保有量は国内一!...続きを読む