- 2025.06.28
変化球ローファーは[「へリュー」に注目せよ!
FASHION 2nd(セカンド)2014年に革靴の生産地としても有名なスペインにて創業したレザーブランド「HEREU(へリュー)」。職人の伝統的な技術を駆使し、固定観念にとらわれない斬新なデザインに定評がある注目のブランドだ。地中海特有のリラクシンなムードを放つラインナップは、春夏のスタイルを新鮮にしてくれること間違いなし! 伝...続きを読む
2014年に革靴の生産地としても有名なスペインにて創業したレザーブランド「HEREU(へリュー)」。職人の伝統的な技術を駆使し、固定観念にとらわれない斬新なデザインに定評がある注目のブランドだ。地中海特有のリラクシンなムードを放つラインナップは、春夏のスタイルを新鮮にしてくれること間違いなし! 伝...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回は変化球ローファーをピックアップ! アイビールックの定番靴として人気を博した、サドル(甲部分の帯状のパーツ)がないヴァンプローファーやモンクストラップ付き、甲に編み込みが...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【OVERRIDE×2nd】ベンタイルリボンハット[ネイビー] 昨年7月に発売した「OVE...続きを読む
裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。中でもTシャツの裾上げを実演。カットして縫うだけの単純な作業だが要素が少ないこそ、ステッチが重要となる。その奥深い技術をご覧あれ。 Tシャツの裾上げをやってみよう! 気温が上がり、夏本番のいま、Tシャツの出番が増えてきた。大きめなサイジングを...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回はビットローファーをピックアップ! サドルに馬具をモチーフとした装飾(ビット)が付くデザイン。「グッチ」が1953年に発表した[ホースビット 1953]が元祖。生まれはイ...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回はタッセルローファーをピックアップ! サドル部分の房飾り(タッセル)が特徴。元祖はあの「オールデン」にあると言われている。1950年代に弁護士の間で流行したため、「弁護士...続きを読む
歴史あるシューメーカーが生み出した名作ローファーにはカラーや素材のバリエーションも豊富。ここでは、「ジョンロブ」の[ロペス]、「ジェイエム ウエストン」の[シグネチャーローファー #180]、「ジーエイチ バス」の[ラーソン]という3つの名作ペニーローファーの豊富なバリエーションを紹介する。 「J...続きを読む
1938年の創業以来、常にオリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、東京・原宿の明治通り沿いに国内最大規模となる旗艦店「COLUMBIA TOKYO FLAGSHIP(コロンビア トウキョウ フラッグシップ)」を2025年6月21日(土)13:00にグランド...続きを読む
いつものトラッドスタイルに欠かせない相棒、メガネとアメカジ。両者の掛け合わせは一見意外なように見えて、アメカジの持つ土臭さをメガネの持つ知的なイメージが和らげ、見事に融和していく。そんなメガネが似合う最新アメカジコーデを紹介! また、後半ではトラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテ...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第7回目は「チャンピオン」」でも’80s以降の「目付き青タグ」を掘り下げ...続きを読む
去る6月6、7日の2日間、4つのトラッドブランドによって新たなるイベントが開催された。その名も「NAVYLOOM」。「Navy(ネイビー)」+「Loom(織機)」を掛け合わせた言葉で、伝統的なトラッドやアイビーを感じる4ブランド(D.C.WHITE、Arch Kerry、Barkoutsider...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回はペニーローファーをピックアップ! ローファーの中でも最もベーシックなデザイン。サドルに入った切れ込みが特徴的なディテールで、1950年代のアメリカ東海岸の学生たちがその...続きを読む
ローファーに限らず、“革靴の名作”と呼ばれるもののほとんどは歴史あるシューメーカーが生み出し、時代を超えて愛されてきた。しかし、ラグジュアリーブランドであ「グッチ」のビットローファーはその中でも一線を画す稀有な存在である。 稀有な発展を遂げてきたキング・オブ・ビット 「グッチのビットローファーが...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。 「John Lobb」のLopez(ロペス) 由緒正しき高級紳...続きを読む
日本の魅力を国内外に発信するレーベル「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」が、横浜元町を中心に長年愛され続ける老舗スーパーマーケット「もとまちユニオン」とのコラボレーションを実現し、特別なコレクションを発売する。 “地元愛”をくすぐる計5型が6/13(金)に登場! 「もとまちユニオン」...続きを読む
2nd編集部がこの春気になっているアイテムを厳選して紹介。どこかひねりの効いたアイテムがあれば普段のコーデもひと味変わってくるはず。チェックしてみて。 街からフィールドへシームレスに繋ぐ高機能な一着|WOOLRICH OUTDOOR LABEL 1830年創業のブランド「ウールリッチ」の...続きを読む
北海道上川町(町長:西木光英)とアメ横の人気店舗「上野遊戯倶楽部」(東京都台東区上野6丁目9-9 アメ横プラザ72号)がタッグを組み、地方の魅力を都市で体感する3日間限定のPOPUPイベント「上川遊戯倶楽部」を2025年6月20日(金)~22日(日)に開催する。 「上川遊戯倶楽部」POPUP出展 ...続きを読む
クラークスの定番「ワラビー」が、現代的な快適さと機能性をまとって進化。「Wallabee EVO WP(ワラビーエヴォ ウォータープルーフ)」は、オリジナルのシルエットやクラフトマンシップを受け継ぎながら、よりアクティブな日常にフィットする全天候対応モデルとして登場した。 EVOLVED ICON...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。今回紹介するのは「クロケット アンド ジョーンズ」のキャベンディッシ...続きを読む
「漁具から、価値の常識をひっくり返す。」をミッションに、廃漁網の回収・リサイクルに取り組むアップサイクルベンチャー、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役CEO:加藤広大)は、株式会社アーバンリサーチおよび一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンとのコラボレーション製品に、廃漁網由来生地「a...続きを読む
株式会社ジュンは、コンセプトストア「V.A.(ヴイエー)」にて、アメリカ・シカゴ発のワークウェアブランド「DIE DREI BERGE(ディ・ドライベーグ)」、「A YOUNG HIKER(ア・ヤングハイカー)」、「PERMANENT FILES(パーマネント・ファイルズ)」の取り扱いを、2025年...続きを読む
温泉と旅の楽しさを伝える現代の湯治宿『定山渓 鹿の湯』は、東京都世田谷区下北沢に構える、世界初のサウナハット専門店舗『ベストサウナハット』と協働し、北海道で初となるコラボイベントを2025年6月7日から7月6日の期間で開催中だ。期間中は、コラボイベントを記念した数量限定のオリジナルサウナハット販売の...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。今回紹介するのは「ジェイエムウエストン」のペニーローファーだ。 「...続きを読む
春先に重宝する革靴はローファーだけではない。ローファー感覚で履くことのできる革靴として、モカシンとパンプスがオススメだ。アウトドアなムードを放ち、程よい土臭さを持つモカシンと、ミニマムなデザインでエレガントな雰囲気のパンプスこそトラッドスタイルのハズしに最適なのだ。モカシンシューズとパンプスには、ロ...続きを読む
去る5月27日、JTが新たな加熱式タバコ用デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」と、専用タバコスティック「EVO(エボ)」3銘柄を発売。「すべての加熱式を、過去に変える。」のキャッチコピーの元でスタートした新たなプルームの説明会に足を運び、実際にこの加熱式タバコを吸ってみた感想を正...続きを読む
カシオ計算機株式会社は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新商品として、初号機「DW-5000C」のダイアルカラーを受け継いだフルメタルモデル『GMW-B5000D-1C/GM-B2100SD-1C』を2025年6月6日(金)に発売する。 GM-B2100SD-1C/GMW-B5000D-1C ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より、2023年に始動した「エフエヌ」。新作の第5弾ラインナップでは、比較的カジュアルなデザインも取り入れつつ、ベースはあくまでクラシック。だからこそ、アメカジなどのカジュアルスタイルにも馴染むのだ。 カジュアルコーデにクラシックさをプラスする、「エフエヌ」の新...続きを読む
RIMOWAは、昨年6月、ブランド初となる伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステー ジでのポップアップイベントを開催した。そのポップアップイベントから1年を迎える2025年6月、RIMOWAは再びこの場所に戻り、ブランドの丁寧な物づくりを感じられるイベント空間でポップアップイベント「THE CRAFT OF ...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「『今日の空が一番好き、と言えない僕は』という小説をご存知でしょうか。お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳さん原作で最近映画化したのですが、過去イチの面白さでした!」と語る編集・みなみ188がお届け。 アーチケリー 遡ること1カ月前。と...続きを読む
この春2nd編集部が気になっているアウター、革靴、眼鏡などなど、厳選して紹介! これさえあれば着こなしの幅が広がること間違いなし。 ショップ移転10周年を祝う、贅沢なエンブロイダリーハンティング|トリビュート×メイデンズショップ オランダ発の高度な手刺繍技術に定評のあるブランド「トリビュ...続きを読む
カナダ生まれのヘリテージブランド「gym master(ジムマスター)」が、2025年6月5日(木)~6月8日(日)の4日間、下北沢のカフェ「grass」にてPOP UPイベントを行う。このPOP UPイベントでは「gym master」の25年の夏物アイテムを中心に幅広く展開。また、このPOP U...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「今号では本当に色々な、そして大量のローファーを見ました。足幅が合わないといった理由で敬遠していたのですが、今号を機に買ってしまいました」と語るナマタメがお届け。 「エル・エル・ビーン」のアルナ・ジャケット 暑くなったり、夜は急に冷...続きを読む
記念すべき第一回目! D.C.WHITE 、Barkoutsiders 、NAVY ROOTS 、Arch Kerryの4ブランドがアメトラ合同イベント "NAVYLOOM”を6月6日、7日の2日間にわたって開催する。 その名も "NAVYLOOM”。 イベント名は「Navy(ネイビー)」+「L...続きを読む
“クルマ”の域を飛び越え、生活のさまざまなシーンにおいてマツダの世界観を楽しめるオフィシャルグッズ、「マツダ コレクション」。2024年秋に生誕35周年を迎えた「マツダ ロードスター」を記念してスタートした「マツダ ロードスター コレクション」の第三弾として、普段履きにもぴったりなスニーカーが登場し...続きを読む
2025年5月10日(土)にロンドンで開催された靴磨きの世界一決定戦「World Championships of Shoe Shining 2025」において、株式会社ユナイテッドアローズの子会社である株式会社BOOT BLACK JAPANの新井田 隆(にいた・りゅう)が優勝した。新井田は202...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「新人がやってきた。今時、未経験で雑誌編集を嘱望する女性は絶滅危惧種では? 先輩スタッフが丁寧に教える姿を見守りながら、自分のキャリアスタート時を思い返している」と語るおすぎ村がお届け。 「フェルコ」のジャケット 春の訪れを感じたお...続きを読む
2025年6月1日(日)、一般社団法人AND BUYER(アンドバイヤー)は東京ビッグサイトで「古着フェス(R) with Rakuten Rakuma」を開催する。2017年に始まった「古着フェス(R)」は今回で9回目を迎え、今や夏冬の定番イベントとして定着している。今回は東京ビッグサイト東4・5...続きを読む
プラマイゼロ株式会社が運営する日本発のデザイン家電ブランド±0(プラスマイナスゼロ)は、コンパクトで携帯に便利な「ミニシェーバー」を2025年5月22日に発売した。 手のひらサイズのミニシェーバー 握りやすい少し小さめのシェーバーで、持ち運びに適しているため旅行や出張にぴったりだ。カバン...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「指先の乾燥がなかなか治らない。『グッチ』、『ジョンロブ』などの名だたるブランドのローファーを撮影で100足近く触ったからだと思う。革靴好きとしては嬉しい悲鳴です(笑)」と語るみなみ188がお届け。 「べオーマ」のリボンベルト 最近...続きを読む
クラシックをベースに細部の美にこだわり、洗練されたアイウエアを展開する「イエローズプラス」。そんなクラシックをモダンに魅せる術を心得る渋谷の名店「G.B.ガファス」。両者の真骨頂がここに花開く。 GORDON フロントリムをロウ付けではなくプレスで製作することで継ぎ目をなくした、...続きを読む
視力矯正のための“道具”や装いを彩るファッションアイテムなど、その役割は人それぞれだが、“軽さと強度の両立”はあまりにも重要。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、そんなあなたのニーズに100%マッチする。 極上のエレガンスを放つ洗練された構築美 クラシックとモダン。これらは相反す...続きを読む
少しでもトレンド感を意識するならば、いまは「個性派」メガネに目を向けるタイミングだ。もしくはさらにその先、並大抵の個性には収まらない「超個性」を選ぶという選択肢もある。ここではそれらのメガネを「エキゾチックアイウエア」と称したい。 静謐なクリアフレームにキラリ輝くネオンカラー|Resonance(...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「初めて買った古着は仏軍の[M-47]。新品にしか目がなかった僕が古着を買うようになったきっかけの一本です。おまけにヨーロッパ服にもハマって散財してた頃が懐かしいなぁ」と語るパピーたかのがお届け。 サイエンス ロンドン×マルセル ラサンス×シ...続きを読む
スニーカーのような軽やかさを持ちながら、ローファーのような上品さも兼ね備え、これまでにないスタイルと快適さを提供する「スニーカーローファー」。あなたの足元をもっと軽やかに彩る靴を7足厳選して紹介する。 ゴアテックスにビブラムソールのハードな使用に耐えうる1足|Clarks 1825年に英...続きを読む
本誌お馴染みのミウラシュランがほろ酔いトークを繰り広げる「無礼講酒場」がリニューアル。業界屈指のモテ男(?)である彼が女性ゲストとともに、オススメのデートスポットを紹介する。 オシャレで落ち着いたカフェが嫌いな女性などいない 今回のテーマは第1回ということで、“初めてのデート”。トラッド...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、履き心地と機能性を再定義し、新しいオフバウンド コレクションを発表した。快適さとサポート性能のある新ソールが特徴の防水スニーカー「OFFBOUND WP+ ZIP」をオフィシャルストアS-Rush各店など、全国のシューズショップ...続きを読む
トレンドを取り入れることももちろん大事だが、我々の根底には常にクラシックがあることを忘れてはならない。スタイルのある大人には、決して廃れることのないクラシックなアイウエアを。 305 Fat Jimmy 1950年代にルーツを持つ不朽のウエリントンシェイプをたたえた、ブランドの顔的モデル...続きを読む
ケニアのファッションブランドnomadic artisan(ノマディック・アルティザン)が、2025年5月24日(土)・25日(日)の2日間限定で、東京・渋谷区の「GOBLIN.北参道」にて日本国内初となるポップアップショップを開催する。 「一点モノの洋服」で注目を集めるケニアの3ブランドが日本初...続きを読む
アメトラ王道のローファーを持っているなら、次に手に入れたいのがハズしとして有効で春先に活躍してくれるモカシン&パンプス。モカシンであれば、ヘビーデューティなアメトラにぴったりであるし、エレガンスを出したいなら、シンプルなパンプスがうってつけである。モカシン5足、パンプス5足を2nd編集部がピックアッ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【BrownBrown×2nd】ウェアラブルアイウエアケース[Brown Trout] ...続きを読む
日本アメカジファッションの聖地・東京・上野で70年以上続く老舗アメカジショップ「ヒノヤ」。その兄弟店、「サンハウス」が今年5月、待望のリニューアルオープンをするという情報が舞い込んだ。今季のイチオシアイテムをしっかりチェックし、再始動の瞬間に備えよう。 あなただけの好きと出会える空間 2010年...続きを読む
税込みでアンダー1万円以下をルールに、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 カシミアの素朴な側面を堪能できるソックス|「ヨネトミ」のカシミアソックス 「僕も愛用している「ヨネトミ」の[リジッドカシ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【土井縫工所×2nd】インディアンマドラススカーフ アメリカントラッドの代表的な素材&am...続きを読む
90年代的なナード感のあるシェイプが流行の兆しを見せる昨今において、「アイヴァン 7285」が提案するのは、バレル(樽)型なる聞き馴染みのないシェイプ。オーバルの引力は感じていたがまさかバレルとは、その先見の明には恐れ入る。 “バレルシェイプ”の新型はダークホース的モデル いまアイウエアトレンド...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【天野宝国×2nd別注】ヌメレザートートバッグ 1909年に皮革卸、製造業として創業した天野宝...続きを読む
「今回は初の関西編。来年創業50周年を迎える『ロフトマン』創業者にして現会長・村井修平さんを紹介します。80年代前半、ぼくがまだ『バーンストーマー』の営業だった頃からのお付き合い。出張時は村井宅に泊めていただくのはもちろん、彼らが上京した際にはウチに泊まってもらったりする仲にして、1984年には『ロ...続きを読む
身につけるだけで、気分もスタイルも上がるアクセサリー。その小さなこだわりが、あなたの日々にさりげない彩りを添えてくれます。大人になったいま、存在感はありつつもさりげないアクセサリーがぴったりハマるはず。そんな気分に合うブランドを2つおすすめアイテムとともに紹介しよう。 Atease(アティース) ...続きを読む
「ヴィンテージを掘り下げた“確かな知識”による服作り」で、世界から注目される〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉のチーフバイヤーを務める金子 茂さんの新刊『OUTDOOR EXPEDITION BOOK 99』(I AM BEAMS Vol.9)発売を記念して、クラシックアウトドアの世界を体...続きを読む
アーティストNAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)によるポートレイト作品集『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』と、その関連作品等が5月23日(金)より発売となる。人間の煩悩の数である108をタイトルに掲げたこの作品集でNAIJEL GRAPHが描いたのは、作家の友人であり、幅広いク...続きを読む
『セカンド』の看板スタイリスト吉村祥吾さんが一体のコーディネイトを組むまでの、理論と感覚入り混じる紆余曲折を、文字化するスタイリングドキュメンタリー。 プレッピーのお手本的コーデを組む 編集部 今回は、「J.プレス オリジナルス」のアイテムを使って、プレッピーのお手本的なスタイル...続きを読む
ボロボロな古着も格好いいけれど、着倒して、着倒して修理しながら着続けるのが本当に格好いい古着の楽しみ方。挑戦すれば自分でもギリギリできる、そんな「お直し」を教えます。 シャツの襟修理を自分でやってみよう! 連載第10回目までのふるぎ道は古着の“リメイク”だったが、今回からは古着の“リペア...続きを読む
恵比寿のアイウエアショップ「コンティニュエ」と、姉妹店「ザ・パークサイド・ルーム」。両店いずれにとっても欠かすことのできない、普遍的なふたつの“クラシック”。なかでもそれぞれがカラー別注した[AR]は、名作のこれまでにない側面を引き出す。 JULIUS TART OPTICAL 名作[AR]をベ...続きを読む
アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する演芸会「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。おかげさまで大盛況でした。楽屋裏で撮影した師匠方の素敵な着こなしをお届けします! 和装の噺家たちが洋服で洒落る唯一の夜 演芸専門誌『東京かわら版』にて連載中の「師匠お...続きを読む
ファッションとしてのアイウエアがいま醸し出すべきムードとは。「アイヴァン」はそのムードを敏感に捉え、80〜90年代のナードな空気を纏った「新型」と細かなニーズに応えるべく進化した「定番」を放つ。 ノスタルジックな新作 Zen 80年代の香りが漂う大ぶりなティアドロップの、下方を直線的に...続きを読む
鉄道作業員の労働服として誕生し、いまではファッションアイテムとして定着したカバーオール。ブルーデニムやダック地が定番の素材であるが、「エドウイン」のそれは他とはひと味違う。ワークウエアらしい武骨さとクリーンなムードを兼ね備えた、粋でいなせな新作を見逃すことなかれ。 GREEN DENIM ...続きを読む
5月16日発売の『2nd(セカンド)』7月号は、「メガネとアメカジ。」をテーマにした特集号です。どちらも、いまさら特集しなくても日常的にトラッドやアイビースタイルに馴染む定番アイテム。クラシックなメガネはスタイリングを引き締め、無骨なアメカジはトラッドスタイルを新鮮で親しみやすく見せてくれる存在です...続きを読む
フランスのプレミアムファッションスポーツブランドLACOSTE(ラコステ)は、原宿店限定で展開するアーティストコラボレーション企画「My Lacoste Artist Program」の第7弾として、ESOW氏とのコラボレーションによるオリジナルアイテムを2025年5月15日(木)より発売する。 ...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載「THE VISUAL PERFORMER」。今回は色とりどりの毛糸から1枚のアートピースを織り上げるタペストリーをメインに、3メートルを超える巨大な綴織作品などでも話題を集めた新世代の染織家・鈴木大晴さんが登場。寺社仏閣での展示や古式ゆかしい文様など...続きを読む
2nd本誌のYouTubeチャンネル「断然革靴派」。過去5回の出演者が紹介した愛用靴の中には様々なローファーがラインナップしていた。今回は「革靴談義」に登場した洒落者たちの愛用ローファーをピックアップして紹介する。気になる革靴があったらぜひ動画でもチェックしてみてほしい。 【第1回】「アーカイブ&...続きを読む
古着好きのなかで密かに話題となったインスタグラムのアカウントがある。それが、「Outdoor Recreation Archive」。旧いアウトドアブランドのカタログを掲載し続ける彼ら。その正体を探りに、ユタ州へ向かった。 その正体は、ユタ州の歴史を収めた公的機関 古着好きの間で、話題になった謎...続きを読む
英国製の高品質なレザーグッズを手掛ける、BEORMA LEATHER COMPANY (ベオーマ レザー カンパニー)が5月18日(日)まで、グランフロント 大阪にて、ポップアップストアを開催中だ。「べオーマ」とは、英国で140年続く老舗レザーブランドが2022年末に工場を閉鎖した際に、同ブランドで...続きを読む
新しい季節の始まりにふさわしい、上質な春の風を感じさせるバッグが目白押しだ。毎日のお出かけがより特別に、そして心地よくなるレザートートで、春の装いを楽しみましょう。 一枚革で贅沢に仕立てたすっきり美しい収納力|「TSUCHIYA KABAN」ブラックヌメ トート 自然な風合いを持つヌメ革...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【REGAL × 2nd】コブラヴァンプローファー 日本において最も有名なレザーシューズブラン...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【LONESOME.×2nd】アイビースカーフリング クラシックを掲げるメンズアクセサリーブラ...続きを読む
オーダーシャツブランド「SOLVE」が提案する、“そのまま玄関を出られる”新しいトランクス。ポケット付きの上質な「Surf Boxers」は、くつろぎながらも身なりを整えていたい、そんな日常の“ちょっとした外出”をスマートにしてくれる一枚だ。シャツブランドならではの上質な生地と丁寧な仕立てにより、快...続きを読む
韓国を拠点とするKOLON Industries FnC Organization(以下、コーロンFnC)は、2024年11月に米国のラグジュアリーゴルフブランド「G/FORE(ジーフォア)」本社と独占マスターライセンス契約を締結した。これにより、2025年春夏シーズンを皮切りに、日本および中国の主...続きを読む
アメリカ東海岸の名門私立大学に通う学生のスタイルを起源とするアイビー。そして、アイビーを軸に自由な感性を持って“着崩す”プレッピー。アメリカントラッドの代表格であるアイビーとプレッピーのうち、応用であるアイビーに必要不可欠なアイテムを紹介する。つまりアイビーの必須アイテムとして挙げられるモノは同じく...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! ワークスペースにアウトドアな空気を。 現代では、仕事はもちろん、日常生活においてもパソコンやス...続きを読む
アメリカ東海岸の名門私立大学に通う学生のスタイルを起源とするアイビー。そして、アイビーを軸に自由な感性を持って“着崩す”プレッピー。アメリカントラッドの代表格であるアイビーとプレッピーのうち、基本であるアイビーに必要不可欠なアイテムを紹介する。つまりアイビーの必須アイテムとして挙げられるモノは同じく...続きを読む
アメリカ東海岸の名門私立大学に通う学生のスタイルを起源とするアイビー。そして、アイビーを軸に自由な感性を持って“着崩す”プレッピー。アメリカントラッドの代表格であるこの2つのスタイルを知るには欠かせない「アイビーリーグ」の由来であるアイビー8校について紹介しよう。 2つのスタイルとは切っても切り離...続きを読む
日本が世界に誇るセレクトショップ「シップス」は今年50周年を迎えた。革靴好きの心をくすぐる名作を生み出し続ける彼らの別注作のなかでも、英米の名門とタッグを組んで生み出されたタッセルローファーはトラッドマン必携だ。 Crockett & Jones × SHIPS 「クロケット ア...続きを読む
アイビーとプレッピーはどのようなスタイルで、どのように発展していったのか。トラッド史の流れ全体を通して見えてくるこの2つのスタイルの“立ち位置”を日本のトラッドファッションにおけるキーマン・中村達也さんに解説してもらった。 アイビースタイルが一大ブームを巻き起こす アイビーとプレッピー。...続きを読む
クラークスオリジナルズのアイコンシューズ「デザートトレック」からインスパイアされた、センターシームのデザインをスリップオンタイプのミュールに落とし込んだ新作「Solsbury Mule」が登場。プレミアムスエードのアッパーに、クッション性に富んだフットベッド、超軽量EVAソールを組み合わせ、足元から...続きを読む
アイビーな古着は、実は色々なお店にも眠っている。これまで紹介してきた古着店で目が肥えたら、古着屋JAMへ行くことをお勧めする。今回、2nd編集部は原宿店へ、アイビーな古着を探しに向かった。 古着屋JAM原宿店でアイビーな古着は見つかるのか? 久しぶりに、古着屋JAM原宿店に訪れた2nd編集部。下...続きを読む
1999年に誕生したビームス プラスは、“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに、「ビームス」がこれまで培ってきた経験を基に「アメリカが最も良かった頃のスタイル」を現代へ継承するブランドである。単なるリバイバルやノスタルジーに留まらず、次世代へと続くオーセンティックなカジュアルウエアを追...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【カリフォルニアスポーツウェア × 2nd】2nd Mag. Salesman Bag 2...続きを読む
かつて、日本で「休日に着飾る」という概念がなかった時代に、アメリカの名門校アイビーリーグで見かけた学生たちの着ていた服に感銘を受け、日本にそのスタイルを持ち帰りカルチャーとして根付かせた伝説のアイビーブランド「ヴァン」。1948年に創業した同ブランドが、60年代に空前のアイビーブームを巻き起こしたこ...続きを読む
1967年にネクタイの販売からスタートし、現在では世界中にファンを持つアメリカンブランドとなった「ポロ ラルフ ローレン」。ポロシャツやボタンダウンシャツ、チノパンツなどのカジュアルアイテムから高いテーラリング技術を駆使したドレスアイテム、さらには「ポロ スポーツ」などのスポーツアイテムまであらゆる...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! アメトラの必需品「セバゴ」のデッキシューズをモダンで洗練されたブラックに! アメリカン...続きを読む
1859年にフランス南西部、ピレネー山脈の麓・サン・セベにて創業した「ピレネックス」。羽毛を加工する会社としてスタートし、ファミリービジネスで受け継がれた伝統的な技術を駆使して創り出される高品質なダウンアイテムから世界中にファンを持つ老舗だ。そんな同ブランドはアパレルだけでなく、寝具などを取り扱う「...続きを読む
小誌でも幾度となく紹介してきたお馴染みのブランド「J.PRESS」と「J.PRESS ORIGINALS」。アイビー&プレッピーマインドを色濃く宿している両ブランドより選りすぐった2025年春夏の新作をピックアップ。 揺るぎないアイビーの精神を基盤に進化する姿はプレッピーそのもの「J.PRESS ...続きを読む
1981年に創業した老舗セレクトショップ「原宿キャシディ」が手掛けるオリジナルブランド。アメリカンスタイルを基盤に、八木沢氏によるモダンな解釈を加えた幅広いアイテムを展開している。時代を超えて支持されるのは、その細部へのこだわりと遊び心を絶妙に両立させているからにほかならない。今季のコレクションでも...続きを読む
近年、スケートやHIP-HOPなどのユースカルチャーを中心にスニーカー熱が高まる中で、K-POPとの結びつきやそのレトロスポーツなデザインから人気を集める「FILA(フィラ)」。1911年、イタリア北部の丘陵地帯ビエラにて創業した由緒正しきヘリテージブランドにして、トレンドの最先端を走る同ブランドの...続きを読む
アイビースタイルを軸にクラシックとモダンが融合した唯一無二の世界観を発信する「D.C.ホワイト」の今季のテーマは「NAVY NAVY」。色としてのネイビーに加え、海軍の意味も含んでおり、ウエストポイント生地を使用したダブルブレストのブレザーや2インタックのチノパンがその中心だ。そこで、今季のアイテム...続きを読む
浅草メイドの革靴ブランド「ブラザーブリッジ」が入谷に新店をオープンした。その名も「ザ ジン フットウェア クラブ」。シックな空間でこだわりの革靴を吟味する時間は他所では得難い、まさに会員制の“クラブ”のような特別感を味わえる。 隠れ家的雰囲気の中で革靴を吟味できる新店 浅草を拠点とする革...続きを読む
革靴・スニーカーの壁を越え、近年人気が再燃している「クラークス」の[ワラビー]。1968年に英国で誕生したこの靴が、米国に初上陸したのが1971年のこと。ニューヨークのJFK空港に着いた4176足の[ワラビー]を、税関職員が動物の“ワラビー”と勘違いしてケージを準備。いざ箱を空けてみると、入っていた...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【FIDELITY×Skookum×2nd】コーデュロイスポーツジャケット 僕たちのバイブル『...続きを読む
カリスマ的な人気を誇る日本のブランド「READYMADE (レディメイド)」のデザイナー細川雄太と、ロサンゼルスを拠点にアーティスト兼デザイナーとして活動中のCali DeWitt (カリ・デウィット)による新鋭ブランド「©SAINT Mxxxxxx」。リアルなヴィンテージを追求したモノづくりや、手...続きを読む
これまでたくさんの古着店を紹介してきた『2nd』が信頼を寄せる古着店の中からアイビーファッションが好きなあなたに行ってほしい古着店を10店舗厳選。これだけ見れば、あなたが探していたアイビー古着に出会えるはず。 ヴィンテージから、これからの古着まで安心感のある古着が並ぶ「mAnchies(マンチーズ...続きを読む
もっとも分かりやすいお洒落への近道はレイヤードスタイル。もし上着を脱いでも恥ずかしくない格好なら上級者。ワケの分からない近年の気候変動への備えにもなる。 Healthknit(ヘルスニット) 1900年に創業した「スタンダードニッティングミルズ」の自社ブランドとして、テネシー州で始動。1...続きを読む