埼玉・吉川にある、野球好きがたどり着く、埼玉の秘密基地

野球を着る、語る、楽しむ。好きな球団の話をしながら、思わぬ1着に出合う。本誌が自信を持っておすすめする、野球愛あふれるショップを紹介する。

「古着屋サト」で野球古着を探そう

埼玉・吉川市にある「古着屋サト」。店内にはMLBのTシャツやベースボールシャツ、旧ロゴのキャップ、年代物のスパイクまで並び、まるであの時代のアメリカのスポーツショップのような空気が漂う。

店主の石島さんが店を始めたきっかけは、自身が古着店を巡るなかで、探している野球古着になかなか出合えなかったこと。同じ思いを抱える人がきっといるはず。そう考え、自ら理想の店を形にした。

古着業界の経験がなかったからこそ、あえて古着のイメージがない街・吉川を選んだという。

現在、店内の約9割を野球関連アイテムが占め、都心から離れた立地ながら全国からファンが訪れる。野球好き、そして野球古着を探しているなら、1度は足を運びたい1軒だ。

【DATA】
古着屋サト
埼玉県吉川市平沼1丁目16-9 門山テナントビル
12時〜20時 火曜休 Instagram:@furugiya_sato

左/MLB初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンのネーム入り。33,000円 中/「ラッセル」製。12,980円 右/アストロドーム30周年記念の1着。こちらも「ラッセル」製。38,500円

ユニフォームやTシャツだけがベースボールカルチャーじゃない。球団マスコットのぬいぐるみやカップまで並ぶこの光景にこそ、アメリカの球場文化の面白さが詰まっている。マスコット2,750円〜7,480円、ドリンクカップ1,650円

古着屋サト」のおすすめアイテムを厳選紹介!

チーム名が変更されう前の、インディアンズ時代のベースボールキャップ。映画『メジャーリーグ』の舞台としても知られる球団だけに、往年のファンにはたまらないアイテムだ。10,780円

イチロー選手の活躍によって、日本人には知らな人はいないほどの著名チーム「シアトル・マリナーズ」のTシャツ。袖と襟部分がダブルフェイスになった、90年代らしいディテールも見どころ。10,780円

人気球団「ニューヨーク・ヤンキース」のTシャツ。珍しいデザインのプリントに、絶妙なカスレ具合がヴィンテージらしい雰囲気を醸す。アメリカ製というのも、古着好きには嬉しい。10,780円

ターコイズブルーが目を惹くこちらは、「フロリダ・マーリンズ」のベースボールキャップ。現在は「マイアミ・マーリンズ」へと名称を変えているため、そういった背景も含めて楽しみたい1点だ。7,480円

(出典/「Lightning 2026年7月号 Vol.387」)

この記事を書いた人
阿部颯太
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阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
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