自由が丘で見つけた、野球好きのたまり場「SMASH」

野球を着る、語る、楽しむ。好きな球団の話をしながら、思わぬ1着に出合う。本誌が自信を持っておすすめする、野球愛あふれるショップを紹介する。

高円寺から自由が丘へ。“野球好きの兄貴の部屋”がお出迎え

東京・自由が丘に店を構える「スマッシュ」は、林さんのあふれる野球愛が詰まったショップ。

店内にはMLBのヴィンテージTシャツやキャップ、選手モノのアイテムに加え、野球盤やゲーム機、ボブルヘッドなどの小物が並び、まるで子どもの頃に憧れた“野球好きの兄貴の部屋”のような空間が広がる。

林さん自身、小学校から大学まで野球に打ち込み、現在も草野球を続ける筋金入りの野球好き。

もともとは高円寺で営業していたが、2年前に現在の自由が丘へ移転し、それを機により色濃く“野球”を打ち出すようになったという。居心地の良い店内はついつい長居してしまいそう。好きな球団や選手の話に花を咲かせながらアイテムを探す時間も、この店ならではの楽しみだ。

【DATA】
スマッシュ
東京都目黒区自由が丘2-8-7 コア自由が丘103
12時〜19時 水曜休 Instagram:@smash_jiyugaoka

左/パジャマメーカー「イースリープ」のベースボールシャツ型パジャマシャツ。コミック調のグラフィックが◎。10,000円 右/「シカゴ・カブス」のベースボールキャップとアンダーシャツ。アメリカらしいカラーリングは着こなしのアクセントにオススメ。キャップ6,800円、シャツ11,000円

80年代当時、バーガーキングでレコードとセット販売されていた「アルフ」のハンドパペット。全4種類展開されていたうち、左が野球、右がシェフ仕様。こうしたアメリカのノベルティにも、趣味がにじむ。各8,500円

「スマッシュ」のおすすめアイテムを厳選紹介!

エンゼルス一筋、マイク・トラウトの顔をフロント全面に大胆にプリントした1枚。ここまで振り切っている大胆なデザインは、むしろファッションとして成立してしまうのが面白い。7,500円

日本ハムの現監督・新庄剛志が、ニューヨーク・メッツ時代に作られたTシャツ。日本人野手のMLB挑戦がまだ特別だった時代を象徴する一枚で、しかも貴重なデッドストック。13,000円

現在はガーディアンズへと名称変更された、クリーブランド・インディアンズ時代のキャップ。旧ロゴならではのデザインは、いまも探しているファンが多いという。6,600円

80年代頃に作られた「シカゴ・カブス」の総柄リメイクシャツ。球団ロゴを全面に散りばめながらも、どこかパジャマシャツのような力の抜けた雰囲気で、気負わずさらっと羽織れる1枚だ。10,000円

(出典/「Lightning 2026年7月号 Vol.387」)

この記事を書いた人
阿部颯太
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阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
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