Lightning編集部の先輩! 推しのスウェード、見せてください!

これまで多種多様なスウェードのアイテムを見てきた歴戦のLightning編集部員ならこだわりの私物を持ってるかも! そんな推測のもと新人編集者アベドンが突撃取材! それぞれの好みが滲み出たリアルな愛用品を紹介してくれました。

HIMEL BROS. A-1フライトジャケット|松島親方

オリジナルがスムースレザーなのに対し、こちらはホーススウェードを採用。A-1らしい、軽快な着用感はそのままに、ポケットフラップを排した簡潔な意匠と、上質なホースハイド特有の毛羽立ちが、落ち着いた大人の風格を漂わせる。素材変更によって表情は異なるものの、ウールリブやユリア樹脂ボタンといったディテールは踏襲されており、A-1らしさはしっかりと継承されている。

編集長
松島親方
シンプルだけど
とにかく装いに合わせやすいんだよ

Red Wing #8268 エンジニアブーツ|モヒカン小川

通常よりストラップ位置を低く設定した、バックドロップ別注モデル。ブーツカットを穿いた時にストラップがしっかりと視認できるよう設計。毛足の長いスウェード革がラギットな雰囲気を醸す。約30年前の発売当時、どうしても欲しかったが手に入らず。その後、三宿の中古革靴店で奇跡的にマイサイズと出会い、迷わず即購入した。当時の憧れと興奮の熱は、未だ冷めてはいない。

モヒカン小川
これで渋谷を練り歩いた俺の青春を
思い出させてくれる1足だねコメント

Wesco JOBMASTER|おすぎ村

ひとりひとりの要求に合わせて、カスタムできる自由度の高さが魅力のジョブマスター。アッパーの革からアイレットの色にいたるまで選択できるが、こちらはブラウンのラフアウトにブラックステッチ、ブラックのナイロンレースと少し控えめな構成。なんでもできるからこそ、あえて主張しすぎない“大人の引き算”を感じる1足。

おすぎ村
少し面倒だけど
ハイトが高いほど気合いが入るね

Willam Barry60s フーデッドパーカ|ランボルギーニ三浦

購入当時、古着店で約8,000円ほどで手に入れたという1着。同じ条件のオールスウェード仕様の新品を探そうものなら、価格は何10倍にも跳ね上がるだろう。袖口内部に隠されたリブと肉厚なスウェード生地が風の侵入を防ぎ、保温性は十分。お気に入りはコヨーテファーの存在感。「やっぱりファーはフェイクじゃなくて、リアルがいいよね」

ランボルギーニ三浦
着心地は良くないよ
でも気にしない
カッコいい優先でしょ

BROTHER BRIDGE DALERU|パピー高野

5年ほど前に購入し、編集部に入ってから、頻繁に履き込んできたという思い出のスウェード革靴。着用回数こそ多いものの、くたびれた印象は少ない。むしろ経年変化が程よく進み、着こなしに自然と溶け込む存在へと育っている。「この1足をきっかけにスウェード靴ばかり買うようになりました。カジュアル服好きにとって、スウェードは沼」

パピー高野
まさに“一生物スウェード”
これからも履きます!

(出典/「Lightning 2026年3月号 Vol.383」)

この記事を書いた人
阿部颯太
この記事を書いた人

阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
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