2ページ目 - これでアナタも目利き! 次に来る“ネクスト古着”アメリカの皮肉たっぷりな新聞一コマ漫画Tシャツを紹介!

Rubes

「リー・ルービン」によってグリーティングカード製作から始まり、1コマの風刺漫画「Rubes」が1984年から新聞掲載スタート。’90sに作られたTシャツは1コマを長方形の黒で細いフレームに収め、左上に「Rubes」ロゴ、右下に著作権と商標の表記が入る一定のフォーマットでデザインされている。枠内の吹き出しや枠下の文字を読むとクスッと笑ってしまう。コレクター心くすぐるシリーズ。

「Rubes」Tシャツのほとんどが「DELTA」ボディを使用。放牧地でエルビスになりきりラブミーテンダーを歌う。8800円(グリーフル柏店TEL04-7192-8846)

缶詰めハム。下に子豚は市場へという解説。1万2980円(ステップアヘッド原宿2TEL03-6427-5150)

2羽の小鳥を猫が後ろから狙う。8800円(ココロTEL0422-27-6959)

GRIMMY

「MOTHER GOOSE & GRIMM」というタイトルで漫画家の「マイク・ピーターズ」によって作られ1984年には新聞に掲載。1991年にはCBSでテレビアニメにもなった。

ライセンス製品は「GRIMMY」として展開され、Tシャツもその表記がプリントに入る。6600円(ダメージドーンTEL042-725-9946)

雨の日スタイルのグリミー。6600円(ダメージドーンTEL042-725-9946)

FRANK&ERNEST

「ボブ・ザヴス」が描くコマ割り漫画として1972年より新聞に掲載。その「FRANK & ERNEST」の1コマをプリントするTシャツが1990年代に作られていた。

ジョギングを始めようと思ったがビールを飲み続けるゆるい二人。8690円(コモンTEL0471-66-5433)

「人生は不公平。誰かを訴えろ」という法律事務所のメッセージを眺める二人。8800円(ココロTEL0422-27-6959)

(出典/「Lightning 2025年10月号 Vol.378」)

この記事を書いた人
原田学
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原田学

断然古着主義

1972年京都府生まれ。『2nd』『Lightning』『CLUTCH』 を支えるスタイリスト。『2nd』での連載は通算200回を超え、現代の古着市場のリアルな声を反映したスタイリングには定評がある。ヴィンテージやアンティークへの深い知識を持ち、素材や背景を理解したコーディネートにファンも多い。自らの“好き“を詰め込んだ私的アーカイブ『the SUKIMONO BOOK』は、ファッション業界内でも愛読者の多い。
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