次に来る古着はどれ? 人気筆頭「パタゴニア」以外の知っておきたいフリースブランド16選

古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第18回目はこれからもっと光を浴びていくであろう、フリースブランドに注目。昨今のヴィンテージフリース人気の筆頭ブランドは紛れも無く「パタゴニア」である。王道からマイナーモデルまで価格は高騰中で、気軽には楽しみにくくなってきた。だからこそ視野を広げ、古着店に並ぶ様々なブランドのフリースを見てほしい。他ブランドならではのデザインやカラー、柄など多種多彩である。まだ手に取りやすい価格のモノも多い。どんなブランドがあるのか、一部だが紹介する。自分好みを見つける参考にして欲しい。

Early Winters

ライトフリース素材の前Vクルースウェット型で90sのデッドストック。左胸に菱形のEWロゴが刺繍入る。12,980円(グレースTel.03-6416-3457)

THE NORTH FACE

正方形の小さい黒タグが付く90s。ダウンに使われるのと同じ黒のロゴ入りスナップボタンを使用する。12,980円(グレースTel.03-6416-3457)

Woolrich

ニットだけでは無い90sの「ウールリッチ」。胸に刺繍も入るフリースパーカ。3,900円(デザートスノー 下北沢4号店Tel.03-6407-8887)

LANDS’ END

ユニークな葉の総柄フリースで作られるフルジップスタイル。もちろんアメリカ製。15,180円(iti vintage clothing & humor Tel.電話番号非掲載)

SEQUEL

襟からフロントセンターの切り替えがブランドの特徴。ロゴ刺繍が右胸に入るのでアメリカ製の当時モノ。7,700円(ヒッコリーTel.03-3419-4146)

Cabela’s

フリースにウィンドストッパーも入るフィッシング仕様。ナイロンの切り替えやポケットも。12,100円(ヒッコリーTel.03-3419-4146)

MOONSTONE

厚手フリース使いでジャケットのよう。2色のナイロン地の当てが入る。25,900円(アームスクロージングストアTel.03-3793-5334)

berghaus

イギリス軍のフリースウエアも製造するアウトドアブランド。カラフルな色使いにチロリアンテープ装飾も入る。12,980円(ステップアヘッド高円寺店1号店Tel.03-6454-6511)

この記事を書いた人
原田学
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原田学

断然古着主義

1972年京都府生まれ。『2nd』『Lightning』『CLUTCH』 を支えるスタイリスト。『2nd』での連載は通算200回を超え、現代の古着市場のリアルな声を反映したスタイリングには定評がある。ヴィンテージやアンティークへの深い知識を持ち、素材や背景を理解したコーディネートにファンも多い。自らの“好き“を詰め込んだ私的アーカイブ『the SUKIMONO BOOK』は、ファッション業界内でも愛読者の多い。
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