クレイジーパターンにそそられる! HBHS×Nigel Cabournの10周年記念アーミーカーゴパンツ登場。

少し仕様が異なるプロダクツに、私は目が無い。例えばこんなもの。通常ロレックスの金無垢手巻きイトナに赤文字表記がないのだが、6264/62の黒文字盤に極少数だけ赤デイトナ表記があるとか、ランチアデルタのHFインタグラーレEVOⅡでも、世界で限定220台のみ販売されたジアラとか、一見したらM-51フィールドパーカーなんだけど、袖にシガレットポケットが付き、微妙に細部が異なるEX-50というエクスペリメンタルモデルとか……。

そうそう、’80年代のSF映画『ブレードランナー』も、完全版やらディテクターズカット版、最終版なんていう、この映画のファンじゃなかったら「どれを見ても一緒だよ!」と思わず突っ込みたくなる作品も好き(実際はかなり違います)。そんなモノとかコトを見ると心がキュンキュンしちゃうのだ。

HBHS×Nigel Cabournの10周年記念アーミーカーゴパンツ

3つの異なる生地を使用し、独創的なクレイジーパターンに仕上げた。3万7400円(ハミン グバーズヒルショップ TEL03-6721-0189 http://hummingbirdshill.com/shop、EC サイト http://shop.hummingbirdshill.com)
ウエストの裏側には、HBHS10周年を記念し、「HBH×N.C.」のスタンプをデザイン。ミリタリー感漂う特別な仕様となっているのだ
ウエスト部分にはサスペンダーボタン を兼ねた、アジャスターボタンをデザイン。このタブも含め、細部まで異なる生地を採用している

そんな少し仕様が異なるプロダクツとして、いま気になっているのが、今年で10周年を迎えたハミングバーズヒルショップ(以下HBHS)が、同店と親交の深いブランドへ別注を掛けた、スペシャルなアニバーサリーアイテム。そのひとつとしてリリースされたのが、ナイジェルケーボンへの別注アーミーカーゴパンツ。これは同ブランドの定番アイテムを、リップストップやヘリンボーンツイルなどの異なる素材を組み合わせた、HBHSらしいクレイジーパターンのオーダーによるもの。ほかにもクレイジーパターンを落とし込んだベーシックキャップや、アーミーパンツと使えるサスペンダーも展開される。

ナイジェルケーボンの定番ベーシックキャップも、クレイジーパターンに。デニム生地とヘリンボーン生地の2種類を展開。各1万2100円

サスペンダーも左右で色が異なる、オリーブカラーとネイビーカラーのクレイジーパターンを採用しているのがユニークである。1万4300円

こんな通常とは少し仕様が異なるアイテム、欲しくなりませんか?

【問い合わせ】
ハミン グバーズヒルショップ
TEL03-6721-0189
http://hummingbirdshill.com/shop
EC サイト/http://shop.hummingbirdshill.com

(出典/「Lightning2019年12月号Vol.308」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...