令和版“ラジオマンジャケット”フロム原宿。PEGのP RADIO JACKET

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「僕が今ハマっているラジオは芸人ラランドの「声溜めラジオ」。おもしろいのはもちろんなんですが、同世代だからか嗜好や価値観が近い気がして、聴き心地がいい!」と語る編集・パピー高野がお届け!

PEGのP RADIO JACKET

服作りや販売のみならず、近年海外でも精力的にポップアップを行ったり、昨年は大阪に初出店したりと、活躍の幅を広げている「ビームス プラス」。実は、「プラジオ」というラジオ番組までやっているんです。そんな「プラジオ」をモチーフに作られた、通称[プラジオマンジャケット]を今回は紹介します。

アメカジ好きならご存知かもしれませんが、ヴィンテージのミリタリーウエアで、“ラジオマンジャケット”と呼ばれる個体が存在します。本来は温暖な地域で使用されていたジャケットであり、カモ柄を採用したものがオリジンですが、それをあくまでファッション的に再解釈したのが本作なのです。

そして首元には「PEG」というタグが。「PEG」とは、「ビームス プラス」と「エンジニアド ガーメンツ」のコラボライン。多彩なポケットワークが得意な同ブランドが、多ポケットが特徴のラジオマンジャケットを手がけるという、なんとも理にかなった一着と言えます。

カラバリは8色と豊富。それも「プラジオ」内の8つの番組テーマに合わせたカラーを展開しているとのこと。どこまでもユニークでユーモラスなジャケット。ファッションってこれぐらいの遊び心があったほうが楽しいよなってしみじみ思いました。間違いなくアメカジにも合わせやすいですしね。

通信機器を運搬するために設計されたヴィンテージのファティーグジャケットがモチーフ。背面に配された大型のラジオポケットをはじめとした大量のポケットワークや前立て部のガスフラップ、襟元のチンストラップなど、機能美と呼ぶにふさわしいディテールが詰まっている。生地には軽量かつタフなリップストップを採用。8色ものカラバリを展開しているが、カラーによっては在庫切れもあるため、まずは問い合わせるべし。97,900円(ビームス プラス 原宿 Tel.03-3746-5851)

多種多様なポケットが特徴。ゆったりとしたシルエットと軽量なリップストップ地は、ラフな雰囲気で着こなせる。

「ビームス プラス」と「エンジニアド ガーメンツ」のコラボラインである「PEG」。かつて存在していたラインで、2024年に復活。

ベルクロで開閉できる仕様のラジオポケット。背負った無線機にアクセスするためのディテールでオリジナルの個体にも見られる。

(出典/「Lightning 2026年6月号 Vol.386」)

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パピー高野
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パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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