眉元の力強い存在感が、顔つきを引き締めてくれる定番メガネ「ブロウ」のおすすめ6選

個性的なデザインが豊富に揃う今、改めて気になるのは時代を越えて残るクラシックなカタチ。ウェリントン、ボストン、ブロウには、定番として選ばれてきた理由がある。派手ではないのに、顔つきが決まる。その加減のよさが、大人の装いにはちょうどいい。今回ピックアップするのは眉のラインを強調するように、フロント上部に厚みを持たせたクラシックフレーム「ブロウ」。顔まわりに力強さと知的な印象を与え、装い全体を引き締める。程よい存在感がありながらも品よくまとまり、クラシックな佇まいの中に、さりげない個性を添えられるのも魅力だ。

GLCO/OAKWOOD

上部をフラットに仕上げたクラウンパント型に、溝入りの太いブリッジやメタルリベットを組み合わせたブロウフレーム。1950年代のクラシックカーに着想を得たという曲線的なテンプルも特徴で、ブラック×ゴールドの配色が端正な表情に奥行きを添えている。6万6000円(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)

Shady CHARACTER/ARNIE

1970年代のマンハッタンで誕生したブランドを、当時の空気感そのままに復刻。[ARNIE]は[AR]の型をもとにしたフレームで、鮮やかなカラー展開やボウタイ型のビューティーマークが、アメリカンクラシックに程よい個性を添えている。4万9500円(プライベートアイズ アンド トラッカーズTEL070-1577-2666)

DIGNA Classic/982E

繊細なラインとミル模様を刻んだブリッジ、丁寧にカシメ留めされた蝶番、10Kを用いたリベットなど、細部にまで意匠を凝らしたフレーム。抱き蝶チタンパッドやテンプルエンドの装飾も備え、知的で芯のある、品のよさを漂わせるクラシックな仕上がりとなっている。4万9500円(ディグナ ハウスTEL03-5843-1612)

BJ Classic Collection/S-702 48

天地幅をやや深めに取った、柔らかな丸みのあるブロウフレーム。クラシックなブロウラインの存在感を残しつつ、クセの少ない端正な表情に仕上げている。45・48・52の3サイズ展開で、顔立ちや掛けたい雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいポイントだ。4万9500円(ブロスジャパンTEL0778-52-7075)

STEADY/STD-119

目を引く深みと光沢を湛えた赤茶カラーが特徴的。アセテートとチタンのコンビ素材を採用し、繊細なラインと奥行きのある艶感を引き出している。クラシックな重厚感を残しながら、日本人の顔に馴染みやすい柔らかなボストンシェイプと、軽やかな掛け心地を両立している。4万7300円(ステディTEL03-5787-8371)

Yellows Plus/KENRICK

精密なハイテク加工で各パーツを製作し、最終工程は職人の手で丁寧に組み上げるブロウタイプ。シャープなラインの中に手仕事のぬくもりが宿り、確かな精度と上品な佇まいを両立している。端正な表情ながら、掛ける人の個性を静かに引き立ててくれる。5万6100円(G.A.イエローズTEL0778-43-0185)

(出典/「2nd 2026年7月号 Vol.219」)

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ジョージ
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ジョージ

風合い至上主義

1997年生まれ。学生時代、アウトドア好きが高じてテックウェアに興味を持ち、次第にワークやミリタリーといった起源のある服へ傾倒。経年変化を楽しめるデニムや、長く付き合える天然素材の魅力に惹かれている。民藝品好きで、旅先では器を探すのが恒例。休日はULギアを身にまとい山へ。日本のいいものを、風合いとともに伝えたい。
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