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アップルデバイス用バッグでおなじみ、Incaseが新ライン『Grid』を発表

アップルデバイス用のバッグ、インナーケースなどで知られるIncaseが、新ライン『Grid』を発表。従来のデジタルデバイスを安心して入れられるプロテクションはそのままに、少しストリートファッションに振ったカジュアルなデザインを模索している。登場したのは2種類のバックパック、トート、ショルダー、クロスボディの5製品2色。いずれも2-Wayで使えるユーティリティ性の高さも魅力だ。

Incase Grid
https://incasejapan.com/collections/grid-collection

Mac用バッグといえばIncase

Apple Storeに売っているバッグといえばIncaseという時代があった。まだ、一般的なバッグにはPCを入れるポケットがなかった頃、Incaseのバッグを使ったり、Incaseのインナーバッグに入れてから一般的なバッグにMacを入れていたという人は多いのではないだろうか。

時は流れ、今となっては社会人のバッグにはPCを入れるスペースが用意されているのが当然になった。一方、PCもコンパクトになったし、衝撃などにも強くなったとりと、昔よりはるかに気を遣わなくても持ち運べるようになった。HHDという振動に弱い部品もなくなったし、14インチのパソコンが4〜5kgあったような時代とは異なり、今や13インチのMacBook Airが1.23kgという時代である。耐久性も高くなったし、気軽に持ち運べるようになった。

とはいえ、Incaseのバッグのデバイスポケットの安心感は大きい。16インチMacBook Pro、14インチMacBook Proなど、明確に収納可能なデバイスをイメージして設計されているところがやはり便利。ぴったりフィットするし、それを前提としたデザインなので収まりもいい。

ちょっとカジュアルになって使いやすくなった

新ラインGridは、従来よりカジュアルなストリートファッション寄りのデザイン。

奥から、Grid 2-Way Tote Bag 15L(1万2100円)、Grid Backpack 18L(1万9250円)、Grid Backpack 23L(2万3100円)、Grid Shoulder Bag 15L(1万7050円)、Grid Waist Bag 3.5L(1万1000円)。

いずれも、2-Wayで使えるのが特徴。たとえば、16インチMacBook Proを収納できるGrid Backpack 23Lはこのように背中に背負うのが基本だが、

横にグリップが付いていて、手に持つこともできる。

どのバッグもそうだが、PCケース部分がしっかりした作るなのが嬉しい。

14インチMacBook Proを収納できるGrid Shoulder Bag 15Lは、肩掛けとしても使えるし、手持ちにも使える。

14インチMacBook Proを入れた上でも、けっこうマチがあるので、一眼カメラとレンズ1〜2本も収納できそうなサイズ感だったので、気になるバッグだ。プロテクションがしっかりしたカメラバッグは重いが、このぐらいの軽さなら気軽に使えそうだ。

ちなみに、Grid 2-Way Tote Bag 15Lも14インチMacBook Proが入って、Grid Waist Bag 3.5LにはiPad miniが入るという設定だ。

今回の展示会は表参道のPOP UP STOREで行われたが、従来からのラインナップとともに、iPadやiMacが展示されていて、Incaseの出自が感じられた。

そういえば、Incaseといえば、カリフォルニア本社のイメージだが、現在の本社はニューヨークとのことである。

いずれもポケットも豊富で、我々デジタルガジェット好きには便利なバッグが多いので、ぜひチェックしてみて欲しい。

最後に今回の取材で知ったマメ知識をひとつ。今回のGridシリーズだけではなく、最近のIncaseのバッグはいずれもタグの上側が開いていて、AirTagポケットとして使えるのだそうだ。

バッグの中で、AirTagをどう収納するかという問題はあるので、これは便利なアイデアだ。他社もマネして欲しい。Incaseのバッグを使っている方はぜひ活用していただきたい。

(村上タクタ)

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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