- 2025.06.24
基本性能を大幅刷新! 4年ぶりの新型ScanSnap iX2500先行レビュー!
TECH & GADGET ThunderVolt本日、6月24日に、新型ScanSnap iX2500が発表されたのは既報の通り。先行して、この新型を試用することができたので、そのファーストインプレッションをお届けしよう。 (本記事は発売前のiX2500とベータ版のソフトウェアを使ったもので、製品版と異なる可能性があります。またiX...続きを読む
本日、6月24日に、新型ScanSnap iX2500が発表されたのは既報の通り。先行して、この新型を試用することができたので、そのファーストインプレッションをお届けしよう。 (本記事は発売前のiX2500とベータ版のソフトウェアを使ったもので、製品版と異なる可能性があります。またiX...続きを読む
PFUが、新型ScanSnap iX2500を発表した。本日、6月24日発表で同時に発売となる。ボディカラーはホワイトとブラックの2種類。価格はオープン価格だが、PFUダイレクトで5万9400円(税込)。iX1600の後継機種だが、ハード面でもソフト面でもかなり大幅なモデルチェンジを受けている。自分...続きを読む
生成AIの活用が進んでいる。もはやネット上にあるデータは大半生成AIに取り込まれていると思うが、まだ世の中には紙ベースのデータもたくさんあるから、今後はそこも争点になっていくだろう。ScanSnapも、今後はスキャンしてから生成AIに取り込む手法が提案されていくと思う。AIを活用して業務の効率化に取...続きを読む
6月24日、ベルサール秋葉原で7年ぶりのScanSnapミートアップが開催される。テーマは、『AIとScanSnapがもたらす新時代の情報活用』。誰でも参加できるが、申込必須。定員は100人なので、参加希望の方は急いで申込を。 ScanSnapユーザーミートアップ2025 https://w...続きを読む
ThunderVoltを運営するヘリテージ社は出版社なので、部署によっては今でも読者の方からの手書きのお手紙をいただくことがある。特に、高級な万年筆や手帳などを扱う『趣味の文具箱』は、数多くの手書きのお手紙をいただくそうだ。ただ、リモートで働く人も多い中、手書きのお手紙をスタッフ内で共有・閲覧したり...続きを読む
年末の片付けは終えられただろうか? デジタル化の進んだ現代でも、紙の書類を全部片付けられれば、かなりの部分がきれいになるもの。まだ、ScanSnapをお持ちでない方は、ぜひ早く手に入れて、書類に埋もれない世界においでいただきたい。 まだ、紙で部屋が散らかっている人がいたら、ぜひ もう10年以上に...続きを読む
有賀照枝さんは、整理収納アドバイザーのハート・コードと、家事代行業のアリーズ・ハウスキーピングの2つの事業を切り盛りしている。彼女が整理収納のための必需品、と語るのがPFUのドキュメントスキャナーScanSnap。有賀さんが、いかにしてScanSnapと出会い、ScanSnapを活用するようになった...続きを読む
PFUのドキュメントスキャナーのグローバルでの出荷台数が1,500万台を超えたという。それを記念してAmazonギフトカードや特別カラーのScanSnap iX1600が当たる「イメージスキャナー1,500万台突破キャンペーン」が、2023年12月13日〜2024年1月31日まで、開催されるという。...続きを読む
経費精算が苦手だ。 30年間のサラリーマン編集者の時代、毎月月末の経費精算がとても面倒だった。おそらくデキる人なら1時間もあれば出来るような作業を、丸1日、時には徹夜までしてやっていた。 昔は会社の経理も杜撰だったから、半年分も経費精算を溜めてしまったりして、さらに地獄だった。同僚と、4...続きを読む
昨年(2022年)4月28日。PFUの富士通からリコーへの株主構成の変更が発表された。ScanSnapやHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)という製品群のファンである我々としては、それらの製品がどうなるのか不安だったが、PFUという社名も、ScanSnap、HHKBというブラ...続きを読む
筆者が、デジタルツールの使い方でよく問い合わせを受けるテーマのひとつに名刺管理がある。仕事をしていたら多かれ少なかれ受け取る名刺。多くの方が、数多くの名刺を受け取って、管理に困っていらっしゃるようだ。しかし、ScanSnapと、クラウドサービスのEightを併用すれば、そんな心配はない。何千枚の名刺...続きを読む
そもそも、『片づけ本』と我々趣味人は相性が悪い。ThunderVoltはじめ、dig-it読者のみなさんは、大量のアイテムに囲まれて暮らしてらっしゃることと思う。『断○離』とかいう言葉を振りかざして『モノを捨てるのが正義』というようなタイプの人は不倶戴天の敵といってもいいだろう。 とはいえ、モ...続きを読む
2年半前から働き方が大きく変わったという人が多い。以前はとにかく『会社にいることが仕事』だった側面もあるが、在宅勤務になると仕事のアウトプット自体が問われる。会社が予算を提供してくれるかどうかはともかく、自宅の仕事環境を整えて、効率よく仕事ができるようにした方が、結果として仕事時間は短くなり、アウト...続きを読む