バークアウトサイダーズのナイロンNATOストラップ
兄弟誌の『セカンド』で時計特集をつくったことで、すっかり時計熱が再燃。昔買ったヴィンテージウォッチを引っ張り出して、最近またよく使っています。
かなり汗っかきなので、ベルトはNATOストラップ派。どんな時計にも合わせやすく便利ですが、意外と「これだ」と思える1本にはなかなか出会えませんでした。素材感がチープに見えたり、柔らかすぎて時計の重みに負けてしまったり……。そんな中で出会ったのが、「バークアウトサイダーズ」のNATOストラップ。
英国国防省が規格化したG10 NATOストラップ。標準色のAdmiralty Grayを採用した、海軍由来の落ち着いたグレーカラーも魅力ですが、注目したいのはその作り。静岡の老舗テープ工場の技術を活かし、極細繊維を高密度で織り上げることで、柔らかすぎず硬すぎない絶妙なコシを実現しています。この「ちょうど良さ」が本当に秀逸で、時計の存在感をしっかり受け止めてくれるんです。
ミリタリーウォッチはもちろん、少し上品な時計にも違和感なく馴染む懐の深さも魅力。ストラップを替えるだけで、いつもの時計が驚くほど新鮮に見える。お気に入りの1本を長く楽しみたくなる、時計好きの気持ちをしっかりわかっている「これがいい!」と言えるNATOです。

英国国防省が規格化したG10 NATOストラップの標準色“Admiralty Gray”を採用したナイロンストラップ。海軍由来の落ち着いたグレーカラーが特徴で、ミリタリーウォッチとの相性も良い。静岡の老舗テープ工場で製作され、極細繊維を高密度で織り上げることで、適度な厚みと硬さを実現している。サイドの織り方にも工夫が施され、幅は20㎜。日本製。6,930円(バークアウトサイダーズ https://barkoutsider.thebase.in/)

極細繊維を高密度で織り上げた柔らかすぎず厚すぎない絶妙な質感のナイロンストラップ。海軍由来の落ち着いたグレーカラーも◎。

グレーのストラップと相性の良いシルバーの金具。やや丸みを帯びたバックルは主張しすぎず、時計のデザインを引き立ててくれる。

ベルトの裏側には、ブランド名などが記載されたミルスペックのようなタグが付属する。こう言った見えないこだわりが嬉しい。
(出典/「
photo/Sota Abe 阿部颯太
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