革ジャン&ブーツ好きのための祭典「レザーズデイ」で見つけた、新作レザーアイテム一挙紹介!

  • 2023.12.07

2023年の10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で開催された初のレザーイベント「Leathers Day」。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売するこのイベントで見つけた、各ブランドの新作をご紹介。革ジャンやブーツだけでなく、革小物もピックアップ!

各ブランドが新作&イチオシを堂々お披露目。

今回のイベントでは今季の新作モデルをお披露目するブランドも多かった。その中でも個性的で特に目を引いたアイテムをご紹介。

幅広いスタイルにフィットするレザー製品を生み出すエーレザー。今季のテーマはミリタリー。エーレザー特有のしなやかで強い革を使い、MA-1やカーゴパンツにリプロダクトしている。かっちりしすぎないファッショナブルなアイテムが勢揃い。

こちらは天神ワークスとクレイティのブース。こちらが新色のグレージュで、ボディをグレージュにして袖を別カラーにして遊ぶこともできるという。

大阪のアメリカンカジュアルショップ、アメリカンワナビー/ナストイズでは、ショットとのコラボアイテムのパーカ、スウェット、Tシャツを紹介。

アメリカンワナビー/ナストイズではブルーグレーのような絶妙な色合いの革小物も推しのひとつ。どのような経年変化を見せてくれるのか試してみたい。

1950年代のアメリカの空気感をコンセプトにしたバーンズアウトフィッターズ。イチオシとして紹介していたのがコードバンのユニバサールジップウォレット。新喜皮革のコードバンを採用した美しい仕上がり。

バーンズアウトフィッターズの栃木レザーを使用したベルト。

丈夫で長く使える革製品として絶大な支持を受けるヘルツ。数ある製品の中で厳選されたロングセラーをメインに展示していた。その中で一際目を引いたのが、50周年記念で製作されたボストンバッグ。クラシカルで旅をしたくなるデザインだ。数量限定で販売。

編集部が気になった革小物たちも紹介!

今回のイベントでは実に様々な革小物に出会えることができた。会場内を見渡す中で、個性的な革製品も多く発見! 編集部が気になったアイテムをピックアップしてみた。

英国王室御用達で知られるホワイトハウスコックスが、2022年末をもって製造を終了した。今回はその在庫セールを開催。また同時に同社の職人による新しいブランド「ベオーマ」の製品もこの場でお披露目された。ホワイトハウスコックスの遺伝子を受け継いだ製品群に今後も注目。

ライトニングでもお馴染みのベルトメーカー、ヴィンテージワークス。経年変化と個体差に特化したプロダクツは、ひとつひとつ表情が異なるのが魅力。高い品質で永く使えるベルトといえよう。イベントでは、定番モノを中心に販売。バリーションも多く見応えもたっぷりだった。

バスケットボールや野球のボール、グローブ、サッカーボールなどに使う素材から作ったレザーアイテムを展開したナダヤスポーツ。通常はオンラインショップのみの販売だそうで、実際に手に取ってその質感を味わえる貴重な機会になった。

アメリカの伝統工芸であるアメリカンカービングの技法をこれでもかと組み込んだ革小物を展示した大和工房。緻密で美しいライン、立体感のある仕上がりは、来場者を圧倒。オールハンドメイドのカービングの世界を体感できたはず。

カジュアルに使える革小物を提案しているディベルプ。数あるアイテムの中でも、注目したのは巾着タイプのマリンバッグだ。その種類は実に豊富で、中でも新作のメキシカンラグを使ったモデル(写真)は、ヴィンテージのような風合いのデザインが◎

上野に拠点を置く革財布ブランドの池之端銀革店。ギミックの効いた作りが特徴で、イベントではコンパクトな財布を中心にラインナップ。

池之端銀革店ではイベント限定カラーも用意。写真の左はCramp UKブライドルレザー、右はCrampイタリアンシュリンクレザーのスリムウォレット。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

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編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

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民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部