最初が肝心! 新品ジーンズ(デニム)と2回目以降の洗濯機を使った正しい洗い方。

新品のリジッドデニムを買ったら、まず一度水洗いをする。そうして糊を落としてから履くことでジーンズ本来の色落ちを楽しむことができる。それと、履く前に洗うことで生地の収縮が終わるのでレングスを合わせるのに失敗しない。履きこんでいくうちに色落ちが進むが、2回目の洗濯時に色の落ち方がほぼ決まるのだ。3回目以降は全体的に色が落ちていき、アタリの部分だけ色が落ちるということはない。

ジーンズの最初の洗い方。

1.まずは水洗い。

買ったばかりのジーンズは汚れもついていないので洗剤なしでOK。糊を落とすために洗濯機で通常コースで普通に洗う。

2.裏返して洗濯機にイン。

ボタンを締めて裏返したジーンズを洗濯機に入れる。水温など特に気にせずジャブジャブ洗ってしまおう。

3.洗濯後にレングスを合わせる。

糊を落とすほかにも一度洗うことで縮ませる目的もある。乾燥後にレングスを合わせれば失敗しない。

ジーンズの2回目以降の洗い方。

1.洗剤を使う。

1度目の洗濯後、履きこむことでアタリが出てくる。色落ち部分とのバランスを見極めたら二回目の洗濯を決行。

2.3回目以降は汚れ具合と相談して。

日常生活を共に過ごしたジーンズは当然汚れが付着しているので、洗剤を使った方が好ましい。

Before⇒After

左)これから自分色に染めていく新品デニム。色の落ち方にライフスタイルが反映される。右)この洗濯で仕上げてきた1本。色の残った部分とヒゲやアタリのコントラストはこのまま変わらない

押さえておきたい、メンテナンス3つのポイント。

  1. 2回目の洗濯をするタイミングでコントラストが決まる。
  2. 洗剤はなんでもいい。
  3. 乾燥機は使わない。

基本のジーンズの洗濯の仕方としては、上記の3つのポイントがあげられる。もちろん、洗剤にこだわることもできるが、最初はこの3つのカギを押さえておけばOK。さあ、早速トライしてみよう!

▼仕上がりに差が出る? おすすめジーンズ用洗剤はこれだ!

ジーンズを洗濯するのにおすすめなデニム用洗剤9選。

ジーンズを洗濯するのにおすすめなデニム用洗剤9選。

2023年04月25日

ジーンズの染み抜きはプロにお任せ!

ジーンズついてしまったシミを抜いたり、自分ではどうにもならないダメージはプロに頼むという手もある。デニム・クリーニングに定評のある店を紹介する。

1.クリーニングショップカミヤ

ジーンズの色止めなどの独自のスキルを有するクリーニングショップカミヤ。シミ抜きやドライクリーニングの仕上がりはもちろん、衣替え時に気づいたシミや、ウエア全体の黄ばみを元に戻す復元加工も人気の理由。愛着のあるジーンズをクリーニングに出すのなら、絶対ここがオススメだ。

【DATA】
東京都世田谷区下馬2-4-5
TEL03-3422-4937
営業/7:30〜20:30
休み/日祝
http://www.setagaya-sentaku.com/

2.いせ山クリーニング

神奈川県は藤沢に店を構える老舗クリーニング店、いせ山。30年以上もの長きにわたってブランド品から着物に至るまで、ありとあらゆるウエアの色移りやシミを修復してきた。特にシミ抜きの技術に関してはずば抜けていて、ほとんどのシミを何もなかったかのように修復してくれる。他店からの依頼も殺到する染み抜きのエキスパート。

【DATA】
神奈川県藤沢市鵠沼5-10-9
TEL0466-22-1511
営業/10:00~19:00
休み/火曜(相談のみ受付)、日祝、第1・3月曜 ※変更になっている場合があります。HPでご確認ください。
http://cl-iseyama.com/

クリーニングではケアしきれない、リペア(修理・補修)が必要な場合は、こちらの記事を読んでみよう!

穴の開いたジーンズを、自分でおしゃれにリペア(修理・補修)する方法。

穴の開いたジーンズを、自分でおしゃれにリペア(修理・補修)する方法。

2023年04月25日

▼こちらも記事もおすすめ!

「リジッドデニム」を、自分に合った縮みと色落ちに育てて長く愛そう!

「リジッドデニム」を、自分に合った縮みと色落ちに育てて長く愛そう!

2023年04月25日

(出典/Lightning ZERO DENIM ISSUE)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

奈良の名セレクトショップ「アンボイ」代表がおすすめする『ファインクリーク』のレザージャケット4選

  • 2026.03.06

奈良県にある名セレクトショップ、アンボイ。今回はその代表である今西さんに登場していただいた。ファインクリークのレザーウエアを扱い、シンプルながら奥深い着こなしを提案する今西さんのセンスは、多くのレザーファンに支持され、奈良以外の関西近県からも大勢のお客がアンボイに足を運ぶ。今西さんのファッション哲学...

【SETTLEMIER’S×2nd別注】メイドインポートランドの王道スタジャン登場

  • 2026.02.11

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! SETTLEMIER’S×2nd AWARD JACKET  1990年の創業以来、ポートランドの工場で今もなお地元...

【Brown Brown×2nd別注】手のひらサイズの、ハンドペイントがま口ウォレット

  • 2026.02.13

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 大好評のハンドペイントがま口ウォレット。第3弾はとびきりアイビーなブルドッグペイント 発売のたびに好評を博している「...

Pick Up おすすめ記事

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

【SETTLEMIER’S×2nd別注】メイドインポートランドの王道スタジャン登場

  • 2026.02.11

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! SETTLEMIER’S×2nd AWARD JACKET  1990年の創業以来、ポートランドの工場で今もなお地元...

【WorldWorkers×2nd別注】夏コーデの幅が広がる2色! 美シルエットのフレンチM-52ショーツ

  • 2026.02.10

これまで4色のバリエーションで展開してきた「World Workers(ワールド ワーカーズ)」のビーチコーデュロイショーツ。今回は落ち着いた色味のヴィンテージカーキと、爽やかさで洒脱なオレンジという新たな2色で再登場! シンプルで悩みがちな夏のコーディネイトに新たな選択肢を与えてくれる良色です。 ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。