2ページ目 - セオリーを覆し、新たなバーバーのスタイルを確立する「ミスターブラザーズ カットクラブ」|東京・中目黒

原 敬志郎さんのイチ押しスタイル。

柔らかい髪質のクセを活かしたトラディショナルなパートスタイル。トップを重めに残し、サイドとバックをもみ上げと襟足部分のみを刈り上げるテーパーに仕上げることで、落ち着いた雰囲気になるため、大人のビジネスマンなどにも人気があるスタイルだ。ポマードはオリジナルのBROSHを使用。

ヴィンテージを愛する原さんのライフスタイルの一部を拝見!

仕事もプライベートも自身のこだわりを実直に貫いている原氏。その生き様は身近なお手本として若者を中心に注目を集め続けている。そんな原氏のライフスタイルを見せてもらった。

愛車は’28年式FORD Model A ROADSTER PICK UP。

約6年前に手に入れた’28年式FORD Model A ROADSTER PICK UP。基本は休日の楽しみだが、通勤に使用することも。まだ手を入れるところがあるため、時間をかけて仕上げていく予定だとか。

ベッドをカットしてショート化しているため、積載量は少ないがオリジナルに比べコンパクトでスタイリッシュなフォルムになっている。

オリジナルはフラットヘッドの直列4気筒エンジン(4バンガー)だが、’50年代のFORD製フラットヘッドV8にスワップし、走りをアップデートさせている。

外装はフェンダーやフードを外して軽量化。グリルのピンストライプやグリ ーンのボディに映えるラフなフレイムスがお気に入りのディテールだという。

選び抜いた旧きよきモノに囲まれて。

音楽は年代を問わずヒップホップを始め、R&Bやソウル、ロックなど幅広くアメリカの音楽を好んでいる。旧い曲に関してはアナログな音質を好みレコードでコレクションしている。

愛用カメラはFUJIFILMのX-E 3。仕事中のスタイリングカットを撮るために手に入れたものだが、徐々にカメラに興味を持ち、旅行好きなので旅先での記録を残すためにも活用している。

DiorのWomensのヴィンテージサングラスは、オーバル型のレンズやチェーンのようなアームのデザインが特徴的。クリアレンズなので夜のクルマの運転などでも使用している。

オンとオフを問わず総柄シャツを好む原氏。ブランドや年代にこだわりはないため、古着店で変わった柄を見つける度に購入していたらいつの間にか40枚以上になっていたとか。

タトゥーはブラックアンドグレイで統一。和のモチーフを描いたタトゥーが多く、和洋折衷のデザインになっている。腕は全てMARSHALL TATTOOでいれたもの。

クラシカルなアメリカンカルチャーを融合させるイベントに参加。

JACK DANIEL’Sをメインスポンサーに掲げ、MUSIC,HOT ROD,BARBER,FASHION,ARTなど、クラシカルなアメリカンカルチャーを融合させるイベント、HOUSE OF SEVENをファイヤーワークスが主催。原氏はサブステージでカットショーを披露した。

【DATA】
東京都目黒区上目黒2-13-7 1F
TEL03-5724-3308
営業/11:00~22:00(月曜~土曜)、11:00~20:00(日曜)
休み/火曜
http://mr-brothers-cutclub.com

(出典/「ヘアスタイリストファイル」)

この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...