レッドバロン会員のための「ヒトづくり」と「モノづくり」
創業当時からバイク販売店に整備工場を併設して、整備・修理のアフターサービスを付加する画期的なスタイルを開発したレッドバロン。今日、二輪販売の最大手に成長しえたのは、そんなユーザーの利便性を第一に、社内業務の高効率化やスタッフの働きやすさを突き詰めた結果だ。例えば各店に配備されている“コンピュータ総合診断機ACIDM(アシダム)”、またサービスマンそれぞれに貸与される工具セットの“ツールキャディ”。これらは労働環境改善とサービスマンの技術の均一化を目指す中で同社が独自に開発、発展させてきたものだ。
すべては“販売したバイクに安心して乗ってほしい”という想いからだが、そんな思想の集大成と言えるものが、“本社工場”と“テクニカルセンター”である。
ひと言で表すなら“モノづくり”と“ヒトづくり”のための施設ということになるが、どちらも決して一朝一夕で出来上がるものではなく、多大な時間とコストの上に成り立っている成果物。だが、これこそがレッドバロンを業界最大手にまで成長させた原動力であり、全国306店舗ものレッドバロンを支える礎となっている。

レッドバロンの中古車に付加される“パーツ保証”の根幹となる施設。中古車のパーツを回収し、クリーニングしてストック、必要があれば加修を施してリサイクルしているため、単なる“倉庫”ではなく“本社工場”と呼ばれている。

東京ドーム3個分という広大な敷地に建てられたレッドバロン本社工場には、国内外さまざまな絶版中古車のリサイクルパーツをストックしており、その数なんと3700機種・60万点以上。これが購入後3年間の“パーツ保証”を支える礎となっている。

もちろんハーレーダビッドソンのパーツも例外ではなくしっかりストック。

こちらがレッドバロン“テクニカルセンター”。全国にいる約1000人のサービスマン(二輪整備士)の技術レベルの底上げとサービス品質の均一化を目標に1999年に完成させた施設。最大140人の研修が行なえるようになっている。

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