2ページ目 - タイ縦断の旅のゴールはバンコクで開催のバイクの祭典

もう一点気になったのは、ハーレーダビッドソンバンコクのブース。今回のツーリングでバイクを貸してくれ、ハイエースで伴走してくれたのもハーレーバンコクのだったのだが、その当時社長をしていたのが日本人のエリックさんという方だった。ブースでいろいろと話を聞いたのだが、なんと展示されている車両がすべて売約済み! 当時関税がかなり高かったのに、新車が飛ぶように売れているということだった。

タイでは現在、「ホットロッドカスタムショー」が開催されるなど、ハーレーや周辺のカルチャー、カスタムなどの人気が日本以上に高まっているようだ。その片鱗を2011年の時点で感じた。

その日の夜、会場にできた巨大なバーでツーリングの参加者たちとの打ち上げ。その流れでバンコクの夜も楽しもうと、街へ繰り出すことにしたが、旅の疲れか、かなり眠くなってしまい早々に退散した。翌日リベンジするも、そこまでディープゾーンには行けずじまいとなった。

数日バンコクに滞在した後に帰国の途についた。波乱のスタートとなったタイの旅、フツーの観光を楽しんでフィナーレとなった。実はこの翌年も同じイベントに参加させてもらうことになるのだが、それはまた別の機会に紹介していこうと思う。

バンコクの街中に入るとそれまでの田園風景から一変。交通量は多くなり道路はアスファルトが熱で溶けているのかテカテカで足を付くとベタベタしていた。

会場に到着すると、バタバタとBMFの開会式が始まった。その日一日ショーを楽しみ、その夜、一緒に旅したメンバーでサインを書いたポスターがプレゼントされた。

BMFの会場であるセントラルワールドでは、バイクメーカーやカスタムショップ、パーツ、ギアメーカーによる展示。夜には近隣のバイク乗りが広場に集まり、夜中までにぎやかだった。

(出典/「CLUB HARLEY 2025年4月・5月合併号」)

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ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
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