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デニムの記事一覧(3ページ目)

  • 2023.05.12

今年14回目を迎えたヴィンテージの祭典「インスピレーション ロサンジェルス」に行ってきた。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着をテーマにしたトレードショーのブームのきっかけでもある『Inspiration LOS ANGELES』。毎年アメリカで開催されていたイベントだが、2023年は3年ぶりの開催となった。その様子をお届けする。 3年ぶりに待望の開催。ヴィンテージ古着の一大イベント。 今でこそ...続きを読む

  • 2023.05.10

「リゾルト」13年目にして初となる新品番は大戦モデルをリプロダクト。

FASHION 2nd(セカンド)

服好きなら注目して止まないデニムブランド「リゾルト」。意外にも新型のラインナップは、2010年のデビュー以来初。デニム賢人の林芳亨さんの編集力が存分に発揮された、ひと筋縄ではいかない大戦モデルの魅力に迫る。 20年前に研究し尽くしたモデルをリゾルト流に再生。 新しいモデルがラインナップさ...続きを読む

  • 2023.05.05

ブラックデニムどう穿くのが正解? コーデの流儀は洒落者たちを参考にしよう!

FASHION 2nd(セカンド)

穿き慣れているはずのデニムも、ブラックになった途端、印象は激変。どう穿けばより小慣れて見えるのか。どう穿くと黒の利点が活かせるのか。ミリタリーやトラッド、アメカジと自分が好きなテイストに合わせてファッションを楽しむ。黒デニム巧者たちに独自のコーディネイト術をお聞きする。 1.ちょっとイナたいの...続きを読む

  • 2023.05.04

買うなら今しかない!? ヴィンテージ化するブラックデニムの未来。

FASHION 2nd(セカンド)

古着市場におけるブラックデニムの人気は、ここ10年上昇の一途を辿っている。 リーバイスの米国製ジーンズ自体の人気が世界中で高まっていて、買い付けすら困難になりつつあるという。今後は本格的に“ヴィンテージ”として認められるのか。ヴィンテージバイヤー・栗原道彦さんに現状と予測を聞くとともに、今!押さ...続きを読む

  • 2023.05.03

ブラックデニムはいつ誕生した? 知られざる製法を知れば色落ちの魅力がもっとわかる。

FASHION 2nd(セカンド)

ブルーデニムに比べて圧倒的に情報量が少ないブラックデニム。好きだからこそより詳細な歴史、情報を得たいと思うもの。そこで、セカンド編集部が総力を結集し、徹底リサーチ。調査すると巷で囁かれる噂の誤りが多数発覚! 正しい情報をここで把握していただきたい。 1980年代に誕生したというのは誤り...続きを読む

  • 2023.05.02

ブラックデニム傑作リスト。王道ブランドから注目株まで31選!

FASHION 2nd(セカンド)

ひと口にブラックデニムと言っても千差万別。ここ数年で人気が急上昇しているが、色で、シルエットで、風合いで、着こなしも印象も様々に変化する。そんな唯一性の高い“黒”を表現したパンツとジャケットだけを、厳選して31アイテム紹介する。 1.AWORK(アワーク) スーピマ綿を混紡し...続きを読む

  • 2023.05.01

ブランド3周年!! スペシャルアイテムも見逃せない。

FASHION Lightning

今年でブランド3周年を迎えたLAWFORD。まだヨーロッパの移民がアメリカの地で築いていった途上の衣類をデザインソースに、タイムレスながら旧きよき時代の雰囲気をプロダクツに落とし込むスタイルで、直営店であるLAWFORD CLOTHINGから展開している。ブランド3周年を記念したアイテムも登場し、そ...続きを読む

  • 2023.04.29

裁縫男女の腕を上げてくれるスターディ・レザーアカデミーに体験入学してきたぞ。最終章 本縫製、仕上げ編

FASHION Lightning

個人的にも裁縫が趣味である(破れた古着のリペアや、ちょっとしたカスタムがメイン)ライトニング編集部の小池が、裁縫の腕を上げるべく、スターディ・レザーアカデミーに体験入学。実際の職人さんがアドバイスをしてくれるなか、任意の作品(レザーバッグや小物)を製作できるプログラムだ。デニムエプロンを選択肢、いよ...続きを読む

  • 2023.04.19

裁縫男女の腕を上げてくれるスターディ・レザーアカデミーに体験入学してきたぞ。Vol.2 裁断、ロック縫製編

FASHION Lightning

個人的にも裁縫が趣味である(破れた古着のリペアや、ちょっとしたカスタムがメイン)ライトニング編集部の小池が、裁縫の腕を上げるべく、スターディ・レザーアカデミーに体験入学。実際の職人さんがアドバイスをしてくれるなか、任意の作品(レザーバッグや小物)を製作できるプログラムで、今回はデニムのエプロンをチョ...続きを読む

  • 2023.04.14

非常に希少性の高いセールスマンサンプルを収集。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ず存在するコレクター。今回はセールスマンサンプルをコレクションしている青木史さんにフィーチャー。掘り下げるとジャンルが非常に多岐に渡るため、コレクションするアイテムを絞っているという。そんな貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 デニムとウォバッシュ...続きを読む

  • 2023.04.08

千姿万態の“リメイクリーバイス”! 長年の伝統を持つ、キング・オブ・デニムを再定義。

FASHION Lightning

リーバイスは、1873 年に“金属リベットで衣類を補強する”という特許を取得し、今の5ポケットデニムパンツの原点を作ったパイオニアである。そんなリーバイスは、’90 年代に初の復刻を発売。そのUSA 製デニムを使った絶品リメイクをクローズアップ! 「スロウガン」代表・小林学さん 1966...続きを読む

  • 2023.04.07

『横濱デニム』が生む、美脚&足長シルエット。HEATH.の“濱カジ”スタイルに注目!

FASHION Lightning

洗練された大人の不良っぽさを感じる横浜のカジュアル、通称「濱カジ」。本誌で人気の横浜のアメカジショップ「HEATH.」の新作は濱カジど真ん中。細身で穿くだけで美脚&足長効果を生むと話題。こんなデニムが欲しかった! 濱カジといえば細身のデニム。 雑誌ライトニングが主催するイベント「稲妻フェ...続きを読む

  • 2023.04.04

“あの当時のDENIME”がアップデートして帰ってきた!

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。ウェアハウスもそんな挑戦をし続けているブランドのひとつ。今回は’90年代に話題となったデニムブランド『DENIME...続きを読む

  • 2023.03.31

「FULLCOUNT」独自のエイジング加工の妙。

FASHION CLUTCH Magazine

日本におけるリプロダクトジーンズの流行を牽引し続けるブランドがFULLCOUNTである。素材には上質綿として知られるジンバブエコットンを採用し、1940~1950年代の旧きよきデニムプロダクツを現代に蘇らせている。そのラインナップの中で国内外から一目置かれている存在が、エイジング加工を施したプロダク...続きを読む

  • 2023.03.30

Schottの新作デニムと110th Anniversaryスペシャルアイテムをゲットせよ!

FASHION Lightning

旧くからレザーライダースジャケットを手掛けるニューヨーク生まれのショット。ヴィンテージデムをモチーフにデザインされたシンプルなデニムは要注目。クラシカルなデザインながらもヴィンテージへのリスペクトが込められ、モダンに仕上がったデニムはデイリーに着用したくなるものばかりだ。 1st DENIM JA...続きを読む

  • 2023.03.30

「EIGHT-G」の極上のエイジングが愉しめる服。

FASHION Lightning

エイトジーを語る上で外すことのできない男デニム。ゴツゴツとした武骨な肌触りと19オンスというヘビーな生地ならではのエイジングが魅力の定番シリーズだ。 ヘビーオンスならではの立体的な色落ちは別格。 【男DENIM Series】8JK-03 フロント片ポケットファーストモデル。オリジナル...続きを読む

  • 2023.03.30

AVIREX、夏の盛装。この夏手に入れるべき新作アイテムを一挙紹介!

FASHION Lightning

ミリタリーをファッションへと昇華させた立役者、AVIREX。ワイルドでありながら、ストリートにもマッチするアイテム群は、世のファッショニスタ達を魅了し続けている。そんなAVIREXから、夏にぴったりの新作アイテムが届いたぞ。軽い雰囲気で穿けるデニムと、ミリタリーテイストの遊び心溢れたハワイアンシャツ...続きを読む

  • 2023.03.29

ブラックデニムはトラッドにも着こなせる! 可能性広がるメンズコーデを提案。

FASHION 2nd(セカンド)

インディゴが王道なら、ブラックは鉄板か。それにしては、ブラックデニムのことを知らなすぎる。そろそろ本気で考える時が来たのだ。いまやブラックデニムは濃淡のバリエーションはもちろんのこと、カジュアルだけでなく、ドレスな着こなしまで当たり前になっている。6着のコーディネイトから大人のブラックデニムを感じた...続きを読む

  • 2023.03.27

実力派デザイナーが体現する和とネイティブアメリカンの邂逅。|「WESTOVERALLS」デザイナー・大貫達正さん

FASHION Lightning

ウエストオーバーオールズを筆頭に、様々な人気ブランドのディレクションを務める人気デザイナーの大貫達正さん。自身のクリエーションに多大な影響を与えた世界各国のプロダクトを集めた秘密のギャラリーに潜入した。 完全予約制、住所非公開の特別なギャラリー。 筋金入りのヴィンテージ好きで、確...続きを読む

  • 2023.03.26

2nd編集部がディグる、定番になりそうなファッションアイテム5選。

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ、トラッド好きなら見逃せない人気ブランドが自信を持って作り出すこだわりのある新作アイテムを、セカンド編集部がピックアップ。レザージャケットやミニ財布、バッグ、ウエアなど、5アイテムをご紹介。 1.「JELADO(ジェラード)」の44レザージャケット|デニムではなくレザーという新たな選択...続きを読む

  • 2023.03.23

デニムからバブアーまで! 服好きの心をグッと掴むリペアショップ「GOEMON」。

FASHION 2nd(セカンド)

古着の聖地とも言われる千葉県柏市に、ジーンズ専門のリペア店「GOEMON」というお直し屋さんがあるのをご存知だろうか。「長く愛用したデニムが破けてしまった」、「ヴィンテージ・デニムが劣化し穴が空いてしまった」、「気に入った古着のデニムを見つけたが目立つところに穴が空いている」……。長くモノを愛し、ヴ...続きを読む

  • 2023.03.20

ライトニングのブースも出展。国内有力ブランドが集まるイベントが岡山で開催される。

FASHION Lightning

コロナ禍もひと段落し、イベントにも活気が出てきたことで、そろそろ自粛ムードから解放されたいという人たちには朗報。ゴールデンウイークに岡山県で新しいイベントが開催される。Blue in Wildと名付けられたこのイベントは、こだわりのアパレルブランドが緑あふれる自然のなかで出店するというイベントだ。 ...続きを読む

  • 2023.03.17

タイムレスな服を作り続ける「POST O’ALLS」の美学。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージのワークウエア、ミリタリーウエアから着想を得てオーセンティックなディテールや縫製仕様を新旧さまざまな素材を自在に操り、独自の世界観を生み出してきたPOST O'ALLS。デザイナーである大淵毅氏が手掛ける服に対する理念は、創業30年を経ても変わらない。その理念とは? 現在の服作りに影響を...続きを読む

  • 2023.03.13

軸となるスタイルはアメリカンヴィンテージ! 着道楽たちが集う「Hummingbirds’hill Shop」。

FASHION CLUTCH Magazine

アメリカンヴィンテージを軸に新旧ミックススタイルを提唱するHummingbirds'hill Shop。リアルヴィンテージだけでなく、リメイクやヴィンテージに基づいたプロダクツへのエクスクルーシブアイテムなど独自のコレクションと世界観で、着道楽たちの心を鷲掴みにしてきた名店だ。オーナーの水野谷弘一氏...続きを読む

  • 2023.03.09

世界中のヴィンテージファンから愛され25年。増し続ける「BerBerJin」の存在感。

FASHION CLUTCH Magazine

アメリカファッションへの憧れからヴィンテージというジャンルを作り上げた日本。いまや日本はヴィンテージウエア大国として知られ、世界各国から希少なヴィンテージウエアを買い付けに来るほど。その中心でもあり、常に業界を牽引し続けるBerBerJinは生ける伝説だ。そんなBerBerJinのディレクター、藤原...続きを読む

  • 2023.03.03

リーバイス®でビスポークする! それは「ジーンズが生まれた瞬間を追体験する」ということ。

FASHION 2nd(セカンド)

自らの体型に、好みに、目的に100%合致する、言わば至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。信頼を置く職人と語らいながら(文字通り“be spoken”しながら)、ともに無二の作品を作る過程は、形容し難い高揚感ももたらしてくれる。“完全自分仕様のアイテムを創り上げる”という...続きを読む

  • 2023.02.27

あの人の気になる愛用品を紹介! 業界人のエイジングアイテム。

FASHION Lightning

最近世界的に価値を見出されているエイジング。洋服に限らず、時計やギター、クルマなんかも傷や錆びた風合いが注目されており、「時間の経過」という付加価値によって珍重されているのだ。いいモノはそれなりに高価なわけだが、その真の価値は使い込むことで魅力が増す。そんなエイジングの内容は千差万別。ここではファッ...続きを読む

  • 2023.02.26

小林学とオーバーオール。“およそ25年に渡っていろいろなことを教えてくれた本物たち”。

FASHION 2nd(セカンド)

かつて「オーベルジュ」小林さんは真冬のニューヨークにもダウンを着込まずに行った。なぜなら、60年代以前のものしか着ないという掟を課していたからだ。 厳しくも楽しい修行の末に残ったのは、数々のオーバーオールだった。 ヴィンテージに身を捧げて辿り着いたオーバーオール。 文化服装学院を卒業後...続きを読む

  • 2023.02.25

ヴィンテージの王道LEVI’Sと通なLeeの名品ばかりを収集する男。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな様々なジャンルのコレクターの中から、ここではヴィンテージデニム、中でもLEVI'SとLeeの名品を数多く...続きを読む

  • 2023.02.23

エイジングとは? アイテムごとに異なる経年変化の楽しみ方。

FASHION Lightning

エイジングの極意は「使い続けること」だが、素晴らしい風合いの変化をもたらすにはやはり色々と気遣いが必要だったり、ちょっとした裏技やテクニックを使う必要がある。そこで、素晴らしいエイジングにするためのちょっとしたアイデアもお教えしよう。 1.革ジャンとブーツ 革ジャンやブーツは、愛...続きを読む

  • 2023.02.21

Stevenson Overall Co.代表・多賀谷氏が「アガル」モノたちを紹介! 散財連載【俺とモノ】

FASHION CLUTCH Magazine

日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む

  • 2023.02.21

業界人が愛する、タフで頼りになるワークウエア。

FASHION 2nd(セカンド)

服とは本来道具である。衣服の起源を辿れば諸説あるが、体温調節や身体保護などの理由から始まって、いつも道具としての必要性に迫られたからこそ、服は発展を遂げてきた。最低限のベーシックなデザインに、それぞれの用途に適した機能が詰め込まれたそれらの“道具服”は、シンプルがゆえ現代のファッションにも取り入れや...続きを読む

  • 2023.01.14

一点モノのお宝を探せ! リメイクの神髄は古着にあり。

FASHION Lightning

リメイクされたアイテムを探すには古着ショップに出かけるのが一番! ここでは有名ショップで見つけた個性的なリメイクアイテムを紹介する。 リーバイスの501をリメイク。 ユーズドのリーバイス501をラバーコーティングしたもの。これは'90年代頃のリメイクパンツだが、これらの中には'80sの5...続きを読む

  • 2023.01.04

服、雑貨、ヴィンテージ……海軍モノに魅せられた男の秘蔵コレクション。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージコレクターとしても知られるサトルネイビー氏。名前からも察しの通り、特にネイビーもののコレクションは業界でも屈指だろう。そんな彼のアトリエに潜入し、貴重なアイテムたちを見せてもらった。 SATORUNAVY(サトルネイビー)さん 1974年生まれ。北海道出身。中学生の頃、リーバ...続きを読む

  • 2023.01.01

紺ブレ最強の相棒「色落ちデニム」8大ブランド履き比べてみた!

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルパンツの二大巨頭の一つであるデニム。その中でも色落ちデニムは紺ブレとの相性も抜群。異なる表情を持つだけに実際に着用し、生地のハリや色の濃さ、シルエット、カジュアル度合いを独断と偏見でジャッジした。じっくり見比べていこう。 色落ちデニムとは? 一言でデニムパンツといっても、紺ブレ...続きを読む

  • 2022.12.23

ついに販売始めます! わがままを詰め込んだマルチインディゴ・クラシックストレートが完成!!

FASHION Lightning

すっきりとしたシルエットで定評があるピュアブルージャパンの5 ポケットデニムにクラシックでゆったりとしたシルエットがあればなあという本誌ラーメン小池のつぶやきを、せっかくだからデニム愛好家のみなさんにも楽しんでもらおうと、小池のわがままを詰め込んだモデルを企画してくれるという太っ腹な心意気で始まった...続きを読む

  • 2022.12.17

ぽちゃりさん専用ジーンズ「Pocha#1」開発秘話を公開!

FASHION Lightning

Lightningや2nd(セカンド)、CLUTCHの統括編集長をしている松島親方。太りすぎて好みのジーンズがなかなか見つからないのが最近の悩み。そこで、ジャパンデニムの人気ブランドピュアブルージャパンがコラボレーション! 世界初となる太った体型の人に向けた本格的ヘリテージスタイルのセルビッジジーン...続きを読む

  • 2022.12.07

静岡県御殿場市に日本屈指の売り場面積を持つアメカジショップがあるのを知っているか?

FASHION Lightning

東京から東名高速道路を使ってクルマで約1 時間。静岡県御殿場市に、日本屈指の売り場面積を持つアメカジショップがあるのを皆さんご存じだろうか? 近県からも多くのファンが訪れる名店「BARN STORMER & CO.」、一歩店内に足を踏み入れると、その圧倒的な物量に度肝を抜かれるはずだ。 ...続きを読む

  • 2022.12.03

10周年、ますます充実する「オルゲイユ」のプロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

過去に存在した欧米のヴィンテージや小規模のテーラーメイドに見られる手の込んだ縫製やテクニックをプロダクツに落とし込み、テーラードからカジュアルまで、独自の世界観でファンを魅了してきたOrgueil。今シーズンはブランド立ち上げから10年という節目を迎え、アニバーサリープロダクツが登場した。 【OR...続きを読む

  • 2022.11.27

アメリカの至宝を精緻に再現。世界的ヴィンテージディーラーが手掛けるコレクション始動!

FASHION CLUTCH Magazine

アメリカ東海岸を拠点とする世界的ヴィンテージディーラーのジョン・グラッコー氏がヴィンテージリプロダクションの世界的ブランド、WAREHOUSEと手を握り究極のヴィンテージピースを再現する。今季がファーストシーズン。スタートから、ヴィンテージファンも、デニムファンも驚かせるようなラインナップがリリース...続きを読む

  • 2022.11.23

日本を代表するシューリペア&カスタムショップ「Brass shoe co.」のワークウエアとブーツ。

FASHION CLUTCH Magazine

日本を代表するシューリペア&カスタムショップのひとつであるBrass shoe co.では、ユニフォームとして実際に使っているワークウエアを展開するBSC Uniformとハンドソーンウェルテッド製法を駆使した完全ハンドメイドのClinch Boots&Shoesを擁する。靴を専業とするアル...続きを読む

  • 2022.11.06

Tシャツからアウターまで復刻アイテムが“今の気分”! 編集部がおすすめしたい8アイテムを紹介。

FASHION Lightning

’80~’90年代に人気を博したTシャツやアウターなどのファッションアイテムは、今見ても魅力的なデザイン揃い。そんな定番アイテムを、より機能的に、より今ドキに生まれ変わらせた復刻アイテムが各ブランドから登場している。ここではおすすめを8つ紹介! 1.THE NORTH FACE TRANS ANT...続きを読む

  • 2022.10.20

この季節、ライフスタイルを紹介している場合じゃない!? 資料価値の高い特別付録付きで2倍楽しめる完全保存版。

FASHION CLUTCH Magazine

秋です。12月号です。もう、ライフスタイル記事を紹介している場合じゃないタイミングです。10月24日(月)の発売の最新号の「CLUTCHmagazine」はコトよりもモノ! なぜなら、ファッション業界ではもっとも多くの新作が投入され、編集部も紹介したいものがワンサカ。今月は割り切って、この秋冬のファ...続きを読む

  • 2022.10.20

冬の日のレザーラバーに朗報! 革ジャン用の最適な着丈を持つロンT、あります。

FASHION Lightning

革ジャンラバーの頭を悩ます「インナーの着丈」問題を一挙に解決する、革ジャンのインナー用に開発されたTシャツ、それがハイウェイナインだ。レザー好きの間で人気沸騰中のハイウェイナインから、冬のレザーラバーのための強い味方、ロングスリーブが登場したぞ。これを着ないと、冬は越せないぜ! ▼春先などには...続きを読む

  • 2022.10.04

Lee愛好家が所有する、食品関連からアドバタイジング物まで網羅する初期のLeeコレクション。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。今回はLeeのコレクターにフィーチャーし、膨大なコレクションの中から厳選した逸品を紹介。初期のLeeには食品関...続きを読む

  • 2022.09.26

「Schott(ショット)」の 革ジャンからデニム、Tシャツまで永遠の定番品BEST10

FASHION Lightning

1913年に創業し、レザープロダクツを主軸に多彩なラインナップを展開するショット。そんな長き歴史を誇る同ブランドの傑作を総ざらい! 誰もが知るワンスターをはじめ、シングルライダース、ピーコートなど、年齢層を問わず愛される定番の品を深掘りしていく。 そもそも「schott(ショット)」とはどんなブラ...続きを読む

  • 2022.09.20

革靴放談2022。「RESOLUTE」林 芳亨×「Makers」手嶋 慎

FASHION 2nd(セカンド)

メイカーズ手嶋さんたっての希望で2 0 2 1 年に対談した両氏。それから一年が経ち、さらに交流を深めたふたりが語る、革靴やジーパン、ファッションへの愛情。紡ぎ出される言葉から読み取れる、変わらないモノづくりへの共感やこだわり。 「メイカーズ」デザイナー・手嶋 慎さん 2009年にメイカ...続きを読む

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  • 2022.09.11

あの定番ブランドの隠れた実力派、“ウラ定番”を探せ![前編]

FASHION 2nd(セカンド)

『2nd』の創刊以来、幾度となく紹介してきた名ブランドの定番アイテム。トレンドに左右されることなく、いつの時代も愛され、注目され続けてきた定番品に隠れ爆発的な人気とは言わないまでも、安定して支持を集めてきたアイテムも少なくない。そんな名ブランドの“ウラ定番”なる銘品たちを紹介する。 1.Par...続きを読む

  • 2022.08.10

【業界人の愛用品】クラシックで上品なデザインが好み。|ORGUEIL/西嶋秀浩さん

FASHION CLUTCH Magazine

本誌が推す業界人の愛用品を紹介。その理由やセレクトの基準から、最近ハマっているものも聞いた。クラシカルなデザインに定評のあるORUGUEILのディレクターである西嶋さんは、こんなアイテムを愛用していた。 大量生産になる以前の丁寧なものづくり。 1900年代初頭をブランド背景とする...続きを読む

  • 2022.08.08

【業界人の愛用品】使い続けて飽きが来ず、風合いのあるもの。|STETSON JAPAN/寺内寛明さん

FASHION CLUTCH Magazine

長く愛用するには理由がある。ここではファッション業界の著名人の愛用品と、愛用の理由を細かく取材。~の~さんのお気に入りアイテムの一部を見せてもらった。 新品でも風合いのある見た目の物が好き。 「長く使い続けたり、身につけていて飽きの来ないもの。雰囲気のあるものや汚れてもカッコよく見える物...続きを読む

  • 2022.08.05

アメカジ好き、デニム好き必見! 最新ジーパンコーデ30選。

FASHION Lightning

美しくエイジングしたジーンズは、自分のスタイルを彩ってくれる特別なアイテムだ。そんな自慢のエイジングジーンズを、Lightning本誌にご登場いただいた業界関係者にスナップさせてもらった。自分だけのエイジングの表情は、唯一無二の個性となって輝いて見えるはず。大人世代こそ、カッコよいジーンズの着こなし...続きを読む

  • 2022.08.05

ジージャン×ジーンズはベストコンビ! 業界人のデニムオンデニムコーデ16選【2022年最新】

FASHION Lightning

アメカジの定番「ジーンズ」。その着こなしといえば、王道のTシャツをはじめ、ネルシャツ、革ジャンなどなんでも合わせやすく、コーディネイトは自由自在。上下デニムのセットアップで決める“デニムオンデニム”も定番の着こなしだろう。 だが、この“デニムオンデニム”、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合...続きを読む

  • 2022.07.27

リーバイス徹底解剖! ジーンズの種類からおすすめメンズコーデ、ビンテージの見分け方まで解説!

FASHION 2nd(セカンド)

鉱山で働く労働者のみならず、西海岸のカウボーイたちにも丈夫な作業着として着用されていたジーンズ。ファッションとして注目されるきっかけは、映画でジーンズを着用していた彼らに対する憧れからだった。その象徴とも言える存在が「リーバイス」である。 「アメリカの有名なジーンズだよね」「501®とか505...続きを読む

  • 2022.07.27

【業界人の愛用品】モーターサイクルを軸とした一生モノ選び。|TROPHY CLOTHING/江川真樹さん

FASHION CLUTCH Magazine

注目の業界人にワードローブの定番アイテムなどの愛用品との出会いや経緯、もの選びの基準などを取材。その理由とともに紹介する。今回はTROPHY CLOTHINGの江川さんに、愛用品とともに、最近買ったアイテムも聞いた。 自分が情熱を込めた。プロダクツが最高。 東京のモーターサイクルシーンを...続きを読む

  • 2022.07.25

今こそ、デニムに力を! フレアデニムとヒッピームーブメント|EDWIN

FASHION 2nd(セカンド)

1970年代のアメリカ。ベトナム戦争への反対運動、若者たの自然回帰やヒッピームーブメント、サイケデリックなアートや音楽、石油ショックによる世界同時不況……。「混沌」と「狂乱」が入り交じる時代として、これまではおとぎ話のように語られてきた。しかし、我々が生きる現代をみてみると、どこか似たようなものを感...続きを読む

  • 2022.07.23

【業界人の愛用品】プリミティブで、モダンなムードに心惹かれる。|OLD JOE/髙木雄介さん

FASHION CLUTCH Magazine

愛用しているからこそ長く付き合ってきたプロダクツ。アーリーセンチュリーのアメリカンクロージングを現代のファッションに取り入れたOLD JOEのデザイナー、高木さんにも、そんな愛用品がいくつかある。その一部を理由とともに紹介する。 ミニマルだけど個性のあるユニークな表情に。 いち早くアーリ...続きを読む

  • 2022.07.21

【業界人の愛用品】服も小物も味わい深いものが良し。|HOMIES/桒原孝之さん

FASHION CLUTCH Magazine

ファッションの最先端を知る業界人の愛用品を紹介。ヴィンテージ品のような味のあるものに惹かれるという、ホーミーズのオーナーである桒原さん。数々の愛用品と、なぜそれに惹かれて選んだのか、その理由を聞いた。 使い難く、合わせ難いものそれを料理するのが楽しい。 「ボクのモノ選び基準は服も小物も味...続きを読む

  • 2022.07.17

【業界人の愛用品】エスプリとアメリカを独自のセンスで融合。|AUBERGE/小林学さん

FASHION CLUTCH Magazine

注目の業界人に、コート、ジャケット、シューズなどワードローブの定番アイテムを軸にそれら愛用品との出会いや経緯、もの選びの基準など細かく取材。10代からアメリカのワークウエアにハマり、フランス遊学の経験も持つ「AUBERGE」のデザイナー、小林さんの愛用品を伺った。 欧州と米国のそれぞれの良さを知る...続きを読む

  • 2022.07.13

【業界人の愛用品】作り手の魂が込められた良質なもの選び。|FULLCOUNT/辻田幹晴さん

FASHION CLUTCH Magazine

出会ったその日から愛用品になるものもあれば、使ってみたものの、やはり自分には合わないと手離してしまったものもあるかもしれない。ここでは業界人の愛用品を紹介。長く使ったものには理由がある。ヴィンテージデニムと出会い、長年ジーンズなどのものづくりに関わってきたフルカウントの辻田さんに、その理由を聞いた。...続きを読む

  • 2022.07.09

「WAREHOUSE」が世界屈指のヴィンテージディーラー「John Gluckow」とコラボ企画を始動!

FASHION CLUTCH Magazine

世界屈指のヴィンテージディーラーとして名を馳せるJohn Gluckowが新たなプロジェクトのために来日した。日本が誇るヴィンテージリプロダクションの雄WAREHOUSEとのコラボレーションが始動した。 ヴィンテージ復刻のさらに先へ! この2者にしかできないこと。 アメリカ東海岸を拠点と...続きを読む

  • 2022.06.16

’70sなブーツカットやフレアのパンツを“いま風”に攻略せよ。

FASHION Lightning

以前流行ってから約20 年。来る、来る! と言われてなかなか来なかったブーツカットやフレアのパンツに、遂に流行の兆しが見えてきた。ファッション業界ではすでに愛用者急増中。ここでは“いま風” の攻略法を紹介する。 1970年代当時の着こなしはこんな感じ。 ロン毛にタイトなトップス、それに裾の広がっ...続きを読む

  • 2022.06.13

「ウエアハウス」デッドストックブルーシリーズから大戦前後に作られたデニムを考察!

FASHION CLUTCH Magazine

「徹底的なディテールの追求」によって世界的に高い評価と支持を集めるWAREHOUSE。彼らが手掛ける「デッドストックブルー」シリーズから大戦前後に作られたモデルを考察する。 「WAREHOUSE」Press・藤木将己さん デニムはもちろん、ミリタリーやアウトドアなど、ヴィンテージウエア全...続きを読む

  • 2022.06.07

「BerBerJin」ディレクター・藤原さんに聞く、WWⅡが服に及ぼした影響とは?

FASHION CLUTCH Magazine

長期化した第二次世界大戦によって、ミリタリーウエアは進化した一方で各ワークウエアメーカーには物資統制が課され、簡略化を余儀なくされる。その結果、この時代だからこそ生まれたプロダクトが多く存在する。 ミリタリーの進化と物資統制が個性を生んだ。 第二次世界大戦は’39年に勃発し、’45年まで続くこと...続きを読む

  • 2022.06.06

デニム界のレジェンド山根英彦氏はEVISU JAPAN勇退後、喫茶店を開いたってホント?

FOOD Lightning

いまや日本が世界に誇るMADE IN JAPAN のジーンズ。いわゆるジャパンデニムの生みの親としても知られるレジェンド山根英彦氏。自身が創業し、30年に渡り代表を務めたEVISU JAPAN社を昨年、勇退した現在彼は何を? 噂によると喫茶店を始めた? 確かめるべく琵琶湖へ向かった。 「ドウラクキ...続きを読む

  • 2022.06.05

World War II 物資統制が敷かれる中、生まれた服。

FASHION CLUTCH Magazine

第二次世界大戦が勃発し、多くの企業やメーカーが厳しい物資統制に遭い廃業に追い込まれたり、一時中断を余儀なくされ、軍需産業へとシフトしていく中生まれたアイテムたち。もはや歴史的資料価値としても充分だろう。 1.スチール製ジッポライター 大戦が始まると同時にZippo社は、軍に向けブラックク...続きを読む

  • 2022.06.05

メンズドレスショップが本気で作ったジーンズはいかが?

FASHION Lightning

ヨーロッパを中心としたドレスクロージングにアメリカンヴィンテージのエッセンスをブレンドした独自のスタンスが際立つ名店ブライスランズ。ヴィンテージとドレスを深く理解するオーナーが作る渾身のデニムを紹介したい。 「ブライスランズ」オーナー/クリエイティブディレクター・イーサン・ニュートンさん ...続きを読む

  • 2022.06.04

常軌を逸したこだわりと行動力でデニム業界に新風を巻き起こす異端児。

FASHION Lightning

レプリカジーンズ業界は’90年代初頭に生まれたいわゆる第一世代ブランドが圧倒的に強く、そこに肩を並べるブランドがなかなか現れないのがファンには複雑なところ。そんななか、画期的手法でで業界からも一目置かれるのがコナーズソーイングファクトリーの小中氏だ。 「コナーズソーイングファクトリー」主宰/ニード...続きを読む

  • 2022.06.03

スラブ感の強い「ピュアブルージャパン」のデニムだからこその、迫力のあるタテ落ちを見よ!

FASHION Lightning

先染めの生地にこだわるとともに、スラブ感の強いデニムが特徴のピュアブルージャパンのデニム。そのおかげもあって、穿き込んだ色落ちはメリハリが強く出るのが特徴といえる。今回は代表の岩谷さんが穿き込んだ愛着のあるモデルを披露してもらう。 「ピュアブルージャパン」代表・岩谷健一さん 生地業界から...続きを読む

  • 2022.06.02

ジャパンデニムの先駆者の一つ「フェローズ」が目指す究極のベーシックジーンズとは?

FASHION Lightning

ジャパンデニムの黎明期である1991年よりジーンズを作り続けている第一人者の一角であるフェローズ。理想は、いつの時代も愛され続ける究極のベーシックである。 「フェローズ」企画/生産・夏川理輝さん 2015年に入社して以来、代表を務める志村さんと二人三脚で企画と生産を担当する縁の下の力持ち...続きを読む

  • 2022.06.01

ファッションに昇華する戦前の服。1930年代の史料価値ある服を紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

いまから約100年前。いわゆる戦前に作られた服とはどのようなものか。のちの機械による大量生産ではないため、1点ずつ丁寧に仕立てられたものであるはず。ここでは歴史的資料価値のある1930年代を中心に作られた服を紹介する。 1.1930年代後期の革ジャン 「FRONT QUARTER HOR...続きを読む

  • 2022.06.01

王道501XXを究極まで追い求めた、本物顔負けの「ジェラード」の作りこみジーンズ。

FASHION Lightning

旧きよき時代の雰囲気やディテールなどを忠実に再現しながらも、現代的な着こなしにマッチするジーンズ。そんなジェラードの物づくりの原点は、王道501XXにあった。そんなジェラードが所有するヴィンテージジーンズの数々。その中でも完成形と言われることの多い、501XX “1947 モデル”と、フラッグシップ...続きを読む

  • 2022.05.31

オールドミシンを14台使って完成するこだわり抜かれた珠玉のジーンズ。

FASHION Lightning

スーパーカーやトゥールビヨンの時計など、男は突き抜けたプロダクトに惹かれる生き物だ。限界まで作り込んだジーンズがあったら、どのようなものなんだろうか?それを体現したのがサンタセッジーンズ。8 万円とかなり高価であるが、その真意は? 「サンタセッ ギャレリー」オーナー・大貫達正さん 198...続きを読む

  • 2022.05.25

空前の古着ブーム! リーバイスデニムの高騰が止まらないので、私物を掘り起こしてみた。

FASHION Dig-it

生まれてから何度目の古着ブームなのかわからないけれど、空前の古着ブームと言われている。現在40代の古着ファンからすると、若い世代が選ぶ古着はビンテージではなく「レギュラー」や「セコハン」、「中古」と言われるような存在だったりする。一方で古き良きアメリカ古着の定番たちは若い世代からすると「おじさん古着...続きを読む

  • 2022.05.24

この夏は先染めの天然藍染めをTシャツでも楽しもう!

FASHION CLUTCH Magazine

先染めのインディゴに注力することで、デニムを筆頭に経年変化する素材で多くのファンを魅了するpure blue japan。そのなかでも他の追随を許さないプロダクツが天然藍で染めた生地。その新作は天然藍の先染めで生まれたカットソー。今までは製品にしてから天然藍で染める、いわゆる後染めモデルだけのライン...続きを読む

  • 2022.05.24

季節ごとに織りや染め方を微調整しつつ、創業3年目にたどり着いた理想の形を継承する「フルカウント」のジーンズ。

FASHION Lightning

変わりゆく世の中で「変わらないモノを作り続ける」というコンセプトの下、創業当時より同じ生地、デザインのジーンズを作り続けてきたフルカウント。模倣から始まったモノづくりが時を経てオリジナルへと昇華されてゆく。 「フルカウント」代表・辻田幹晴さん 国内アパレルメーカー勤務後1993年にフルカ...続きを読む

  • 2022.05.23

日本の卓越した技術を用いて再構築する、「ザ・リアルマッコイズ」の5ポケットジーンズ。

FASHION Lightning

タフでワイルドなモノ作りを一貫して行っているザ・リアルマッコイズ。ミリタリーを基軸としたブランディングが特長だが、5ポケットデニムにも並々ならぬこだわりがあるのだ。その完成されたインディゴジーンズには、日本の卓越した技術が落とし込まれている。 「ザ・リアルマッコイズ」代表・辻本仁史さん ...続きを読む

  • 2022.05.22

1940~’60年代のジーンズを研究し、理想の色落ちを目指した「シュガーケーン」のモノづくり。

FASHION Lightning

同社は米軍基地と関わりが深く、1975 年に米軍将校によって「シュガーケーン」と命名されてスタート。以来、シュガーケーンは時代に淘汰されない真のスタンダードを目指し、紡績、染色、織り、縫製に至るまで全工程を徹底追求している。 「シュガーケーン」企画統括・福富雄一さん 1993年に東洋エン...続きを読む

  • 2022.05.21

シルエット×デニム×色落ちで無限大の愉しみ! デニムを熟知してこそなせる「エヴィス」のジーパン創り。

FASHION Lightning

1990年代初頭、後ろポケットのペンキステッチがアイコンのジーンズで、ハイクオリティなジャパンデニムを世界に知らしめ、今もなお愛され続けるエヴィス。創業30年を超える老舗ならではの不変性と止まぬ挑戦の共存が生み出すデニムの魅力。今回エイジングサンプルとして、ここ10年ほどの期間に「エヴィス ジャパン...続きを読む

  • 2022.05.20

「ウエアハウス」藤木流、色落ちジーンズの楽しみ方。愛用デニムも紹介!

FASHION Lightning

ヴィンテージプロダクツに忠実なモノづくりでファンを魅了するウエアハウス。その核となるジーンズへのこだわりは並々ならぬものがあるが、穿き方や色落ちについてどう考えているのか。プレスの藤木さんに話を伺った。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん ヴィンテージ愛好家で読書家でもある名物プレス。...続きを読む

  • 2022.04.27

日本が世界に誇るインディゴ! ピュアブルージャパンのこだわりとは?

FASHION Lightning

インディゴ染めに特化したアイテムを世に送り出すピュアブルージャパンの主力アイテムといえばデニム。ブランド自体も5ポケットデニムからスタートし、今や世界中にそのファンを持つブランドへと成長している。 今回はあらためてピュアブルージャパンの「コンセプト」へと迫る。代表の岩谷さんが語るピュアブルージ...続きを読む

  • 2022.04.24

LA発!デニムコーデはヴィンテージスタイルでカッコよくキメる!厳選18スタイルを紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージアイテムをうまく取り入れたコーディネイトをLAでスナップ! 今回は中でもデニムスタイルをピックアップ。カジュアルはもちろん、ちょっとキレイめの着こなしにもハマるヴィンテージデニム。参考にしたいポイントが満載だ。 1.Sean Vincent Carbonell/PEPE 1943 Ow...続きを読む

  • 2022.04.09

ワークパンツからファッションへ。’50年代に登場したジッパーフライモデル。

FASHION Lightning

前年に続き、次のシーズンもアメリカ製1946年モデルのジーンズをリリースして話題のシュガーケーン。しかし、ジーンズファンにとっての朗報はこれだけではない。なんと約15年ぶりにジッパーフライのジーンズを発売するのだ。ここでは、そんな久しぶりのジッパーモデルに注目する。 「シュガーケーン」企画統括・福...続きを読む

  • 2022.04.01

実は着まわしやすい! メンズにおすすめのカバーオールの着こなし術。

FASHION Lightning

最近はChore Jacket(チョアジャケット)と呼ばれるのが、いわゆるカバーオールと称されるワークジャケット。実はこんなにワークウエア感が強いのに、下手したらGジャンよりも着まわしやすいのでは……と思うほど万能だ。ここでは、最も着まわしの利くデニムカバーオールを使い、スタイリングのポイントを紹介...続きを読む

  • 2022.03.31

あらゆる着こなしに対応! ウエアハウスのオーバーオールは万能選手。

FASHION Lightning

ワークウエアを象徴する存在のオーバーオールだが、着こなし次第でどんなスタイルにもハマる。そんな隠れた万能選手であるオーバーオールの中でもMVP賞を上げたくなる万能選手こそウエアハウスのプロダクツだ。 これが万能選手と噂のオーバーオールだ! No.1Denim Overall DD-1006XX ...続きを読む

  • 2022.03.17

現在人気再燃中! いま再びのブーツカットおすすめ5選。

FASHION Lightning

トレンドというものは回るもので、ブーツカットが再燃の兆し。ヴィンテージデニムブームも手伝い、古着のブーツカットが盛り上がっている。リアルタイムで見てきた貴兄も今見ると新鮮に映るはず! そこで、おすすめのブーツカットを、ベルベルジン遊歩道のディレクター蒔田さんに紹介してもらった。 「ベルベルジン遊歩...続きを読む

  • 2022.03.16

「ジャラーナ」ならトラッドの定番も手に入る!

2nd(セカンド)

上野・アメ横の人気店、ジャラーナ。最近ではトラッドアイテムも充実の品ぞろえ&グッドプライスで手に入れられるショップとして幅広い洒落者から注目を集める。 アメ横のアメカジ人気店はトラッドにも強かった! 上野・アメ横の地で、40年以上の歴史を持つ老舗アメカジショップ、ジャラーナ。最近ではショップと一...続きを読む

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  • 2022.03.08

業界人の「買ってよかった!」傑作品10選【ボトムス編】

FASHION 2nd(セカンド)

常日頃から、高い感度で膨大な情報を収集すファッション業界最前線の洒落者たちに2021年の「買ってよかった!」をアンケート。あらゆるカテゴリーに食指を伸ばす“モノ好き”が選ぶひと品は、言うなれば、“最新版の名品図鑑”でした! ボトムス編スタート! 1.Celler Doorのウォッシャウルカシミヤパ...続きを読む

  • 2022.02.28

ジーンズって何本あっても欲しくなる!「Lightning(ライトニング)」4月号、本日発売!

FASHION Lightning

穿いた人の数だけ色落ちのドラマがある──。エイジングしたジーンズは、自分が穿き倒した歴史の証明です。十人十色、好みの色落ちやダメージの表情は異なるし、ひとつとして同じモノはありません。だからそれを手に入れるためには、まずはジーンズを“脱がない”ことから始めようじゃありませんか! 穿けば穿くほどジーパ...続きを読む

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  • 2022.01.21

【Le Sans Pareil×2nd】着倒して完成するコットンインディゴ生地を使った、ロングカバーオール登場!

FASHION 2nd(セカンド)

昨年秋に雑誌「2nd(セカンド)」が別注で作成した、モールスキンの[スタンドカラーダブルジャケット]。フレンチワークウエアの老舗であるルサンパレイユの技術・ノウハウと、2nd編集部の私欲が生み出したかなりマニアックなアイテムでありながら、まさかまさかの大反響。 別に調子に乗ったわけではありませ...続きを読む

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  • 2021.12.25

古着屋で買ったボロボロのデニムを自力でリペアしてみよう!

FASHION Lightning

リペアやカスタムの基本といえば、やはり「縫うこと」だろう。ミシンがないとできないことが多いと思われがちだが、実際は全く逆。手縫いであれば、とりあえず作業も可能だ。大切なのは、臆することなく試すこと。間違った場合、その糸を切れば元通りになるので、ぜひチャレンジしていただきたい。 ヴィンテージデニムを手...続きを読む

  • 2021.12.10

2022年最初の買い物?“10年使える”定番アイテム。

FASHION Lightning

決して色あせない、スタンダードな定番アイテムの数々。ここでは「10年使えるアイテム」を基準にピックアップ! 2021年最後の買い物にするか、それとも2022年最初の買い物する? 【BRAND_01】ALPHA INDUSTRIES(アルファ インダストリーズ) 1959年にアメリカのテネシー州ノ...続きを読む

  • 2021.12.06

“あの時代”を知る「BUDDY」が憶う、俺の’90年代アメカジ!

FASHION Lightning

いつの時代も歴史は繰り返されるものだが、今密かに’90年代が注目を集めつつある。アラフォー、アラフィフ世代にとって’90年代といえばアメカジ、いや“ 渋カジ” ブームど真ん中の時代。そんな時代からアメカジシーンに関わってきた「BUDDY」に’90年代アメカジスタイルを改めて学ぶ。 日本のアメカジシ...続きを読む

  • 2021.12.03

ヘリフェス開催間近! ラーメン小池が注目しているデニム&ワークブランドを紹介!

FASHION Lightning

2021年12月11日(土)~12日(日)に開催される、特別なオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」。雑誌「Lightning」「2nd」「CLUTCH MAGAZINE」の誌面でお馴染みのブランドがWEB上に集結し、驚きの価格で買い物ができる約27時間ぶっ通しで楽しめるイベン...続きを読む

  • 2021.11.30

アメリカ古着らしさ No.1!色の薄いヴィンテージリーバイスを2万円台で見つけたい!

Lightning

90年代のヴィンテージブームを体感した世代にとって、デニムは特別な思い入れがあり、少し恐れ多いもの。ただ昔のようにどんなモデルでも高いわけでなく、今が気分の淡色ヴィンテージリーバイスは、2万円台で色々と探せるので狙い目なのだ! 相場を知るなら「ベルベルジン」。ヴィンテージデニムの最近の動向とは? ...続きを読む

  • 2021.11.19

今冬のアメカジは、HOUSTONの “インディゴブルー”で彩りを加える。

FASHION Lightning

冬の季節到来を感じさせる11月。世間一般的に防寒アウターを使った着こなしとなってくる。アメカジラバーたちもご多分に洩れずだが、レザージャケットやミリタリージャケットなどの防寒アウターを着こなすと、随分と重たい見た目の印象となってしまう。 そこでおすすめしたいのが、HOUSTONが展開するインデ...続きを読む

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  • 2021.11.16

この店でしか買えないデニムも! デニムの都、倉敷に「STUDIO D’ARTISAN」の直営店OPEN!

FASHION Lightning

岡山県倉敷市と言えば、世界的に知られるデニムの一大生産地。「都」と言っても過言ではない。この地に生産拠点とするデニムブランドは数多い。その一つがステュディオ・ダ・ルチザン。この夏、JR 倉敷駅前の新たに開発されたエリアに直営店を新規オープンさせたというニュースを聞きつけて、早速、駆けつけてみた。 ...続きを読む

  • 2021.11.13

お気に入りの一着をスプラッシュペイントでカスタムしよう!

FASHION Lightning

最近、密かに再燃しているスプラッシュペイント。イラストやレタリングとは違って絵心がなくとも“汚れてる感”こそがサマになるのでビギナーでも簡単。色もポロックのアートみたいにたくさん使う必要もなく、2色以下がオススメだ。そのため用意するモノもペンキと筆と汚す勇気だけ。ただしペイントを始めると、楽しくなっ...続きを読む

  • 2021.10.23

あの頃憧れたヴィンテージのリーバイスは、いまは色落ちしていればリーズナブル!

FASHION Lightning

いま40〜50代男性諸君にとって、’90年代はまさに青春。当時はいまのようにインターネットは普及しておらず、流行の情報源は毎月のファッション誌とテレビの中の芸能人のファッションだった。 そんな時代にアメカジ、ヴィンテージという一大ブームが世を席巻。人気のモノはプレミア価格で取引されるようになり、新...続きを読む

  • 2021.06.08

6月26・27日開催! お得に購入できる“ヘリフェス”で、狙うべきデニムを紹介【18選】

FASHION Lightning

革ジャン、ジーンズ、ミリタリー、モーターサイクルウエアなどなど、アメリカンカジュアルファッションに欠かせないアイテムがアウトレット価格で手に入る、来場者数2万人越えの巨大ショッピングイベント「稲妻フェスティバル(通称・稲フェス)」。 アメリカンカルチャー誌『Lightning(ライトニング)』が中...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

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松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部