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キヤノンの記事一覧

  • 2025.11.29

6万6000円でホワホワ。RF45mm F1.2 STMを試す

EOS R6 Mark IIIと一緒に、RF45mm F1.2 STMを短期間だけお借りできたので、試してみた。本当は、絞ったらどうかとか、もっといろいろ試すべきなのだろうけど、借りている時間が限られていたこともあって、ついついこのレンズの特徴である『開けてボケる』写真ばかりを楽しんでしまった。 ...続きを読む

  • 2025.11.29

EOS R6 Mark IIユーザーの編集長にとって、Mark III買い替えるべき商品か?

3年前に、キヤノンのEOS R6 Mark IIを購入して以来、ThunderVoltのほとんどの写真は本機で撮影している。自分はカメラマンではないけれど、少しでも見やすい写真を撮るように心がけている。「ThunderVoltの写真って、きれいですよね」と言われるとしたら、それはEOS R6 Mar...続きを読む

  • 2025.11.11

EOS R6 Mark III、気になる新型の貸出機をユーザー目線でチェックする

EOS R6 Mark IIユーザーである筆者にとっては、非常に気になる新製品であるMark III。締め切りや出張が続くので「貸し出しは後回しでいいですよ」とキヤノン広報さんにはお伝えしたのですが、「村上さんが迷いながら購入するユーザー目線のレポートがいいんですよね」との言葉とともに、早々と送られ...続きを読む

  • 2025.07.14

3万5200円の格安RF75-300mm F4-5.6は、運動会最強レンズになれるか?

キヤノンから驚異的に安いRFマウントの望遠ズームRF75-300mm F4-5.6が登場した。その価格、なんと3万5200円。果たしてこの安価なレンズはどのぐらい撮れるのか? 動きモノは撮れるのかどうか? 今どき運動会での撮影を記事にするわけにもいかないので(個人情報的に)、大人の運動会(?)という...続きを読む

  • 2025.01.31

RFマウント初の社外レンズ。シグマ30mm F1.4 DC DNが、RFマウントAPS-Cの価値を上げる

登場から6年で、ようやく仕様をライセンスして作られたRFマウント初の社外レンズがシグマから発表された。当面予定されているのが、以下の6本だが、まずはもっともスタンダードな位置づけになるだろう30mm F1.4 DC DN | Contemporaryを試してみた。 56mm F1.4 DC D...続きを読む

  • 2025.01.27

キヤノンRFに、(比較的)リーズナブルな広角ズーム登場【RF16-28mm F2.8 IS STM】

Lレンズに肉薄する性能を持ちながら、比較的安価な標準ズームであるRF28-70mm F2.8 IS STMと同コンセプトの広角ズームレンズRF16-28mm F2.8 IS STMが発表された。発売は2月下旬。価格はオープンだが、キヤノンオンラインショップ販売予定価格は18万8100円となっている。...続きを読む

  • 2024.12.30

手が届く、明るい標準ズーム【RF28-70mm F2.8 IS STM】を試した

多くの人にとって、標準ズームが一番使うレンズだろう。したがって、標準ズームに投資するというのは理に適っている。しかし、明るい標準ズームレンズは、高価で重い。その相反する要素をある程度解決する、つまり『(ほどほどに)安くて軽い標準ズーム』【RF28-70mm F2.8 IS STM】が、登場したので試...続きを読む

  • 2024.09.13

キヤノンRFレンズに6本目の標準ズームを発表。超悩ましい【RF28-70mm F2.8 IS STM】

キヤノンが、F2.8通しと明るくて、18万8100円と破格に安い(というのもどうかとは思うが)標準ズームレンズRF28-70mm F2.8 IS STMを発売した。重さも約495gと軽い。近々製品をお借りしてレビューしたいと思っているが、製品発表会に行ってきたので、とりあえず概要をお届けしよう。 ...続きを読む

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  • 2024.08.29

キヤノン2024年秋モデルインクジェットプリンター発表

キヤノンが2024年秋モデルのインクジェットプリンターを発表した。今年はいずれもマイナーチェンジ。趨勢が大きく変わることもあってか、大きな変化はない商品展開となっている。従来イチ押しだった6色ハイブリッドモデル『TS8830』よりも、低ランニングコストの『XK130』を推すのはなぜなのか? 家庭用プ...続きを読む

  • 2024.08.20

抜群の個性を、EOS Rシステムで小型軽量化。【RF10-20mm F4 L IS STM】

RF10-20mm F4 L IS STM。37万6400円。筆者の買える価格のレンズではないのだが、RF28mmのレポート時に一緒にお借りできたので、並行して試用してみた。 EOS Rシステムの、大径・ショートフランジバックのメリットを活かした、軽量・小型超広角ズームレンズの凄さを体験できた。 ...続きを読む

  • 2024.07.17

キヤノン新旗艦EOS R1とR5 Mark II発表! 触ってきた!【5分でわかる】

2024年7月17日、キヤノンはフラッグシップとなるEOS R1と、EOS R5 Mark IIを発表した。R1はミラーレスであるEOS Rシリーズ初のフラッグシップ機。特にスポーツなど難度の高い撮影に威力を発揮する。R5 Mark  IIはハイエンドアマチュアからプロの両方の領域をカバー。オールラ...続きを読む

  • 2024.04.26

キヤノンのRFマウント用レンズが、シグマとタムロンから登場する意味を考える

何かとニュースの多かった2024年の4月23日、シグマと、タムロンから、同時に同じ意味のニュースが出た。曰く、「キヤノンのRFマウント用レンズを発売します」と。どちらも『キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売』とのことだから、当然のことながらキヤノンと、シグマ、タムロンの間で綿密な...続きを読む