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ラーメン小池

  • 2019.06.14

【アールジェイビーの傑作ジーンズ】2ブランドをミックスさせたディテールに注目

王道のアメカジをベースとしながらも、特定の時代感に囚われることなくこだわりの素材と技術で独自のクラフトマンシップを貫くR.J.B。兄弟ブランドのフラットヘッドとは異なるアプローチで細部のディテールを煮詰めたプロダクツに注目したい。 そんなアールジェイビーの傑作ジーンズを紹介する。 Lot. D109...続きを読む

  • 2019.06.13

【フラットヘッド(THE FLAT HEAD)の傑作ジーンズ】ヴィンテージを独自の解釈でアップデート!

ヴィンテージを研究しながらも単なる焼き直しではなく、あくまでもオリジナルデニムの個性を追求するフラットヘッド。縫製や補強など耐久性に徹底的にこだわった手法を採用し、旧式シャトル織機を用いる生地はメリハリのある強い縦落ちが特徴だ。そんなフラットヘッドの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.3005 ...続きを読む

  • 2019.06.13

【桃太郎ジーンズ(MOMOTARO JEANS)の傑作ジーンズ】メリハリの効いたアタリが楽しめる世界最特濃の生地。

2006年に岡山県倉敷市児島で産まれた純国産ジーンズブランド。最高品質といわれるジンバブエコットンを世界に先駆けて採用、さらに世界最特濃といわれるインディゴの深い色合いに染め上げた生地で作るジーンズはじっくり長年付き合える耐久性を誇る。そんな桃太郎ジーンズの傑作ジーンズを紹介する。 0105SP ...続きを読む

  • 2019.06.12

【ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)の傑作ジーンズ】現代的なシルエットとヴィンテージの味わい。

国産ジーンズの聖地・岡山県倉敷市児島から世界へジャパンクオリティのジーンズを発信するべく2011年に誕生。こだわりのオリジナルデニム生地を使い現代に合うシルエットでヴィンテージの良さを融合させたモノ作りは欧米でも評価が高い。そんなジャパンブルージーンズの傑作ジーンズを紹介する。 J8717SM ...続きを読む

  • 2019.06.12

【カミカゼアタック(KAMIKAZE ATTACK)の傑作ジーンズ】自由な発想で生み出す岡山・児島発の“異端児”。

岡山県児島にあるショップ兼工房で生み出されるカミカゼアタックは、常識に囚われないモノ作りで定評がある。ファッションの定番であるジーンズだからこそ、もっと面白く自由に作ってもよいのではないか? ブランド名が示す通り、強い勢いで「ジーンズのセオリー」に挑む姿は、凄みすら感じる。そんなカミカゼアタックの傑...続きを読む

  • 2019.06.11

【スティーブンソンオーバーオールズ(Stevenson Overall Co.)の傑作ジーンズ】個性発揮のディテールデザイン。

ヴィンテージコレクターのジップ・スティーブンソンとトパンガの代表・多賀谷氏が手がけるブランド。1920年代以前の縫製仕様を採用するなど、生産効率を無視した手法を踏襲しながらも、細部に現代的なデザイン性をミックスさせた独自のスタイルを追求する。そんなスティーブンソンオーバーオールズの傑作ジーンズを紹介...続きを読む

  • 2019.06.11

【ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN)の傑作ジーンズ】旧くて新しいスリムでゆとりある着用感。

加工ジーンズが市場を席巻していた1979年からヴィンテージをベースとしたデニム作りを続け、日本デニム史の先駆者として活躍。ヴィンテージディテールを意識しながらも、シルエットやパターンなど、モダンなエッセンスを加えたさりげないオリジナリティが魅力だ。そんなステュディオ・ダ・ルチザンの傑作ジーンズを紹介...続きを読む

  • 2019.06.10

【パイクブラザーズ(PIKE BROTHERS)の傑作ジーンズ】質実剛健なクラフツマンシップに溢れるドイツ発ジーンズ。

質実剛健な作りとヨーロッパならではのセンスで人気を博す、ドイツ発の本格ワークブランド。効率よりも精度にこだわり、1着のデニムを1人の職人がミシンで丁寧に作り上げている。そんなパイクブラザーズの傑作ジーンズを紹介する。 1936 CHOPPER PANTS 11oz METAL 旧きよきデ...続きを読む

  • 2019.06.10

【ジェラード(JELADO)の傑作ジーンズ】40、50、60年代のモデルをオリジナル生地でモディファイ。

ヴィンテージプロダクツが誕生した特定の時代を設定し、コンセプトに合わせたデニムを揃えるJELADO。40sから50s、60sモデル、各時代の生産背景を意識しながらも、独自の解釈でブラッシュアップした定番の3モデルを紹介する。 44 DENIM 第二次大戦中の1944 年製デニムをイメージ...続きを読む

  • 2019.06.09

【ピュアブルージャパン(pure blue japan)の傑作ジーンズ】創業当初からの本藍染めはブランドアイコン。

デザイン、糸、生地、縫製などすべてを日本のモノ作りで表現することをコンセプトに1997年に生まれたブランド。表情豊かなオリジナル生地のデニムだけでなく、本藍染めのデニムを創業当時から発信し、オリジナリティあふれるインディゴアイテムで魅了する。そんなピュアブルージャパンの傑作ジーンズを紹介する。 A...続きを読む

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  • 2019.06.09

【バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)の傑作ジーンズ】物資統制下で作られたシンプルかつ貴重な大戦モデル。

フライトジャケットを中心にヴィンテージミリタリーの名作を、素材・スペック・フォルム・パーツに至るまで徹底的に分析・研究し、忠実に再現する真のミリタリーブランドが手がける本気の復刻ジーンズ。このマニアックさ、価値のわかる人にはたまらないはずだ。そんなバズリクソンズの傑作ジーンズを紹介する。 M430...続きを読む

  • 2019.06.08

【ゴールド(gold)の傑作ジーンズ】1940年代の名作をベースに現代的なエッセンスをプラス。

アメリカンカジュアルの“黄金期” ともいえる20世紀半ばに作られた名作ヴィンテージの数々が持つ魅力をそのままに、シルエットやマテリアルには現代の感性によるアレンジを加え、既存のアメカジにとらわれない独自のコレクションを展開。そんなゴールドの傑作ジーンズを紹介する。 GL42778 通年通...続きを読む

  • 2019.06.08

【ミスターフリーダム(MISTER FREEDOM)の傑作ジーンズ】フランス人デザイナー提案のニュースタイル。

アメリカを代表するヴィンテージショップ「ミスターフリーダム」のデザイナー、クリストフ・ルアロン氏が監修するブランド。ヴィンテージを知り尽くした氏の描く世界観をシュガーケーンの技術で製品化したコレクションは、世界から注目を浴びている。そんなミスターフリーダムの傑作ジーンズを紹介する。 BUCKARO...続きを読む

  • 2019.06.07

【シュガーケーン(SUGAR CANE)の傑作ジーンズ】1940年代後半のジーンズを再現した定番モデル。

1965年に国内初の在日米軍基地関係者向けの衣料メーカーとして産声をあげた、日本が誇る生粋のアメカジウエアブランド。名作の復刻はもちろん、ブランド名の「シュガーケーン(サトウキビ)」を使ったジーンズなど個性の光るアイテムも多数手掛ける。そんなシュガーケーンの傑作ジーンズを紹介する。 SC42014...続きを読む

  • 2019.06.07

【フェローズ(Pherrow’s)の傑作ジーンズ】完全レプリカとは一線を画す、絶妙なサイジングとシルエット。

ヴィンテージバブルに沸いた’90年代よりトレンドに左右されることのない世界屈指のジャパンデニムを発信し続ける名門。10年、20年先のフューチャーヴィンテージを体現すべく、いわゆる完全レプリカとは一線を画した独自性を打ち出している。そんなフェローズの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.405 ...続きを読む

  • 2019.06.06

【ウエアハウスダックディガーの傑作ジーンズ】歪みまで再現した究極のヴィンテージ

ウエアハウスが提案する「ダックディガー」は、古着にみられる歪な縫製やパターンまでも実物とトレースするのが特徴。そのためレアな仕様などマニアックなディテールがふんだんに盛り込まれ、ヴィンテージ好きも納得の仕上がりとなっている。 そんなウエアハウスダックディガーの傑作ジーンズを紹介する。 DD-1001...続きを読む

  • 2019.06.06

【ウエアハウスセカンドハンド(WAREHOUSE 2NDーHAND)の傑作ジーンズ】新品で買える極上の古着という秀逸さ。

まるでヴィンテージと間違えそうなほどの自然な色落ち加工が施されたウエアハウスの新たなレーベル「セカンドハンド」シリーズ。セコハンシリーズと呼ばれる。裾のアタリを残せて、オリジナルのシルエットも味わえるよう、初めから短く設定されたレングスも人気の秘密だ。そんなウエアハウスセカンドハンドの傑作ジーンズを...続きを読む

  • 2019.06.05

【ウエアハウスカンパニー(WAREHOUSE & CO.)の傑作ジーンズ】「バナーデニム」を使ったブランド代表作。

「ヴィンテージ古着の忠実なる復刻」をブランドコンセプトに掲げ、様々なプロダクツを再構築するウエアハウス。ジーンズに関しては1930年代の広告用デニムバナーを解体・研究し、糸から忠実に再現したという「バナーデニム」があまりにも有名。そんなウエアハウスカンパニーの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.10...続きを読む

  • 2019.06.05

【フルカウント(FULLCOUNT)の傑作ジーンズ】ブームの立役者が作り続ける“理想形”。

ヴィンテージデニムの価値が急激に上がった’90年代前半。その時代にヴィンテージデニムと同様の製法で、オリジナルの復刻デニムを登場させ、デニムブームを牽引した存在がフルカウント。その軌跡は今もなお、色褪せることはない。そのジーンズの歴史を重んじた、フルカウントが誇る5つの定番モデルをピックアップ! ...続きを読む

  • 2019.06.04

【ジョーマッコイ(JOE McCOY)の傑作ジーンズ】魅力あふれるスタンダードなブランド。

1900年代初頭から1960年代ごろまでの魅力あふれるデニムを再構築するジョーマッコイブランド。様々な年代の魅力あふれるデニムを、ブランド独自の視点でリメイクしている。そんなジョーマッコイの傑作ジーンズを紹介しよう。 Lot.991XH スリムフィットモデルのLot.991をベースに、ジ...続きを読む

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  • 2019.06.04

【ザ・リアルマッコイズ(The REAL McCOY’S)の傑作ジーンズ】最もベーシックにして究極の再現力。

今考えうる最高の素材と技術力を結集して作られたリアルマッコイズネームのデニム。特別な品番を象徴させる001XX(ダブルエックス)を筆頭に、時代を担った珠玉の3モデルを紹介する。 Lot.001XX   やや太めのシルエットで、1940 年代後半にリリースされていた黄金期の...続きを読む

  • 2019.03.16

原宿の「ラブラドールレトリーバー」は、服だけでなくライフスタイルも提案したセレクトショップのパイオニア。

今やライフスタイルショップは珍しい存在ではないが、1980年代後半となると話は別だ。そんなセレクトショップの先駆けであるラブラドールリトリーバーの中曽根さんに話を聞いた。 パタゴニアなどのアウトドアをファッションに根付かせた第一人者。 「ラブラドールリトリーバーを飼いたい、一緒に暮らしたい」とい...続きを読む

  • 2019.03.15

デッドストックを中心とした、原宿の日本屈指の老舗ヴィンテージ店「バナナボート」。

1990年代より一大ムーブメントになった裏原宿にエリアに1981年より店を構える老舗のヴィンテージショップ『バナナボート』。そのラインナップは、今も昔も変わっていない。 様変わりする裏原宿を見つめてきたプロペラ通りの名店。 1993年頃に巻き起こった裏原宿ムーブメントの震源地となったプロ...続きを読む

  • 2019.03.14

日本のアメカジファッションを支えて40年、誰もがココから教わった渋谷の名店「レッドウッド」。

東京を代表する老舗インポートショップとして知られるレッド・ウッド。アメリカを中心にヨーロッパなど、世界中からいち早く良質なウエアをセレクトしてきた渋谷の名店は、創業当時と変わらず定番アイテムの宝庫だ。 ※取材したのは以前の店舗です。内装など異なります。 ウエアはもちろん世界のカルチャーをいち...続きを読む

  • 2019.02.22

’90年代のアメリカ製リーバイス®で再構築した、「オーベルジュ」の新感覚ジーンズ。

昔、買ったヴィンテージデニムが、今ではサイズ的に穿けなくなってタンスの肥やしになってしまっているなんて人もけっこういるのでは? そんなデニムを蘇らせてくれてカスタムオーダーが注目を集めている。 本来のジーンズの意匠やエイジングしたデニムの雰囲気は残しつつ、新たなシルエットやサイズ感のプロダクツとし...続きを読む

  • 2019.02.21

新進気鋭のデザイナーがデニムシーンを席巻中!「ウエストオーバーオールズ」に注目せよ。

デニム業界に注目のニューウエーブが登場した。それが、「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。個性の塊が生み出す新進気鋭のプロダクツは、玄人好みの本格派で、すでにデニムシーンを席巻中だ。そんなウエストオーバーオールズのデザイナーの大貫達正さんとはどんな人物か? 念願のデニムブランドを...続きを読む

  • 2019.02.20

細部に職人技が宿る、「ステュディオ・ダ・ルチザン」40周年プロダクツの全容!

日本国内でこだわりのデニムを作り続ける「ステュディオ・ダ・ルチザン」。2019年に創業40周年を迎え、それを記念した新しい「ヘリテージ」シリーズを展開することとなった。そのこだわりのアプローチは職人工房の名に恥じない確かなプロダクツとなっている。 20世紀初頭に展開されていたデニムプロダクツがモチー...続きを読む

  • 2019.02.19

「フェローズ」の新作は原点回帰。アメリカ開拓時代に思いを馳せる秀逸デニム誕生!

履きこむほどに自分のライフスタイルが刻まれていくデニム。インディゴ染めならではの色落ちや、生地の縮みやねじれまで、これほど愛着がもてるウエアはそう多くない。 いわゆる完全レプリカとは一線を画し、トレンドに左右されずジャパンデニムを世界に発信し続けるフェローズも、そんな育てがいのあるデニムをつくるブ...続きを読む

  • 2019.02.18

決意のフルモデルチェンジ! フルカウントの「0105 LOOSE STRAIGHT」に注目だ。

アメリカンクロージングの大黒柱であるデニムの魅力は、なんといっても新品では完成されていないところ。着用して、洗濯を繰り返すことで、そのオーナーそれぞれのライフスタイルが刻まれていく。これほどまでに自分のライフスタイルに寄り添うウエアは少なく、育てがいのある1本にめぐり合うためには、やはり最新の動向も...続きを読む

  • 2018.08.18

個人が収集したクラシックカーが博物館に!The Nethercutt Collectionへ行ってみた。

クラシックカーのコレクターは世界中に多いけれど、あまりに集めすぎて、ガレージが私設博物館になってしまったカリフォルニア州ロサンゼルスにある。こんな空間こそ、収集家の最終到達地点なのかもしれない。夢の空間を訪れてみた。 約半世紀かけて集めてきたクラシックカーたちが集結! 「ネザーカットコレクション」...続きを読む

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  • 2018.07.22

貴重! 80歳の現役サーファー愛用の “初代”フォード・エコノラインが日本上陸!

特徴的なヘッドライトベゼルと丸みを帯びたキュートなボディから、今なおファンが多い初代フォード・エコノライン。オレンジカウンティで80歳の爺さんがサーフビークルとして乗っていたという、 真っ赤なパッセンジャーワゴンが日本上陸を果たした。こんなクルマを趣味の相棒に選べば、移動中すら楽しくなること間違いナ...続きを読む

  • 2018.07.21

※終了※旧いクルマで走り倒す! クルマ好き大人のため大運動会「千里浜サンドフラッツ」開催!

去る2018年5月12・13日、旧車オンリーのビーチサイドレース、「千里浜サンドフラッツ」が2年ぶりに開催された。自慢のホットロッドやヴィンテージバイクで真剣にスピードを競い合う大人たちの大運動会の様子をお伝えしよう。 クルマ好きの大人による大人のための運動会! 石川県羽咋市の千里浜なぎ...続きを読む

  • 2018.06.28

“エンドレスサマー”なクルマ、「シボレー・エルカミーノ」を相棒にしたい!

夏が似合うクルマって何があるの?という問いの答えは難しい。オープンカーも気分だし、ソフトトップ全開が気持ちいいジープも捨てがたい。もちろんスポーツカーも悪くない。でもね、エンドレスサマーなクルマといえば、「シボレー・エルカミーノ」の右に出るモノはいないと断言する。 海と夏が見事に似合うクルマ、「シ...続きを読む

  • 2018.06.22

カリフォルニアの人たちは、オープンカーの楽しみ方を知っている!【おすすめ12選】

クルマの起源を辿れば馬車に行く着くわけで、そもそもそんなモノに屋根は付いていなかった。それが幌馬車になって、クルマが生まれ、そんなクルマの黎明期にも屋根のないモデルは普通に存在。つまりはいつの時代も人は風を感じていたかったわけだ。 夏といえば、オープンカーが気になる(多少強引だが)わけだが、い...続きを読む

  • 2018.04.22

【コルベット】スポーツカー、“新型”アメリカ車と“旧車”欧州車を比べてみた。【ポルシェ】

アメリカを感じられる新旧のクルマが競演。アメリカ車を代表するトラディショナルな車両と、時代も生産国も異なるクルマを「4WD」「トランスポーター」「スポーツ」といった3つのテーマで比較していく。新旧のクルマを並べることで、各車両が持つ強烈な個性が浮き彫りになるため、お互いの魅力がより明確になってくる。...続きを読む

  • 2018.04.21

新旧アメリカン4WD「アーリーブロンコ」で洒落ていくか、「最新ジープ」でタフに決めるか?

本来悪路を駆け抜けるために生まれた四輪駆動車を、おしゃれに街で乗るという文化を作ったのは間違いなくアメリカだ。さっそく今も昔も変わらないSUVに感じる力強さに酔いしれてみよう。 ▼こちらの記事もおすすめ! 長年愛され続けるコンパクトな初代モデル【1972 Ford Bronco】 ...続きを読む

  • 2017.12.04

コカ・コーラ社の“歴史家”ライアンさんに聞く、コカ・コーラと映画の“深イイ”関係。

もうすぐクリスマス。街はイルミネーションで彩られ、人々が浮足立つこの一大イベントに不可欠なキャラクターがサンタクロース。サンタクロースと言えば、「大きな身体に真っ赤な衣装、白いあごひげ」のイメージだが、実はこのサンタクロース像を作ったのは、コカ・コーラなのだ。 1931年、アメリカの雑誌「サタデー...続きを読む

  • 2017.06.18

“旧い顔でも中身は最新”なクルマがアメリカで人気です。【アーリーブロンコ】

「アーリーブロンコ」の愛称で知られる初期型のフォード・ブロンコ。1966年に登場しコンパクトな車体やカラフルなカラーリングは、日本でも高い人気を誇る。発売当時はジープCJがライバル車種として位置づけられていたことでも知られる。 カスタムで蘇った「1973 FORD BRONCO(フォード・ブロンコ...続きを読む

  • 2017.06.15

【名車の系譜】半世紀以上続くフラット6搭載のスポーツカー【PORSCHE 911(ポルシェ911)】

スポーツカーの代名詞「PORSCHE ポルシェ」。創始者であるフェルディナント・ポルシェ博士が設計したフォルクスワーゲン・ビートルのコンポーネンツを流用してスタートしたのが「356シリーズ」である。その後継モデルとして、’60年代初頭から開発を進め、’63年にフランクフルトモーターショーで発表された...続きを読む

  • 2017.06.14

ちょい古ベンツはカジュアルなスタイルで乗るのが正解。

編集部員が最近気になっているちょっと旧いメルセデス・ベンツ。そこで、オフロード性能はもちろん、頑丈な作りで定評のあるGクラスを、初期型のスタイルに演出することで、よりカジュアルに乗れるようにするカスタムショップを発見。早速、一押しのスタイルを拝見していこう! 【Mercedes-Benz 300G...続きを読む

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  • 2017.04.11

これぞアメリカ! ラスベガスの上を滑空する絶叫ライド「スロットジラ ジップライン」がスゴイ!

絶叫系アクティビティが多く存在するアメリカ。いい意味で人を驚かせる遊びを生み出すのがアメリカという国だ。その遊びの規模のスケール感がまたスゴイ。中でもとりわけ異彩を放つのが、ラスベガスの電飾アーケードの上空を滑り降りていく『ジップ・ライン』。このぶっ飛んだアクティビティ、絶叫好きは見逃せない! 高さ...続きを読む

  • 2017.04.11

穴が開いても穿き続けたい! リペアデニム着こなし術。

ジーンズの一番の魅力といえば色落ち。自分のライフスタイルが投影されるエイジングは、穿き込む程に身体の一部になっていく。最近では、穴が開いたジーンズもリペアしながらずっと穿き続ける人も増え、もはやスタイルのひとつでもあり、ジーンズへの愛情表現のひとつでもある。そんなリペアデニムを愛する3名をご紹介しよ...続きを読む

  • 2015.05.26

約200万円のジーンズ! ヴィンテージの奥深さに注目!!

芸能人にも愛好している人が多いヴィンテージジーンズ。大量生産されて、いくらでも手に入る新品とは違い、年代によっては手作業で作られており、その時代なりの生産方法で作られており、そこから様々な歴史を経てきているのが魅力。いわば、そのジーンズの歴代のオーナーの歴史も含めて手にすることができるのが興味深いと...続きを読む