俺が編み出した“革ジャンウォーキング”には、このポーチが欠かせない。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近、久々にカメラ熱にうなされている。いま欲しいのはニコンZf。俺がかつて最初に手に入れたFM2をオマージュしたデザインでフルサイズ。こいつがあれば、革ジャンウォーキングももっと楽しくなるはず」と語る革ジャンの伝道師・モヒカン小川がお届け!

革ジャンウォーキングに最適なポーチ。|DVELPのマリンムートンバッグ

「革ジャンウォーキング」をご存知だろうか。俺が編み出した、革ジャンのアジを出すためにただただ歩く健康法なのだが、普段からこれをやっているおかげで、どうにか健康でいられている。新しく買った革ジャンを着て歩くだけだが、これが結構面白い。家の近所を歩くこともあれば、江戸の古地図を手に、日本橋や浅草付近を歩くこともある。「ここに〇〇藩邸があったんだー」とか、「ここに〇〇が住んでたのね〜」とか、色々な発見があるのよね。

そんな革ジャンウォーキング用の小さなバッグが、最近増えまくっている。文庫本と予備のタバコが入るくらいの大きさが俺の好み。で今回、また新たな革ジャンウォーキング用バッグを手に入れた。それがこちらのDVELPのマリンバッグ。実はこれ、うちのアオイちゃんがライトニング2024年12月号のエディターズピックで紹介していたバッグの新作なのだ。

DVELP代表の鬼木くんから「フライトジャケットをイメージした新作が完成したので、小川さん使ってください!」とプレゼントされたもの。鬼木くんは元天神ワークスの職人さんで、その頃からのお付き合い。丁寧な仕事ぶりで腕も確か。鬼木くんありがとう! 今日、早速これを持って革ジャンウォーキングをしてきたぜ!

DVELPで人気のマリンバッグシリーズの新作。肉厚で毛並みのいいムートンレザーとコンビ鞣しの牛革をミックスした、クールなポーチに仕上がっている。デザインソースはフライトジャケット。確かに海軍の名作フライトジャケットG-1を彷彿させるデザインだ。使い勝手のいい巾着型で、文庫本や財布、スマホなどがすっぽり収まる散歩にぴったりのお手頃サイズが嬉しい。2万9700円(DVELP TEL03-6682-2994)
開閉は巾着型で使い勝手も良好。綿100%の国産ロープで長さは170㎝と長めだが、片側の結び目を引っ張ることで長さ調節が可能
毛並みのいいムートンレザーと、コンビ鞣しの牛革を組み合わせている。男性女性問わずに使えるデザインが魅力だ
フロントにムートンを配したマリンバッグの新作。フライトジャケットがデザインソースだが、どことなく熊ジャンを彷彿させるデザインが可愛い

(出典/「Lightning 2025年4月号 Vol.372」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

上質な馬革をシンプルに愉しむ。石炭(COAL)を運ぶために使われていたコールバッグという選択肢

  • 2025.12.27

きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20世紀...

「ORGUEIL」が提案する、凛冬を彩る大人のガーメンツ。

  • 2025.12.26

凛とした寒さが日に日に増し、コーディネートが重くなりがちな季節。クラシックなデザインと丁寧な作り込みのORGUEILのクロージングが、いつものスタイルを格上げしてくれる。さりげなく上質で存在感のある一着が、冬の日々を彩ってくれるはずだ。 Aniline Steer Oil A-1 Jacket 19...

アメリカンヴィンテージやヨーロッパのアンティーク品や建築物からインスパイアされた「ホリゾンブルー」のジュエリー

  • 2025.12.28

宝飾品と呼ぶべき繊細で美しいジュエリーを世に送り出し、国内外で人気を集めるHorizon Blue Jewelry。アメリカンヴィンテージだけでなく、ヨーロッパのアンティーク品や建築物など様々なものからインスパイアされた逸品は、大量生産できないため入手機会の少ない希少な存在だが、ここでは今後発売する...

【KEATON CHASE U.S.A.×2nd別注】大人のための、ちょうどいいシャンブレーシャツ登場!

  • 2026.01.25

ライトオンスのシャンブレーを使用した、米国のシャツファクトリー「キートンチェイスUSA」の定番プルオーバーシャツ。カジュアルな要素を備えながらシャツ本来のきちんと感も残したこのアイテムを、2nd仕様に別注。胸ポケットの作りや前立てのボタンの数などを微調整し、すっきりと大人な印象にまとまっている。 >...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

「ORGUEIL」が提案する、凛冬を彩る大人のガーメンツ。

  • 2025.12.26

凛とした寒さが日に日に増し、コーディネートが重くなりがちな季節。クラシックなデザインと丁寧な作り込みのORGUEILのクロージングが、いつものスタイルを格上げしてくれる。さりげなく上質で存在感のある一着が、冬の日々を彩ってくれるはずだ。 Aniline Steer Oil A-1 Jacket 19...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

上質な馬革をシンプルに愉しむ。石炭(COAL)を運ぶために使われていたコールバッグという選択肢

  • 2025.12.27

きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20世紀...