2ページ目 - レースアップブーツのおすすめブランド21足をライトニング編集部が厳選紹介!

  • 2023.02.06  2023.01.28
CONTENTS

11.「RUSSELL MOCASIN(ラッセルモカシン)」FISHING OXFORD(フィッシングオックスフォード)|昔ながらの表情は、アウトドアシーンで絶大な人気。

「1898年、森林の伐採作業のために履くブーツメーカーとして創業者のウィル・ラッセル氏が立ち上げたのが始まり。その機能性による人気はハンターやアウトドアマンの間で広まり、世界中に浸透していったのはご存知の通り。ハンドメイドによる足を裏側から包み込むような仕上がりは、昔ながらのモカシン製法によるもの。中でもローカットでカジュアルに使えるオックスフォードがおすすめですヨ(ADちゃん)」価格未定(福禄寿 TEL03-3871-8262)

12.「LONE WOLF(ロンウルフ)」CARPENTER BOOTS(カーペンターブーツ)|育て甲斐のあるヘリテージ感満載のモンキーブーツ!

「シュガーケーンのワークウエアに合わせることを前提にしたロンウルフのブーツ。こちらもヴィンテージを踏襲した作り込みが特徴となっており、ヴィンテージブーツのようなエイジングを楽しむことができる。そこでロンウルフのラインナップから選んだのは、クラシカルな意匠を持つモンキーブーツ。1940年代のモデルをもとに、アメリカ製カウハイドレザーを使って雰囲気よく作り上げています!(イスカンダル功)」5万4780円(東洋エンタープライズ TEL03-3632-2321)

13.「REDWING(レッドウィング)」IRON RANGER(アイアンレンジャー)|履き込むほどに起毛革の毛並みが美しくエイジングしていく。

「アイアンレンジャーとは米国ミネソタ州の北部にある鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉。彼らは足先を保護する「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このブーツをアイアンレンジャーと名付けた歴史がある。そのラインナップのから選んだのは、オイルを含ませたラフアウトレザーである、ホーソーン・ミュールスキナー。深みのある色合いと起毛革が味わい深い印象だ(ランボルギーニ三浦)」(ランボルギーニ三浦)5万710円(レッドウィング・ジャパン TEL03-5791-3280)

14.「WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)」SEMI-DRESS(セミドレス)|男らしさの中に宿る上品な色気。

「綺麗目のスタイルにもバッチリとハマるホワイツのセミドレス。もちろん耐久性や品質はワークブーツのそれ。レザーの深い色味と真鍮製のコントラストはただただ美しい(モヒカン小川)」13万1450円(スタンプタウン渋谷 TEL03-3477-0658)

15.「BLACK SIGN(ブラックサイン)」Army Last Kip Mid Cut Dress(アーミーラストキップミットカットドレス)|コーデに個性をプラス。

「木型より製作したオリジナルラストを使用したミッドカットのキャップ・トゥ・シューズ。国内でクローム・タンニングしたフランス産のキップを、内側は牛のヌメ革を使用している。シャープなシルエットでどう着こなすか楽しくなる一足だ(ADちゃん)」9万6800円(BLACK SIGN TEL052-734-6914)

16.「chausser(ショセ)」C-706ZP BL|レースアップブーツにもなるジップブーツ。

「ファイヤーマンブーツをモチーフにショセがデザインするとここまでスタイリッシュに。アッパーはマリアム社のタンニン鞣しのホースレザーを使用している。ソールはビブラムのタンクラバータイプ。別売りの革紐を使えばレースアップブーツとしても使えるという2度おいしい一足だ(ADちゃん)」7万1500円(ショセ ル コアン TEL03-5734-1633)

17.「SKOOB(スクーブ)」Old Kangaroo’s BALMORAL BOOTS(バルモラルブーツ)|1900年代初頭のアンティークシューズから着想。

「1900年代初頭のアンティークシューズから着想を得た内羽根ブーツは今見るととても新鮮。革はしなやかな特性をもつカンガルーレザーを使っているのが特徴。写真のコンビの他、オールブラックと2色展開あり好みで選べるのも◎(めぐミルク)」5万2800円(ブックス TEL03-5808-9042)

18.「chausser classic line(ショセ クラシックライン)」C-7044 BL|レザーとスウェードのコンビブーツ。

「美しい光沢を放つ牛革と毛足の綺麗なチャールズFステッド社のスウェードを使ったコンビブーツ。足首部はフックになっているので脱ぐのも容易。フォーマルな装いに合う、大人のレザーブーツだ(ADちゃん)」7万4800円(ショセ ル コアン TEL03-5734-1633)

19.TAKE FIVE MILE(テイクファイブマイル)ARMY DRESS BOOTS SIDE ZIPPER(アーミードレスブーツサイドジッパー)|サイドジップで着脱楽々!

「第二次世界大戦期に使われたM-42ブーツをモチーフに、グッドイヤーウェルト製法で作り上げたクラシカルなアーミードレスブーツ。サイドジップ仕様で着脱も簡単だ(めぐミルク)」(No name! TEL078-333-1341)

20.「WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)」SMOKE JUMPER(スモークジャンパー)|質実剛健! まさに一生物のワークブーツ。

「ハンドクラフトによるグッドイヤー製法による柔軟性と快適性。浸水を完全に防ぎ、世界最高峰と呼ばれる強度による安心感。バイク乗りならずともいつかは手に入れたい銘品(サカサモト)」14万1900円(スタンプタウン渋谷 TEL03-3477-0658)

21.「Dr. Martens(ドクターマーチン)」VINTAGE 1460 8EYE BOOT(ビンテージ1460 8ホールブーツ)|ファーストモデルの復刻はアツい!

「カフェレーサーには英国製のブーツが似合う! このモデルは1960年に登場したファーストモデルの復刻版。職人のハンドメイドというのも購買欲を刺激してくれる(イスカンダル功)」3万8500円(ドクターマーチン・エアウエア ジャパンhttps://jp.drmartens.com/ TEL0120-66-1460)

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※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2023年1月号 Vol.345」)

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