革ジャン界の雄「Schott(ショット)」の定番レザージャケット11選を紹介!

  • 2023.01.23  2022.10.11

数々の名作レザープロダクトを世に送り出してきた「ショット」。誰もが知るライダース“ワンスター”だけでない、魅力的なショットの定番レザージャケットを紹介。一生モノの一着をゲットしよう!

1.Schott 613 UST ONESTAR TALL

まずはやはりこちらを紹介しないといけないだろう。’50年代に発表された、エポレットにアイコニックな星形のスタッズをあしらったダブルライダース「ワンスター」だ。映画「ザ・ワイルド・ワン」で人気に火が付き、ライダーから愛される存在に。その後はライダースジャケット=ロックの象徴というイメージを作り上げた革ジャンの金字塔である。

こちらの『613 UST』は日本別注の『613 US』の基本的なデザインはそのままに、全体の着丈を約1インチ長くしたモデル。’70年代のワンスターを彷彿させるシルエットで、現代のストリートのトレンドに沿う形となっている。13万2000円

2.Schott 217US SHEEP ONE

シープスキンを使ったダブルライダースのマスターピース「ショット・ワンスター」も人気の高いモデル。アメリカらしいカウハイドやホースハイドではなく、ソフトなシープスキンモデルが新鮮に映る。厚さ1.5㎜の茶芯レザーに表面は顔料処理を施し、着用ごとに茶芯が浮き出るヴィンテージ顔負けのエイジングが楽しめる。シープスキンならではの柔らかさは、ライダース特有の窮屈さを感じさせない。MADE IN U.S.A.を証明する内タグが装備される。13万2000円

3.Schott 528US D-POCKET RIDERS NEW NAKED

1950年代以前のジャケットをイメージし、フロントに通称Dポケットと呼ばれる特徴的なポケットを配した「528US D-POCKET RIDERS」。以前も展開していたDポケットモデルをマイナーチェンジし、腰ポケットが新たに追加されている。レザーは見た目もソフトな印象のある「NEW NAKED COW」を使用。両肩にワンスターのようにエポレットが装着されているが、ドットボタンがつく先端部分は緩やかなアールを描くデザインになっている。

両方のカフスにはファスナーが装備されるが、ロンジャンと同様に袖の外側に付けられ、マチのないフルオープンタイプとなっている。また、ライニングはヴィンテージの雰囲気を漂わせるチェックのフランネル生地を採用。これだけでも着用時の保温効果は格段に上がる。15万4000円

4.Schott SINGLE BREST RIDERS

バイクのレーシングスーツを上下に分けたことから誕生したと言われるシングルライダース。こちらの「シングル ブレスト ライダース」はタウンユースを考慮し、腕周りの窮屈さを解消。細身のデザインとやや長めの裾丈が特徴だ。癖のないシンプルなデザインは、合わせるアイテムを選ばず幅広いコーディネイトに対応できるのでライダース初心者にも最適。革には柔らかなシープスキンを採用しているため着心地も抜群。フロントはダブルジップなのでバイク乗りにもオススメ。7万7000円

▼ショットのシングルライダースについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています!

カラーリングで表現する、アーバン・シングルライダース「SCHOTT(ショット)」SINGLE BREAST RIDERSの魅力を解説!

カラーリングで表現する、アーバン・シングルライダース「SCHOTT(ショット)」SINGLE BREAST RIDERSの魅力を解説!

2022年10月07日

5.Schott 551US Cow New Naked Single Riders

襟付きシングルライダースよりさらにミニマルなデザインで、流行に左右されないスタンドカラーのシングルライダース。ワイルド且つ着こなしやすいスタンドカラーのこちらの「551US Cow New Naked Single Riders」は肉厚でシボ感を残した上質なカウハイドながらも、柔らかく仕上げている。無駄のないソリッドなデザインはコーディネイトを選ばず、流行にも左右されないため長く愛用できる。ボディと同じ革がスライダーの引き手に付けられたフロントファスナーには「SchottNYC」の刻印が入れられたオリジナルファスナーを採用。脇の下にはベンチレーション機能を持つアイレットが。カラーはブラウンのほかブラックもあり。13万2000円

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部