ライトな自転車乗りにおすすめヘルメット! “カスク”はご近所ポタにちょうどいい。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!

今回は「最近になり、ふと植村直己について知りたくなり、彼が手掛けた本を読み耽る毎日。彼の体験した数々の冒険行を文字で追体験するのが、目下の現実逃避術(笑)」という、ストリートカルチャーとミリタリー通のADちゃんがお届け!

ポタリングにちょうどいい「Rin project」のCasque。

暖かくなってきたのでここ最近はピストに乗っている。といっても通勤で乗るわけでもなく、もっぱら近所をポタリングしている。このポタリングは、ブラブラするという英語の「Putter」から派生した、のんびりと目的地を決めずに、自転車で散歩するような乗り方を意味する。

そんなリフレッシュな遊びをしているのだけど、昔ほどの体力も無くムチャな乗り方が出来なくなってきている。こんなんで怪我をしたらたまらんと、何かしらの防御策も必要だと思い始めた。

ただ自分の中でクロモリフレームのクラシックな自転車に似合う、現代のヘルメットってなかなか出会えないってこともあって。ポタリング目的での使用だし、もう少しライトな感じのものはないかと探したら、リンプロジェクトのカスクに出会った。

柔らかく鞣された牛革をアウターに使い、ウレタンと衝撃吸収シートの2層構造となったクッションを内蔵する。ヘルメットほど衝撃吸収性はないが、額や後頭部へを保護してくれる。1万5400円

カスクとはかつてのトラック競技や自転車レースで使われた頭部保護具のこと。もちろんヘルメットに比べたら衝撃吸収性は劣るけど、コンパクトに畳めて軽量に使えるのが利点。のんびりと気ままに走るのならうってつけ。

サイクリングキャップと被るといい感じの見た目に。他にもニットキャップやベースボールキャップでも選ばず被れるので便利
後頭部の部分のリンプロジェクトのロゴがデザインされている。これはリフレクター兼蓄光塗料となっており、暗闇でも目立つ
光沢感のある柔らかい牛革素材をアウター部分に使用。使い込んで 傷とかシワとかを刻んで、自分だけの風合いに育てようと思う

ストラップを巻き込むように畳むとコンパクトにもなる。広げたら、戦車兵の頭部プロテクターを彷彿させるの で気に入っている

【問い合わせ】
リンプロジェクト 
https://www.rinproject.com

(出典/「Lightning 2022年7月号 Vol.339」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR