誕生した時代より続くストレート、ファッションアイテムとして定着した50年代ごろに生まれたテーパード、70年代にカウボーイやバイカーたちに支持されたブーツカットの3種が知られる。

主なシルエット

ブーツカット
ブーツカットは、緩やかにスソに向かってフレアしていくシルエット。いわゆるベルボトムほど広がらず、ブーツにジーンズのスソがたまらないので、ブーツラバーにはもってこいだ。

テーパード
スソにかけて細くなっていくテーパードシルエットは、ファッション性が高く、汎用性が高いのが魅力。ただスソ幅が狭いのでブーツと合わせる場合はブーツインするのがオススメ。

ストレート
男らしい無骨な印象を与えたいなら、迷わずストレートシルエットで決まり。ひと口にストレートシルエットといってもスリム〜スタンダード〜ワイドまで太さで印象も大きく変わる。
ファッションアイテムとしてだけでなく、雨天時でのグリップのよさや万が一の転倒時に足を守るギアとしての側面を考えると、足元はレザーブーツで決まり。脱ぎ履きの手間はあるがフィット感抜群のレースアップか、慣れれば脱ぎ履きも手軽で動きやすいプルオンに分けられる。
プルオンブーツ

エンジニアブーツ
工場で働く技術者(エンジニア)の足を守るためのワークブーツで、旧くからハーレー乗りやビルダーたちの大定番。スチールトゥ入りとなしがある。

ローパーブーツ
ロープを扱うローパー(カウボーイ)たちのワークブーツとして愛用されるブーツ。軽くて、ヒールが低いため、履きやすく踏ん張りも効きやすい。
レースアップブーツ

ロガーブーツ
林業に携わる人たちのために作られたワークブーツ。ヒモで締め上げることでホールド力を上げる他、つま先には足を守るためのスチールトゥが入る。

アウトドアブーツ
本来は登山やトレイルなどを主眼としたアウトドアブーツだが、動きやすくグリップ力抜群。ゴアテックス搭載が主流なので雨天でも快適な履き心地。
ソールにも注目したい


フラットソール
トゥからヒールまで1枚で踵の段差がないフラットソールは、運動靴と同じでシフト操作もクイックでストレスなく行える。ヒール付きと比べると柔らかいタイプが多くソール交換の頻度が高くなる傾向がある


ヒール付きソール
ヘビーデューティなワークブーツに付くヒール付きソール。耐久性に優れるが、ヒールの高さとバイクのシフトの形状によってはシフトがうまく操作できないこともあるのでバイクとの相性も考慮する必要がある。


昼から夜にかけて運転する時に悩まされるサングラス問題を解決してくれる特殊レンズがあるのをご存じだろうか。LEDライトの青色光などをカットできるUVカットレンズやナイトドライブ、コントラストを際立たせるハイコントラストレンズなどは昼夜を問わず使用できるスグレモノだ。
ナイトドライブレンズ



可視光線の波長の一部を約60%ほどカットすることで、LEDライトの眩しさを軽減してくれる効果がある。そのため、夜間走行でも明るい視界をキープする効果がある。
ハイコントラストレンズ



変更度の低い偏光フィルムをラミネートすることで、赤色と緑色が強調される波長をカット。対象物のコントラストを際立たせてくれるので夜間でも高い視認性を保ってくれる。
UVカットレンズ



紫外線をカットしてくれるUVカットレンズは昼間の紫外線はもちろん、夜間のLEDライトなどの青色光をカットしてくれるので対向車のヘッドライトの眩しさを軽減する。

意外と自分のサイズを知らずに選んでいる人も多いはず。測り方は、手首から最も長い中指までの「手長」、そして親指と人差し指の間から斜めに手の周囲の「手囲い」という2点を知っておくとグローブ選びは失敗しない。クイックかつ安全な操作のためにもぜひ測っておこう。

(出典/「
text/M.Terano 寺野正樹