2ページ目 - ハーレー乗りなら知ってて当然!? 幾多の経営危機を乗り越え今もなお人気を集めるハーレーの豆知識5選

3.隆盛を極めた1950~60年代

第2次世界大戦以降、戦時需要がなくなってモーターサイクル市場は縮小傾向となり、最大のライバルだった「インディアン」は1959年に会社を解散。ハーレー社はアメリカで唯一の2輪メーカーとなり“黄金時代”を迎えた。

4.日本車に対抗して生まれた傑作

1950年代後期から1960年代にかけて、まさに黄金期を迎えたハーレー社だったが、安価で性能が高い日本製バイクがアメリカ市場を席巻し始めた1960年代末期になると最大の経営危機に陥った。“昔から変わらないスタイル”が災いし、時代遅れと捉えられてしまったのだ。AMFに買収され、傘下となった1969年以降、日本車に対抗するべく魅力的なモデルを次々と発表。それを手がけたのがレジェンドデザイナーのウィリーGだ。

1971 FXスーパーグライド

1977 FXSローライダー

5.ピンチを救った渾身のNEWモデル

AMFの潤沢な資金を得ることで日本車に対抗し、さまざまなモデルを投入したもののまるで敵わず、やがてAMFのハーレーに対する経営意欲も薄れ、深刻な品質低下を招く結果となった。そして1981年、13人の役員が株を買い戻し、AMFから独立。渾身のニューモデル「FXSTソフテイル」を発表するや空前の大ヒットとなった。

新しいビッグツイン「エボリューション」を搭載したソフテイルが大ヒット。これによりH-D社は現在の基盤を築いた。

(出典/「CLUB HARLEY 2025年4月・5月合併号」)

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ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
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